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最近、ライムの様子が何か変・・・。
我が家の倉庫で産まれ、半年間浮浪の旅に出ていた割には意外に人懐っこかった。
お姉さんである「キョンキョン」と一緒に、チョコボの部屋の窓から突然入って来た時には少しおどけた様子だったが、すぐに慣れ、頭をなぜてやるとコロコロ言って目を細めていた。
相変わらず、出ばったけで、家にジッとしている事は中々ない。
先日もデッキで「トン」と言う音がしたので覗いてみると、ライムがお隣さんの塀を伝わってデッキから帰宅したところだった。
鉢の水を飲んでいたので、「おい!」と声を掛けると、一瞬固まって身構えている。
何かビク付いている。
きっと、よそでは、追い払われているのだろう・・・。
家庭菜園をしてたり、ペットを飼っている家にとっては、猫は厄介な動物なのだろう。
確かに、チョコボも子供の頃鳩を飼っていたり、金魚を飼育し出してからは、猫は天敵だった。
いつ来ても追い払えるように、エアーガンを買って猫を襲撃出来る様に備えていたほどだった。
ゴールデンリトリバーの「クッキー」が亡くなって、ペットロスで犬が飼えなくなって以来、我が家の癒しであるペットは、猫達だけとなった。
何匹の猫達が我が家へ来て、何匹の猫達が去って行ったのだろう・・・。
不思議な事に、言われないと思い出せないでいる。
チョコボ的に、犬への思いとは多少は違うのかも知れない・・・
しかし、あと残りの20年程の人生に、何匹の猫達が、我が家の団らんを支えてくれるのだろうか・・・。
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