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先日、テレビのWOWOWで「トーマス・クラウン・アフェアー」と言う映画を観た。
主演は、007でお馴染みのピアース・ブロスナン。
久し振りに、面白く痛快に観られた映画だった。
この映画を調べていたら、1968年にスティーブ・マックイーンが主演した「華麗なる賭け」のリメイク版だった事が分かった。
そして、なんとその「華麗なる賭け」が、今日放映されていた。
早速録画をして見る事に・・・
う~~ん、なるほど・・・。
大富豪が、趣味で銀行強盗を仕出かすのと、同じく大富豪がトリックを使って美術館から有名な絵画を盗み出すところは、ちと違ったが、保険会社の調査員の綺麗な女性と駆け引きをしながら恋に落ちて行くところは同じ。
最後はワクワク感満載。
チョコボは、最初に見たのが「トーマス・クラウン・アフェアー」だったせいか、この方が面白かったが(起承転結がはっきりしていたから)映画評論家やら、一般視聴者のプレビューは、圧倒的に「華麗なる賭け」の方を絶賛していた。
そっか・・・もう一度見てみよう。
朝夕はめっきり秋の訪れ。
読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・
最近はまっているのが、日本画家。
特に「竹内栖鳳」、「伊藤若冲」。
後は、お馴染みの「円山応挙」、「酒井抱一」、「尾形光琳」、「鈴木 其一」の群鶴図。
京都や東京の博物館で展示会が開催されているようだが、見たい!行きたい!病に掛かっている。
暇を見つけて、日帰りで良いから行って来ようかな・・・。
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