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デッキで実ったブルーベリーの美。
赤味掛るのはいつの頃だろう。。
先週の日曜日から始まったゴルフ&サッカーの陰鬱な日々。
無残な結果で終わった男子全米オープンの結果。
あれが、出場選手4人の本当の実力と思わなければいけない。
そして数時間後に行われたサッカーワールドカップ初戦のコートジボワール戦。
開始早々1点を入れたもの、後半ドログバが投入されるや形勢は一気に逆転。。
アッと言う間の2点を入れられそのままホイッスル・・・。
力の抜けた事・・・。。
そして今日のギリシャ戦。
誰しもが勝ち点3を願っていた事だろう。
しかし、決定打を決められず、悔しいドロー。
今日から始まった女子の全米オープンゴルフも12名と多くの参加者がいたにもかかわらず、(本当!選ばれし者だけが行って欲しいのに・・・)+3で上がったのは、アマチュアの橋本千里(初めて聞いたよ・・・)森田理香子の二人。
35位タイと言うのだから、全米クラスでは日本人は太刀打ちできないのだろうか。。。
今日のギリシャ戦のあと、解説者のセルジオ越後氏のコメントが的を得ていた。
「これが実力だ。結果は驚きでもなんでもない。今大会の他の試合を見れば一目瞭然だ。日本はどの国よりも未熟で、どの国よりも走っていないし、迫力がない。にも関わらず、一番期待されている国だ。海外組ブランドが喧伝され、選手たちは大スターのように扱われてきた。ヌルい親善試合と、本当のことを言おうとしないメディア。強化よりも興行に気を取られてきた結果、自分たちの実力が実態以上に大きく見えるようになってしまった。しかし、現実は隠せないということだ」
期待が大きすぎるのか、確かにFIFAランキングは、日本は40数位と出場国の中では下位。
ゴルフの世界ランキングも、上位10名くらいの選手は、本当に上手いし、実力もかけ離れているように思える。
世界大会で残された結果が、今の本当の実力と思うしかないか・・・。。
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