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たけしにまつわるいい話は沢山ある。
以前にも、トカちゃんが燃え盛るセットの城に飛び込んで行った話とか、弟子の水道橋らの祝儀の話を書いた。
この間見つけた良い話。
アナウンサーの逸見政孝さんが亡くなった時、
たけしが葬儀で子供みたいにしゃくり上げて泣いてるの見て驚いた。
もう中継されてるのが可哀想な位の泣きっぷりで、ずっと小声で、「マーちゃん(逸見氏)、早く来てあげられなくてゴメンね…ゴメンね…」と泣きながら繰り返してた。
まったくタイプも歩んできた道も違う二人だけど、
番組内(平成教育委員会)だけでなく、ほんとに仲が良かったんだなぁともらい泣きした。
そして、平成教育委員会最終回の収録終了後、たけしに花束が送られたが、その時「逸見ごめんなぁ、俺だけこんなの貰って」と号泣。
その他に、弟子のつまみ枝豆が大阪の番組に出た時、鶴瓶がもの凄く気を使って接待してくれた。
「何でオレなんかにこんなに良くしてくれるんですか?」と聞いたところ、
鶴瓶は、「昔、ワイが東京進出で失敗した時、テレビ局のプロデューサーに『おい!鶴瓶をこのまま大阪へ帰すつもりか!』と怒鳴ってくれた。あれが、東京で一番嬉しかった事や・・・」と答えたらしい。
「笑っていいとも」へゲスト出演した時に、ゲストが誰だか当てるコーナーで、鶴瓶が、「天才!」と言うヒントを出すと、タモリが即座に、「たけチャン!」と答えた場面があった。
この3人の絡みが絶妙だなと思った事があった。
人はやはり、、、才能を持って生まれて来る人間と、そうでない人間がいる。。
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