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長野県で買った「蜂の子」。
いつの頃だか記憶はないが、我が実家では、定番の食材となっていた。
母など、現地へ行って、地蜂の巣の採取からしていたようだ。
以前松本へ行った時、蜂の子の瓶詰が、この地蜂ではなく、大スズメバチだった事に驚いた。。
もちろんサナギもビッグ・・・。
あれはさすがに食べるのをためらうかな。
昼神にもこの地蜂と共に蚕のサナギの佃煮も売られていたが、安価にもかかわらず、誰も手を出さなかった。
昔は、大切なタンパク源として重宝されていたのだろう。 でも、今はねぇ・・・
そして、我が家でも、この蜂の子には、お局と息子は手を出さず。。
まぁ、ゲテモノと言われれば、そうかも知れないが、子供の頃から食べていたから何の抵抗もない。
そして、一緒に旅行に行ったおじ様達も皆、当たり前のようにして食べていた。
やっぱり、お土産屋でも需要は減っているのかな・・・
そりゃぁ、都会の子が、幼少の頃からこんなものをモリモリ食べていたら、みんな引くわなぁ・・・。
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