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行って来ました。とろろの「丁子屋」へ。
焼津インターを降り、国道一号線を走り、旧鞠子の宿にある「丁子屋」に到着。
旧街道から入ったので、いつも写真で見るような茅葺き屋根の店舗が目に入った。
ところが、駐車場に入ると店舗全体が見渡せるのだが、その大きい事・・・。
確か、鞠子の旧家から屋敷を移築したと聞いていたが、まさか、こんなに大きな店だったとは・・・。
店内は、幾つもの大部屋があり、それぞれの部屋がお客さんで一杯。
チョコボは、刺身、揚げ物などが付いた2500円の定食を頼んだ。
チョコボ以外は、1300円の一般的なセット。
大きなおひつに入った麦飯を茶碗によそうのだが、とろろ御飯の食べ方は、茶碗に少しの麦飯をよそい、多めのとろろを掛け・・・云々 と聞いたことがあった。
でも、、、、お局のよそった御飯は大盛。。
まさか今さら文句も言えず、黙々と完食。
よそ見をしていたら、又大盛の御飯が目の前に置かれていた・・・。。
(え~~っ! いくら何でも・・・。。)
「まだ沢山あるからね。」の声に深呼吸をしながらとろろを流し込む。
チョコボはとろろが好きで、よく作るのだが、自作のとろろよりダシが効いていない感じ。
自然薯の香りを強める為、あえてダシの香りを抑えているのだろうか。
店内の一部が、江戸時代の日用品の展示場になっており、それをグルっと見学。
外へ出ると、汗が吹き出した。。
34℃と表示された車の温度計を見ながら、久能山へ上るべく日本平に向かった。
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