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先日、WOWOWで「スティング」の放映があったので録画しておいた。
数年前にも見たので、これで4回目の鑑賞。
ギャングのボス、「ロネガン」と列車の中で興じるポーカーは、何度見てもヒヤヒヤするし、又一番の見せ所だと思う。
この映画が公開されたのが1974年とあるから、まだ学生気分が抜けず、一番ヤンチャな時期だったのだと思う。。
この映画の数年前に同じコンビで公開された「明日に向かって撃て」を見て、大学へ入ったばかりの自分にとって、もの凄い衝撃を覚えた。
それまで観た子供心に覚えている映画と言えば、「ゴジラ」、「若大将シリーズ」、「クレージーキャッツ物」、「森繁久弥の社長シリーズ」「時代劇(丹下左膳か、次郎長物・・・)」のコメディっぽい映画しか観てなかったような気がする。
「ある愛の詩」を観て暗い気持ちになり、「007」を観てスパイに憧れ、「燃えよドラゴン」を見て空手を習いたくなり、「ゴッドファーザー」を観て、人生の悲壮感を覚えた。
ここ最近では、WOWOWの録画や、amazonで中古DVDを買いあさって観ていたが、久し振りに映画館にも行きたくなった。
来週あたり、夕食の外食を兼ねて行って来ようかな・・・。
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最近の愛読書「和楽」。
去年の秋に存在を知り、バックナンバーを調べてお気に入りの題目が取り上げられている号を取り寄せした。
面白いし、見ごたえがある。
以前は「サライ」を定期的に読んでいたが、この和楽とか”別冊太陽”が取り上げる歴史書を好んで読んでいる。
以前買った歴史本の戦国時代&幕末の歴史など、教科書では教えてくれないヒストリーが詰まっていて非常に興味深い。
たまに引っ張り出して又見返すのも面白い。
数年前、玄関先に紐で縛られたこれらの本を見つけた。。
お局にとっては、所詮”一度見終えた本”なのだろう・・・。
「これらの本は、10年、20年経っても見返しても良い本だから、絶対に捨てないように・・・」と伝えたが、”そう言えばあの本・・・”と思って探しても見当たらないところをみると、やっぱり処分されている本も多々あるのだろう。
そう言えば、以前お局が「BOOK OFFへ持って行けば、云々・・・」と話していたような気がする。
これからは、赤紙でも張って、「持ち出し&転売禁止!」とでも書いておこうかな・・・。
先日、土佐錦の画像をネットサーフィンしていた。
ある方のブログの写真を見て愕然・・・。
こんな金魚を作りたいんだよなぁ・・・
大ざっぱに言うと、顔の形は、鼻先が尖っていて、まるで鼠の顔先のような姿が良いとされている。
そして、エラから腹にかけて緩やかに広がった腹。
尾の付け根(金座)は太く短い。
(お腹から取って付けた様に尾が出ている金魚が多いのです。。)
そして、返しが始まった見事な尾鰭・・・
2歳魚、3歳魚の優雅な姿が想像出来る。
品評会に出品する訳ではないので、それほどのこだわりはないのだが、こんなの見ちゃうと、、、折角の趣味が・・・・
こんな金魚を目指して頑張ってみよう。
目指せ!優秀魚へ・・・だな・・・。。
今週の木曜日から始まった「ANAオープンゴルフ」。
先週のマッチプレーに続き、遼くんが参戦と言う事で毎日楽しみに見ている。
従来と違った形で放映されているのが、ネット中継。
予選ラウンドは、朝7時から、本選は、8時から1番ホールのティーショットが放映されている。
先週のマッチプレーでは、映像が乱れたり、大事なショットが映されていなかったりで不満もあったようだが、今週は、一番ホールだけ・・・そして途中で経過が報告される、と言うスッキリしたもの。
これならば、iphoneを持ち込み、車中でもネット放送が聞ける。
で、解説の大町プロが面白い。
途中でくだらないオヤジギャグが入るが、それさえ流して聞けば、非常に楽しめる。
(個人的には丸ちゃんの解説も面白いが・・・)
ティーショットの時に打った球の軌道が残る・・・何と言ったか忘れたが、シュミレーションのような映像が流される。
その時に、大町プロが言った事。
「皆さん、ピッチングとか、サンドウエッジが、玉が一番高く上がると思っているかも知れませんが、本来、ドライバーが一番高く上がるのですねぇ・・・その高さ、40mから45m。 でね、一番玉が上がらないクラブは何だか知っていますか?」との質問。
ん?玉が低く出るクラブ???3番アイアンとか2番アイアンなどのロフトが立ったクラブなのかな・・・?と思っていた。
大町プロの答え・・・「それは、パターなんですね・・・」だと。。
あれには思わずズッコケた。。 思わずパソコンの画面に「おい!!」と突っ込んでいた。
今週は、遼くんの優勝は難しいけど、上位を目指して、納得の行くゴルフをしてもらいたいね・・・。
いつの間にか9月も半ばを過ぎてしまった。
8月も9月も、あれよあれよと言っている間に過ぎて行った感じ・・・。
先日の3連休も何をしていたか思い出せないくらい。
せっせせっせと水替えをしていた当歳魚の鉢も水の濁りが遅くなって来ている。
5月に我が家へ来た時には1cmにも満たなかった魚達が、もう5cmほどに成長した。
70匹ほどいる当歳魚の中で変色したのは10匹ほど。
オス親が3歳になっても黒かったため、この仔達も褪色が遅いのだろう。
写真右の金魚は一週間ほどで赤く褪色するのだろう。
今年から丸鉢のみで飼育しているが、写真のように排水栓を付けただけで、本当に面倒臭かった水替えが楽になった。
もっと早くやっていれば、沢山の金魚を☆にさせずに済んだのに・・・
冬の間は何もしなくて良い・・・なんて勝手な思いがそうさせてしまった。。
せめて冬囲いと、たまの水替えはしてやらないと金魚飼育が趣味です、なんて笑われるよな・・・。
さぁ、秋本番! 食欲モリモリで、もう一回り大きく育てるぞ!
よかったねぇ、遼くん。
上位には入賞出来るかな・・・とは思っていたけど、まさか優勝まで手が届くとは、正直ビックリ。
さんざんネットで叩かれていたり、評論家の間でも松山ばかりチヤホヤされて腐っていたのではないだろうか・・・。
一年前、米国のシーズン中に日本に帰って来た時に丸山茂樹の家へ行って愚痴をこぼしてと聞いた。「どうやっても通用しない」と・・・。
教えを乞うたらしいが、自分はシーズン途中に帰って来たりしなかった。通用しないのは自分の力が足りないだけだと追い返されたらしい。
その後、松山を可愛がっていた事を思うと、心情的に応援していなかったのかも知れない。
実際遼くんと丸山が同じ組でプレーした時に、遼くんのプレーが終わると、丸山がパッティングのアドレスをしているにもかかわらず、サッサと次のティーグランドに向かって歩く大ギャラリーに丸山が切れたと言う話を聞いた事がある。「本当にもう!・・・遼に付くギャラリーは・・・」と。。
”坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”の類で、遼が非常識、となっていたのかも知れない。
8月の全米プロに出場が決まっているそうだが、やっぱり予選カットぎりぎりの戦いになるのではないだろうか・・・。
アメリカの層の厚さを感じる・・・
このまま日本でプレーして、賞金上位にいて、年に数回のメジャーも権利が貰えるだろうし、数十年は安泰なのだろうし、選手生命も長いかも知れない。
またまた挑戦して跳ね返されて、ボロボロになっても又戦いを挑んで行く。
アメリカでのツアー優勝は夢で終わってしまうかも知れないけど、遼くんが挑戦し続ける以上、いつまでも応援してますよ。このチョコボ。
凱旋での優勝。
小さな事かも知れないけど、とっても嬉しかったですよ。
頑張れ!頑張れ!!遼くん!!だね・・・
選別を終え、4鉢ある一番上段にある鉢にいる良型の土佐錦の黒仔達。
全体的な体型も、腹の出具合も土佐錦らしくなって来た。
5月の終わりに我が家へやって来た時はまだこんなのだったのにね。
さぁ、今からが大事だな・・・。
「ランチュウ」
究極の金魚飼いは、ランチュウと言われるが、中々満足の行くランチュウが飼育出来ないでいる。。
このランチュウも、豊橋では有名なブリーダーに黒仔を分けてもらったもの。
この方のランチュウ、春先に仔が孵化すると、東京、大阪方面から新幹線に乗って仔を買いに来ると言うから、全国的に有名なのだろう。
この方が、同じ腹の仔を育てたら、もっと立派に育てているのだろう・・・
我が家に来て可哀想な事をしてしまったかな・・・。。
で、今、毎朝水替えをして飼育している土佐錦の黒仔。
水替え後に与えてやったミジンコを美味しそうにつまんでいる。
7月の中旬には、この倍の大きさまで育ててやりたい・・・。
このくらいまでにはしないとなぁ。。
明日の夜からUSオープンが始まる。
松山秀樹は昨年の10位、そして前々週の優勝によって出場権は前から持っていた。
そして遼くんは、昨年の実績では出場権は得られず、先週の最終予選に出たものの、残念ながら出場権の獲得は出来なかった。
まぁ来年以降に期待しましょう。
それと日本人としては、谷口徹、矢野東、宮里聖志の3人も出場する。
が、、、宮里聖志は日本のシード権を失っているし、矢野も一時ほどの活躍もなくシードぎりぎりの選手。谷口だって、世界で通用するほどの実力はない・・・。。
たった一発のゲームでこんな大きな試合の出場を決めるのもはなはだ疑問だが、はたしてこの3人が出場選手の中でどのくらいの位置で予選を戦うのか・・・正直言って、まるっと期待出来ないでいる。
オリンピックの100m走で、他国の選手が9秒7~8で走ると言うのに、10秒1ですら走れない10秒5~6の選手が走るようなものではないかと思っている。
もちろん日本人として応援はしているのだが、客観的に見ても実力の差はいかんともし難く、松山以外無残なスコアで予選落ちするのではないかと思っている。
大リーグでは、田中マー君、ダルビッシュ、イチロー、青木、岩隈等大活躍を見せてくれている。
が、ゴルフ界では、日本のトップ10くらいの選手は、アメリカへ行けば富士山の裾野辺りの実力であろう・・・。
そのクラスの選手はアメリカではゴロゴロしている。
松山クラスの選手がもう2~3人出て、メジャー大会で活躍し、遠い日本から見る夜中のテレビの前でワクワクさせて欲しいものである
天然記念物の「土佐錦金」
もうずいぶん前から金魚は趣味として飼っていた。
ランチュウ、地金、そしてこの土佐金も・・・。
ただ飼っているだけなら充分に趣味として成り立つのだが、どうしても写真のような良型の魚が手に入らなかった。
会に所属して、会員の方から良型の仔を分けてもらう訳でもなく、近所の養魚場で稚魚を買っていただけだから、どうしても形が悪く、成魚になっても見惚れるような金魚はなかった。
今年の冬、水替えも怠っていたらずいぶんの金魚が☆になっていた。
可哀想な事をしてしまった・・・。。
今年の連休明けに、ネットで見た分譲魚に応募してみた。
やって来た稚魚は約100匹弱、まだ1cm足らずでまるでメダカの子供のよう。
我が家にやって来てから約3週間、見違えるような体形になった。
今度は水替えも頻繁に行い、立派な成魚にするつもり。
秋にはどんな姿に成長しているのやら・・・
楽しみではある。
プロ野球が開幕した。
残念ながらここ数年、応援と言うか贔屓の球団が無くなってしまってテレビ中継もあまり見なくなってしまった。
先日、巨人の内海がテレビのバラエティに出ていて、新人の時に甲子園の外野席の名物おじさんに絡まれた事を紹介していた。
ピッチャーは、普段外野でランニングやらキャッチボールをするのだそうだが、そこへ阪神ファンの名物おじさんから声を掛けられたと言う。
「おい!26番!(内海の背番号)お前見ん顔やな・・・お前誰や!」とやじられたそうだ。
このおじさんの事を先輩から聞いていた内海、「はい!今年入団した内海と言います。よろしくお願いします。」と大きな声で答えたそうだ。
するとそのおじさん、「なんやお前、ええやっちゃのう、おう頑張れや!」と言ってくれたと言う。何か心温まる話だった。
名物おじさんと言えば、今はなくなってしまった藤井寺球場の名物おじさんの話も面白かった。
当時まだ南海で活躍していたドカベンこと香川が打席に入ると、どすの効いた声で(藤井寺球場は観客も少なく、大きな声を出さなくても聞こえたそうである)
「おい香川!お前、南海におらんと日本ハムへ行けや!・・・選手としてやないで、、商品としてや」 と爆笑を買っていたそうだ。
大阪のオッサンって、本当に面白いのだろうな・・・
おばちゃんはもっと面白そうだけど・・・。。
もうすっかり春模様。
庭の木々も新芽を覗かせ始めた。
パパスのコーデュロイスーツ、結局今シーズンは着る事がなく終わりそう。
もう一つ、紺色のコーデュロイスーツもあるが、同じく着る事なく、タンスの肥やしで過ごしそうだ。
以前は、商談やら会合、業者会などスーツで出掛ける機会が、年に数回はあったが、今では、回数も少なくなったし、あっても、ジャケットで出掛けたり、結構ラフな格好で済ませている。
そう言えば今年の冬は、コーデュロイのスラックス、黒・紺・茶の3本で過ごした感じ。
上も、シャツにベスト、ジャンパーで過ごした。
毎日服装を変えてはいるが、いかに同じような洋服が多いか・・・って事だよな・・・。。
ジャンパーだけでも20着くらいありそう。。
コートも10着くらいあるが、忘年会の数回着用しただけで、結局ほとんど着なかったような気がする。
今年の冬が来る前に、お局に処分されていないか心配。。
着ないけど、愛着の湧く洋服ってあるんだよなぁ・・・。
昨日観て来ました「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。
なんの下調べもせず、ただただ日本で言う”兜町の風雲児”のサクセスストーリーを、あのディカプリオが演じている映画・・・との認識だけだったけど、なんと3時間の上映時間と、成り上がりのプロセスを、秀吉のように立身出世で駆け上がって行くのかと思いきや、ただただ「金と女と酒とドラッグ」だけの話・・・。
マネーロンダリングを繰り返し、詐欺をして最後はFBIに目を付けられ破滅して行く・・・という物語。
ハチャメチャなSEXシーンの多さに女性客は引くのでは・・・と思った次第。。
まぁ、レオ様好きなファンには面白かったのだろうが、「何じゃこれ・・・」が本心。
アカデミー賞にノミネートされているそうだが、主演男優賞とか助演男優賞とかだけのノミネートだろうね・・・。
本当は年末に「利休に尋ねよ」を観て、優雅に侘び・寂びの世界を浸ってみようと思っていたのだけど、映画の中で、茶の湯は、本来は韓国から流れて来たものであるとの解釈があると聞いて、一発で見る気が失せた・・・。
今回は楽しみにしていただけに少し残念。。
まぁ、、、A級女優のセミヌードが見られたと言う事で・・・良かったとしよう。。
2月に入り、見たかった映画が2本。
この「ウルフ・オブ・ウォールストリート」と「アメリカン・ハッスル」
で、今日の夕方「ウルフ・オブ・ヲールストリート」を観に行く事にした。
はたして、下馬評通りの面白さなのだろうか・・・
明後日の日曜日に行くつもりだった「イ・マエストリ無二の市」
あいにく空模様が怪しい・・・
で、結局明日の土曜日に行く事にした。
色々な作家さん達のブースがあったり、食べ物も豊富で楽しい。
明日は、お局・・・何を購入するのだろうか。
で、時間があれば、帰りにコロナワールドへ行って、明日公開の三谷幸喜監督の「清州会議」を見て来ようと思う。
歴史好きのチョコボ、もちろん大体は分かっているつもり。
「清州会議」と言えば、織田信長亡き後の後継者争いで清州城に於いて柴田勝家VS豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)の図式で、当時の重臣だった「丹羽長秀」「池田恒興」が同席していた。(織田家の関係者は誰も出席出来なかった)
織田家の後継ぎ候補三男の「織田信孝」を後継ぎにしようとした柴田勝家に対し、本能寺の変で討ち死にした長男「織田信忠」の長男「三法師」(まだ三歳)を担ぎ上げて後継ぎにしようとした秀吉。
会社で言えば”筆頭専務”の「柴田勝家」。
中途採用で、トントン拍子で急に常務まで出世して来た「秀吉」、柴田勝家にとっては驚異でうざとい存在だっただろう。
織田信長の敵(かたき)明智光秀を、姫路から取って返して打ち取った秀吉に、「御苦労だった、褒美を充分に取らすぞ」で済まそうと思った柴田勝家・・・。
ところが、そうは問屋は卸さず、結局秀吉の押す「三法師」を後継ぎにし、三男の「織田信孝」を後見人にする事に折れた。
時代の流れは、もう秀吉にあった。
が、、、これがのちの「賤ヶ岳の戦い」につながる。
柴田勝家が負け、お市の方も殉死。
その後、勝家の推した三男の信孝は秀吉によって切腹させられた。
辞世の句「昔より 主をうつみの野間ならば やがて報いん 羽柴筑前」
と恨みつらみの辞世の句である。
物心が付いた頃から父親の部下であり、いつも父親にへつらっていた秀吉に対し、「何だ!えらそ~に!!」と思っていたのは間違いない。
(この辺が世襲の弊害が出ているところだろう・・・)
切腹時には、自分の臓物を引っ張り出し床の間に投げつけたと言う逸話と、血糊の付いた掛軸が残されている。
三男と言っても、本当は次男の「織田信雄」よりも早く生まれたが、母の身分が「信雄」の母より低かったため三男になったと言う。
次男の「信雄」もたまに歴史上に名前は出て来るが、最後は秀吉の太鼓持ちのような地位だったし、後継者候補にも名が出てない事から、やっぱり出来は悪かったのだろう・・・
この辺を三谷監督がどのように表現しているか楽しみ。
まさか、まさかと思うけど、、全編パロディ、って事はないよなぁ・・・・。。
久し振りに「トップガン」を見た。
きっと4~5回は見ていると思う。
飛行訓練中に国籍不明のミグ-28と遭遇してしまったマーベリック(トム・クルーズ)見事アクロバットな飛行で敵機を追い払うのだが、その無茶な操縦は、アメリカの航空学校に知れ渡っていた。
そして、全米のパイロット志願生の中で1%しか入れないトップガン(エリート航空訓練学校)に、成績トップの生徒が退学した為、幸運にも入学出来たのだった。
そこでアメリカ政府から、特別講師(宇宙航空物理学者)として招かれていたのが、美人講師のチャーリー(ケリー・マクギンス)
早速彼女を口説くマーベリックだが、彼女のお目当ては、ミグー28と遭遇した時の体験談を聞きたいだけだった。
ある日の講義の日、彼女は「ミグー28と遭遇した時の対処方法として、マーベリックのとった行動は、絶対にしてはいけない行動だった」と生徒の前で話した。明らかに嫌な顔をするマーベリック。。
講義が終り、マーベリックに駆け寄り「本当は、あなたの取った行動が正しかった」と言うチャーリー。
その言葉を無視し、すねて聞こえない振りをしてバイクで暴走するマーベリック、それを上回る無茶な運転で追いかける彼女。
「どっちが無茶なんだ!」と怒るマーベリックに、「あなたが正しい・・・でもそれを言ったら、みんなに分かってしまう。 私があなたに恋してしまった事を・・・」
素敵なBGMと夕陽が沈む大地をバックに抱き合う二人・・・
(不思議な事に、このBGMはアカデミー賞を取ったのに、本編はノミネートのみ・・・ですね。。)
不覚にも目の前がかすんだ・・・。
本当はここからストーリーが始まるのに、チョコボの中では、もうすっかりエンディングだった。
本当は、このシーンを見たいがために4~5回見ているような気がする。
でもね、、、このチャーリーこと「ケリー・マクギンス」をネットで調べていたら、あまりのおばちゃん振りにビックリした。。
まぁ、当たり前と言えば当たり前なのだけど、トム・クルーズが歳を重ねても素敵なままだけに、
「いい女は、いくつになっても輝いている・・・」が持論のチョコボ、ちょっと残念・・・。。
まぁ、永遠の憧れでいいか・・・。。
京都で一番興味があるのが「聚楽第」
豊臣秀吉の別邸であり、秀吉が関白になった後は、甥の豊臣秀次の邸宅となった。
しかし、秀次に謀反の疑いがあり(策略だと思っていますが・・・チョコボは・・・)秀吉により蟄居、粛清されると、築8年にして聚楽第も取り壊された。
その遺構とされるのが、西本願寺にある「飛雲閣」と、大徳寺にある「唐門」。
この「飛雲閣」の写真を小学校の教科書で初めて見た時に、何とも言えぬ衝撃が走った。
遺構からは、金箔の瓦も多数出土している。
聚楽第の全体の姿を想像するだけで胸がワクワクする。
聚楽第の周りには、秀吉に使えていた大名屋敷やら千利休の屋敷もあったと言う。
千利休の屋敷前にあったのが、茶道具で有名な「楽家」
この「楽家」は今でもあり、自宅と美術館になっている。
以前、佐川美術館へ行った時に、楽家十五代目が水中にある茶室を作り、その素晴らしさに目を見張った。
丁度今回泊まるホテルもその楽美術館へ歩いて行ける距離だった。
「竹内栖鳳展」,「楽美術館」,「清水三年坂美術館」,お局のリクエストで呉服店の「ぎおん斎藤」へ行くのは決まった。
お寺巡りは、ここ40年でほとんど回ってしまったし、あとは、食事処を調べてみようかな・・・。
昨日ブログに書いた、今お気に入りの画家「竹内栖鳳」。
ゆっくりと読んでいる。
この表紙になっている「班猫」の絵は、以前からチョコボのお気に入りフォルダーに入っている。
栖鳳が、常宿としている旅館で飼っていた猫を、自分の絵と交換して貰って来た猫なのだそうな。
後はライオン、虎の絵。
栖鳳が動物を描けば、その動物の匂いまで感じられると言うほどの達人。
竹内栖鳳の展示会が、9月に東京国立博物館で、10月の22日からは京都市立美術館で開催される。
3月の末に行く予定だった京都旅行がドタキャンになってしまったが、秋の京都をぶらりと一周して、竹内栖鳳をゆっくり見て、京都の美味しいものを食べて・・・
これもいいな・・・。
お局は、着付け教室の仲間の方も誘いたいようなのだが、さてさて、どんな京都旅行になるのやら・・・。
映画「アンタッチャブル」を観た。
この映画の存在を知ってはいたが、観たい映画のリストに入ってなかったし、血生臭い映画だろうと思い、観ようとも思わなかった。
先日、小泉孝太郎がテレビのトーク番組に出ていた。
その中で、彼が学生の頃から小泉純一郎に勧められて本を読んだり、映画を観たりしていた。
それを従順に実行して来たが、今でも記憶に残る映画として「アンタッチャブル」があると答えていた。そして映画の予告編が流れた。
その迫力に、どうしても観たくなっていた。
エリオット・ネスと言う財務省の役人がマフィアのボス、アル・カポネを脱税容疑で逮捕し失脚させる映画。
ネスの自叙伝が脚本となっているから実話に近いのだろう。
アルカポネの買収にも一切応じなっかた事から「アンタッチャブル」(手の届かない、触ってはいけないもの)と呼ばれた。
ストーリーも面白かったが、とにかく役者が良い。
ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デニーロetc
あとでネットで調べてみた。
主人公の財務官ネス、当時は英雄扱いで、もてはやされたそうだが、実際は陰気で嫌われ者で、結婚も3度を数え、しかもあとの2回は不倫から数か月後に結婚するスピード婚だったそうだ。
しまったなぁ・・・詳しく調べなきゃ良かったなぁ・・・。
明日から全英オープンが始まる。
何と言っても期待は松山秀樹。
予選の同伴者も、ローリー・マキュロイ、フィル・ミケルソンと言う世界ランキングひとケタの実力者とプレーすることになった。
他にも多くの日本人プレーヤーが出場するが、まず、予選通過も一人か二人だろうな・・・。
石川遼くんは、予選会に出たが惜しくも通過出来ず、今週は裏トーナメントに出場することになった。
まぁ今の実力では無理だろう・・・。
(今年も日本でプレーしていたら出場していたのだろうが、今後大きく羽ばたこうとするには今の環境が良い選択なのだろう・・・)
この全英オープン、毎年テレビ放送をするのだが、アメリカでの放送と違って(時差の違いと言う事ですよ)いつも夜中の11時頃から始まる。(アメリカだと、4時頃からの放送になるから・・・)
で、いつも思い出すのがレポーターとして、あの長嶋茂雄が活躍していた。
現役を引退(監督も含め)したばかりで、まだまだ元気だった。
現地に応援に行っている日本人も多く、長嶋とカメラを見付けるとすぐに人だかりが出来てしまった。
それにうんざりしたディレクターが、カメラの前で堂々と手を振る日本人ギャラリーに対し、手で「どけ!・・・しゃがめ!!」と合図をした。
そして、何を勘違いしたか、テレビの前でしゃがみ込んだのはギャラリーではなく、キョロキョロしながらテレビの前から姿を消した長嶋茂雄だった。
あれを思い出すたびに大笑いをするのだけど、本当!いいキャラしてるよね。
「長嶋茂雄」って・・・。
机を整理していたら、パソコンのプリント用紙の中に、耐水用紙があった。
何に使ったかは覚えていないが、ふと思いついたのが、うちわの再利用。
フォルダーにあるセレナの写真を印刷し、家にあったうちわを再利用してみた・・・。
何だか結構気に入っている。
まだ貰ったうちわが沢山ある。
今度はどのセレナにしようかな・・・。
裏面・・・?
もちろん、お局の写真です。
(点数稼ぎにはならなかったみたいだけど・・・)
最近暇な時にDVDを観ている。
最近のお気に入りは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
「シカゴ」のDVDを見て気に入り、「幸せのレシピ」を見に行き、「エントラップメント」、「ディボーズ・ショウ」、「女帝キャサリン」、「レジェンド・オブ・ゾロ」、「理想の彼氏」などDVDを購入して観ている。
DVDレンタルも良いのだが、今はアマゾンで中古のDVDを購入している。
レンタル落ちで100円とか200円で販売されているし、送料もメール便で160円。
また今度ゆっくり見ようと思うDVDも多々ある。
今度は何を買おうか思案中。
以前は、ヲーレン・ビュティの奥さん、アネット・ベニングに嵌り、少し前は、ブラピの前妻だったジェニファー・アニストン、「ユーガッタメール」のメグライアンに嵌った。
映画鑑賞は偏っていて、派手なアクション映画&SF映画はあまり見ない。
やはりラブコメディかシリアス物が肩が凝らない。
さぁ、今度は何を観ようかな・・・。
BSテレビで夕方「芙蓉閣の女たち」という韓ドラが放送されている。
全52話なのだが、今放映されているのは42~3話だろうか?
お局が気に入り、たまに一緒に見ていたのだが、ストーリーも相関関係もさっぱり分らない。。ネットで調べ、ある程度のあらすじは分かった。
所謂HAPPY ENDなのだが、そうなると早く結末を知りたくなる。
で、ヤフオクで売られていたDVDを購入(昔からの、さぁ!と言えばさぁ!!の悪い癖なのですが・・・)
全話のDVDを買うと6万超えなのですが、このDVDは海賊版。
52話が4部に分かれていて、全部で3500円・・・・。
で、早速購入。
一週間後に届き、51話&52話(最終回)を見た。
お局は「もぉ・・・楽しみが・・・」とか言いながら、しっかりと見ていた。
又初めからゆっくりと見るつもり。
この主人公の「イム・ソヒャン」という女優がいい!!
最初は、”ふ~ん・・・この娘が主人公?”ってな感じで見ていたのだが、段々とその悲しげな憂いを含んだ表情に惹かれて行く・・・。
年寄りの父性をくすぐるのだろう。
韓ドラの走りとなった”冬ソナ”もだいぶ経ってから見たが、去年「スーパースターと結婚せよ」と言う韓ドラのラブコメディのDVDを買って見た。
まずいなぁ・・・今さらながら韓ドラに嵌らないだろうなぁ・・・。
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