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アメリカツアーで7位タイでフィニッシュ。
結果は、「良く健闘した」なのか「残念」なのかは、人それぞれ。
しかし、去年の今頃と比べたら急成長した事が分る。
去年の今頃は、相撲で例えるなら、せいぜい十両へ上がった程度。
日本で活躍した頃でも、ようやく入幕したかな・・・の実力だった。
三役、大関、ましてや横綱など片足でも負ける程の実力差・・・。
あのくらいのレベルなら、アメリカの下部ツアーにゴロゴロいる、とまで言われた。
確かにその程度の実力だったと思う。世界は広い。。
しかし、いつもはどこかで大崩れしていたが、今は、見ている方もワクワクする。
今週も金曜日の早朝から始まるゴルフネットワークでLIVE放映を見ながら応援していた。
今日、昨日はBS放送。
一時はトップに並ぶかと言う経過だったが、13番のロングホールで痛恨のボギー・・・
見ている方は、バーディだろう・・・と期待していただけに残念!!の一言。
だが、テレビの解説をしていた田中秀道プロが、「あの位置でウッドを持って2オンを狙ったと言う事は、届くと思って打ったのでしょうね・・・結果はボギーでしたが、本人は納得していると思いますよ。ボギーだった事は、失敗した時のリスクの中にあったと思います」と・・・。
「あ~あっ!」とか「あそこでせめてパーだったら・・・」と思うのは、勝手なファン心理なのかも知れない。
チョコボの好きな太宰の言葉を思い出していた。
”自分が信じて進んだ道に於いて失敗する事に何らの悔いはない。
しかし、信じて進んで、そして成功したいものだね・・・”
遼くん、応援してますよ。
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