×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」でも話題として取り上げられていた、日本人の英語力。
我々世代を含め、中学校、高校で6年間。大学で2年間。都合8年間も英語の授業を受けて来たのに、ほとんどの人間がしゃべれない。
以前テレビを見ていて、”その通りだ!”と思った事があった。
あるアメリカ人が「日本人の英語力が弱いのは、学校で教える授業が、文法から教えてしまうからだ。」と。。そして「世界中の子供が、3歳頃には母親の言葉を覚えるでしょ? その方法で英語を教えれば、誰でも簡単な会話は話せるようになりますよ」と。 そう!ヒアリングが絶対必要なのに、ややこしいグ文法から教え込まれた気がする。 言ってみれば、我々は赤ちゃんなのだ。 簡単な会話で、いつの間にか身に付く。と言う授業が何故なかったのだろう。 1時間の授業で、英語しか話してはいけない授業とか。。
これも詰め込み授業の弊害なのだろうか。
チョコボの同級生に手広く学習塾を展開している男がいる。
彼は、大学の2年の時に休学届けを出し、単身アメリカ、イギリスに渡った。(放浪の旅で、アルバイトで暮らしたと聞いた。)
1年後に復学。2年後卒業し、そのまま英語塾を開いた。 今では数十軒の学習塾を経営する実業家である。
小賢しい学習を習うより、彼の学習こそが英語を身に付ける手段なのに。。
そう言う彼も、、、、教えるには、きっと(入試の為)文法を教えているんだろうなぁ。。。
PR
COMMENT