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先日作った(と言っても、塗るだけ。。)ガーリックトースト。
みじん切りにした(又は、摩り下ろした)ニンニクとバターを馴染ませておき、オリーブオイルで香り付けしたペーストをパンに塗るだけ。。(でもこれが美味しい!)
6枚切りのトーストでも試してみたが、やはりパンはバケットに限る(と言うより、美味しい、と思う。。)
先日、「ガーリックトーストの素」と言うペーストのチューブを発見。
未だ試食していないものの、これが美味しかったら、、どうしよう・・・。
との思い。。
明日の朝食にでも食べてみようと思う・・・・。
そう言えば、昨日、「イカ墨のリゾット」を作ってみた。
残念ながら、イカの墨は形が崩れてしまっていて思うほどの量は取れず。。
常備してあった「イカ墨粉末ペースト」で補給する。
色合いの黒さに不満はあったものの、味は、満足!
「星、二つ半です!!」と言ったところかな。
ビール、焼酎、そしてワインだったから、ボトルの半分弱が残ってしまった。
週末には、赤ワインのホホ肉煮でも作ってみようかな・・・。
一昨日の夕食。
イベリコ豚のチョリソー(サラミ)とブルーチーズ。
チョリソーにオリーブオイルを塗ってみた。(うん、これも美味しい)
このチョリソーの原木(スライスする前の状態)が中々手に入らなかったのだが、ネットショップで一軒の専門店を発見! すぐさま注文した。
リピートする為、お気に入りに入れて翌日確認すると、何と原木一本の状態でしか販売されていない。。(金額的にも量的にも多いし・・・。)
でも、やっぱり美味しい。ワインに合うんだな、これが・・・。
半分冷凍してチビチビ楽しむか・・・。
締めににポルチーニ茸のリゾット。
水で戻しておいたポルチーニとその戻し液を使う。
研がずにおいた米をオリーブオイルとニンニクで香り付けしたフライパンで炊いていく。
初めはワインで香り付け。
コンソメ、塩コショウ、バター、パルメザンチーズ、とかなりカロリーは高そう。。
お局、「私はお腹が一杯だから要らない・・・」とか言いながら、「うん、美味しいじゃん」と、完食していた。
今度は、「イカ墨リゾット」に挑戦してみよう。
先程のブログの続き。
昨日の駅弁と一緒に買ったワタリガニ。
スーパーの開店間近だったため一番の客。
30杯くらいの蟹の中から2杯のワタリガニを選んだ。
一つがひと際大きい。(こう言うのは身が緩いのだろうな・・・。)なんて事を思いながら持ち上げると、ずっしりと重い。 そして、爪も足も揃っている。
もう一杯は、普通の大きさ、そしてその中から重い物を選ぶ。
値段は¥580也。
皿の一辺が28cm。値段にしてはかなり大きめの蟹です。。
今の時期、この大きさだと安くて¥800くらいだし、少し身が詰まっていると1000円前後はする。
甲羅の反対側、フンドシと呼ばれる部分に塩を盛り付け、蒸す事20分程。
もう一杯の普通サイズも美味しかったのだが、この大きいサイズの蟹の美味しかった事。
身もしっかりと詰まっており、ミソもたっぷり。
何でこんな蟹が紛れ込んでいたのか不思議・・・。
この蟹、寿司屋とかちょっとした小料理屋で3000円と言われても納得の味。
半身をツマミとし、残りの半身は、今日のランチにトマトクリームスパとして食べる予定。
作ったら又アップします。
昼が楽しみだ。
昨日、10時前にサンヨネに納品に行ったら、惣菜売り場で駅弁を並べていた。
へぇ~~~、、サンヨネさんで駅弁って珍しい・・・。
で、北海道の(確か、旭川と小樽だったような・・・。)駅弁を2つ購入。
チョコボは、上の蟹ちらし、いくら、鮭の押し寿司を食べた。
蓋を開けた瞬間、お局、、、(そっちがいい!・・・。)ってな顔をしてました。。
美味しかったです。
お局の感想・・・・「うん、ショウガが美味しかった」だそうです。
ウニはお互い大好物なのですが、こう言うお弁当のウニって美味しくないよね。。
(値段的に無理か・・・。。)
そう言えば、ついでにワタリガニを買って来ました。
美味しかった!値段も安くてこの味・・・。兎に角大満足!
アップは、明日・・・。
晩酌のツマミに無性にサラダが食べたくなった。
いつもは香草サラダの盛り合わせを作るのだが、今回はシンプルにルッコラとプチトマトのサラダ。
ルッコラを氷水で冷しておき、プチトマトを塩・コショー・オリーブオイルで絡めておく。
水気を取ったルッコラを盛り、その上にトマトを乗せ、イタリアンドレッシングをかけて出来上がり。
下地味にバルサミコ酢を使ってみた。
(絶妙な味でした・・・自我自賛。。)
今日、夕方にスポーツジムの入会手続きを済ませて来た。
17日の1時半から機械工具等の説明会があるのだそうな・・・。
明日はゼビオにてジム用衣類一式を購入予定。
短パンとかTシャツ、、あるもので汗を流して来ようと思ったら、お局曰く「そんな人おらんし・・・。」なのだそうな。みんなナイキとかアジタスのもので揃えてるとか・・・。
ふ~~~ん。。
オッサンだし、誰も気に止めていないだろうから、短パン&Tシャツで良いと思ったのにな・・・。
先週、友人の誕生日と移転祝いを兼ねてい飯村にあるイタリア料理の「カルビネット」へ行って来た。
お局は以前に2~3度ランチに来た事があるようだが、チョコボは初めて。店の存在は知っていましたが・・・。
そして昨日、結婚記念日に・・・と言う事で行って来ました。
前回はコース料理を頼んだのだが、今回は好きな物をチョイスする。
お局は、マルガリータのピザセット。 前菜、サラダ、ピザ、ドリンク、デザート。
チョコボは、イベリコのチョリソー(これ大好物!)サラダ、子羊の香草焼、そして絶品だったのが「イカ墨リゾット」。
ワインが進む事。。
家でたまにポルチーニ茸のリゾットを作るのだが、このイカ墨リゾットが美味しい!!
当分これにはまりそう・・・。
ワインをデキャンタでもらい、チョリソーとリゾット。 これならいつも居酒屋で飲む料金でいける。
夕方の常連客になりそう・・・。
そして今日、近くのスポーツジムへ体験入会へ行って来る。
(お局は、こことは違うジムへ数年前から通っている。)
肩が痛い、股関節が痛い、そして足の甲も痛くなって来た。。
今さら遅いが、そろそろ体を動かさないとなまってしまうし、自覚のある退化が始まっている。
友人は、「まぁ、良く持って3ヶ月だな・・・。」と冷やかす。
よ~~~し! じゃぁ、最低半年は通ってやろうじゃないの・・・。
って、、、自信ないけどね。。
チョコボの蟹好きは、オヤジ譲りである。
子供の頃からワタリガニには目がなかった。
先日、オヤジと話をしていた時、蟹の話になった。
「ワタリガニ、買って来ようか?」と聞くと、「今はもういいなぁ・・・もし、今食べるのだったらドーマン蟹を一度食べてみたい」と言う。
「えっ!?一度??・・・食べた事ないの?」と聞くと、「子供の頃からドーマンを知ってはいるが、食べた事は一度もない。勤め人だった頃、お中元に送ったことがあったけど自分は食べた事がない」と言う。
知らなかったなぁ・・・・。
浜名湖の名産だし、今は高価だけど、昔は普通に獲れたはずなのに。。
幼馴染みがよく獲っていたそうだが、オヤジはドーマン蟹に一向に興味がなかったそうだ。
先週末、いつもドーマンを買う気賀の「魚波」http://uonami.hamazo.tv/e1395774.htmlへ行く。
2匹のオスのドーマンを購入。
家で蒸し上げ、持って行った。
半身をほぐし、ミソと絡め甲羅に盛ってあげた。
一言、「う~~~ん、、濃厚な味なんだな。。」と。
もったいないから半分は夜の晩酌時に食べるそうである。
段々と食が細くなっているとは言うが、まだ肉を食べたいと言う。
こんな事も親孝行の一つなのだろうか・・・・。
先週の事、いつものようにサンヨネへ配達に出掛けた折、鮮魚の前で”5枚200円”のポップを付けたキスの開きがあった。(わぁ~美味しそう・・。)である。
通り過ぎると、そこに天ぷら用のメゴチがあった。
もうこれは我慢出来ない。。
その足でメゴチ、キス、海老を購入。
野菜売り場で、カボチャ、アスパラガス、タマネギ、大葉、舞茸を購入。
しかし、、、、いつも我が家で作る天ぷらが上手く行ったためしがない。。
衣が薄かったり厚かったり、温度が強かったり弱かったり・・・。
ふと見ると「コツの要らない天ぷら粉」があった。 早速この天ぷら粉も購入。
家に帰って確認してみると、何の事はない、、我が家はいつもこの天ぷら粉で調理しているのだと・・・。
しかし今回は、天ぷら油にごま油を3~4割ほど混ぜてやる事にした。
そして天ぷら粉に書いてあるレシピ通りに衣を作る。
(卵は入れない、ホイッパーで良く混ぜる。とある・・・。)
粉と水を計って完成。
(いつも作る衣は何だったのだろう・・・。氷と卵を入れたり、ダマが出来る程度に混ぜたり・・・。。)
材料を仕込んでいると、野菜の量が半端でない。。
友人夫婦に電話をして天ぷらパーティに誘う。
この友人、料理はいっこうに出来ないのだが、講釈だけは達者。。
衣を見るなり、「お前、、、駄目だぞ!こんなんじゃ。。冷水で溶いてダマが出来る位にやらないと・・・。」と言う。
「でも、今回はレシピ通りに衣を作ったから、これで不味かったらもう家での天ぷらは諦めるさ・・・。」と答えておいた。
まずキスをナベに入れる。
続いてメゴチ、海老。
な・な・な・何と美味しい!!
口うるさい友人も感心している。
少し温度を下げて野菜にかかる。
天つゆと抹茶塩を用意したのだが、どちらもいける。
ごま油の香りと、カラっと揚った衣が口の中に広がる。
その友人、ただただ黙って食べておりました。
そして奥方に一言、「お前な・・・・天ぷらって言うのは、こういう風に揚げるんだぞ!」だと・・・。
やりもしないのに口うるさい亭主・・・。
こっちも料理に関しては譲れない。
心の中で、「お前も口だけでなく、一度やってみれば・・・。」と呟いていた。。
またまた、初丸亀製麺。
もうほとんどの方が行かれた事があるとは思うが、我が家、、、初の丸亀製麺でした。。
行ったのは11時半頃。
もうすでに駐車場は、3分の2が埋っている。
どうってことは無いのに、何故だか緊張する。。
店内に入ると、10人ほどのお客さんが並んでいた。
「ねぇ、どうすればいいの??」とお局が隣りで呟く。
「ん??・・・知らない。。行けば何とかなるら。。」
まるで田舎もんがおのぼりさんしたような会話である。
注文窓口に行くと、大きなメニューの看板がある。
その中から選び、後はトッピングで会計を済ませる。
チョコボは、普通ののかけうどん。
トッピングは、えび天ときす天、お稲荷さん。
お局は、コロを頼んでいた。
料金は、二人で1200円程。
これって安いのかな・・・。。セルフだし。。
うどんは美味しい。
ただ、讃岐うどん特有のコシの強さが際立って、チョコボには少し硬かったかな。。
真夏でも食べたかった「味噌煮込みうどん」、今日は、「親子煮込みうどん」にしよう!
行って来ました。とろろの「丁子屋」へ。
焼津インターを降り、国道一号線を走り、旧鞠子の宿にある「丁子屋」に到着。
旧街道から入ったので、いつも写真で見るような茅葺き屋根の店舗が目に入った。
ところが、駐車場に入ると店舗全体が見渡せるのだが、その大きい事・・・。
確か、鞠子の旧家から屋敷を移築したと聞いていたが、まさか、こんなに大きな店だったとは・・・。
店内は、幾つもの大部屋があり、それぞれの部屋がお客さんで一杯。
チョコボは、刺身、揚げ物などが付いた2500円の定食を頼んだ。
チョコボ以外は、1300円の一般的なセット。
大きなおひつに入った麦飯を茶碗によそうのだが、とろろ御飯の食べ方は、茶碗に少しの麦飯をよそい、多めのとろろを掛け・・・云々 と聞いたことがあった。
でも、、、、お局のよそった御飯は大盛。。
まさか今さら文句も言えず、黙々と完食。
よそ見をしていたら、又大盛の御飯が目の前に置かれていた・・・。。
(え~~っ! いくら何でも・・・。。)
「まだ沢山あるからね。」の声に深呼吸をしながらとろろを流し込む。
チョコボはとろろが好きで、よく作るのだが、自作のとろろよりダシが効いていない感じ。
自然薯の香りを強める為、あえてダシの香りを抑えているのだろうか。
店内の一部が、江戸時代の日用品の展示場になっており、それをグルっと見学。
外へ出ると、汗が吹き出した。。
34℃と表示された車の温度計を見ながら、久能山へ上るべく日本平に向かった。
一昨日の土曜日、嫌がるお局を誘い配達で豊川へ行き、最後に豊橋の植田方面へ行って来た。
バイパスに面して「スシロー」がある。
11時を少し回った帰り道、お局に「入ってみる?」と聞くと、「う~~~ん・・・。そうだね、、一度行ってみる?」と言う。
実は、4~5年前、国道一号線沿いに出来た「かっぱ寿司」へ一度行った事がある。
レーンに乗って出てくる寿司に手が出ず、ビールとまぐろ2皿ほど食べ、それだけで出て来てしまった記憶がある。(やはり、100円は100円か・・・・・との思い。。回転寿司だったら、「魚々丸」か「武蔵」にしか行かない!と決めていた。)
まずマグロの中トロを食べてみた。
ん・・・・? 意外と美味しい。
タイラギも赤エビもある。。
アジも、イカも新鮮で美味しいではないか・・・・。
二人で15皿。
(安!!)
勘定をお願いしカウンターへ行くと、な・な・なんと、もう100人くらいの人が順番を待っている。。
びっくりしたなぁ~~もう!・・・・の世界である(古いか・・・。)
そう言えば、3~4年前に豊川のインターの出入り口近くに出来た「スシロー」に”スシロー渋滞”が出来ていてビックリした覚えがある。。
高級な寿司屋のカウンターで食べる寿司も、たまには良いが常日頃は「スシロー」客で良いかな・・・?
と思った、初スシローの日・・・・・。
以前から気になっていた「とろろの丁子屋」。
安藤広重の東海道五十三次に描かれている静岡「丸子の宿」、この画面に描かれているのが、400年の歴史を持つ「丁子屋」。
http://www.chojiya.info/jp/
今日、大雨でなかったら行ってみようかな・・・。
久能山にも登りたいし・・・・。
先週の金曜日、親父の面倒を見つつ、その晩は泊まる事にした。
夕方実家へ行き、6時過ぎには夕食の支度を済ませ、以前約束していた地元の同級生3人と飲む事にした。
6時半に友人の奥さんの運転で実家へ迎えに来てもらい、鳥の専門店へ向かった。
4人居る中で、一人は、まるっと下戸。。
もっぱら食べる専門。
チョコボを含めたあとの三人は、お酒大好きばかり・・・。
ビールから始まり、焼酎、冷酒、延々と11時半まで続いた。
数あるツマミを食べた中で、この鶏刺しの美味しかった事。
肝はゴマ油と塩で、ささみ&もも肉は、ショウガ醤油orワサビ醤油で・・・。
もう、絶品!! 又食べに行こう。
翌朝6時前に起床し、そのまま帰宅。
翌日、お茶を何杯飲んだ事やら・・・・。
午前中に豊橋の配達を済ませ、午後より蒲郡へ行く。
帰りの運転の辛かった事・・・・。。
「1~2時間飲もうか・・・。」で始まった飲み会。
延々と5時間も同じ店で飲んでいた。。
次回は本当に2時間だけにしよう・・・・。
毎年、この季節になると食べる楽しみが増える。
それが、このニューピオーネと言う、岡山産の巨峰の改良品の葡萄。
例年、お盆前にあるメーカーさんから決まってこのピオーネをお中元で頂く。
それを食べ終わると、あとはひたすらスーパーに出回るのを待つ。
但し、中々このニューピオーネが店頭に並ばない。。
いつもあるのは、山梨産の巨峰・・・。
この巨峰も美味しいのだが、一度ニューピオーネを食べてしまうと、やはり、、、その味が忘れられない。。
ヘタの方ではなく、頭の方から皮をスッっとめくると綺麗に実が現れる。
とても甘くて瑞々しい。
巨峰を食べた時の、あの皮に実が残っているような苛立ちがない・・・。(これは貧乏性のせい・・・?)
先日も、スーパーに並んだ「岡山産ニューピオーネ」に飛び付いた。
しかし、、、皮は硬く中々剥けないし、実も硬く瑞々しさもない・・・。。。(まるで硬いプラムを食べてるよう。。)
ピオーネ って、こんなのじゃないはず・・・。
あまりの口惜しさにネットで即購入。
やって来たニューピオーネ君、、「美味しい!!」
ここ2日間、昼食後&晩酌、晩御飯のあとのデザートは、ピオーネ尽くし。
聞けばオヤジも大好物だそうな。
早速明日、持って行ってあげよう。
早速リピート発注もしたから、あとは冷凍保存して、来年の春まで楽しもうかな・・・。
豊田美術館へ行ったついでに「豊田五平餅学会」と言う五平餅をトヨタの名物にしようと言うグループがあると聞いた。
ネットで調べると、あるわあるわ・・・55店舗の加盟がある。
その中でも、トヨタの街中でなく昔の西加茂郡と呼ばれていた地方の五平餅を調べてみた。
特に三河湖の畔に集中しているようである。
兎に角、ナビに先導してもらい三河湖を目指す事にした。
トヨタの街中から約一時間強、三河湖に着いた。
沢山ある民宿兼食堂兼お土産屋の中から、ネットで紹介されていた「三河路」と言う民宿を選んだ。
駐車場に着くと、その入り口に檻があり、その中にイノシシが飼われている。
そう言えば、ここ辺りは「しし鍋」も有名である。
冬のシーズンになると、このイノシシ君も肉になってしまうのかな・・・。。
などと考えながら店に入る。
日曜日の昼時だと言うのに人が居ない。。
おばあさんが一人お皿を洗っている。
「五平餅、出来ますか?」と不安そうに尋ねると、「ハイ!出来ますよ」と明るく答えてくれた。(本当は少し不安である・・・。。)
待つ事数分、お皿にはみ出るほどの大きな五平餅がやって来た。
そう言えば以前、足助に向かった時、稲武の道の駅で五平餅を食べた。
赤味噌ではなく、信州味噌に近い合わせ味噌でゴマとクルミの香りが強く、美味しいのだが、二口で残してしまった記憶がある。
ここの五平餅は、見るからに赤味噌。
(我々の地方では、「八雲だんご」と言うメーカーさんが、五平餅&だんごを扱っているお店の8割のシェアーがあり、赤味噌が当たり前になっている・・・。)
一口食べてみる。
うん・・・。美味しい!焦げ目も、味噌の風味も最高!
赤味噌、ゴマ、ショウガの合わせ方が我々の舌に合っている。
お土産に、「ヘボ」(地蜂の幼虫の佃煮)とゴボウの味噌漬けを買って帰宅。
ここ当分のツマミは、「ヘボ」になりそうだな・・・・。
東京藪そば。
ここ愛知県の三河地方でそばが流通しているのは、一般的に信州そばと呼ばれる、そば殻を煎ってそれをそば粉と一緒に練りこんだ物が多い。
故に多少グレーがかったそばになる。
それに比べこの薮そばは、多少グレーっぽいものの、信州そばより色は白い。
但し、東京で言う「更級そば」ほど白くないし、麺のウエーブも少ない。(どちらかと言えばストレート)
このそばが又美味しい!
一分強沸騰したお湯で茹で、さっと水で洗い氷水で締める。
腰と言い、喉越しと言い、最高である。
添付してあるそばツユも丁度良い。
夏は冷し中華も良いが、具作りで面倒な時がある。
それに比べ、これはネギとワサビ、刻みのりだけ。。
今日の昼食は、「ハッシュドビーフ」に決めた。
明日は、、、やっぱり蕎麦にしよう・・・・。。
7月になり、摘んでも摘んでも生育するバジルの葉・・・。
薬が効いたのか、さすがにバジルを食い荒らす虫?は少なくなったものの、葉の重さに茎が傾いている・・・。
果物なら「選別」と言う栽培方法があるのだろうが、ハーブにあるのかないのか。。
で、早速葉を摘み、バジルソースを作る事にする。
バジルをサッと洗い、オリーブオイル、松の実、ニンニク、バルメザンチーズと一緒にミキサーで「ビュ~~ン」と攪拌。
小ぶりのタッパで冷凍保存する事に。
パスタはもちろん、炒めもの、揚げものに合いますよ。これ・・・。
今日も早速、「チキンソティー」のソースに・・・。
オリーブオイルで炒めたチキンにこのソースと、香草サラダとレモン一滴が合うんだな・・・。
本当ですよ。