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映画「アンタッチャブル」を観た。
この映画の存在を知ってはいたが、観たい映画のリストに入ってなかったし、血生臭い映画だろうと思い、観ようとも思わなかった。
先日、小泉孝太郎がテレビのトーク番組に出ていた。
その中で、彼が学生の頃から小泉純一郎に勧められて本を読んだり、映画を観たりしていた。
それを従順に実行して来たが、今でも記憶に残る映画として「アンタッチャブル」があると答えていた。そして映画の予告編が流れた。
その迫力に、どうしても観たくなっていた。
エリオット・ネスと言う財務省の役人がマフィアのボス、アル・カポネを脱税容疑で逮捕し失脚させる映画。
ネスの自叙伝が脚本となっているから実話に近いのだろう。
アルカポネの買収にも一切応じなっかた事から「アンタッチャブル」(手の届かない、触ってはいけないもの)と呼ばれた。
ストーリーも面白かったが、とにかく役者が良い。
ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デニーロetc
あとでネットで調べてみた。
主人公の財務官ネス、当時は英雄扱いで、もてはやされたそうだが、実際は陰気で嫌われ者で、結婚も3度を数え、しかもあとの2回は不倫から数か月後に結婚するスピード婚だったそうだ。
しまったなぁ・・・詳しく調べなきゃ良かったなぁ・・・。
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