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先週のある日のツマミ。
いつも行くスーパーに売られていた。
チラ見しただけなのだが、値段がいやに安い・・・・。
ロシア産なのだとか。
売り場に近付き持ち上げてみるとズッシリ重いし、まだ元気に活きている。
足の欠けもない。
フンドシと呼ばれる腹の(山のような恰好をした)部分を開き荒塩をまぶしてやる。
沸騰して18分ほどで丁度良く蒸し上がる。(蟹は基本的には蒸すのです。チョコボ宅では・・)
身はギッシリ詰まっているし、ミソも美味しい!
この大きさで根室だとか函館産だと4,5千円はしそう・・・。
でもね、、いつも思う事なんだけど、蟹にとっては、ロシア産とか韓国産とか、いい迷惑だと思うのだけれど・・・。(境界線で獲れた蟹など特に・・・)
朝鮮半島の根元で獲れたり、ロシアの中央で獲れたなら兎に角、蟹の兄弟が居て、弟は韓国の漁船に取られて500円。翌日、弟はちょっと移動したら日本の漁船に獲られて、日本海産と言われ2000円。。
なんて事があるのではないかしら・・・と思う。
先日も「ワタリガニ」が売り場に出ていた。
”カニ小僧”の季節がやって来た。。
嬉しいような、出費が怖いような・・・。。
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