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TV番組 「トンネルズの皆さんのお陰です」の中で”食わず嫌い”のコーナーがある。


昨晩のゲストは、女優の長澤まさみと俳優の佐々木蔵之介。


で、佐々木蔵之助の好物の中にこの高野豆腐があった。
4品中3品が好物、そして1品が嫌いな食材なのだが、この高野豆腐が出てきた時、”ははぁ~ん・・・これだな”と思った。


結局は、好物だったのだが、このチョコボ、、、、、これだけは、未だに苦手である。


小学校の頃、給食に出される物で嫌いな物が三つあった。
必ず残して、教師に居残りをさせられ、それでも食べれなくて持って帰った記憶がある。
高野豆腐、ひじき、おから。の3品だった。。


今では、ひじき&おからは美味しく食べられるようになったが、高野豆腐だけは未だに駄目。。。
どんなに美味しく味付けしても、あの食感が駄目・・・。
味の沁み込んだスポンジを食べている感なのだ・・・。


子供の頃は、好き嫌いは駄目!と教えられていたし、まぁまぁ理解も出来た。
歳を重ね、人間関係でもそうであるように、利害関係の無い場合、、特に馬の合わない輩と無理に付き合わなくても、(一生こいつとは会わなくていいな・・・と思うような男)と言うより、離れていた方が良いと思うようになって来た。


折角職人さんが作ったのだし、折角調理して出して頂いたのだから・・・。
と言うような思いがあったのかどうかは分からないが、今なら堂々と残す気がする。
”栄養があるんだよ”と言う事が多々あるが、その栄養なら他の食材で摂るよ。と言うのが本音。




未だに食べる事が出来ない食材・・・・高野豆腐と、にんじん。。。
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先週土曜日、親しくしている友人の奥さんの誕生日。


豊橋で、いつも賑わっている中華料理店を予約しておいた。
コース料理とは別に頼んでおいたのがこの「フカヒレの姿煮」。


フカヒレのスープはちょくちょく口にするのだが、姿煮となるとそうそう食べれるものではない。 実際このチョコボも4回目。
自腹で頼んだのが今回を含め2回。後はパーティで出たもの。


ここの中華料理屋さん、土日など一杯で入れなかったのだが、行った時には待ってる人の姿が見られない・・・・。。


出されたコース料理も、中華の定番料理ではなく、イタリアンと中華がコラボしたような創作料理の数々。。
しかも、”これは旨い!”と言うような料理も見当たらず・・・。


ある方が、味が落ちたと言っていたが、客が望む物と違った料理が出て来てるようだ・・・。
まぁ、単品で頼めば良いのだろうが、予約してまでは・・・。と思った、飲食店の提供の難しさ・・・。。




最近作らなくなってしまった「坦々麺」。


真夏の暑い日中に汗をかきかき食べる。


唐辛子をさらに入れたラー油と「チーマージャン」と言う練りゴマを使う。
挽き肉を唐辛子で炒めトッピング。


息子の友達に絶賛された一品。




宴の後の一膳。


気が乗ると、ご飯を俵に握り焦げ目を付ける。
焦げた香りとダシが絶妙にからみ、アルコールのアクを洗い流してくれるような気になる。 これに三つ葉があれば最高。


気に入った美味しい物を食べる時、、、、幸せを感じるっていいよね・・・。




冷蔵庫に常備してあるチーズの中の一品。


ブルーチーズ、カマンベール、ミモレット、モッツァレラ、スモークチーズ、クリーミータイプのブルーチーズ(これ絶品!)等は大体常備してある。
一度開封した物は、真空パックして冷蔵庫の中でトレイに入れておく。


一人で飲む時は、あれもこれも多くの種類は要らない。
そんな時にこのチーズを食べる。
レタスの上に盛り、塩、粗引き黒コショウ、オリーブオイルを掛けるだけ。
フルーツトマトも美味しい!(これ大好き。)少し高いですが、一度お試しあれ。




豊橋駅前にあるイタリアンカジュアルレストラン「isola」
http://isola-toyohashi.com/menu.html



気取らず食事が出来る。
正しく、イタリアンカジュアル。
ワインも手頃な値段で美味しい。


6時の開店なのだが、7時頃には仕事帰りのOLさんで一杯になってしまう。


月に一度はフラリと寄ってみたい店。




急に鉄火丼が食べたくなった。


サンヨネにて本マグロの赤身とトロ(少々)を購入。
昼に炊いた御飯を酢飯にする。


マイウ~~ (≧∇≦)


マグロは絶対に本マグロ!
キハダ、メバチマグロのトロなら本マグロの赤身がいい!!
これは譲れない。。



本当に贅沢をした気分。




一昨日のライブ観賞の前に行った「チャオ」のディナーセット。


この他にワンドリンク(ビールorワイン)とデザート(満腹で撮り忘れてしまった。。)が付く。
これで¥1600也。 安い!




25日もこのセットにしよう。。




名古屋発祥の古典的なあんかけソース。


基本的な味は「チャオ
と同じなのだが、どちらかと言うと、ちょっと辛みの利いた「ヨコイ」のソースに近いかも・・・。


あるスーパーからの要望に応えて作ったもの。
PB(プライベートブランド)にしてくれと言うと、包材の関係で無理だと言う。。
まぁ、これも仕事の内かと覚悟して作った商品。


そう言えば、美川憲一が経営する料理店「みかわ」。
今年の初め、ここの料理長から電話があり、チャオのソースを欲しいとの事。
スパゲティソースとして使うのではなく、ステーキソース&ハンバーグソースとして3種類ほど出し、お客様にチョイスしてもらうのだそうだ。


ここの料理長は豊橋出身で、チャオのソースを子供の頃から知っており、何か美味しく転用出来ないかといつも考えていたそうである。


ちなみに、この店の拘りは、田原(渥美)産の新鮮野菜だそうな。




そっか・・・・スパソースだけでなく、ハンバーグソースとかオムライスソース等にも使っても美味しいそうだ。 ケチャップ代わりで行けそうだもんなぁ・・・。。




頂き物のオリーブオイル。


右のオリーブオイルは、日頃お世話になっているメーカーさんから頂いた物。
イタリア直輸入の物で、数も少なく、かなりレアーなオイルだとの事。
常備してあるオリーブオイルは、特別高いものでもなく、ごく普通のエクストラバージンオイル。
このオイル、、、、、レアーな商品と聞いて使えないでいる。。




やっぱり、根っからの貧乏性なのだろう。。。




中部地区では知らない人がいない(と思う)「寿がきや」。


ラーメンが有名だが、最近はこのような器ものにも力を入れて来た。


で、、大好きなCM。。
舞妓さんが二人、この小さなおうどんを食べている。
姉さん舞妓と新米舞妓の二人。。




新米「姉さんの元カレって・・・・?」


姉さん「このくらい器の小さな男やったんどす。・・・。」


新米「ほな、お似合いのお二人やったんどすなぁ~・・・。」


姉さん「・・・・・・。。。。」




見る度に、いつも吹き出してしまう。


ローカルのCMにしては、良く出来ている。
(ラーメン版”宮地由紀夫”の「もっと食べてみゃぁ~ち」があるだけに余計に感じてしまう)




久し振りに、笑みが自然に出たコマーシャル。。




定番の朝食。


玉子が目玉焼きだったり、茹で玉子だったり、、はたまた、ベーコンがハムだったり生ハムだったりはするが、これにジュースを一杯飲む。


スクランブルエッグは、拘りのトロトロエッグ。
バターの香りが堪らなく食欲をそそる。


パン好きなお局のお陰で、朝食はパン食になった。。
鯵の開き、赤だし、のり等は、チョコボの晩酌のお供となってしまった。



明日は、サンドウイッチでも作ってみよう。。




きっと、、、。。今年最後の河豚。


息子のライブハウスでお世話になっているK君と、チョコボのポン友を招いての宴会。


去年の年末から今年正月、今に至るまで何回の河豚会席をやった事だろう。


一見贅沢そうに思えるが、考えてみれば安い物。
河豚は、天然でなく、長崎産の養殖物の”磨き河豚”
送料込みで¥5000也。 http://daisime.cart.fc2.com/
白子が入っても¥8000。。


これで4~5人は食べられる。
テッサ&テッチリ&雑炊まで堪能出来てこの材料費。
肉でも食べに行けば、3~4人で2万円は要ってしまう。
テッサさえ切ってしまえば、後は動かずに済む。
(中華&イタリアン等は、その都度料理をするのに席を立たなければならない。)
これに”ヒレ酒”が合う。




嫌いな冬の中で、唯一楽しみな河豚。
来年も楽しみにしてるよ。。





今年も何気なく過ぎて行ったバレンタインディ。


息子は、ゴディバ、モンブラン、ピエール・マルコリーニなど聞いた事もないようなチョコレートが豪華そうな箱に包まれ、机の上に乗っていた。


対するチョコボは、この明治の”板チョコ”。
子供の頃、この板チョコを初めて食べた時、それまでサッカリンで味をごまかしたチョコレートしか食べた事がなく、「こんなおいしい物が世の中にあるんだ・・・。」と感激したのを覚えている。
中学に入り、チョコボの中では、森永の「ハイクラウンチョコレート」にその王座は譲ったが、それでもこの板チョコの味は覚えていた。


それから40年ほど経った時、冷蔵庫に何気なく置いてあったこの板チョコを食べた時、あの懐かしい、、、、懐古的な美味しさが、尚且つ洗練された味として蘇った。


それ以来、我が家の冷蔵庫には、この板チョコ、アーモンドチョコ、ナッツチョコが常備品となった。
ブランディ、焼酎の原酒など度数の高いお酒のつまみとしても良く合う。


そして、お局の好きな”ラムレーズンチョコ”。お酒は好きなほうではないのだが、大のレーズン好きな為か、決まって購入して来ている。




きっと70になっても、コンビニで、そ~っと板チョコを買うチョコボの姿があるのだろう。。。





北海道土産に貰う六花亭の「バタークッキー」。


甘党のお局はもとより、左党のチョコボも大好きなお菓子。


北海道へ行く友人が居ると、必ずお土産に買って来てもらう。
息子は、ポテトチップにチョコレートが塗ってあるお菓子。
まぁこれは、最近スーパーでも買えるようになった。
賞味期限、保管状態の違いで、各店でも取り扱いが出来るのだろう。


バタークッキーは、それ程賞味期限が長いわけではない。
お局は、それを綺麗にアルミホイルに包み、冷凍庫で保存してある。


それをチョコボが見つけて、そっと盗み食いをする。
何か仕返しされそうで怖い。。。


あと我が家の好物が、「福砂屋のカステラ」。
この地方では、名古屋のデパートまで行かないと購入出来ない。。
たまに取り寄せで食べている。


バタークッキーは、コーヒーで・・・。
カステラは、濃い目の緑茶で・・・。



あ~・・食べたくなった。。





先日作ったと書いた「牛肉の赤ワイン煮」。


肉は、仔牛のスネ肉の輪切り。
輪切りの為、真ん中に骨が通っている。
その中心に髄があるのだが、煮込んで行くうちにその髄が溶けてワインに混ざって行き、旨さとなる。


数時間煮込むと、その骨がポロリと取れる。
その後デミグラスソースを加え再度煮込む。


添え物はフィットチーネ。




又作ろう。。




頂き物のメイプルシロップ。


たまにホットケーキが食べたくなる。
掛ける蜜は「ハチミツ」だったり「黒蜜」だったりするが、やはりシックリ来るのは「メイプルシロップ」。
たっぷり付けたバターとの相性は最高。


先日は、一枚一枚焼き上げ、その一枚づつをその都度楽しんだ。


決して甘党ではないが、この甘さだけは特別な味わい。




昨晩から仕込んだ「牛肉の赤ワイン煮」が、良い感じで仕上がっている。
今日の昼食は豪華だな。。。(後日アップします)




常時在庫しているコーヒー豆。


コーヒーに対してそんなに拘りがある訳ではないが、インスタントコーヒーと缶コーヒーはあまり飲まない。


喫茶店へも、コーヒーを飲みに行くと言うより、暇つぶしor話をする場所と言う感が強い。
コーヒーが飲みたいな・・・。と思うようになったのは、ここ10年くらいだろうか・・。


ただし、このチョコボ、、、ブラックでは飲まない。。砂糖を少々&フレッシュ入り。
我が家を訪れる友人は、ほとんどブラックで飲む。
たまぁ~に、砂糖を入れて飲む友人が来ると嬉しくなってしまう。
お局、息子に”粋なオヤジ”ならぬ”ダサいオヤジ飲み”と酷評されているからである。


仲の良い友人も「お前なぁ、、コーヒーなんてものは、ブラックで飲まなければ、味なんて分からないじゃぁないか。」と訳の分からぬ講釈を言って私を冷ややかな目で見ている。



ふん!だ。。
目玉焼きにソースをかけるか、醤油をかけるかの違いと同じで、そんな事を馬鹿にされてたまるか!とブラックで飲んでみた。。。


やっぱり・・・・・ニガイ。。




メーカーから送られて来たラーメンのサンプル。
埼玉の有名ラーメン店の商品だそうな・・・。



早速試食する。


腰のある太麺、しっかりダシを効かせた塩スープ。
久し振りの美味しいラーメンだったが、この地方でこの太い麺が受け入れられるか、との疑問と、2食で定価¥500と言う高設定の価格に即答出来ないでいる。。



一度特売でも打ってみるか。。





先週の事、東京にお住まいで、常日頃お世話になっている方から解禁間もない捕り立ての鹿肉のブロックを頂いた。


刺身用のスネ肉は、別のパックに冷凍して保存しておく。


ムネ肉、モモ肉は、どうして食べようか思案したが、塩コショウで焼いただけだと、我々には堅すぎて持ちかねてしまう。。。


飲み残しの、料理用に使っている赤ワインが残っていた。
香草、ニンニク等に半日漬け込み、煮込む事にする。
最初は、圧力釜で煮込んだのだが、鍋から出る蒸気が、IHの表面に溜まってしまい、その都度拭き取ってやらなければならない。
結局、普通の鍋に移し変えて煮込む事半日。
最後にデミグラスソースを加えて出来上がり。


ハンバーク好きなK子と息子には、おまけでハンバーグを追加。
フォーク一本でサクっと肉が裂ける程柔らかく出来上がりましたさ。





今度は仔牛のスネ肉でやってみよう。




寒くなると食べたくなるのが”おでん”。



具は何でも良いのかと言うと、そうでもない。。
まず絶対にはずせないのが「牛スジ」と、「ばくだん」と呼ばれるウズラの卵を練り物で巻いた物。 この2品がないと作らない。
外で食べる”おでん”に我儘は言わないが、我が家で作る”おでん”には、このくらいの我儘を言わせてもらう。
と言っても、具を買って来るのも、それを掃除して(牛スジの脱脂と串刺し&大根の角取り等々)煮込むのもチョコボの仕事。
どうも、お局と息子はおでんには興味がないようである。
あまり食べているところを見た事がない。


以前、翌日まで玉子を取っておいた事があった。黄身の表面が黒くなるくらいの玉子が好きなのだ。
少しづつ火を当てて翌日の晩酌を楽しみにしていた。
そして翌日の夕。。。家に帰るとおでんの鍋がない。
どうしたのだと聞くと、余ってるかと思い、懇意にしている後輩の車屋が来たから彼に食べさせたのだと言う。 あん時きゃぁ逆上したなぁ・・・。。


以前も、ケーキはあまり食べないチョコボの唯一好物のエクレアが、冷蔵庫からなくなっていた。  聞くと、やはり友人と一緒に食べたのだと言う。
「折角の好物を楽しみにしていたのに・・・。」と愚図ると、プイと外出してしまった。
1時間ほどして帰って来たのだが、聞けば、あまりに腹が立ったから、前日購入したケーキ屋へ行ってエクエアをどっさり買って来ようとしたのだと言う。
が、、残念ながらそのケーキ屋は、定休日だったのです。。。
(店から帰って来る時のお局の顔をこっそりビデオで撮っておいて後から見たいものですわ。 わっはっはっは~・・・)


昨日も、つまみにスモークタンとペッパーサラミと生ハムの盛り合わせを食べていたのだが、スモークタンが美味しかった。 「美味しいから食べてごらん」と言い、焼酎のお替りを作って席に戻ると、そのタンだけが一枚も無い。
「あれ?・・・全部食べたの?」と聞いた時、テーブルの下で猫達がそのタンを奪うようにして食べているのが見えた。
「おいおい・・・猫の為に買って来たのじゃないのだから・・・。」と言うと、「で、どこで買って来たの?」と聞く。
黙っていたが、”冗談じゃぁないわよ!今度、嫌!と言うほど買って来てやるから”
と目が言ってる様に思えた。。





”食べ物の うらみつらみは 余生まで・・・。”   -お局怖し-






知人の誘いで行って来ました。”越前ガニ食べ尽くしツアー”へ。


お土産の蟹も購入。


当分は、カニ尽くしだな。。




今週初め、ある夫婦のお客様があった。


6時にいらっしゃると言うことで夕食を共にする事にしたのだが、さて何でおもてなしすれば良いのか迷う。




結局、”ふぐ”にする。
例年「みがきふぐ」と言う内臓を取って、アラ、皮、身と分かれている物を依頼して置くのだが、 11月と言う事もあり、例年はそれ程値が張らないのだが、今年は高かった。
聞くと、今年は「産地偽装」が叫ばれており、下関漁港へ入港したものだけを出荷しているのだと言う。  家庭で食べるものだから、養殖で構わなかったのにな・・・。
実際、ふぐの天然物と養殖が判る程口は肥えていないし。。。このチョコボ。。。



でも、御夫婦共喜んで頂いたようで良かった。
日本酒が進んだ夜でした。




カメラを取り出すと、仕込み中の極上マグロのブロックを出してくれた。
素晴しい。。。仕入れ値だけで・・・・・。う~ん・・・。。


「ビールと、ツマミ適当に・・・。」と注文すると、カウンターに2~3切れづつ出してくれる。中トロ、鯛、赤貝のヒモ、あわび、穴子の炙り、うに、他にも〆鯖、ほうじ茶で煮込んだ蛸(これ絶品です)、いかゲソ、ドーマン蟹、平目、鯵、すごく肉厚の子持ち昆布etc・・・。ストップを掛けないと、限りなく大好物が出て来る。。


普段はあまり飲まない熱燗の日本酒が進んだ事。。
適当に5~6巻握ってもらい、最後は「あげ」。 この「お稲荷さん」も良い。適度な味付けと、絶妙なシャリの量。
以前、この「あげ」を注文したところ「あれっ?今日はもうおしまいですか?」と聞かれた。 ここでは、チョコボの閉めの注文が「あげ」となっているらしい。
「何で?」と聞くと、「チョコボさん、いつも最後に”あげ”を召し上がられますもんね。」と言う。


それぞれの顧客の注文のクセを見抜くのも一流店の技なのかも知れない。




京都の帰り、予算が少し余ったのと、2時半に京都を出て5時過ぎには豊橋へ着いてしまった為、お気に入りの寿司屋「すし義」へ寄る事にする。


ここのネタは天下一品。一つ一つのネタに繊細な手仕事が入っている。
松茸は、炙ってもらい握りにする。松茸のシャキシャキ感と香りが口一杯に広がり極上の握り。 この季節しか味わえないのも良い。


10年程前は、常連客に学校の先生、職人さん、大将の同級生など多かったが、最近ではお医者さん、リッチな奥様方等お金に糸目をつけない方がカウターを占めてしまっているため、酒飲みのツマミ好きオヤジは肩身が狭くなってしまった。


こんな時にしか行けなくなってしまったが、チョコボ一押しの寿司屋さん。
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食品会社経営。
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