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昨日は、豊橋の祇園祭の花火打ち上げの日。
子供の頃から、畑を下地にし、川を越え、その向こうに上がる花火に見入っていた。
縁台を持ち出し、数秒ごとに上がる花火に歓声を送った。
パッっと広がる花火、そして数秒後に「ドン・ドン・ドッド~ン」と響く音。
あれはもう、50年も前の事だった。
花火の絵と言えば、いつも山下清の貼り絵「長岡の花火」を思い出す。
ちょうど昨日、チョコボの好きな番組「美の巨人たち」で取り上げられたのが山下清だった。
残念ながら、”今日の一枚”は、花火でなく、ロンドンで見たタワーブリッジ。
この絵の深さを聞いているだけで興味が湧く。
山下清が、何故日本のルソー、日本のゴッホと呼ばれていたかを、この絵を通じ解説している。
番組内で紹介のあった「山下清・ヨーロッパぶらり旅」と言う本、早速アマゾンで中古本を取り寄せをした。(ちなみに300円)
来週は、この本で暇な時間を潰そう・・・。
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