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先日作ったポルチーニとあさりのリゾット。


乾燥ポルチーニを水で戻して置き、コンソメ、塩コショウで味付けたブイヨンで米を焚いて行く。
ポルチーニを戻した水はまるっと茶色、香りもすごい・・・。さすがポルチーニ。


ほのかに香るワインとバターとポルチーニの香りが口の中で広がった。





あ~~~・・・誰かに食べさせたい・・・・。。
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チョコボはグラタンが好きなようだ。。


最初に食べたのが、小学校の頃。名古屋の地下街にある「不二家」だった。
最初の一口の不思議な美味しさを今でも覚えている。
しかし、小学生の口には、あのチーズ&バターのくどさで半分ほど残したのも覚えている。


今食べるのはいつも昼食時。
そして決まって、二日酔の日。。


朝、7~8杯の冷水、お茶をガブ飲みし仕事に出掛ける。するとチョコボの胃が、熱くてこってりした物を欲しがる。


たまにスーパーで冷凍のグラタンを買っていた。
しかし、以前購入したアルミの皿で作られた再度焼くタイプのグラタンではなく、レンジでチン!して食べるタイプの物しか見られなくなった。。


既製品にたっぷりのナチュラルチーズを掛け、焼きあがり近くにバターを入れ、あの焦げた風味を楽しんだのに、レンジでチン!では味気ない。。(しかもチーズも投入出来ず全然美味しくない。。あれなら食べない方が良い・・・。)


今では、タマネギをしっかりと炒め、好きな材料とたっぷりのチーズで二日酔の昼食を楽しんでいる。



一昨日は、二日酔の胃袋の為リゾットを作ってみた。
乾燥ポルチーニ茸を入手したのでどうしても作りたかったのだ。。


以前二日酔と言えば、「うどん」、「雑炊」と決まっていたのだが、オリーブオイル、チーズ、バター、を欲しがる。(大丈夫か?・・・。)



まぁ、元気です!
と言う事にしておこう・・・・・・。




我がHPの師匠「晒柿」さんお勧めの料理家「有元葉子」女史の本”シンプルにおもてなし”。



簡単に出来て、美味しそうで、そして盛り付けも綺麗。


今度はこれを作ってみよう・・・。と思わせる料理が並んでいる。



肉でも魚でも、ベビーリーフとオリーブオイルとありきたりの調味料があれば、こんな美味しそうな料理が出来そうだから楽しい。


チョコボの仲の良い友人などは、料理は一切しないくせに、味付けやら盛り付け、挙句の果てにに焼き方、煮方までうるさく文句を言うから奥さんに切れられたそうだ・・・。


若いうちは「ハイハイ・・。」とか言って文句も言わず作ってくれるが、定年間近の小うるさい我がままオヤジがブツブツ言えば、そりゃぁ奥さんも切れるわな・・・・。


会社勤めでも、公務員でも手に指紋が残ってる奴は出世出来ない・・。
とか聞いたけど、還暦近くになって奥さんを大切に(ヨイショだよ・・。)出来ない奴の老後は悲しいよ・・・。



チョコボ・・・?


もちろん、お局の前で手をこすり過ぎて、、、、指紋がありませんわ・・・。。。





昼食に何を食べようかと冷蔵庫を覗くと、アサリがあった。
味噌汁の具として買って来たのだろう。


半分を使い、ペペロンチーノを作ることにする。


トマトソースもクリームソースも良いが、昼食は、やっぱりアッサリ系がいい。


ワインで蒸したアサリのダシが食欲を掻き立てる。


お局も満足してくれた一品。



さぁ、、、今日は何を作ろうかな・・・・。




昨日は、午後より、町内会の会計さんと20日の敬老会の買い出し。


その後、国勢調査の配布物の手配を手伝ってもらう。
(さすが市役所OB、段取りが良い。グータラチョコボとは大違い・・・。。)


日が暮れる頃に乾杯!


そろそろお開きかな・・・と思っていたら旧知の友人から電話。


先週電話をもらった時に、木曜の夜に飲む事を約束したのだと・・・。。
(じゃぁ来週電話するわ、、と言ったのは覚えているが・・・。)


結局8時過ぎに待ち合わせの居酒屋へ出掛ける。。


その後、一度は行ってみたかったお店に行く。
とっても楽しかったよ、華さま・・・。



12時過ぎには帰宅したのだが、早くから飲んだビールと、調子付いて飲んだ焼酎のアルコールで足の先から目の下辺りまで浸かっている。。



二日酔の朝はスープ。
これは、「トマトと海老のスープ」。


レトルトなのだが侮れない。
他にもクラムチャウダー、オニオン等々8種ほどある。
でも、特にチョコボのお気に入りはこれ。


友人も気に入り、10袋ほど分けてあげた。



さぁ・・・明日から怒涛の3連宴会。。




「ウコンの力」でも飲んでおくか・・・・。





カニ小僧を自負するチョコボだが、大好物の「ワタリガニ」のシーズンもあとわずか・・・。


昨日行ったサンヨネに、活きたワタリガニが発泡スチロールの中で泳いでいた。
これを見過ごすチョコボではない。
持ち上げると、ズシっと重い。


価格の違う大と中の2杯を購入、早速〆て20分ほど蒸す。


身がプリっとしていて お・い・し・い・・・。
お盆前のシーズンより身の詰まりが良いかも・・・。


久々の大当た~り。 o((*^▽^*))o



さぁ、、今度は、ずわいがに、松葉ガニ、毛蟹のシーズン到来が待ち遠しい。




先週の土曜日夜、ある方のブログからネットサーフィンをしていると、この喫茶店にたどり着いた。


場所は、隣町豊川。 翌日日曜日に近くのスーパーへ納品の予定がある。


ぐずるお局を誘い、何も伝えず納品後この「かふぇ うららか」へ向かう。
道中、「もぉ~・・・どこへ行くの!? 早く家へ帰りたいし、やる事が一杯あるのに!」とご機嫌斜めであった。。


着くと、「へぇ~~お洒落な喫茶店ね~」と早速気に入ったようである。
調度品、食器、ガーデニング等、お局の趣味と一致したようだ。
住宅を改築し、枕木の階段を上がった2階に喫茶店が素敵に造られている。


但し、タブーがありそうな店である。。 男二人、オヤジ、無粋・・・。。



お局が、「息子と彼女に教えてあげなくちゃ・・・」と嬉しそうに言う。



家へ帰ると、息子と彼女が居間にいた。
「あのね、今行って来た喫茶店、すごくお洒落だよ、、今度行って来な。」と得意気に教えている。
すると彼女が、「あ~~・・・そこ、、先週、貴ちゃん(息子)と一緒に行きました。
『ここ、きっとおばさんが気に入るよね、教えてあげなきゃぁ』と話していたんですよ」
だそうだ・・・。
むこうの方が一歩早かったようである。



やっぱり若者の方が、情報力に優れていると言う事か・・・・。。





岩手県盛岡市発祥の盛岡冷麺。
そして写真は「ピョンピョン舎の冷麺」。



そして、我が社のメインの商品はこれ。
他に「北緯40度の街」、「戸田久」等の会社の冷麺がある。

     

一般に末端価格で350円~400円で売られている。


今年の夏の初めにあるスーパーから、ピョンピョン舎の冷麺を取れないか?の問い合わせがあった。


いつも取引している食品商社に問い合わせてみた。
すぐ取引が可能だと言う。
1C/S20袋(2食分)入っている。



ところがところが、、、、販売価格が一袋¥900也。。



東京の高級スーパーで売っているらしい。
それを貰ったお客さんが欲しいと言って来たのだ。


しかも、一般の冷麺の賞味期間は90日あるのだが、この商品は生麺と言う事で10日程しかない。


こんな田舎では無理かな・・・・。
と思っていたが、お客様の要望である以上置かなければならない。



一週間後、そのスーパーへ行き売れ行きを聞いてみた。


なんと、、、完売しているではないか。。
もうリピーターもいらっしゃると言う。
富士山と同じで、絶対数として裾野の部分の面積は多いが、確かに雪が積もる部分も存在している。
だから高級スーパーが存続しているのだろう。。
この部分は、デフレスパイラルも関係ないらしい・・・。


残念ながらチョコボは試食した事がない。。



今度一杯飲んだあと、作ってみるか・・・。




酒のツマミで食べたドーマン蟹の残り半身をほぐしチャーハンとスープを作る。


具はシンプルにカニと白蒲鉾、ネギのみ。
IHになってから中華料理はあまり作らなかったのだが、IHの火加減が分かるようになってからは、かえって作り易い。


具は、チャーシューだったり、ちりめんだったり、海老であったり、何でも良い。
「シャンタン」と言う中華だしの素を常備している。
何の料理の隠し味に合う優れもの。



冷や飯、オカズがない→→炒飯。



間違いのない方程式である。。



一昨日行ったサンヨネにこの「どーまん」が居た。
(左Bfore 右After)


甲羅の大きさは、親指と人差し指で作った円より多少大きい程度・・・。
これを飲食店で注文すれば一万円近くはするかも・・・。


ところが、ところが、、さすがサンヨネさん、なんと3000円で売っていた。
これより少し小さめな蟹が2600円。


早速蒸して酒のツマミにする。
爪の身だけでワタリガニの一杯分もあろうかという身の詰まっている事。。
ミソも美味し~い! 
(>v<)


夏もお盆近くになると無性にワタリガニとかこのドーマン蟹が食べたくなる。


そう言えば子供の頃から「カニ小僧」だったな・・・。
息子はこう言った食べ物には興味がないらしい。。


面倒臭さがりやなのか、お局に似て「あるものを食べときゃいいよ!」派なのか・・・。


ねぇ・・・・。。




いつもお世話になっている方からドッカーン!と頂いた茶豆。


ここ3日連続で食べている。



茶豆そのものは、この辺りのスーパーで買えるのだが、この茶豆の美味しい事。。
年に数回大和芋も送って下さるのだが、やっぱり粘度が違うし、味も濃い。
自然薯に劣らないと思っている。



たまに鹿肉、猪、熊の肉も送って頂いた。
東京在住なのによく手に入るものだ・・・。



いつもありがとうございます。
Tさん。。




ここしばらく野菜サラダを食べていなかった事に気付く。。



以前は、人が集まれば必ずサラダ数種を出していた。
イタリアンドレッシングだったり、ゴマドレッシングだったり、シーザースドレッシングだったり・・・・。


チョコボ家のサラダは、基本的にレタス、ベビーリーフ、大好きなルッコラを一束。
氷を入れた冷水で30分ほど冷し、水分をしっかりと取ってドカン!と盛り付けるだけ。トマトは入れない。
トマトは、単独で色々アレンジした方が美味しく食べられるからだ。



今日はたっぷりのサラダが主食だな・・・。





冷凍庫を開けるとハラミ肉のブロックがあった。



早速この間購入した圧力鍋でビーフシチューを作る事にする。


まず肉を10分間煮込む。
その後、ルーとじゃがいもを入れ再び10分加熱。


じゃがいもは程好い固さに、肉はスプーンを当てると、ポロっとほぐれる。
ルーは、コンソメやら和風だしやらワインを入れたお陰でコクが出た。


う~~ん・・・我ながら良い出来だ。



但し、、、、人参は、入れませんが・・・。。




あまりの暑さに、今では普段食べないカキ氷を思い出した。



幼少の頃、母親と豊橋の町へ出てくると、お亀堂という甘味処へ行くのが楽しみだった。
今でもあると思うが、大きなこけしが目印の寿司屋で昼食を取り(店の前に立つと美味しそうな海苔の香りがプ~ンと漂った) その後、デザートとして街中にあるこのお亀堂へ行く。


確か、ビアジョッキに一杯のカキ氷が入っており、上からアイスクリーム、練乳、あずき、そしてほろ苦くまったりとした宇治茶のシロップがたっぷりと掛けられていた。
長いスプーンで、そのカキ氷を得意気に食べたのを思い出す。



何故だか、いつも母親の手を握っている幼い自分の記憶がよみがえる。。


しかし、実際思い出す母の顔は、元気だった母親の顔より病床で元気の無い、ものも言えなくなっている母親の顔である。。




又お盆がやって来る。
今年は何と言って迎えてあげようかな・・・・。




我が家のお局が韓国旅行へ出掛けたことはブログに書いたが、天然さま3人の旅先でのおもしろエピソードはなかったようである。


とは言うものの、天然さま3人の旅行であるがために、他人が見たら「何???」って事も、あの3人ならエピソードでなく、当たり前の出来事で済ませているのかも知れないな・・・・なんて事を思っていた。。



で、お土産は、定番の「韓国のり」&「キムチ」。


「キムチ」は、ロッテホテルで食べたキムチが美味しかったので・・・
と言う事でホテルの地下にある食品街で買って来たようだ。
松の実やらダイコン、人参などがキムチで巻かれていて美味しかった。


そのキムチも残り少なくなって来た。
キムチ慣れして来た口が、もっとキムチを欲しがっている。


ふと思い付いたのが、以前取り寄せした大阪鶴橋のキムチ。


早速ネットでお取り寄せ。


カクテキ、オイキムチ、白菜キムチ、チャンジャの詰め合わせ。


特にチャンジャは最高!


酒を飲んだ後、少しばかり空腹になったお腹の中に、炊き立ての御飯&キムチ、韓国のりをおかずに入れてやる。



漬物と一膳の御飯・・・・。


聞けば、「まぁ可哀相に・・・。」と思う晩食が、こんなに美味しく、満足出来る晩御飯になるとは・・・・・。。



恐ろしや・・・・・。。 キムチ効果・・・。



御存知、「豚足」。。


再び食べ出したのは5~6年前から。


”再び” と言うのは、チョコボが子供の
頃、母親が運転する自転車の荷台に乗って隣接する街へ出掛けた事があった。
ある家に着いて、細長いタタキの通路を通って行くと奥に10畳ほどの作業場がある。



薄暗いそこには、ほとんど一匹分であろう豚肉のかたまりが、何頭分も吊るされていた。


晩御飯の料理に「軟骨の塩コショウ炒め」、「バラ肉と野菜炒め」そして、、この「豚足」。。


まだ毛の付いた豚足を火で処理しながら調理するその肉と骨の塊を見て、まだ幼かったチョコボ、、、食べることが出来る筈もなく・・・・。。。


決して裕福ではなかったが、その日の食べ物にも窮するほどの家庭でもないだろうに・・・。。何であそこまで行って買ったのだろう・・・。
と青春期は思っていた。


同じ頃、フカヒレのスープ、名古屋笹島にあった「寿がきや本店」の和風とんこつラーメンとみつ豆、不二家、カステラの福砂屋等々・・・。
こう言った拘りの店にもよく連れて行かれた。


何の事はない。。 探究心と言うか、興味の幅が深かったんだな・・。と、成人してから思うようになった。


そして数年前、ある居酒屋で、一緒に行った友人が豚足を食べている。
ベタ付いた手を新聞紙で拭い取りながら美味しそうに食べていた。
ふと覗き込むと、その豚足は綺麗なモチモチの色をしている。


少しだけ、皮の部分を食べてみた。


焦げたニンニク醤油の香りと、上品な油の旨みが口の中で広がった。。
「えっ!・・・・。ふ~~ん・・・。。。」
ってなものである。


その店で仕入先を聞き、早速ニンニク醤油とネギをたっぶり入れたタレを焼いている豚足にハケで塗り込んで行く。


なぁ~~んだ・・・。美味いじゃん!!



それ以来、この豚足、、月に一度、我が家の大切なコラーゲン摂取元となっている。




トマト、モッツァレラチーズ、バジルの「カプレーゼ」
これに塩、黒胡椒、メーカーさんから貰った特上のトスカーナのエキストラバージンオイルをたっぷりかけて食べる。


先日ブログに書いた、喫茶フォルムのマスターを招いての食事会、このカプレーゼから始まり、ヒラメのカルパッチョ、チーズ盛り合わせ、もちろん先日仕込んだ「トリッパ」、生ハム。ペンネのゴルゴンゾーラソース、シーザースサラダetc・・・。


8時過ぎには、マスターダウン・・・。。


まだ、オニオングラタンスープ、手長エビとアサリのトマトソースパスタ、ヒレ肉のステーキなど用意していたのだが、元々少食のマスター、、、思いっ切りギブアップ。。
同席していた、いつもお世話になっている社長はもっと居たかった様だが、マスターの頼んだタクシーにて同乗して帰る事になった。



翌日マスターから電話が入る。
何でも、社長から叱られたそうだ。
”折角チョコボが用意してくれたものを途中でギブアップするとは何と失礼な!”
と言うお叱りの電話を貰った、、「本当申し訳ない」とのこと。


今度は前菜を少な目にしてメインを食べよう。 と言う話になったのだが、それより「本当、、美味しくて、見事な手捌きにビックリした・・。」との言葉が嬉しかった。



冬のフグを楽しみにしていると言う。




こう言うセリフが、俄か料理人を奮い立たせるんだよなぁ・・・・。。




この肉を見て「うわぁ~可哀相・・・。」と思う方はいないと思う。
普通は「うわっ!美味しそう・・・。」であろう。



宮崎の口蹄疫騒動で、クレーンに吊るされ、埋葬される牛を見て、生産者、処理業者の苦悩が浮かんだ。


以前テレビで放映されたドキュメンタリー、、、
小学生のクラスで子豚を飼い、それを生育させ食肉として出荷し、その時の子供の気持ち&食肉としてのありがたさの教えを物語としていた。


口蹄疫で処分される仔豚達を狂ったように探し回る母豚の姿を見て、なんだか見てはいけない、禁断の世界を覗き込んだような気がした。。


友人で鶏肉を食べれない男がいる。
我々の幼少時代には、ニワトリ小屋が庭の隅にあった。
戦後10数年しか経っていない食糧事情の中、毎日産み落とす卵を貴重なタンパク源としたのだ。
ある日学校から帰ると、ニワトリの姿が見えない。。
その日の晩御飯は、水炊きだったと言う。
その日以来、彼は鶏肉を食べれなくなったのだと言う。


同じ様な話をテレビである芸人がしていた。



ノアの箱船に乗った動物・・・・。。


犬や猫が乗ってなくて、本当に良かった!
と真剣に思っている。


食と生の問題。。
今一度、真剣に考えても良さそうである。。




「トリッパ」
牛の4ツの胃袋のうちの一ツ、ハチノスのトマトソース煮込み。


業務用の冷凍庫にハチノスがあるのを思い出した。
10分ほど煮込み、一口大に切る。
臭みを取る為香草を入れ再び1時間半ほど煮込む。


トマトペースト&ホールトマトで味付けしたソースに絡めパルミジャーノチーズをたっぷりかけ出来上がり。


一度冷凍すると臭みも取れ美味しくなると聞き、残った分は冷凍する。


実を言うと、今週の日曜日に学生時代から通っている喫茶店(フォルム)のオーナーが我が家へ来る事になった。
(マスターは、チョコボの高校&大学の先輩である)

先日、お茶を飲みに行った時、定年後の話になり、みんな、料理どころかお湯くらいしか沸かせないから、奥さんが居ないと困るよな~
との話になった。


「チョコボは料理が好きだから、自分で結構作るんだよ」 との返事に「え~~~・・・。嘘だろ・・・。お前が・・。。」と言う。
いつもゴルフでお世話になっている社長は何度も来ている。
「あの社長に聞いてごらん。冬の河豚会席もイタリアンパーティも来てるから」
との話になった。


翌日、早速その社長から電話が掛かって来た。
「マスターに聞かれたから答えておいたけど、どうも信用しない。 食べさせた方が早いし、俺も食べたい、、、今度連れてくからセットしておいてくれないかな。」
と笑いながら話していた。。


腕の見せ所だったり、面倒臭さかったり・・・・。
ただ飲むだけならデッキで炭火の「焼き鳥」が一番のツマミなのだが、料理でないといけない・・・。


まぁアルコール類は何でも揃っている。
取って置きで、先日シャブリを数本仕入れておいた。 これは文句は言わないだろう・・。。


メミューを考えてみた。 シーザーサラダ、カプレーゼから始まり全9種。




よ~~し・・・。 「参った!」と言わせてみるか・・・・。




北海道ROYCEのポテトチップ&チョコ。


数年前、お局の友人で北海道旅行へ行くという方にお土産を頼んでいた。
きっと六花亭のバターサンドだろうと思っていたが、そのバターサンドの他にこのポテトチップ&チョコを買って来てもらっていた。


何でも、我が家の息子がどこかで食べたらしく、それがいたく気に入り、”それが食べたい、、食べたい”と言っていたようである。

    


チョコボもご相伴に与かったのだが、なるほど、、、、なんとも言えぬ美味しさが残る。
ポテトチップの塩味と、チョコレートの甘さがマッチしている。



先日、ふとこれが無性に食べたくなった。。
本来左党のチョコボだが、あんみつとか、シフォンケーキなど、たま~~~に食べたくなる時がある。


大手のスーパーへ行っても見当たらない・・・。。
北海道物産展などを開催していないと手に入らぬようだ。。



”さぁ!と言えばさぁ!!”のチョコボ、
早速ネットでお取り寄せ。



酒のツマミでも、気に入ると結構しつこいチョコボ。。
何度取り寄せをするのか心配なようである、、、
我が家のお局・・・。






大丈夫だよ!
あと10箱も食べれば飽きるから、、きっと・・・。。




昨13日は、仲の良い友人夫婦の奥様の誕生日。


豊橋にある「豊順」と言う中華料理店を予約しておいた。

      


昨年の誕生日も「蘭華」と言う中華料理屋さんだったような気が・・・。


この店は、数年前に”貧乏脱出大作戦”と言うTV番組で閑古鳥が鳴く店の看板メニューを作り、その店を救う、と言う企画で、救世主として大将が出演していた。
そこで披露された「坦々麺」が売りのお店。


本当は、ラーメン屋さんではなく、れっきとした中華料理屋さん。
それと、このお店は予約がなくても、いつもフカヒレの姿煮が食べられる事がいい。


「あら?・・明日、お肌がプルプルになっちゃうかしら・・?」とか言いながら黙々と食べておりました。お局・・・。。


丁度1ヶ月前のチョコボの誕生日は「すし義」。
(カメラを持って行かなかった為、以前のブログで・・・。)
http://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/474/




毎月誕生日があれば良いのにねぇ・・・・。




今話題なのだろうか、「ハラダラスク」。


先々週、姉から東京土産だと言ってお土産に貰った。
先週には、同じ町内会でゴルフ場までチョコボの車で同乗したお近くの方に頂いた。


姉からは、砂糖をまぶした、所謂一般的なラスクを・・。
お近くの方からは、写真にあるホワイトチョコに覆われたラスクを・・・。


へぇ~・・・。。同じ物が重なるんだ。と思っていたら、ブログ仲間の「ひみこさん」のブログにもこのラスクの話が・・・。


http://blog.livedoor.jp/himikoqueen/



テレビか何かで紹介されたのだろうか、、、、


今が”旬”なのか、
これから売り切れ御免!となってブームが来るのだろうか、、




今週の頂き物もこのラスクだったりして・・・・。。





無性にグラタンが食べたくなり、昼食は「カニグラタン」にする。


タマネギと鶏肉をフライパンで、タマネギがシットリとなるまで炒める。


前日、ツマミで食べようと思っていたカニのポーションが冷蔵庫にそのまま残っている。
ホワイトクリームを煮込む時に、そのカニの足を最後に入れてやる。
最初から入れると蟹の身が固くなってしまうからだ。



オーブンで焼く事12~3分程。


お局も満足してくれたお味でした。
(でも、ちょっと塩味を効かせ過ぎたかな・・・。)





通称「バリそば」。


たまに食べたくなる。



麺は、普通の中華麺を高温で揚げるだけ。



具の野菜は有り合わせの野菜。
うずらの卵は、あればあったで良いが、エビとイカは不可欠。。


あんかけのタレが揚げた麺に絡みつき、シナっとしたところが最高。


チョコボの大好きな一品。




何故だか、無性にオニオングラタンスープが食べたくなり作ってみた。


スライスしたタマネギをこげ色が付くまで弱火でじっくりと炒める。
コンソメスープ、(隠し味でガラスープの素少々)塩、コショーで味を整え、フランスパンの上にナチュラルチーズとカットしてあるモッツァレラチーズをたっぷりと掛けてオーブンで焼き上げるだけ。


モッツァレラチーズを入れた分、チーズの伸び方が半端でない。



評価・・・ちょっとしたお店以上。。(自己満足・・・。)
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食品会社経営。
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