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南極海での捕鯨禁止が、国際司法によって決まった。
正直言って、現代の我々の食生活に於いてクジラの肉が食べれなくなったとしても何ら差し障りがない。
困って、声を大にして怒りをあらわにしているのは、その肉を供給している店のオーナーと捕鯨船の乗組員くらいだろう。
しかし、「あ、そうですか・・・」も何だか癪に障る。。
以前、アメリカで捕鯨禁止のデモがあった。
その数は膨れ上がり、3日間捕鯨に反対する人々で公園は溢れたと言う。
彼らは、牛や豚のステーキ、ソテー、フライドチキンを食べ、捕鯨反対を訴えていた。
「クジラを食べるな!海に潜ってクジラを見てみろ。親子で寄り添い泳ぐ姿は愛らしく、あれを食べるなんてとんでもない!」と声を高らかに叫んでいる。
ある日本人記者が聞いたそうだ。
「親子で寄り添う姿が愛らしく、それを食べるな、と言うなら、あなたが今食べている牛や豚、ニワトリだって同じ事ではないでしょうか?」と・・・。
すると彼はこう答えた、「お前、ノアの方船を知らないのか? 神は、我々を災害から守るためにノアの方舟を作られた。そこには、人間の食料、つまり人間に食べられるためにこの世に生を受けた牛、豚、ニワトリが積まれていた。でも、そこにはクジラは入っていないだろ?つまり、クジラは食べられるためにこの世に生を受けてはいない・・・そんな事も分からないのか」と言ったそうだ。
家畜は良くて、自然界の物は食してはいけない。と言う教え・・・
”弱き者 汝の名は「クジラ」なり” か・・・・。。
牛と豚とニワトリに捧げよう・・・・「アーメン」
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