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江戸時代の版元「蔦屋重三郎」。
写楽を初め、歌麿、山東京伝、やじさん・きたさんでお馴染みの十返舎一九等々、当時の売れっ子画家や作家の面倒を見た。
写楽や歌麿の映画には、必ずと言って良いほど準主役で出て来る。
今の「TSUTAYA」は、この蔦屋の流れであると聞いた事がある。
で、このTSUTAYA・・・・。
土曜の日に、「テレビを見ても、どの局も同じニュースばかりでつまらない。と言うあなた。TSUTAYAでは、映画・ドラマ・アニメと色々取り揃えてあなたをお待ちしています」とやった・・・・。
即座に大顰蹙(ひんしゅく)。
そりゃぁね・・・・「可哀相に、何か出来る事は・・・」と思うと同時に、少しからず、そう思った方もいる筈。
でも、、堂々とそれをやってはいけないよ・・・。。
16年前の神戸大震災の時、夜、近所の居酒屋でテレビのニュースを見ながら、「わぁ!すげ~・・」とか言って飲んでいた。まるで対岸の火事のように・・・。
”いいのかなぁ~・・・。”と思いながら、飛んで行く事も、我が身を削る事も出来なかった。。
今回も、テレビを見ながら晩酌をしている。せめてのYAHOOでの募金に協力しながら・・・。
又今回も、「いいのかなぁ~・・・。」と思っていた。
しかし、まさか家に籠もり絶食をしながらお祈りを捧げるわけにも行かない・・・・。
微々たる金額を協力するだけである。
今必要なのは、一円でも良いから基金だそうな。
昨日、町内の役員さんに電話を入れた。
我が町内で、せめて一軒100円でも良いから募金を募ろうか。と・・・。
「気持ちは分かるし、同意はするが、、やっぱりそれは個人の問題だから。」と言う意見。
まだ遅くはない。今一度皆を集め意見を聞いてみよう。
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