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スーパーなどで見つけると必ず買ってしまう「ウズラの卵」。
もちろんゆで卵にして食べる。
ある喫茶店で、モーニングサービスとしてこのウズラのゆで卵をバケットに30個くらい入れて出してくれる店があった。 食べ放題が嬉しくって、よく通ったものだ。
10ヶ程食べると非常に満足感がある。 何故だか、ニワトリのゆで卵より好き。
”おでん”でも卵は必ず入れるのだが、「ばくだん」と呼ばれるウズラの卵を包み込んだ練り物がないとガッカリする。
ある時、東京からの来客と一緒に蕎麦屋へ行った時の事。
知人が頼んだのが「天ざる定食」。 その薬味の中にウズラの卵が乗っていた。
その知人、「へっ!?何・・これ・・・」と驚いていたのだが、関東ではそんな習慣(ざるそばのつゆの中にウズラの卵を入れる事)はないのだろうか・・・。
逆にこちらが、当たり前だと思っていただけにびっくりしてしまった。
ただ、讃岐うどんの製麺屋の社長が来た時にその質問をしたところ、「蕎麦は知りませんが、うどんには必ずウズラの卵は付きますよ」と言っていた。
うん、、処変われば品変わる・・・か・・・。
そう言えば、豊橋はウズラの生産日本一だったよな・・・。。
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前菜に(まぁツマミです。。。)義母が持ってきてくれたスモークタンと、我が家の常備品サラミソーセージ。
ビール、ワインを飲んだ後、からすみのスパゲティを作る。
以前購入したからすみの片腹が残っていたので、それを摩り下ろしオリーブオイルとレモン&塩少々で味を整えておく。
アルデンテに茹で上げたパスタを、香りを出す為に炒めたニンニクと一緒に軽くソティし、用意してあるからすみを混ぜ合わせて、至ってシンプルに仕上げる。
昨日余ったサラダ水菜とベビーリーフを盛り付け、その上に乗せる。
イタリアンパセリをパラパラと乗せ完成。
前菜にレモン。パスタにレモン。とビタミンCを多く摂取した晩。
勝手に『ボ~ノ!!』でいいのかな。
昨日、仕事の途中に、毎夏に焼き鳥を行う時に購入する鶏専門店へ寄った。
購入したのが、三河赤鶏のぶつ切り。 この骨付きは晩秋から冬の間しか採れないと言う。 普通のモモ肉はあるのだが、骨付きが何故冬にしか無いのか聞きそびれてしまった。
唐揚げにもしてみたが、やはり水炊きが一番いい。
具は、ごぼう、油揚げ、シメジ、サラダ水菜(本当はクレソンが良かったのだが、残念ながら無かった為、代用) とシンプル目に。
やはり、普段食べている鶏とは歯応えが違う。 (名古屋コーチンも美味しいが値段が高すぎるなぁ。。)
ポロっと取れる肉はプリンプリンで最高。 ビールがうまかった。
今度友人が集まった時は、この水炊きで行こう!
豊橋松葉町にあるイタリア料理「フラスカティ」。
http://www.wr-salt.com/frascati/home.html
以前は近くの花園町にあり、半地下の店舗であった。 店の造りは、個人的には以前の方が好みだが、味の方は変わらない。
この店、オーナーがイタリアで修行して店を出しただけあって、本当に美味しい。
チョコボの我流イタリア創作料理もこの店の味、作り、盛り付け方を真似て作っている部分が多い。
この店を知ったのは、5,6年前に高校の同級生で40年近くも東京で暮らしている友人に連れて行ってもらってからなのだ。(おかしな話である)
著名な音楽家である彼も、東京では色々な有名な店に行っているだろうが、この店の味は絶賛する。(東京の数あるイタリア料理店の中に入っても間違いなく5本の指に入るそうだ・・・。)
豊橋近辺にお住まいの方、是非一度御賞味あれ。
毎年お歳暮にと、ある仕入先の製麺やさんが活車海老を送ってくれる。
オガクズの中に入ったそれは全部で20~25匹位いる。
取り出すとピョンピョン跳ねて元気が良い。
しかし、折角の活きた海老である。それをそのまま茹でて食すのでは能がない。
4~5匹を磨き、氷で冷し”洗い”にし刺身で食べる。2~3匹をそのまま剥き、”踊り”にする。 取った頭を塩焼きにする。
それでもまだ食べきれない。。。
翌日2~3匹を串を刺して塩焼きにする。
結局、残った15匹程の海老は、業務用の冷凍庫に保存と言う事になる。。
以前、伊勢のお土産に伊勢海老を貰った事がある。
活きの良い伊勢海老を見た時に「わぁ~!」と思った。
(実際死んだ伊勢海老と活き伊勢海老では値段が驚くほど違うと聞いた)
しかし、、、、いざ料理となると困ってしまうのである。 当日、又は遅くても翌日には食べなければならない。
料理バサミを持ち出し、腹の部分を切り、身だけを取り出しぶつ切りにし刺身にする。(結局、活きた伊勢海老となると、そんな食べ方しか法はない・・・。。)残った頭は味噌汁として食す。
一見豪華の物でも、頂き物となると、(ましてや、食べ物となると・・・)実際には困ってしまうと言う事が多々あるものである。。
昨日、ブログ友であり、同級生の奥さんであり、我々のマドンナでもある「ひみこ」さんのブログに紹介のあった海鮮弁当。
http://himikosukisuki.blog.drecom.jp/
早速行って来ました。豊橋丸栄の催事場。
全国至る所の名産物、有名店が並んでおり、グルっと廻るだけで楽しい。
で、早速お目当ての弁当を購入。 ボリュームたっぷり。
一人一つでは持て余し気味。。。
蟹も、イカも、海老もイクラもとってもおいしゅうございました。
ただ、ウニがボイルしたウニだったのが残念。
あれが生ウニだったら150点だったのになぁ~・・・・。。
モスの「ライスバーガー」
元来ハンバーガーをあまり食べないチョコボにとって ”ん・・・・?”だったもの。。
もう3~4年前の事。 息子関係で応援してくれていた高校生達とハンバーガーの話となり、その時ある女の子が「私は、ライスバーガーが好きなんですよ」と言った。
ライスバーガー・・・・って・・なんだ・・・?
まず頭に浮かんだのが、あのパンの中にチャーハンのようなライスが入っている。。。 又は、白い御飯が入っていて、それにあの照り焼きのタレがかけてある。。
まさかなぁ~・・・と思いながら、それは何だ聞くと、パンの代わりに御飯で作った生地で挟んであると言う。 ふ~~~ん・・・。。であった。
年に数回しか食べないチョコボと違い、我が家のお局は結構食べているようである。 で、彼女に聞いてみた・・・。
「ねぇ、ライスバーガーって知ってる?」
彼女、勝ち誇ったようにキッパリ「知ってるよ。」と言った。
で「どんなやつなの?」と聞くと、「ハンバーガーの中身が御飯のやつでしょう」
だと・・・・・・。。。
何だか、さんまの”ご長寿クイズ”を見ている思いがした。。。
先日カレーを作ってみた。
本来、カレーはお局の担当ゆえ、まず作ることはなかった。
ある日急にカレーライスが食べたくなり、買い物ついでにカレー、シチュー用のスネ肉を購入。早速カレー作りを始める。
以前テレビで、カレーに昆布&かつおで取ったダシを使うと見違えるほど美味しい。と紹介があったのでまずはダシを取る事に・・・。
タマネギ、ニンジンを炒め煮込む。その間に肉を炒め、赤ワインで一時間ほど煮込んでやる。 それを鍋に移し、ルーと一緒に煮込み、調味料で味を整える。
自分で言うのも何だが、美味い!!
カツも、海老フライもいらなかった。。。。やわらかく煮込んだ肉が美味しい。
翌日、すね肉のブロックを買って来てビーフシチューに挑戦。
同じ様に赤ワインで一時間ほど煮込み、既成のデミソースにニンニクやらセロリ、ニンジン、タマネギを入れ、圧力鍋でソースを作る。(これも水ではなく、取った和風ダシを使用)
これも又、スプーンで押すとポロっと取れるくらいの柔らかさ。
(残念ながら完食してしまい写真は撮れず。。。)
余ったソースのみタッパに入れ冷凍保存しておく。
和風だしと赤ワインとのコラボ・・・。
分かっている様で、ちょっと嬉しかった発見。。
セコガニ、又はセイコガニと言う。
セコガニは”背子がに”と書くから分かるが、”セイコガニ”は何だろう・・・?
きっと地方の訛りの言い伝えのせいだろう。。
一般的には出回っていないが、あの松葉ガニのメス。
甲羅の大きさは、両手の指で丸を作って出来る大きさの半分程。
この甲羅に外子、内子、ミソ、身を混ぜ盛り付ける。
身を取るのが少し面倒ではあるが、スリコギでグッっと押し出してやる。
何とも言えぬ食感で美味しい! 正に珍味である。
蟹好きの姉夫婦、親父に持って行ってやろうかと思ったが、面倒だから要らないと言う。。
正月に2匹を盛り付けて持って行くと、「美味い!美味い!」と言いながら、他の料理より先にペロリと平らげた。 酒の肴には持って来いの一品である。
蟹好きのチョコボのお腹が、又疼いて来た。
昨日のブログで紹介した「銀のぶどう」のチーズケーキと「とらや」の羊羹。
チーズケーキは、TVの「はなまるマーケット」で紹介されたそうだ。
一口食べたが、チーズの香りがプ~ンとした。
よくクリームチーズを食べるが、あれを香りをきつくし、ホイップさせた感じである。
中にスポンジケーキが入っていない。。。
チーズケーキと言うより、”ホイップ生クリームチーズ”と言った感じ。
まぁ、美味しかった。と言っておこう。。。
(小スプーンに一口食べただけですが・・・。)
羊羹は・・・羊羹は・・・冷蔵庫に半分ほどあったが、どうしても食べる気にはならない。 一口食べただけで胸焼けがしそうである。
お茶に羊羹・・・・。。チョコボには、似合いそうにないな。。
仕事先の蒲郡へ行ったついでに買ったケーキ。
色々な雑誌やらブログでその名は知ってはいたが、まさか客先のすぐ隣だったとは知らず、帰りがけに購入した「SUZUKIプランタン」のケーキ。
http://www.s-printemps.com/main.html
基本的に左党ゆえあまり甘いものは食べないが、ケーキだけはたまに食欲を誘われる。
家族3人だから3ヶあれば良いのだが、6ヶも7ヶも買っていつもお局に「もぉ~・・・。」とか言われ叱られている。。。
しかし、そのケーキもチョコボの口に入るのは、3回に一度だけなのだ。。。
(不思議な話である。。)
昼過ぎに仕事から帰ると、東京から帰った姉が来ていた。
東京で有名な”チーズケーキ”と、以前からお局に頼まれていた「とらや」の栗蒸しようかんを買って来てくれたようだ。(あの森進一が川内広範の自宅を訪問した時に手土産として持って行ったと言う”ようかん”です。)
正月に久し振りにお局を見た友人夫妻が「あれっ!?・・・ちょっとふっくらした?」
とか言っていたが、はたしてどうなる事やら。。。
2~3日経つと きっとそのようかんの姿はないと思うけどなぁ・・・・・・・。。
広範
こってりとした料理&ケーキと続いた夜だったが、ラーメンが食べたくなり、作ったラーメンがこれ。
数あるラーメンアイテムの中で選んだのは「高山ラーメン」。
海鮮のよく効いたスープは色は濃い目だが、意外とアッサリめ。
(若い頃と違って、こってりのラーメンは、見た目から体が受け付けない。。)
特徴は麺。 酒精を練りこんだ麺は、ちぢれ麺で歯ごたえがあり、腰がある。
ちょっと茹でるとダラダラになってしまう麺が多いが、この麺はしっかりしている。
一口食べた時の食感と、最後の一口の麺の感覚が変わらない。
強火でサッと茹で上げるのがコツ。
厚めのチャーシュー、支那竹。たっぷりのネギを添えて。
正月明けも、これで行きそうだな。。。。。
先週の事。
本来なら翌日朝11:00までに先方へ届けなければならない商品が、当日の朝まだ倉庫のカウンターに残っていた。
運送会社の手違いで、チルド商品だけを持って行ってしまったらしい。
仕方がないので四日市にある客先まで持って行く事に。。。。
8:30に家を出て、東名高速、伊勢湾岸道路、東名阪高速を使い、10時過ぎには到着。 (それにしても伊勢湾岸道路が出来てからは早くなったもんだ。。。)
帰りに、刈谷ハイウエイオアシスへ寄りhttp://www.kariya-oasis.com/01news.html
えびせんべいを購入。
このアーモンド入りのえびせんべいが好き。
この商品が中々ここ以外では手に入らないのだ。
う~ん・・・・。。おいしかった。。
えびせんの 南国コラボに 舌づつみ
ーえびせんチョコボー
追・・・・・昨日は沢山の方に御訪問頂いたようだ。
この分なら今晩にでもキリ番が出そうです。
今年中にはお届け出来そうです。申告をお忘れなく・・・・・。。
一昨日、仕事の途中で実家へ寄った。
母親を亡くしもうじき2年が過ぎようとしている。
昨年1年は、メソメソしていた親父だが、今年の春過ぎ頃から食べ物に対して貪欲になったと言う。
秋にも、姉と一緒に買い物に出掛け、5~6本入り1万8000円の国産の松茸を見て、買おうか迷っていたと言う。
結局翌日、姉に言付けをし、3万円までなら良いから買ってきてくれと言ったと聞いた。 食に対しては、そんなにこだわる親父ではなかった。 ただ、”来年は、この松茸も食べられないかも知れない・・・これが人生最後の松茸か。。”と思うと、躊躇なく買おう。と思えるのだそうな。。。
この自然薯も、ドライブがてら鳳来町へ出掛け買って来たのだと言う。3本入りを買って来たのだが、多いから持って行けとの事。
誰と一緒に行ったのだと聞くと、一人で出掛けたのだと言う。
1年前には、気晴らしにどこかへ行こう。と誘うと、面倒臭いから嫌だと言っていた親父が、数十kmも先の目的地へ一人で行こうと思った事が驚きだった。
(母親が好きだった山と、途中で見掛けた道中の景色の思い出探しに行っていたのかな、、、。。)
食に対する貪欲さは、長生きの秘訣かも知れない。。。。
先日ぎんなんを沢山頂いた。
頂いた方からは、”封筒に塩と一緒に入れ、電子レンジで30秒程加熱するといいよ”と言われたのだが、私は殻を割り、塩と一緒にフライパンで炒って食べるのが、面倒でも好き。
ついでに、ぎんなんと蟹の身を少し入れただけの茶碗蒸しも作ってみた。
仕上げに上から和風だしのあんかけを掛け、少々のゆず胡椒を混ぜて食べる。
シンプルで美味しい! 薬味の三つ葉もいい!!
素材を素直に食すのも贅沢かも知れない。
ぎんなんを漢字に直すと「銀杏」となる。
これは誰が読んでも”ぎんなん”である。
ところが、これに「大」を付けると「大銀杏」。”おおいちょう”である。誰も”だいぎんなん”なんて読む人はいない。要するに力士が結うちょんまげの形がいちょうの葉に似ているからなのだが、一つの名称の読み方次第で、木も実も表わすのって、他にもあるのだろうか・・・?
なんて、ふと考えてしまった一日。。。