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先日ぎんなんを沢山頂いた。
頂いた方からは、”封筒に塩と一緒に入れ、電子レンジで30秒程加熱するといいよ”と言われたのだが、私は殻を割り、塩と一緒にフライパンで炒って食べるのが、面倒でも好き。
ついでに、ぎんなんと蟹の身を少し入れただけの茶碗蒸しも作ってみた。
仕上げに上から和風だしのあんかけを掛け、少々のゆず胡椒を混ぜて食べる。
シンプルで美味しい! 薬味の三つ葉もいい!!
素材を素直に食すのも贅沢かも知れない。
ぎんなんを漢字に直すと「銀杏」となる。
これは誰が読んでも”ぎんなん”である。
ところが、これに「大」を付けると「大銀杏」。”おおいちょう”である。誰も”だいぎんなん”なんて読む人はいない。要するに力士が結うちょんまげの形がいちょうの葉に似ているからなのだが、一つの名称の読み方次第で、木も実も表わすのって、他にもあるのだろうか・・・?
なんて、ふと考えてしまった一日。。。
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