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あちらこちらで鯉のぼりが上がっている。
我々が子供の頃と比べると住宅事情で中々大きな鯉のぼりは見られなくなってしまったが、それでも田んぼが見える風景の場所に行くと、立派な鯉のぼりが風にひらめいている。
♪屋根より高~い鯉のぼり 大きな真ごいはお父さん 小さなひごいは子供達~ おもしろそうに泳いでる♪
ウラ覚えの歌詞を歌ってみた。
あれ?母鯉の女ごい(?)が歌詞にない。。
歌詞を調べてみたら確かにない・・・。何故??
男の節句だから??
家族を歌った歌詞で、母親不在の歌だったって事を初めて知った。
ふ~~~ん・・・いつ頃作られた歌なのだろうね・・・。
「お父さん」と言う呼び名だから、そんなには古くはないと思うのだけど。。
吹き流しを見て、ある先輩を思い出していた。
その先輩は口が悪く、歯に衣を着せずづけづけと物を言うタイプ。
初めて行くスナック、クラブでは必ずヒンシュクを買っていたが、いつの間にかみんなに慕われていた。
あるママが、「あなたは吹き流しみたいな人だね」と言った。
みんな意味が解らず、その意図を聞いた。
「江戸っ子は 5月の空の吹き流し 口はでかいが 腹はなし」
だそうな・・・ なるほど。。
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