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スーパーでナスを見掛けても、先立って買い物籠に入れる事は無い。
但し、居酒屋とか、我が家の冷蔵庫でナスを見掛けると、無性になす焼きにして食べたくなる。
俗に言う焼きナス(丸ごと焼き、冷水につけて皮を剥く)ではなく、皮を荒剥きし、スライスしてオリーブオイルでフライパンで焼く。(オリーブオイルの方が油っこさが無い)焼きナス。。
そして薬味は、ニンニク。
夏は、これに限る。
あとは塩もみ。
パラパラと味の素を掛け、醤油を数滴。
やはり、夏に食べたくなる一品。
今では、野菜に季節感が無くなり、ナス、トマト、キュウリなどは、年中スーパーで買う事が出来る。
「秋茄子 嫁に食わすな」の言葉のように、(諸説あり、秋のナスは体を冷す効果があり、嫁のお腹の子供に悪い。と言う説もある。) 姑から言わせると、こんな美味しいものは、嫁になどに食べさしてはもったいない。 と言われるほどである。
夏・・・・・久し振りに、とうがんの煮物が食べたくなったな・・・・。
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右は、ニワトリの普通サイズの手羽先。
左は、さて何の手羽先でしょう?・・・。
実はこれ七面鳥の手羽先。。
今年の春、ある食品輸入商社が、サンプルとして持って来た手羽先。
我が社が販売しているチャオソースのレトルトパックを利用して、手羽先カレーのレトルトを販売しないか?と言うもの。
今や、世界で七面鳥の肉は需要とされている。
ヨーロッパはもとより、アジアでも七面鳥の肉は食べられて居ると聞く。
そう言えば、七面鳥の肉を珍しいと思うのは日本だけかも知れない。。
本来、クリスマスには七面鳥の丸焼き・・・。
と言う事は知っているが、実際日本で七面鳥の丸焼きを食べている家庭など聞いた事が無い。。
ほとんどが、ニワトリで代用・・・・と言うか、ニワトリが当たり前になっている。
しかし、七面鳥がこんなんに大きいとは・・・・。。
最初は、塩、コショウして焼いて食べてみた。
味は、ニワトリと変わらず美味しいのだが、何せ大きさが不気味・・・。
次に、カレーの具に入れてみた。
ダシも効いてて美味しい。
但し、やはり身をほぐさず半分に切って煮込んだ為、大きさに違和感が・・・。
煮込んで、身をほぐしてしまえば問題無いのかも。
昔、 ♪~大きい事はいい事だ~♪ のCMソングが流行ったが、やっぱり、、慣れた大きさ、って言う事が大事なんだと感じた物の程度さ・・・・。
七面鳥君・・・・今度は、身を食べてみるからね・・・。
昨日書いた松本大臣、早々に辞任しましたね。
「いいかぁ、やっとけ!」とか、「長幼をわきまえろ!」の言葉を使った時、(あ~~・・・こいつはかなりの上から目線でものを言ってるな・・・・。。反発食らうだろうな。。)
と思っていた。
案の定、夜見た2chでは、全てのスレッドが炎上。。。
何でも父親が、部落開放同盟の親方だそうだが、子供の頃からヤクザまがいの交渉術を身に付けているのだろう。(自分は、親分肌だと思っているだろうが・・・。)
しかも、前社会党の出身とか・・・・
「僕達は、裾野で富士山を支える多くの庶民(労働者)の味方です。みんなで力を合わせ富士山を支えて行きましょう!」と言っていたのが、急に裾野から頂上に住み始めたものだから、権力を手に入れちゃって、はしゃぐ事・・・・。。
あ~~勘違い。。
の思想の持ち主なんだろうな・・・・。。
ところで、本題の「冷製パスタ」。
トマト、モツッァレラチーズ、キュウリ、ニンニク、バジルを塩・コショウし、オリーブオイルで混ぜ合わせた。仕上げにレモン。
一人前(パスタが)200g弱で作ったのだが、あまりの美味しさに、半分お替りしちゃいました・・・・。
今度は、ざるそばにしようかな・・・。
昨日の昼、家に帰るとK子と息子がリビングに居た。
K子、「ジイジ、何か作っておくれん!」。。
実を言うと、配達がてら豊川のチャオで、チャオスパを食べてきたばかりだった。
(息子は、家に帰って嫁と昼食を共にすると言う。)
(面倒臭っ!)と思いながら、「何がいい?」と聞くと、「何でも・・・。」 と言う。。
このK子、非常に偏食家で、魚介類は一切口にしない。。
息子の結婚式でも、彼女だけメニューを変えてもらったくらいである。
冷蔵庫を開けると、生クリームが目に入った。
「カルボナーラは?」と聞くと、「うん!それ!!」と即答。
パルメジャーノも買ったばかりの物があった。
このK子、何を作っても「美味しい!美味しい!」と言って食べてくれる。
にわかシェフを動かす術(すべ)を知ってるんだよなぁ・・・・・。。。
土曜日の昼食にカレーを作ってみた。
いつもは、ハウスのバーモントカレーと、SBのディナーカレーをMixして作るのだが、今回は、オリエンタルカレーの粉末を使った。
子供の頃に食べたあの黄色いカレーが、無性に食べたくなったのだ。
今年の初めにも、このオリエンタルの粉末カレーで作ったのだが、イマイチ味がピンと来なかった。。
で、今回は、基本通りバターと小麦粉を炒めて作る事にした。
滑らかになるまで小麦粉を炒め、別にタマネギと肉(もちろん、この時は豚のバラ肉)を炒めておき、圧力釜で沸騰して数分。。
釜の蒸気が納まったら、カレー粉を入れる。
(小麦粉の量が多かったのか、色が少し白っぽい・・・。)
ディナーカレー2片とソースで味を整える。
じゃがいもを入れ、再度釜で煮る。
しっかりとトロミの付いたカレー。
思い通りの味。
昨日の昼食にも最後のカレールーをカツカレーにして食べた。
美味しかった。
当分、オリエンタルカレーに嵌りそうだな。。
今日の一品は、「もち鰹」
今までは、「もち鰹」と言われても、あまりピン!と来なかった。。
ただ、固くて歯応えが良いだけだと思っていた。
実は、先週の事、近所の方から釣ったばかりの「もち鯖」を頂いた。
3匹頂いたうち、1匹が数時間前に締めたばかりだから、すぐ食べた方が美味しいよ。との御指導。
電話を頂いた時、丁度近所の居酒屋で飲んでいた事もあり、すぐに頂きに伺い、その足で居酒屋で捌いて貰った。
その「もち鯖」の美味しい事!。。
ひょっとしたら、鯖の刺身など初めて食べたのかも知れない・・・・。
(いつも、〆鯖だったから)
そして、もち鰹を発見。
やはり美味しい!
今まで、「もち鰹なんて・・・・、、鰹は、たたきで良いよ!」なんて言っていたが、これからは、「鰹は、もちに限る!!」って言っていそうだな・・・。。
野菜は好きな方である。
無性に野菜サラダが食べたい時がある。
人間の体と言うのは良く出来たものだ・・・と感心する時がある。
但し、、、ニンジンだけは、未だに好きになれない・・・・。。
特に、ステーキに付いている付き合せのニンジンとか、筑前煮のニンジンなどは、見るだけでイヤになる。。
そして、大嫌いなニンジンなのだが、正月などに食べるナマスのニンジンだけは抵抗が無い。
結婚した当初から嫌いなニンジンなのだが、お局は、スティックにしてマヨネーズに付けて食べている。
息子が4~5歳の頃だろうか、ニンジンなどは、当然嫌いなのだろうと思っていたのだが、お局が食べているニンジンステックをチョコボの前で、自慢げにポリっと食べた。。
思わず、「アホか!お前! そんな物を食べると、目は赤くなるし、耳が長くなっちゃうぞ!・・・それは、メーメーさんが食べる物だぞ!」と叫んだ・・・。
彼は未だに食べているのだろうか・・・・?
そろそろこの冷麺の出番の季節がやって来た。
客先のスーパーにも、この連休前から置き出したのだが、やはり売れ行きは根強い。
チョコボもたまに食べたくなる時がある。
そして、絶対に欠かせないのがキムチ。
何でも良いのではなく、オキアミとか昆布とかが練り込んである、ちょっと甘辛いキムチが欲しくなる。
以前、大阪の鶴橋から取り寄せたのだが、白菜半身の大きさで2千円もした。。
(まぁ美味しかったですが、その上、送料も掛かるし・・・・。)
今も、美味しいキムチを物色中である。
ネット上でキムチを探している時、こんなネタが頭に浮かんだ。
数年前、テレビで清水ミチコがやっていたのだが、韓国語講座のネタ話。
「ハムサンドを噛むみたいだ」を早口で言ってみて下さい。
言った言葉が、「ハムサ・カム・ミダ」
らしく聞こえて爆笑した。。
一昨日、近所の居酒屋で飲んでいる時の事。
後からやって来た同じ町内のお客さん(この店で知り合ったのですが、奥様は町内会の”子ども会”の役員さんでした。。)に、「チョコボさんって、岩牡蠣食べます?」と聞かれた。
所謂(いわゆる)”夏牡蠣”と呼ばれる牡蠣で、大人の手の平ほどの大きさがある。
以前、伊良湖へゴルフに行った時、料理旅館で食べたのだが、初めに食べた友人が、その牡蠣を一口で頬張った。
続いてチョコボも一口で・・・・・
”えっ!・・・”
手に負えなかった。。 牡蠣は好きなのだが、、これは・・・。。
だった。
(後で聞けば、一口大に切って食べるのだとか。。そうだよなぁ~・・・。)
「う~~~ん」と唸っていると、「じゃぁ、平貝(タイラギ)は?」と聞く。
なんと、平貝は大好物なのである。
今日、伊良湖へ素潜りに行くと言う。
そして、夕方、採った平貝、大アサリ等を持って来てくれた。
スーパーでたまに購入するが、素潜りで採れるとは・・・。
(本ミル貝も採ったらしい。。高級な貝で、スーパーでも中々お目にかかれない。スーパーにあるのは、”白ミル貝”と言う一般品。)
晩酌に早速調理。
平貝の貝柱は、ホタテの貝柱と違ったコリコリした食感、味とも何とも言えない美味しさ。
大アサリは、半身に切り、酒と醤油で作ったタレで焼く。
ビールの旨い事。
後は、平貝のヒモのバター炒め、仕上げにアサリの味噌汁と、スーパーで買った赤飯で締め。
貝尽くしを満喫。
沢山の貝をありがとうございました。Iさん。
昨日、仕事から帰るとダイニングに沢山のクレソン。
水炊きを食べる時に、白菜や水菜の代わりにクレソンが合う。と以前ブログに書いた。
もちろん、ステーキなどの肉料理には欠かせない緑物。
何でも、お局の知人のお姉さんが、水耕栽培で育てているのだとか。
以前、お局がクレソンが好きと言ったのを覚えていたらしく、持って来てくれたそうだ・・・。
但し、このクレソン、、2~3日経つと葉の部分の変色が始まる。。
我が家で食べるには、小さなコップに挿してある量で充分。。
何でも、水耕栽培なので、そのまま挿しておけば根が出て栽培出来るし、変色もないのだとか・・・。
さてさて、どうなる事やら。。
我が家の明日の夕食、きっと水炊きだろうな・・・・。。