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一般の予想通り、橋下徹が現職の平松氏を20万票の大差で下し新大阪市長になった。
しかし、あの橋下包囲網は何だったのだろうか・・・。
民主、自民、全然方向性の違う共産党までが(日教組の橋下憎し!なのか・・。)タッグを組み橋下崩しにかかった。
圧勝を見届け、みんな橋下に手のひらを返すようにすり寄っている。
情けないったらありゃしない・・・。
要するに、今まで守って来た利権を取り上げられたり、ぽっと来た人間に掻き回されてたまるか、という保守的な感情がそうさせるのだろう。
第一、事前の討論会をドタキャンした時点で民意は決まり。
ブレーンが、無駄な議論は時間の無駄だと言ったからだとかでキャンセルしたと言い訳していたが、どんなブレーンだよ。。
小泉改革の時にも書いたが、改革・・・つまりあなたの体に癌が見つかりました。より良い生活を送る為に手術しましょう。そして手術をしたら、「なんだ!話が違う、手術をした時に痛みがあったじゃないか!」と言ってるようなもの。
何もしなくて癌を取り除いてくれなんぞ、どこの神様だって出来やしない・・・。
我々にとっては癌と映っているのに、その塊を作っている細胞連中が、そこはとっても居心地が良い暖かい場所だと感じているから始末が悪い。 手術なんてとんでもないはずだよ。。
名古屋市議会で、市議の歳費カットを訴えた河村市長派が大勝した。
そして、それを掲げて当選して来た議員が、その法案を、我が身を削るのは(歳費が減るのは)嫌だと言って拒否をし、法案を通さなかった。
なんじゃそれ・・・。
我が身を削って民のために・・・なんて事を今の議員に求めるのは無理なのかも知れない。
あ~~あっ、、、、政治ネタなんぞ書きたくなくなるはずだ・・・。。
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