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最近テレビの討論会を見ていても面白くない・・・。
どうでもいいような議論と、議論そのものが難しい講釈、言葉を使いかえって難しくしているような気がする。
原発の再稼働問題、小沢氏の控訴問題、日中韓の共同声明の有無・対北朝鮮問題、消費税と社会保障の一体改革問題、二大臣の問責→無視問題等々・・・
ましてやFTA(自由貿易協定)やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など我々一小市民に理解が出来るはずもない。。
TPP問題などは、元農水大臣だった山田何某が(東国原が陳情に訪れた時の対応を見て、虫唾が走ったし・・・。)農水産業者の代表者の様な顔をしてテレビに映っていたけど、彼が反対を叫んでいるだけで、こちらは、訳も分からず賛成!と叫びたくなる。
有識者と呼ばれる一部の人達、もしくは政治に興味のある人達にはすべてのニュース、すべての記事に反応する事が出来るのだろうが、ほとんどの一般人にとって、今の政治の状況を把握出来ることが可能だろうか・・・?
分かる者が分かればよい、のではなく、わかりやすい政治の伝え方ってないのだろうか・・・。
ある言葉を思い出していた。
「私には、政治の右も左も興味がありません。私にあるのは、好きか嫌いか・・・ただそれだけです。」
なんと素敵な言葉であろうか・・・。
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