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土曜日は、友人の家へ食材を持って行っての食事会。
5時半から始まった宴会は、アルコールのピッチが早かったせいもあって、7時過ぎには、意識が朦朧としていた。。
結局8時半頃帰宅したそうなのだが、チョコボの記憶の中にそのいきさつはなし・・・。。
朝起きると、激しい二日酔状態。。
濃いお茶、氷水をガブ飲みする。。
しかし、食欲だけはある。
以前購入して冷凍保存してあった鰻の白焼きを食べる。
冬には、うなぎを食べたいと言う意識がない。
何か不思議な感覚。
しかし、チョコボのお腹の住人が、”鰻・・鰻・・・。”と言っているようで、二日酔の胃の中を満たしてやる事にする。
解凍した鰻をしっかりと焦げ目が付くまで焼く。 鰻のタレを日本酒で少し伸ばし、味が沁み込むまで煮込む。
丼でも良かったのだが、何だかお重で食べたかった。
二日酔で弱っていた胃が、見る見るうちに復活してきた気がした。
夜は、お局と近所の焼肉屋へ・・・。
生ビール、焼酎2杯。
帰宅してハイボール2杯。。
歳の割には元気です。。 このチョコボ・・・・。。
お取り寄せしてあったピザを食べる。
http://pocket-time.com/
これは4種チーズピザ。
冷凍保存してあるので、常温で少し戻す。
上からさらにとろけるチーズをたっぷりと盛り、オーブンで10分ほど焼き上げる。
中のゴルゴンゾーラチーズの香りが、堪らなく食欲をそそる。
お局は、「私はお腹一杯だから要らない・・・。」と言っていたのだが、焼き上げたピザを見て、「ちょっと食べてみようかな・・・。」とか言って8分の3枚をペロリと平らげた。。
そして一言。。。「うん、これは美味しいわ。。明日もピザにしようか・・・。」
あの~・・・・。。作るのは、って言うか、オリーブオイルとバターで味を整えたり、チーズを調整したり、焼き上がるのを調整するのは、ぜ~~~んぶチョコボなんですけど・・・・。。
たまに、、、無性に食べたくなる時がある、、、餃子。。
我が家では、あまり餃子を外へ食べに行くと言う習慣はないが、一軒だけお気に入りの餃子屋さんがあった。
そこへ食べに行くのではなく、そこの餃子を生のまま買って来る。
それを強火で蒸し焼きにし、最後にごま油でカリっと仕上げる。
溶け出す肉汁と皮のパリパリ感が堪らなく口の中でマッチする。
ビールの旨い事。。。
残念ながら、昨年末に大将が体を悪くしてしまい閉店してしまった。
この辺では、浜松餃子が有名だが、食べに行った事はない。
数店の有名店の餃子を冷凍で戴いた事はあるが、我が家の餃子が美味しいと言う先入観からか、美味しい!と思った事がない・・・。。
ビールと餃子・・・・。
食べたいなぁ・・・・。。
先日、チーズフォンデュの鍋セットを買った。
昨晩は早速のチーズフォンデュ。
フランスパンをカットし、ウインナー、ブロッコリー、蟹の足などを用意する。
具にトロリとまとわり付くチーズが堪らない。
ワインが美味しい。
実を言うと、10日ほど前チーズフォンデュを作った。
小さめの土鍋にワインを沸騰させ、小麦粉にまぶしたエメンタールチーズを溶いた。
ところが、ワインの量が多すぎた為か、トロミが付かない・・・。。。
冷蔵庫にあるモッツァレラチーズやら、ナチュラルチーズを入れたが、それでもしゃぶい。。。
しかも、ワインの香りがチーズに勝ってしまう。
あまりの口惜しさに専用鍋とフォンデュ用のチーズのレトルトを4~5パック購入。
これならしかっりとトロミが付くだろう。
でも、今のレトルトチーズは、ワインを入れる必要がない・・・。。
そのまま加熱すれば出来上がり。
煮詰まった時にワインとか生クリームで伸ばせば良いのだ。
下手な考え、休むに似たり。。
最初からチーズフォンデュのパックを買っておけば良かった。。
今度のチーズフォンデュが楽しみだなぁ~。
俗に「名古屋飯」と呼ばれる代表格なのが、この味噌煮込みうどん。
今では、我が家の冬の定番メニューになっている。(たまに夏でも食べますが・・・。)
この半煮えの硬めの味噌煮込みうどんを初めて食べたのはいつの頃だろう・・・?と考えてみた。
高校時代には食べた記憶がない。。
と言う事は、大学時代に名古屋の「山本屋本店」で食べたのが初めてだったのかも知れない。
初めて食べた時の違和感は覚えていないから、意外とすんなり受け入れたのだろう。
豊橋に「伊奈野」と言う味噌煮込みうどんの専門店があった。
社会人になって、その店によく通った。
二日酔には持って来いの食感だった。
そこの主人は、豊川出身で中日ドラゴンズで活躍した投手だった。
現役時代、後援会長が「山本屋本店」の社長で、現役を引退してからその店で修行をして、郷里から近い豊橋に出店したのだと聞いた。
残念ながら、20年程前に癌を患い、閉店を余儀なくされた。
今でもあの味を懐かしく思う・・・・。
その頃決まって食べたのが、「親子煮込み」。鶏(かしわ)と卵が入った味噌煮込みである。
今でも、家で作る味噌煮込みうどんは、鶏(かしわ)、卵、ネギ、かまぼこ、揚げだけである。
シイタケも、白菜も、その他キノコ類も入れない。
グツグツ煮立った味噌のダシに卵を落とし、その余熱で固まってくる卵を最後にレンゲですするのが堪らない。
店では、土鍋の蓋を皿代わりにして食べさしたが、我が家では、ちょっと凝った陶器で食す。
不意の来客に出す、「味噌煮込みうどん」と「坦々麺」。
我が家の名物メニューである。
このメニューを、一度食べてやろうじゃないか・・・と思われる方。。
是非一度お寄り下さいな。
例年、正月には、チョコボ&お局の実家へ新年の挨拶に行く。
お局の実家には、兄弟3人を含め娘、孫等総勢15名程が集まる。
いつも寿司を出前で頼んだり、刺身、おせち料理を食べたりで時間を過ごすのだが、兄の家が近いこともあって、最近ではあまり長居せず、そちらの方へ行ってしまう。
今年は寿司などを出前せず、チョコボがフグでもやろうか?という話になった。
すると、大局が、「ほら・・あの・・・テレビでよく見るカニの足の剥いたやつ・・・。あれが美味しそうだよね・・。」と言う。
それでは、、と言う事で早速ネットで購入。(我が家分と実家分)
カニ好きのチョコボだが、これはいい!!
ズワイガニも丸ごとよく買うが、この方が良いかも知れない。
シャブシャブ、バター焼、ちげ鍋、チャーハン、乾燥貝柱と卵白で溶いた中華スープ。etc。。
その後何度も購入。
今では、我が家の常備品となってしまった。
大局も気に入ってくれたようである。
ただひとり・・・・・。そんなにカニが好物でないお局だけが。「まぁ・・・・本当に・・・。。凝り性で贅沢なんだから・・・。」とぼやいている・・・・。。。
正月にはどこの家庭も欠かせない「お雑煮」。
この雑煮ほど地方によって違いの多い食べ物も珍しい。
我が家の雑煮は、ダシは鰹だし、と昆布。そして汁はうどん汁と同じ様な醤油ベース。
具は、鶏(かしわ)だったり、豚肉だったり・・・。野菜は、白菜&水菜。そして蒲鉾を入れて、最後にたっぷりの花鰹を掛け、香りにゆずを刻んで入れる。
餅は、焼いてからダシに入れ弱火で煮込む。
私が子供の頃には、餅は焼かず堅いままダシで煮込んだ。
程好く柔らかくなった頃には、餅のネバリがダシに絡み、ドロっとした雑煮のツユだった。
お袋の味。。今でもその雑煮が懐かしく、たまに食べたくなる時がある。
地方によってはダシが白味噌だったり、酒粕だったりするそうだ。
チョコボが一番ビックリしたのが、香川の雑煮。。(四国が全部そうなのかは聞いていないが・・・。)
つゆは、うどんと同じイリコダシなのだが、餅が、あんころ餅と呼ばれる、所謂小倉餡の入った餅を焼いて入れるのだそうな・・・・。
仕入先の社長の奥様は東京出身なのだが、20年程前香川に嫁いで来た時にはビックリしたそうだが、今ではそのアンコロ餅でないと正月が味わえないと言ってらっしゃるとか・・・。
へぇ~~~。。と思った雑煮。
そうだ! 又雑煮が食べたくなった。。
今年最後の買い物。本マグロの大トロ。。
YAHOOオークションにて、即決価格¥12600を入札しておいたら何と¥4600にて落札。
例年はおせち料理を頼むのだが、今年からやめることにした。
例年は、無理矢理と言うか、客先から購入依頼をされて渋々買っていた。
今年の正月は好きなものが食べられる。
ズワイガニの足は5Kg購入。どか~んと冷凍庫にしまってある。
フグも買った。数の子も、からすみも・・・。。
実を言うと、昨日お局がスーパー・サンヨネへ買い出しに行った。
帰って来るなり「ねぇ。本マグロの中トロのブロックが売っていたから買って来たんだよ。1Kgで¥3500円。ねっ!安いらぁ・・・。」との事。
「あそう・・・。」と返事をしておいたのだが、数時間後、、、「実は、、、オークションで買ったんだよね・・。。大トロがあったから。。」と白状すると、「ん、まぁ!あんたって人は・・・。。」とあきれ返られた。
だって、去年、年越しそばを持って行った先で大間の大トロを少し分けていただいた。
それが本当に美味しくて、今年は絶対に買おう!と決めていたんだもん。
こんな時にしか買えないしね。。
で、支払いはお局。じゃぁ、怒られるのは当たり前か・・・。。
浜名湖で捕れる「ドーマン蟹」。
たまに高級料亭に出回る。
お店で食べると一万円はする高価な蟹。
この蟹と初めて面会したのは、今から25年前の事。
仕事で浜松へ向かう途中、二俣線気賀の駅を過ぎた所に鮮魚店がある。
水槽の中を見ると、大きなハサミをビニール紐でくくられた蟹がいる。
これが噂に聞く「ドーマン蟹」か・・・・・。。
蟹好きのチョコボ、早速2匹購入。(きっと一杯2千円くらいだったと思う。。)
普段、活きた蟹は、フンドシと呼ばれる腹の部分から櫛を刺して〆てからその部分に粗塩を振って蒸す。
ところが、好奇心旺盛なチョコボ、、、、、この蟹のビニール紐を解きシンクに置いたから堪らない。。。。
すぐさま蟹は脱出。。居間を走り回っている。
ところが、ハサミが以上に大きい。「指を落とされたなんて話をよく聞くから気を付けてね。」と鮮魚店の親爺から言われたばかりだ。。。。
結局、バスタオルと炭を掴むトングを持ち出し大格闘劇。。
久し振りに食べた「ドーマン蟹」は内子と味噌がたっぷりで美味しゅうございました。
でもね、この話を知人としていたら、その話を聞いていた知人二人が、「ドーマン?・・・。何それ?初めて聞いたなぁ・・・。」と言っていた。
この辺りではメジャーな蟹だと思っていたが、そうでもなかったようだ・・・。
金沢の近江町市場で買ってきた蟹。
実を言うと、このタラバガニとズワイガニ3杯、甘エビ、箱入りのウニ、帆立貝4枚、大きな牡蠣の殻付き5ヶ。。全部で一万円で購入した。
売価は都合2万円近かったのだが、まとめて!と言う事で買うことに・・・。
先日ブログに書いた寿司屋さんで土産の話が出たのだが、「まとめ買いはねぇ・・・。」との話。。。
「もしお土産が必要なら紹介しますよ」との事。
残念ながら買ってしまったあと。。
まぁいいか・・・。。
と思いながら、早速帰宅しウニ、甘エビを「お疲れさん会」で食べると・・・
ウニは、『甘~~い!』 甘エビは、『プリプリ』
寿司屋さんの一言であまり期待していなかったのだが、全部が美味しい。
牡蠣も新鮮で中身はズッシリ。
で翌日知人との小宴会でこのタラバガニを焼いて食べる事に。
(甲羅は蒸して冷凍保存にする・・。)
「うま~~~~い」。。
何度か北海道の土産で購入したが、別格の美味しさ。
空輸で届いた蟹の味噌が綺麗に抜かれていたり、大きな毛蟹の味気なかった事が度々あったが、これは美味しい。
甲羅の中にも味噌が一杯。
今週末、知人との「ふぐ宴会」が待っている。
テッサの前の付き出しに何を出してやろうか思案中。
初めて招く客もいる。
ちょっとビックリさせてやりたいな・・・。。
気が付けば一週間もブログの更新がされていなかった・・・・。。
なんだかバタバタして一週間の過ぎるのが早かった事。。
夏になると食べたくなるのがワタリガニ。
11月になるとズワイガニ、セイコガニ、年を越えるとタラバガニ&毛蟹。
そしてお盆が近づくとワタリガニが無性に食べたくなる。。
実を言うと、昨日、冷凍庫に保管しておいた毛蟹を今日食べようと解凍しておいたのだった。
そして、今日届いたのがこのワタリガニ。
ネットで活きた蟹を注文したのだが、前回も注文したと言う事で、なんと大サービスをしてくれた。
大きな発泡スチロールの中のオガクズの中に隠れていた蟹が、な・な・なんと12杯。。
この活きワタリガニ、近くのスーパーでも出回っているのだが、まだ高い・・・。
普通サイズで1500円~2000円近くする。
この蟹は、熊本産。
12杯入って5000円。安い。。
食べきれず、近所に方にお裾分け。
明日はカニチャーハンかな・・・・。。
ビールのつまみの定番「枝豆」。
今では冷凍の枝豆もあり、以前と比べたらだいぶ美味しくはなったが、チョコボは食べない。
居酒屋で突き出しとして出されても、冷凍なら他の物に替えてもらう。
冷凍でも、我が社で扱っている冷凍うどんなどは、茹で上げの美味しさを逃がさないよう瞬間冷凍する為美味しいが、枝豆はいただけない・・・・。。
生のもぎたてを購入する。
子供の頃、秋分の日には、枝豆の枝付きが当たり前だった。
それをもぎりながら食べた記憶がある。
それと、枝豆が成長すると”大豆”になると知ったのは、10年程前だろうか・・・。
枝豆は枝豆。大豆は大豆。と思っていたから、その話を聞いた時、からかわれていると思った。いやほんと・・・・。
塩味の利いた枝豆。
酒のつまみの至極の一品である。