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先週、紳助の本を3冊購入した中に面白い話があった。
以前、石田純一が出ていた番組で、別れた女性についてのトークでの話。
石田純一が、長く付き合った女性(長谷川理恵)との別れのシーンを思い出し、涙ぐんだ場面があった。
紳助は、「男は女々しくて、いつでも(自分にもう一度振り返ってくれる事を)待つんだけど、女は別れるとすぐ前にある角を曲がるねん。
だから、女は振り向いても、少し前に別れた男の姿は見えへん。
男は別れても、一本の道をずーっと歩いているから、振り向くと、今までの彼女がそこ居んねんな。
だから、男は別れて何年か経っても、その昔の彼女と会うたら、思い出に浸れる。
もの凄い、地球規模の勘違いやで」と・・・。
そして紳助、「さっき、石田さん、彼女を思い出して涙を流したけど、そんなもんやねん。あの瞬間に、何年か前のあの日に、自分がしゃべりながら戻ってしまう。すると(当時と)同じように感動してしまうんですわ」と言った。
なるほど、、、、そうかも知れない。。
一瞬、女は、恋に悩まなくていいよな・・・
と思ったが、やはりチョコボは、いつまでも思い出は大切にしたいから、男で良かった。と言う事にしておこう。。
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