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30数年来の知人の女性が居る。
知り合ったのは彼女がまだ20歳そこそこの頃。31~32年前の事だからきっともう50を超えたのだろう・・・。
去年だったと思うが、ひょんな事で電話のやり取りをした。
彼女の大学へ行っている子供の進路の事だったり、去年蒲郡市長になった同級生の事を頼んだり・・・(彼女は結婚して蒲郡在住なのです)
20数年振りに会ったのは5年前。
彼女の友人で豊橋駅前で飲食店を経営しているお店で当時一緒に遊んでいたメンバー4~5人が集まった。 20数年振りに見た彼女は相変わらず可愛く、年を感じさせないほど輝いていた。
その時に、始めたばかりのブログを「読んでるよ~」と言ってくれた。
こんな拙い(つたない)ブログを読んでくれるなんて・・・と少し恥ずかしかった覚えがある。
先日、久し振りに来年早々新年会でみんなが集まると言う事でメール2~3通のやり取りをした。
その時に、「まだブログ読んでくれてるの?」と聞いたら、「うん、孫・・可愛いじゃん、、似てるし、きっと甘いお爺ちゃんなんだろうね」と返って来た。
照れ臭さの向こうに、まだ読んでくれている嬉しさと、孫を見てチョコボに似てると言ってくれ、可愛いと言ってくれた事がすごく嬉しかった。
もう30年前の事だけど、一度だけ、、彼女が友達と一緒に沖縄へ行った時の写真を見せてくれた事がある。
牛車の荷台に腰を掛け、頭に大きなハイビスカスの白い花を付けて微笑んでいる彼女を見た時、胸がときめいた覚えがある・・・。。
しまった・・・・
今となったら、あの写真、、、記念に貰っておけば良かった。
本当は、ちょっと惚れていたんだ・・・・
チョコボの甘い、恋物語・・・。。
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