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去年の暮れに、どこからかやって来た白猫が我が家の倉庫に居た。
そして、3匹の子猫を産んだ。 今年に入り、その3匹の子猫達はどこかへ巣立って行った。
今年のゴールデンウイークのある日、一匹の白猫が倉庫の周りをチョロチョロしていた。
目は目ヤニで汚れ、片目が潰れている。。毛も艶がなくどこか病気持ちの猫のようだった・・・
お局を呼び、「ひょっとしたら、我が家で生まれた子猫の一匹ではないかな?」と聞いてみた。
お局曰く、「違うよ・・・顔はみんな覚えているけど、あんなに見苦しい子ではなかったから・・・」との事。
ボランティアさんに連絡を取り、その猫を捕獲してもらい病院へ連れて行く事にした。
注射をし、目薬を差し、ゲージに入れ10日ほど経った頃、目は元に戻り、毛艶も良くなった。
何の事はない、やっぱり我が家で産まれた子猫の一匹だった。。
早速名前をもらい(お局命名”キョンキョン”だそうな・・・)すっかりお局に甘えている。
今では我が家の一員となり、リビングを飛び回っている。
但し、、、先輩猫のアンコとはまだ相性が悪く、無邪気にじゃれていると、アンコに叱られる時がある。
威嚇されるとまだ縮こまってはいるが、夏頃には互角に渡り合っていそう・・・。
それより、二人して(我が家の一員だから人称です)仲良く過ごして欲しいのだけどね・・・。
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