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今お気に入りのCD2種。
秦 基博の「鱗」-うろこ
とナット・キング・コール。
ナット・キング・コールは、テレビのBS歴史館のBGMで流れていた。
聞いた事があるけど、なんて曲だろう・・・
と言う事で調べたら、「Too Yung」と言う曲だった・・・。
すぐにネットで検索&発注。
晩酌のBGMには持って来いの曲。。
そして、秦 基博の「鱗」は、やはりテレビのドキュメンタリーで3・11の震災で幼い子供を二人亡くした父親が、唯一残された片方づつの靴の中に立体金魚を描いてもらい(深堀隆介氏)それを形見として祀ろうと言う番組のBGMで流れていた曲。
http://www.youtube.com/watch?v=_zLYh6TM7DU
切なく流れるBGMに思わず涙した・・・。
二人が大好きだった夏の花火も金魚の下に描かれた。
決して上からは見えない花火だが、幼い二人の心の中には、楽しい思い出としていつまでも輝き続けている事だろう・・・。
センチが恋しい 秋のお別れかな・・・・。
ー鱗ー
少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた
緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚
いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた
傷付くよりは まだ その方がいいように思えて
夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく
言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ
君を失いたくないんだ
君に今 会いたいんだ 会いに行くよ
たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても
鱗のように 身にまとったものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ
季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ
まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに
夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように
あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい
叫んでみるんだ
君に今 伝えたくて 歌ってるよ
たとえ どんな明日が ほら 待っていても
鱗のように 身にまとったものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ
君に今 会いたいんだ 会いに行くよ
たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても
鱗のように 身にまとったものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ
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