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先週金曜日は、親爺の満89歳の誕生日。
数えで言うと90歳になる。
去年は米寿(八十八)の祝いをしたのだが、今年も卒寿を祝おうとチョコボ夫婦、姉夫婦で親爺の誕生日を祝った。
実を言うと、チョコボ、、卒寿の言葉を初めて知った。
「卒」の略字が「卆」で、九十と書くことから卒寿の祝いがあると聞く。
馴染みの寿司屋で寿司桶を頼み、親爺の好きそうな刺身の盛り合わせを造った。
肉の好きな親爺に、しゃぶしゃぶかすき焼き・・・・と思っていたが、姉が選んだのは、博多のもつ鍋。。
何でも先日親爺がテレビを見ていて、どうしても食べたくなり、通販で頼んであったらしい・・・・。
「「俺はあまり食べれないから・・・」と言う親爺だが、刺身を食べ(しかも、、アワビを最初に食べ始めました・・・。。)寿司を食べ、受け皿に盛ったもつ鍋をペロリと平らげ、「モツだけ少し入れてくれ」と言う。
この中では一番饒舌なはずのチョコボよりもよく話し、日本酒もかなり飲んでいた。
「俺は100歳まで生きる」とお局に宣言したらしいが、(チョコボ、聞いておりません。。身内だと、冷たい言葉が返って来ると思っているのでしょう・・・きっと。)
冗談ではなく、本当に100歳超えをしそう・・・。
あの金さん、銀さんが100歳の祝いに、テレビのインタビューで、「今心配事はありませんか?」と聞かれ、「そうだね・・・・今はね、、、これからの老後が心配だね・・・。」と答えたのを思い出した。
まさか親爺も、20年後、どうやって日々を過ごそうか・・・なんて事を考えてるのではないだろうか。。
物事には順番と言うものがあるが、身内だけに、いつまでも元気で・・・と言う事で許してもらおう。。
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