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丁度1年前に封切りされた、中山美穂主演、旦那の辻仁成原作の映画「サヨナライツカ」。
http://sayo-itsu.com/
先日WOWOWで放映されたのを録画しておいた。
二日酔で厳しかった昨夕、お茶を飲みながら観ていた。
小さな航空会社のエリートサラリーマンがタイへ転勤になる。
彼は、日本にフィアンセを残してやって来た。
そこで、中山美穂演ずる高級娼婦との恋が始まる。
切なく、甘く、官能的な恋。
そして、現実的な別れ・・・。
25年後、副社長になった彼は再びタイを訪れ、運命的な偶然の再会を果たす。
25年間の愛を確かめ合った二人。
しかし、そこには彼女の人生の終焉が待っていた。
この歳になると、素直に泣いて良いのか、少し斜に観た方が良いのか戸惑う。。
しかし、二人の恋愛中の問い・・・
「君は、死ぬ間際に、誰かを愛した事を思い出す? それとも、愛された事を思い出す?」
の言葉が心に残った。
死ぬ間際・・・・
チョコボ、、、死ぬ間際に愛を語って良いのなら、絶対に、「愛された事より、愛した事を思い出したい」・・・。。
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