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昨日書こうと思っていたネタをもう一つ・・・。
高師にある客先の納品専用駐車場からメインの道路に抜けるのに、住宅街の細い道路を通って行かなければならない。
ある日、いつものように納品を終え、その道路を通って家に帰るメインの道路へ出ようとした時、向かいから一台の中型車の車が来た。
その車、どう見ても道の真ん中を走って来ている。
車が近づいても、一向に隅に徐行する気が無いようである・・・。
もうじきすれ違うと言う時になっても真ん中を走って来ている。
そして、そのまま道の真ん中で停車した。。
見れば、老年の夫婦が乗っている。
(なんだ・・・このオッサン・・・?)と思っていた時に、車の窓を開け何かチョコボに言っている。
こちらも窓を開け「何?どうかしたの?」と聞いた。(半分唖然としていたから、対応も憮然としていたかもしれないけど・・・)
するとそのオッサン、怒鳴りながら「おい!なんだお前!!ここは一方通行だぞ!」と怒っている。
チョコボ、「はぁ~?この道は30年も前から走っているけど、その当時から一方通行じゃぁないし、標識だってないだろ?・・・。おじさん、、戦時中の話をしてない? それに後ろからだって車が来ているでしょ?早く隅へ寄ってよ!」と返した。
オッサン、「えっ!・・・そう?。。一方通行じゃぁない?・・・。」とかブツブツ言いながら車をバックして、車を通してくれた。
その道を通るたびにいつもあのオッサンの事を思い出す。
ひょっとしたら、あの道はオッサンの子供か学生の頃は一方通行の道だったのかも知れない・・・と・・・。
ちょっと待てよ・・・・チョコボが大学へ通っていた頃は、あの辺一体は一面畑だったなぁ・・・。だから子供の頃の思い出としての勘違いでもなさそうだ・・・
きっとジジイになって、細い道は全部一方通行だと、ボケて来たのかな・・・・?
でも、自分が入った道が進入禁止かも?とは疑いもしなかったんだろうか・・・。
チョコボ、、、とにかくボケないように気を付けよう・・・。。。
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