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ピンクのポインセチア。
こんな花が一鉢でもテーブルにあると、リビングが明るくなるから不思議。
昔、こんな物語を読んだ事がある。
”むかしむかし、ある田舎町に一人の乙女が住んで居ました。
ある日その乙女は、街ですれ違った青年に恋をしました。
しかし、その恋は成就しませんでした。
なんと、、青年は、乙女の知っている女性と恋に落ちてしまったのです。
その乙女は、腹立ち紛れから、街で袖触れ合った若者と一夜を共にしました。
しかし、それでも心の傷は癒せません。
その乙女は、傷を癒す為、又新しい恋を求めて街をさまよったといいます。
来る日も来る日も・・・。
そして何年も・・・。
いつか大人になっていたその乙女は、、それでも本当の愛というものを知らずに一生を過ごしたそうです。
これは、ずーっと昔の物語です。
でも、今でもどこにでもある話かも知れません。
もし、この乙女があなただったとしたら・・・
私の胸は、きっと張り裂けてしまう事でしょう。”
40年も経った今でも、この物語を思い出すと心が痛む。。
愛の形の何が幸せの基準なのか、又、、何をもって不幸の基準なのか、今一度考えてみようと思う。。
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