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正月と言えば「雑煮」。
我が家の雑煮は、名古屋風。
かつおだしに醤油ベースの汁。
鶏肉、白菜、水菜、蒲鉾、これに嫌と言うほどふわふわの鰹節をかけて食べる。
餅は、一度焼いてから出汁に入れ、再度弱火で加熱する。
母親の雑煮は、餅を焼かず、固いまま加熱していた。
出汁が、餅によってとろみが出た。
これが又美味しかった。。
先日も、友人と雑煮の話になったのだが、その友人、自慢げに「俺んちのおふくろは、、餅を焼かずに煮ていた。それが又旨くってなぁ・・・。」と・・・。
「えっ!俺達の年代の母親は、みんなそんな雑煮だったぜ。。」と話すと、怪訝(けげん)そうな顔をしていた。
(うちのおふくろは、ちょっと違うぜ、をいつも自慢している友人だけに、当たり前が不服だったのだろう・・・。)
雑煮で一番驚いたのが、四国の香川。
白味噌仕立てで、餅は、あのあんころもちを使うそうだ・・・。
食べたら不味くはないだろうが、雑煮にあんころもちって・・・・。
初めて出されたらびっくりするだろうな。
さぁ、今日も雑煮にしようかな。
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