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主(あるじ)のいなくなった息子の部屋。
ソファーやらテーブルなどは、マンションに合う様に新しく購入したのだろう。
ソファーやらちょっとした小物は、そのまま置いて行った。
今では、たまに音楽仲間と打ち合わせに使っているようである。
お局はいつも、「あんたねぇ・・この部屋、何かの教室に貸してもいいと思ってるんだから何とかしてよ!」と愚痴っている。
又ある日には、「4~5年経って、息子達が帰って来た時に、母屋に息子達が住んで、この部屋を少し改装して私達が住めばいいか・・・。」てな事も言う。
(ちょっと前までは、息子が帰って来たら、私達が老後にマンションに住む。なんて言ってたくせに・・・。)
息子は週に一度ほど掃除をしているようだが、南面に向いたその部屋は、真冬でも日中は暖房が要らないくらいに暖かい。
今では、愛猫3匹が日向ぼっこに不可欠の部屋となっている。
息子が居た時には、いつも追い出されていたのにね・・・・。。
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