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8月初め、TV「ソロモン流」を何気なく見ていたら、「石原和幸」氏が紹介されていた。
そのなかで、6月14日に「すんぷ夢ひろば」内に”すんぷガーデン美術館”がオープンされ、その様子が紹介されていた。
http://www.sunpu-yume-hiroba.jp/kazahana/notice/index.html
見たい!・・・・。 行きたい!・・・・。。
でも、お盆前の土日は忙しかったし、お盆中は大渋滞で嫌だし、と言う事で行ける日を楽しみにしている。
写真は、氏が製作し販売している”寄せ植え”。
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先日購入した「キャプテンサンタ」のポロシャツ。
ブランドとしては、「パパス」、「ラルフローレン」、「ヘンリーコットン」が多いのだが、最近又ゴルフへ行く機会が増え、思い切って購入した赤のポロシャツ。
”還暦なの?”とか言われるがゴルフ場で着ると派手でなくなるから不思議。
上に書いた「パパス」、「キャプテンサンタ」のブランドは、残念ながら豊橋にショップがない。。
1960年台後半、70年台前半のアイビーファッションに興味を持った人間なら、それが似合おうと似合わなかろうが羨望のブランドである。
私の知人も、このブランドの商品が欲しくてちょいちょいネットで購入してくれるよう頼みに来る。
我が家には、ポロシャツはもとより、コート、ジャンパー、セーター、シャツ、スラックス、靴に至るまで数種類のパパスブランド商品がある。
たまに、ちょっときつめになったシャツとかスラックスをその彼にあげるのだが、非常に気に入って着てくれているようだ。(もっとも、きつめになったシャツなど年に一度着たかどうかだったので、貰ってくれてありがたかったが・・・)
普段着ではなく、ちょっと外出を・・・と言う時などにそれを身に付けている。
元々自分が着ていた物なのだが友人が着ていて、それを見た時に「オ~ッ!良いねぇ・・・。」と思ってしまう。
人に物をあげて喜んでもらえる。
簡単そうで、実際は中々ない事実。。
今年のベストグロス。
以前と思うとプレイの回数はずいぶん減ってしまった。
今では、年に5~6回プレイする程度だろうか・・・。
3年程前に肘を痛めてしまった事もあるが、自分から率先してコースの予約を取ることもない。
今年2月に行った時には100位打ったと思うから、えらい差。。。
実を言うと、先月末に行った時にOBを連発しながら88で廻った。
ひょっとしたら、、と思っていたが、冬に比べ球が安定して来たようだ。
但しこのチョコボ、、、、ここ4~5年練習場に行った事がない。根っからの面倒臭がり屋がドン!と居座っている。
以前後輩に「チョコボさんって何でもソツなくこなしちゃうですね~。遊びも、ゴルフも付き合いも、麻雀も。。」と言われた。
あー・・・・そっか。。そう言う風に見られているのかも知れない。
逆に言うと、絶対に頂点付近へは上れないのだけれどね・・・・。
でもね、、、、この器用貧乏さがチョコボの人生に於いて、一番邪魔な物だったかも知れないなぁ~・・・・・。。。
先週末、我が家の土佐金のオスがメスを盛んに追いかけていた。
ホテイアオイを入れてやり、翌朝見ると、その根にマバラながら卵が付いている。
元来この品種は交配が下手な為、人工授精で種付けをする愛好家も多いと聞いたが、我が家は自然任せ。
産卵から1週間から10日間程で孵化するのだが、今朝見るとここ2~3日暖かかったせいか孵化が早く、稚魚が水鉢の側面に張り付いている。(2~3日は動かないが、その後ミジンコorブラインシュリンプを与える)急いでブラインシュリンプの孵化に取り掛かる。
まだ小さく写真も撮り辛いが、10日もすれば魚らしくなってくる。
その姿を後日アップします。
写真は、稚魚達の父親。
鰭&顔の部分の白い点は、”追星”と言いオスの交配期の証し。
人間のオスも、これなら分かりやすくって、いいのにねっ。
「フクゾー」のスウェットカーデガン。
5~6年程前に横浜へ行った時に元町本店で買った物。
http://www.fukuzo.com/
学生の頃から”アイビー”と呼ばれる、所謂「VAN」やら「KENT」ブランドのファッションが好きだったし、実際大学の頃にはVANショップでアルバイトをしていた。
20歳を越えると”ハマトラ”(横浜トラッド)と呼ばれる”ニュートラッド”ファッションが流行した。(もちろんこのチョコボも便乗。である。。)
「VAN」やら「KENT]は全国どこへ行っても手に入るのだが、この「フクゾー」は横浜元町にある店へ行かないと入手出来ない。田舎では、着ている若者がほとんどいなかった時代である。
横浜まで買いに行き、ポロシャツ、クルーネックのセターを買い、気取って歩いたものである。
(その後、巨人の原がゴルフ番組で、このポロシャツを着てるのを見てちょっと嬉しかったチョコボでした・・・・。)
5~6年前に東京在住の友人と横浜へ行く機会があり、この「フクゾー」を30年振りに目にし、迷わず購入した。(確か、2万5千円位だったと思う・・・。)
一緒に行った友人の音楽家もファッションにはうるさい方だが、この「フクゾー」を買った時には(何でこんな服を買うのだ・・?)と言う不思議そうな顔で見ていた。
後日の事。。 その友人が、知り合いのファッションコーディネーターにこの話をしたらしい。(自分の友人が「フクゾー」とか言う訳の分からないブランドショップの商品を嬉しそうに買っていた・・・と。)
そしたら、そのコーディネーターさん、「おう!その友人は、、だいぶ出来るな。。」と言ったと言う。
何だか嬉しかった話。
もちろん、大事に着ていますよ。 年に1~2回は。。。
最近では、歳のせいで遠視がきつくなり、新聞、週刊誌などの小さい字は遠視メガネが必要となって来た。。
マンガ本もほとんど読まなくなって久しいが、先日久し振りにこの「岩谷テンホー」の4コマ漫画を眼にした。
相変わらず面白い。
最後のオチが冴えてる漫画は好き。 思わず声を出して笑ってしまう。
以前面白かったテンホー漫画。。
1コマ目・・・・アベックがWベッドで寝ている。
男が寝言で「ムニャムニャ・・・リカ・・・好きだよ!」と言ってしまう。
2コマ目・・・・その男を怒った目つきでジーっと見つめる彼女。
3コマ目・・・・その視線に気が付き、ハッ!とする男。
4コマ目・・・・寝返りを打ち「ムニャムニャ・・・だから、、算数なんか大嫌いだ!
・・ムニャムニャ・・・」
と言う漫画・・・・。。。
何故だか・・・(?)笑ったなぁ~・・・・。。。
昨日のブログに紹介した「美の壺展」の名古屋展。
早速行って来ました。 新幹線に乗って20分(ひかり)早っ!
残念ながら写真は撮れませんでしたが、会場へ入るなり、いつも谷啓が座っている和室のセットがありました。
古伊万里、唐津焼、織部焼、魯山人の皿、根付、櫛、江戸切子、薩摩切子、アールヌーボーのガラス(ガレ、ドーム兄弟)、藍染、西陣織、掛け軸&etc・・・
やはり年配の方が多く、一つ一つをじっくり見られている。
せっかちなチョコボは、結局一つは遠目で見ながら飛ばし、次へ・・・そんな鑑賞の仕方ではありましたが。。
この「美の壺展」に展示されている物に、派手で煌びやかな物はない。
一つ一つが地味で目立たず、かと言って何か主張している部分がある。
日本の文化が持つ”侘び 寂び”を美の意識として、なんとなく自然に受け入れられる年齢になったようだ。
又、先日NHKの「日曜美術館」と言う番組で15代「樂吉左衛門」と言う楽茶碗の当代が佐川美術館の依頼を受け”現代の茶室”を造った様子が放映されていた。
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/raku/index.html
さぁ!と言えば、”さぁ!”のチョコボ、、早速彦根にある佐川美術館と彦根城、翌日に京都。。の日程で4月の初旬、彦根にある「やす井旅館」(YAHOOの旅上撰で検索)を予約。http://www.ryoutei-yasui.jp/
取ってしまえばこっちの物。。「何であんたと一緒に・・・」といつも言っているお局もキャンセル料怖さに行かざるを得まい。 イッヒッヒッ・・。
さぁ、春の彦根&京都を満喫して来るか・・・・。
WOWOWで5月から放映していた「エアー・シティ」
http://www.wowow.co.jp/drama/aircity/top.html
先週で終わっちゃいましたね。
特別、嵌まったという感じではないのだが、つい見てしまった、と言う感じ。
「冬のソナタ」もそうだったのだが、再放送を録画して、後でゆっくり見ると言うのが一番落ち着く。
ドラマの感想より、やっぱり、チェ・ジウは綺麗だな。。。と思って見てしまう。。
相手の諜報部員役のイ・ジョンジェもいい。
最初は、東野幸治みたいな俳優だな・・・。と思っていたのだが、見てると凄くいい男になって来る。(男にとってはヨン様よりいいだろう・・。)
今22日から一挙再放送。となっていたから又まとめて撮ってDVDに録画しておこう。
来年早々にはTV東京で放映するらしいから、まだ見てない方、お楽しみに。。。
洋服ダンスを開けると、セーター類がある。ブランドは、「パパス」、「ポロ・ラルフローレン」、「マンシング」。
クルーネック、ベスト、カーディガン、ジャンパー、コート、ブルゾン、挙句の果てにはスラックスまでが、ほとんどが「パパス」である。
一つ揃えると、全て揃えたくなる性分のようで、シャツ、セーター、スラックス、ソックス、靴までもが揃わないと何だかチグハグのようで背中の辺りがむず痒くなって来る時がある。(さすがに下着までは揃わないが・・・。)
こういうのを、”性質(たち)が悪い”と言うのだろう。。
しかも、ゴルフを頻繁にやっていた頃は、出掛ける時と帰りの着替えで重宝して着ていたのだが、肘を痛め回数が減ってからはほとんど着る機会がない。
仕事着にブルゾン&ジャンパー類は着るのだが、セーター類はほとんどがタンスの肥やし状態。
一度蔵出しならぬ、タンス一掃セールでもやろうかな・・・。。
秋。行楽のシーズンも真っ盛りとなった。
以前の日記にも紹介したが、NHKの番組「美の壺」のスペシャルが「京都の雅(みやび)」と言うタイトルで古都京都を紹介した特集番組であった。
急に京都へ行きたくなり、宿を検索したのだが、ちょっと贅沢に・・・。などと思う宿は全て満室なのだ。
2年前に京都へ行った時も旅館は満室で、丁度予約が出来た郊外の宝ヶ池プリンスホテルに泊まったのである。
丁度その日は、小泉首相とブッシュ大統領の会談が京都御所の迎賓館で行われた日と同じ日で、朝食時に小泉首相が同じホテルに泊まっている事を聞いたのである。 そう言えばホテルに着いた時からSPの腕章をした厳つい男達がたくさんいるな。とは思っていたのだが、まさか同じホテルに泊まっているなどとは知らず、夕食時に、ホテル内の中華料理屋で「そう言えば、小泉首相が京都へ来ているが、どこへ泊まるのでしょうねぇ」と給仕さんに聞いたら、その方も「さぁ・・・。」とか言っていた。きっと緘口令が引かれていたのだと思う。
翌朝の朝食時に宿泊客のおばさんが「ねぇ!今小泉さんが、私の前を歩いていったんだよ!」と友人に叫んでいたのだ。 とってもミーハーな私は、急いで玄関に向かったのだが、黒塗りの大きな車が3台、出発した後だった。。
車から手を振る姿など見たくはないが、せめて目の前を歩く小泉さんは見たかったなぁ。。。
話を元に戻すが、満室の京都をあきらめ、伊豆にでも行こうか・・。と思い10年ほど前に訪れ、すごく気に入った「柳生の庄」http://www.yagyu-no-sho.com/を検索したのだが、ここも満室。 確かここは一人6~7万の宿だったのだが、余裕のある方がゴマンといるようだ。行楽シーズンは、高級旅館から埋まって行くのかも知れない。
息子の車を借り、車中泊の旅も良いかも知れない。
お局は、「一人で行っておいでねぇ~」と言うだろうけど。。。
先土曜日に行って来ました。 豊橋美術館に於ける”千總コレクション”「京の優雅」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。
午前中に仕事を片付け、まず行ったのは豊橋美術館。”千總コレクション”と聞き、何だ?”千總”って・・・・?と思っていたのだが、京都友禅織の老舗。その12代目が集めたコレクションと、その作品の数々。
http://www.chiso.co.jp/museum/index.html
その作品のそれぞれの素晴しかった事。。。
当時京都の新鋭の画家たちの描いた絵。そして友禅の下絵となった絵までもが、”えっ!?下絵なの?”と思ってしまう素晴しさ。
当時のお抱え絵師「岸竹堂」、「今尾景年」も素晴しかったが、特に目を引いたのが「円山応挙」の写生図鑑。 度々TVの「何でも鑑定団」に登場するが、本物はまず出た事がない。 そこに描き出されたスケッチ画の数々は、凄い!の一言。。
12月2日までの開催だと言う。もう一度訪れる機会がありそうだ。
夕方には、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に・・・・。
吉岡秀隆と、小雪の恋愛ストーリーには、ホロりとさせられました。
号泣ではなく、唇をかんだ瞬間にホロリと出る涙に飢えていたのかも知れない。
(吉岡秀隆って、、出て来るだけで何故だか切なくなって来るんだよね。。。)
本当!懐かしい昭和が又、そこにありました。
近所、家族、友人・・・みんな支え合って生きていました。
戦争を知らず、高度成長の豊かさを目指す豊かな昭和30年、40年代に生まれ育った事に感謝しなくては。。。
金曜日の夜、映画を観て来ました。 タイトルは「幸せのレシピ」。
ちょっと前にテレビで予告編をみて気になっていたもので・・・。
感想? まあ良い映画でした。 思った通りの展開。思った通りのエンディング。
こう言った映画、嫌いではありません。
ただ、主演のキャサリン・ゼタ=ジョーンズの「シカゴ」の悪役ダンサーのイメージが強くって、あまりに素直で綺麗な(ちょっと勝気なところは一緒ですが・・・。)役所にちょっぴり違和感を感じました。 でも、”いい女”は何を演じても”いい女”なんですなぁ・・・・・・。
↓
今度は、「続・三丁目の夕日」を見に行かなくては。
ホロっと泣いて来よう。。。
本当は、小栗旬主演の「クローズ・ZERO」も観たいんだけどなぁ~。。。。
昨日書いた「美の壺」に紹介されていた”和ろうそく”。
http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20070928.html
そう言えば、我が家にあったな・・・? と思い引き出しから引っ張り出した”和ろうそく”である。 粗品で貰ったのだが、今思えばその人も、粋な物を送ってくれたものだ。。
一般的にある”西洋ろうそく”はパラフィンから造られ、”和ろうそく”は全て植物から造られているそうである。 そこに炎の揺らぎ方の違いが出ると聞き、実際点けてみたのだが・・・・・うん、確かに違う。 芯もかなり太い。
たまに出る「揺らぎ」は、薄明かりの中でなんとも言えない情緒をかもし出す。
”ろうそく”は今の我々の生活には出て来ない。せいぜい仏壇か神社仏閣の奉納時に灯を点ける程度である。昔は、大きなろうそくが非常用にあったな・・・。と思い炎を眺めていた。
こんな時間の流れも良いものである。