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好きな観葉植物。
2年程前にあるお宅で見かけ好きになった植物。
モンステラ自体の存在は知ってはいたのだが別に興味もなかったし、あえて購入しようとは思わなかった。 ある日それを何気なく見ていたら非常に愛着が湧いて来てその日のうちに購入。 う~ん。。。何故か好き。
我が家の玄関アプローチに「カクレミノ」と言う木が植えてあるのだが、正しくこれは観葉植物版の「カクレミノ」だな。
伸び方も早い為、切って別のガラス瓶に入れて飾ってある。
植物好きな姉も気に入り、枝を持って行った。
家と緑。 地球がアスファルトとコンクリートで覆われ尽くそうが、宇宙旅行が当たり前の世になろうが、生活と緑のコントラストだけは絶えないで欲しい。
我が家のほとんどがクロス壁である。
玄関の正面に、お局の部屋に続く隠し壁があるのだが、その壁と2F和室の床の間壁が珪藻土である。
本来、珪藻土クロスとか漆喰シートで壁を仕上げたかったのだが、なんせ高い!。。 健康に良いと言われ、水分、ほこり等も吸収すると言う。
去年の年末に新築した知人の家はほとんどがこの珪藻土で仕上げられていた。
同級生の大工さんが建築したらしいが、職人のこだわりであろう。
が、水分とかほこりを取る分、汚れとして残ってしまう。塗り壁に仕上げ模様を付ければ、そこにほこりがこびり付いてしまう。 もちろん家の照明スイッチの周りは、そこだけ黒く手垢が付いてしまっている。 雑巾で拭き取る訳にも行かず、塗り替えしか手段はないのだ。
その点、我が家は2箇所で良かったのかな?と思う。
どこか長所があれば、その裏返しとして短所がある。 結局は、どこをこだわるか・・・。と言うことなのだが、長所8割。短所2割。と言う商品でも中々見つからない商品のようだ。
今日は、新築でお世話になった積水ハウスの営業、彼の上司、設計士、コーディネーター各氏を招いての食事会。
半年経ったら・・・。と話をしていたのだが、丁度盆明けになってしまうのでチョット延期。
感謝と、”こんなに快適に暮らしていますよ”と言う報告を兼ねて、営業君以外は約一年振りの再会。
和、洋、中と何が良いか考えたのだが、結局まだシーズンではないが、「ふぐ」のコース料理に・・・。
前菜として”八寸”を出し、てっさ、てっちり、雑炊、デザート。(白子がまだ無いのが残念)
11月頃から2月頃までは、友人知人を集めては、ふぐパーティを催すのだが、今回の「みがきふぐ」はシーズン前とあって、従来の半値近い値段。 こんなに違うものかとビックリ。。
又出来上がった写真をアップします。お楽しみに。
数日前の朝。
我が家のリビングから東を見ると、愛知県と静岡県を県境とする湖西連峰が見える。
たった数キロ東へ向かうと、そこには遠州地方の風習があり、その何倍もの距離を北へ、西へ行ってもそこには東三河の風習と言葉がある。 考えてみても当たり前の話なのだが、欧州などは、これが国と国との境界になり、習慣、言葉などがまるっと違ってくるのである。
平和な景色が続いている分にはのどかで結構なのだが、ともすればこう言った境界が民族戦争の境目に・・・・など想像すると空恐ろしい。。
どんなに人々が平和を望もうと、文明、文化、科学が発達しようと、こう言ったゴタゴタは永遠にあり続けるのだ・・・とある本で読んだことがある。
現に今でも、”戦争”と呼ばないにしても数十箇国の国境線で小さな紛争があると言う。
そう言えば、この日本でも近隣同士が騒音を出したり、嫌がらせをしたりして裁判になったり、自分の土地だからって屋敷をゴミに占拠させ、警察沙汰になった例は一杯あるなぁ・・・・。
人間が「我」を持ってる以上、、、、、何年経っても、こう言った問題はなくならないのだろうか・・・。。。
キッチンカウンターと、ダイニングテーブルとお揃いで買ったウォルナットのカウンターチェアー。
このカウンターの幅は1m程ある。 長い方だと言う。
朝食など簡単な食事にはここが便利である。
先日も、今冬の結婚を機に家を新築すると言う息子の友人が来て、このカウンターを見て、急遽我が家と同じカウンターの幅に変えたそうだ。
何せ片づけが便利である。 食べ終えた皿を、前のシンクに入れるだけ。そして、テーブルをサッと拭くだけだけで良い。
そして、キッチン内の幅・・・カウンターとカップボードとの間が1m30cmある。
これは以前のキッチンが90cm程で、料理をチョコマカとしているチョコボと、洗い物をしているお局がすれ違う時に、横になって通らなければならなかったのである。余裕を持って行き来するには、この位のスペースが欲しかったのだろう。
(本当は、以前すれ違う度に、「今触ったでしょ!!」とか言って怒ってるお局が、”冗談ではなく、本当に怒ってるんだよ。”との意思表示をここに表したのかな。。。と思っているが。。)
とにかく、このフロアに続くL&Dが、我が家全員が(猫も含む)一番長く居る、団欒の場所である。
昨日、久し振りにセキスイの我が家の営業君がやって来た。
実は、引渡しが済み半年が過ぎ、営業はとにかく、設計さん、コーディネーターさん等お世話になった方に住まいの様子を見てもらおうと思って営業に声をかけていたのだ。
その集まりが10月1日では?との訪問だった。 彼の上司も同席したいとのことだが、設計さん、コーディネーターさんは非常に喜んでいると言うことである。
さて、何を御馳走してもてなそうか。。
昨日住み易さに対しての話があった。
あるコミュニティで、”2Fリビングはどうでしょう?”の質問があり、そのやり取りを面白く見ていた。
我が家は2FがLDKの為興味深く見ていたが、やはり我が家のように2FにLDK+バス+洗面と言うケースは少なく、リビングから階下のダイニングへ行く動線の問題とか、リビングだけ2Fに持って来るケースが多いのである。
2FのLDKだと1Fに意識が行かない為、防犯対策云々・・・とあったが、我が家の場合1Fには防犯対策にはしっかりしてあるし、防犯サッシで、道路に面したガラスは割るのに30分くらい掛かるそうだし、あとはシャッターで対策している。 あとは泥棒君がどこを狙っているか考えてみよう。。。
まぁ、我々が新しい住まいに対して満足していることだけは、間違いない。
この夏大活躍してくれた扇風機。
チョコボ宅は2FがLDKの為、冬の暖房の効きは良いのだが、夏は暖気が上がって来るためクーラーを点けていないとムンムン。。。
しかも、気密性の良い造りになっているため一度冷えてしまえば良いのだがそれまでが大変。
で、活躍してくれたのがこの扇風機。 ちょっと肥満体になったチョコボは、ちょっと暑い所へ出れば汗が滝のように流れ出して来る。(デブの割には自分より体脂肪が少ないチョコボを見てお局は、”あぁ~・・・汗っかきだから新陳代謝がいいんだ。。。”と訳の分からぬ負け惜しみを言っている・・。)
風呂上りにクーラーの前に立ち涼を取ることも多いのだが、熱った体に23~4℃の冷風は気持ちは良いのだが、当たり過ぎるとよろしくない。
風呂上りの湯気の出る体をこの扇風機の前に当てると、もう!最高!!!
そして、冷えたビールをグイっと飲む。
う~~ん・・・・・・幸せ!
この夏一番の贅沢。。。。。?。
我が家唯一の和室。
中々和室で生活する習慣がなくなってしまったが・・・。
どうしても欲しくて造った一室。
和室と言っても独立した部屋ではなく、LDKに続く一角に40cm立ち上げて造った。 ゆえに、襖、障子、鴨居など本来和室にあるものは一切造らず、いたってシンプルにした。
立ち上げの床の間も、床柱も作らず、3mX2mの珪藻土壁、50cm幅のリビングと同じ”タガヤサン”の床板にした。壺などを飾る時には共色の板を立ち上げてその上に飾るつもりでいたのだが、丁度お局の「車箪笥」の行き場所を考えていたところ、何とピッタリはまるし、違和感がない。
普段使うわけではないが、客室に、寝室に(大きいベッドである)腰掛に・・・。
と重宝している。今では”拘り”の一室である。
我が家には、食器棚、サイドボード、下駄箱などは無くした代わりに、収納棚、エスパースを多く造った。壁と一体化するように考えて設計士さんに伝えたつもりなのだが、我々は、満足しているがはたしてどうだろうか・・・。。
玄関も大きく。下駄箱は分けてシューズクロークを独立させた。
お客さんがいらした時に、靴やらスリッパが散乱しているのが嫌なのだ。
と言っても、これらはお局の意見なのだが・・。
八割方がお局の意向が入った家。。。
まぁ、逆鱗に触れてチョコボの部屋が無くならぬよう穏便に穏便に・・・・・・。。
リンク先にある『一景』さんに庭を造ってもらう際に一番迷ったのが、隣家との塀。
この写真の手前に倉庫がある為台車で表まで運ばなければならない。植樹だと枝が邪魔になる。 ブロックだと趣がない。
で、結局和風の庭に合わせ”穂垣”を造ってもらうことにした。 本当は奥まで(23m)施工してもらえば格好が良いのだが、いかんせん予算というものがある。。。
ウッドデッキを施工した際にちょっとしたミスで(本当は大きなミスかも・・・。)やり直しとなった。
その端材をもらい、DIYで玄関前のウッドフェンスを造ることにした。
最初は一面だけだったのだが、なんだか寂しい。 業者に頼み、追加で材料を手配してもらった。
で、出来たのがこれ。
「イペ」と言う材料を使ったのだがhttp://www.technogreen.jp/s_ipe.htm 素人が施工するには、余りにも大変。 実際、家の建築に携わった大工さん。そしてリフォーム、デッキを施工してくれた大工さん両方ともこの「イペ」での施工は経験がないと言われた。
まず下穴をドリルで開けるのだが、2cm程進むと煙が出てくる。ドリルの目が詰まってしまうため何度も繰り返しながら一つの穴を開ける。 そして、ドライバーでネジを押し込む時も中々入って行かない。下手に力を入れるとネジの頭が飛んでしまう。 友人に頼み込み、2人がかりでやっと完成!!
大工さんに造ってもらっらウッドデッキも居心地が良いが、自分で造ったウッドフェンスの前を通るのも、中々通り心地?がいいもんである。
今の家へ移り住んで約半年。だんだん使い勝手にも慣れてきた。
我が家は2FがLDKの逆転パターンである。東南側に事務所と倉庫が建っており、1Fに陽があまり射さないと言うのもそれにした一つの理由であるが、2F事務所を息子の部屋に改装して、その部屋と新しく出来るリビングとをウッドデッキで繋ぎたい。というお局の強い要望があったからである。
まぁ、どこの家でもそうであろうが、家のつくり(特に内装は・・・)大体が女の意見で決まってしまう。
我が家で言えば、2FLDKのうち、リビングに面した床を立ち上げた和室。そこの一部にこのチョコボの意見がすこ~~~し入っている位である。
2Fは窓が多いのだが、我が家のカーテンは、ほとんどが「バーティカルブラインド」である。これもお局が気に入ってそれに決めたのだが、何故だか1Fにある彼女の寝室だけは、フリフリの付いたレースと、ちょっとアンティークがかった鉄のカーテン留めが主張しているような お嬢様スタイルのカーテンなのである。(女心?・・まさか、乙女心?)
写真の照明(棒のようなもの)は彼女が決めたのだが、横の2mを超える観葉植物「オーガスタ」は、このチョコボが気に入って購入した。 入居前に購入し、仮住まいの部屋に置いてあったのだが、他の観葉植物もあったため「も~邪魔!」とか「もうこれ以上購入しちゃぁ駄目だかからね・・。ジャングルじゃあるまいし。。」とかいつもブツブツ言われながら数ヶ月を過ごしていた。
新居に移り、一番にこの”オーガスタ”君の居場所を作ってあげた。 うん。中々いい。
今では、お局も「邪魔!」とか言わないところをみると 気に入ってくれたようだ。
今度は、チョコボが「邪魔!」と言われないようにしよう。。。
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