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先々週の木曜日、夜中に39℃超えの熱を出した。
翌朝、熱を測ると37℃。
まだまだ微熱はあるが、39℃と比べると体がすごく楽になった気がした。
早速近所の病院へ行って来た。
熱を測り、採血をし、エコーで診察してもらった。
4月に3週間ばかり下痢状態が続き、それ以来国立医療センターへ外来で診察を受けている事も伝えた。
待つ事10分、白血球の数は正常だが、炎症反応が25(通常は1程度)と高いと言う。
薬を出して様子を見ても良いが、出来る事ならそのまま紹介状を持って医療センターへ行けと言う。
結局そのまま医療センターへ向かった。
当日は担当医の先生は不在だったが、数分待っただけで診察を受けた。
CT、採決、レントゲン。
最初に呼ばれた時、医師が、「あなたなの??」と怪訝そうな顔で聞く。
「はい・・・」と答えると、「この紹介状を見ると、重症患者が行くから、とあるけどそうでもないようですね・・・。何かピンピンですね・・・」と言う。。
余程大袈裟に伝えたのだと思った。
検査を終え2時間余り、12時も過ぎている。
受け付けカウンターへ行って、「まだですか??仕事が残っているので帰りたいのですが・・・」(親爺の所へも行かなければならなかったし・・・)と言うと、「あっ!次ですからもう少しお待ち下さい」と言う・・・。
数分後呼ばれた。
「え~~っと、、、このまま入院をして頂きますから、予約は全てキャンセルして下さい」と言う。
「え~~~~~~っ!!」である。
「それにしても、この状態でよくそんなにピンピンしていられますね・・・」とも言われた。
普通は、この病気だと激痛が走りとても立っていられない状態なのだそうな・・・。
ひょっとして、、鈍感??
実は、5月以来この医療センターで検診を受けているが、8月にCTの結果で、胆嚢に異常があり、10月にMRIとエコーで詳しく調べる事になっていた。
その胆嚢が、詳しく調べる前に愚図り出したようなのである。。
腫れた胆嚢から胆石が落ちて、胆管炎を起こしているようだ。ほおっておくと癌にもなると脅かされた。。
とりあえず、胃カメラの長い管で胆管に落ちている石を拾って来ましょうと言う。
(5月の胃カメラ検査で死ぬ思いをした。。チョコボ、、嫌いなんですあれ・・・。)
しかし、こうなれば仕方がない。。
翌週(先週の月曜日)胆嚢の検査処置をした。
4~5人の男性に押さえつけられピクリとも動けない・・・。
(先端にメスが付いているから危険なのだそうな)
とりあえず、30分ほどの処置は終わった。。
(麻酔が効いているから思ったほど苦しくはなかったですが・・・)
翌日、「じゃぁ、金曜日に胆嚢の摘出手術をしますから」と言う。
またまた「え~~~~~~~っ!!!」である・・・。
「又今度、って訳には・・・」、、
「ついでですから手術で取ってしまいましょう。まぁ、そんなに必要な臓器ではないですから・・・」と簡単に言う。。
もし、そのまま誰も居なかったら、そのまま病院をそ~っと抜け出して来たい心境であった。。
そして、入院から一週間後の先週金曜日(9/14)・・・・。
続きは明日・・・。
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