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チョコボ4歳の頃。息子4歳の頃。
56年前と、30年前・・・。
左上に「30,5」とある。
昭和30年5月。丁度チョコボが4歳を迎えた頃だろう。
この写真を撮った時の、うっすらとした記憶が残っている。
豊川の実家の前に飯田線が走っている。
そこに踏切があり、当時は手動でバーを上下させていた。
そこに”踏み切り小屋”と呼ばれる、小さな詰め所があり、そこのおじさんが(当時まだ24~5歳だったのだろうか・・・。)撮ってくれた覚えがある。
昼間、日向ぼっこと、おやつ代わりにリンゴをかじっていると、「ボク、一枚撮ってやるよ」と声を掛けられた。と記憶している。
息子の写真は、どこかへ出掛けたときのものだろう。
やはり、シャイな感じは幼少の頃から変わらないものなのだと、改めて感じた一枚。
あと20日足らずで結婚式。
式の最後に父親のスピーチがある。
短い簡単な挨拶くらいどうって事はないし、安堵感の方が強いのだろうと思っていた。
しかし、こんな写真をスライドで見せられ、成長の過程を思い出し、「ありがとうございました。。」なんて言われたら、涙もろいチョコボの事、、、、言葉にならないのかも知れない。。
(花嫁の父だったら号泣だろうな・・・。。)
そう、、、、我々にも、幸せな時があったのです。
それはチョコボが、まだ4歳だった頃・・・。
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COMMENT
Re:2枚とも
あゆみさん
人間も動物も、子どもの頃ってあんなに可愛いのに、いつ頃から小憎たらしくなってくるのでしょうね?
でもね、、、父親としたら、男の子より女の子の方が、幾つになっても可愛いのではないでしょうか?(愛情は別ですが・・・。)
人間も動物も、子どもの頃ってあんなに可愛いのに、いつ頃から小憎たらしくなってくるのでしょうね?
でもね、、、父親としたら、男の子より女の子の方が、幾つになっても可愛いのではないでしょうか?(愛情は別ですが・・・。)