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先土曜日に行って来ました。 豊橋美術館に於ける”千總コレクション”「京の優雅」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。
午前中に仕事を片付け、まず行ったのは豊橋美術館。”千總コレクション”と聞き、何だ?”千總”って・・・・?と思っていたのだが、京都友禅織の老舗。その12代目が集めたコレクションと、その作品の数々。
http://www.chiso.co.jp/museum/index.html
その作品のそれぞれの素晴しかった事。。。
当時京都の新鋭の画家たちの描いた絵。そして友禅の下絵となった絵までもが、”えっ!?下絵なの?”と思ってしまう素晴しさ。
当時のお抱え絵師「岸竹堂」、「今尾景年」も素晴しかったが、特に目を引いたのが「円山応挙」の写生図鑑。 度々TVの「何でも鑑定団」に登場するが、本物はまず出た事がない。 そこに描き出されたスケッチ画の数々は、凄い!の一言。。
12月2日までの開催だと言う。もう一度訪れる機会がありそうだ。
夕方には、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に・・・・。
吉岡秀隆と、小雪の恋愛ストーリーには、ホロりとさせられました。
号泣ではなく、唇をかんだ瞬間にホロリと出る涙に飢えていたのかも知れない。
(吉岡秀隆って、、出て来るだけで何故だか切なくなって来るんだよね。。。)
本当!懐かしい昭和が又、そこにありました。
近所、家族、友人・・・みんな支え合って生きていました。
戦争を知らず、高度成長の豊かさを目指す豊かな昭和30年、40年代に生まれ育った事に感謝しなくては。。。
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