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知人が、「くさやをお土産に買って来たけど、干物のくさやと焼きくさやがあるけどどっちがいい?」と電話して来た。
兎に角、初くさやである。
話には聞いているが、まだ食べたことがない。
と言うか、食べる気になれなかった。
結局、焼く時の匂いが強烈だ、と言う事を聞いて、パックに入った焼きくさやのほぐした物をもらった。
本来、フナ寿司、ブルーチーズなど匂いを嫌がられる物は、チョコボ、、好物である。
それと同じ感覚でいれば、大丈夫だろうな・・・。 と思っていた。
昨晩、おでん、サラダでビールを飲み始めた。
お局、「あっ!そうだ・・・くさや食べてみる?」
冷蔵庫から取り出したそのくさやの封を開けた瞬間、プ~ンと異様な匂いが立ち込めた。。
(ハラワタを発酵させ、それに漬け込む・・・。あえて造ったのだから、美味しいのだろう・・。)と自分に言い聞かせ、一口つまんだ・・・。。
「う~~~ん・・・・。。」である。我慢して飲み込んだが、何故この食べ物が出来、この食べ物が好まれるのかが理解が出来ない。
何度も食べれば、この食べ物の良さも分かって来るのだろうが、、
我が家の食卓に、「くさや」が上がる事は、もうないであろう・・・。。
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