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キッチンに立つと、この風景が目の前にある。

冬は寒いからホタル族ではなく、キッチンの換気扇の前に立ち喫煙を楽しんでいる。

昨晩も、来週末にある忘年会のゴルフ仲間が集まり、プチ忘年会を行った。

8名ほど集まったのだが、一番の年長者は74歳、次が72歳で二人、69歳が二人、64歳、チョコボの62歳、そして一番若いのが高校の教師をしている男性で52歳。

みんなよく食べ、よく飲む。「お爺ちゃん」と呼んだら失礼なくらいハツラツとしている。

チョコボが一番先にダウンしたほど・・・。

冷酒で、塩をツマミに・・・なんてレベルではなく、肉・魚・野菜、何でもよく食べ、よくしゃべる。

やっぱり食が太くて、明るく元気に・・と言う事は、元気で長生きの秘訣なのだろうか。

食が細くなった、酒が弱くなった・・・なんて言うと叱られそうな面々ばかり・・・。

チョコボもあと10年は、元気ではしゃぎ回るぞ!

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11月26日は孫の「世玲菜」の2歳の誕生日。

誕生日プレゼントに、お局が買った木製のキッチンセット。

高さが90cmと、2歳の世玲菜にはまだまだ大きすぎるかな?とも思う。

きっと、幼稚園に通う頃に丁度いい遊び道具になるのだろう。

世玲菜が産まれた頃から、いつか木製のキッチンセットを・・・と言っていたお局。

小さな台の上に立って、まな板の上で野菜やら魚を切っている世玲菜の姿が浮かぶ・・・。

そしてお局も、、

自分の子供の頃に憧れたキッチンで遊ぶ姿とダブって見えているのだろう・・・

今日はお局の誕生日。

例年仲の良い友人夫婦とお局の誕生日を祝っている。

ブログでたどってみた。 去年は寿司、一昨年は中華、その前はイタリアン・・・

懐石料理の行きたい店があるが、ちょっと遠いかな・・・。

先日、何が食べたい?と聞くと、案の定「何でもいい・・・けど、あまり量が多いのと脂っこいのは駄目だよ」と言う。そして、「花もケーキも要らないから・・・」とも。。

結局、7月に行って以来行く事のなかったイタリアン「ベルーガ」へ行く事にした。

友人夫婦と4人。(お局だけアルコールが駄目だから申し訳ないけど・・・)

先日、ふと顔を見上げたら、まだまだ若い・・・と思っていたお局の横顔が目に焼き付いた。

仕方がない事だけど、いつまでも若くて、「綺麗だねぇ」と言われるお局が自慢だった。

苦労させちゃったもんな・・・。。


先週の日曜日に見に行くつもりだった「清州会議」

昨日行って来ました。

う~~~ん、あれが三谷ワールドってやつなのかな。。

まぁ、ストーリーは兎に角、人物表現とか駆け引きとその人となりを楽しむ映画なのだろう。

「小谷城の戦」で夫である浅井長政と息子を殺された秀吉を(本来兄の信長の命令だけなのにね)絶対に許さず、その意地で敵である柴田勝家に嫁いて行くストーリーとなっている。

死後数年、長女の茶々が秀吉の側室になった事を知ったら何て言ったか・・・。

次男織田信雄のあまりのうつけ振りとか、池田恒興が秀吉より後に宿老(会社で言う役員、清州会議には滑り込みで参加)になったにもかかわらず、秀吉を呼び捨てにしたり、ずーっと上から目線の態度に違和感があったけどな・・・

この池田恒興、のちの小牧長久手の戦い(次男織田信雄が徳川家康に泣きついて秀吉と戦った戦)で亡くなってしまうが、次男の「池田輝政」が家督を継いだ。

関ヶ原の戦いでは家康に付き、吉田城、姫路城の城主となり、現在の姫路城の改修をした事で有名である。

まぁ、キャスティングが面白かったのかな・・・



今朝は寒い・・・

夜中にトイレに起き、なかなか寝付かれなかった。

眠い。。

忘年会の予定がそろそろ決まって行く。

写真の「飛騨路」は、お気に入りの店。

一人でチョット一杯・・・というには少し遠いが、ちょこちょこ利用している。

先月も同級生とプチ飲み会をしたり、友人と飲んだ。

で、同級生の忘年会をこの店で、と言うリクエストがあったので早速予約を入れておいた。

12月の頭の土曜日が良かったのだが、あいにくその日は、奥の宴会席が予約が入ったばかりだった。

翌週に、、とも思ったが、他の忘年会で集まりが悪くなりそうだったので前日の金曜日にした。

なんの事はない・・・

土曜日の予約は、チョコボがいつも一緒に行くゴルフ好きのおじさん達の忘年会だった。。

出欠のFAXが届いた。

まさか、前日もそこで宴会だから行かない・・・とは言えないし、、、

まぁ、同じ飲み屋で、連チャン宴会もいいか・・・・。


鳳来の無二の市で買った苔玉2種。

一つは風呂の坪庭に置き、もう一つはリビングの薄日の当たる場所に置いた。

こう言った物を愛でるようになったか・・・が今の思い。

まだまだ色々不安な心情があり、心もとない日がある。

兎に角落ち着いて歩かなければ。


豊川のB1グランプリ、大盛況で大成功だったようですね。

今朝も客先の担当者から出る話題はそればかりだった。

一人の男性は、「僕は10種類くらい食べたかな?・・・もちろん持ち回りで食べたけどね」との事。

最後に、「え~~~っ!行かなかったの?」とも・・・


忘年会の出欠表が、色々なお付き合いの友人から廻って来ている。

そろそろ忙しくなるのかな・・・。


昨日の夕方、豊川稲荷の門前で食堂を営む客先から「申し訳ないけど、今から持って来てくれ」との注文が入った。

先日も、その店の奥さんとB1グランプリの事で話したばかりだった。

「すごい来客数でしょうね?」と言うと、「う~ん でも食べ物の大会だからイベントで少なくとも2~3種類のB1グルメを食べて来られるから、うちはあまり関係ない、と言うより普段より少ないのじゃないかしら・・・」と言う。

昨日の朝も定期的に商品を納めたばかりだった。
あまりの来客の多さにあわてたのだろう・・・

土・日の開催期間は,その得意先の店の客も少ないのだろうが、見込来客数42万人をはるかに超えると言う。

納品時に丁度出店者のパレードが始まっていた。

64店が出店するそうだが、もの凄い人が集まっているように感じたなぁ・・・

当然関係者も、前日から泊まりで来ているのだろう。

3か所で開催されると言う「B1グランプリIN豊川」

どんな活気になっているか、鳳来の帰りにちょっと寄ってみようかな。



今ブログネタにしたくない出来事。

「山本太郎の天皇への手渡しの手紙」 「韓国大統領の反日政策&コメント&従軍慰安婦問題」 「大手ホテル、百貨店での食品偽装」 「沖縄基地の反対運動者の言動」 「楽天イーグルス優勝後の野村元監督のコメント」

言いたい事は一杯あるが、今はアホらしくて書く気になれない・・・


兎に角静観・・・・。。


冷蔵庫の野菜室に一本のシャンパンが寝転んでいた。

キャベツやらジャガイモなどの下に隠れていたので分らなかったが、見てみると「モエシャンドン」というシャンパンだった。

はて?買った覚えはないし、もらった覚えもない・・・。

シャンパンは好きでよく飲むが、こんな高級なシャンパンは飲んだ事がない。

もちろん名前は知っているが、家で晩酌で飲むにはおこがましい。

聞いてみると、息子の誕生日に、我が家の離れに友人が集まって小パーティをした時に友人達が持って来たものらしい。

丁度11月15日はお局の誕生日。

ささやかなイタリアンでお祝いしようと思っていたので、遊びに来た息子に聞いてみた「あのシャンパンさぁ、お母さんの誕生日に飲んでいいか?」と・・・。

すると、「えっ!?あれ、今度みんなが集まった時に又飲もうと思ってたし、それに、、お袋、アルコール飲まないじゃん・・・オヤジが飲むだけだよね・・・」と・・・。

うん・・・図星・・・。。

「そりゃそうだけど、一度「モエ」も飲んでみたかったからさぁ・・・」

そして思わず、「じゃぁさ、奥にしまってあるドンペリと交換、って事にしようか」と言ってしまった。

ドンペリの方が高いのに・・・。

まぁ、森伊蔵の「極上の一滴」パパスの「ハイカットブーツ」と一緒で、一生飲んだり身に付けたりしないものかな?と思い、ドンペリを息子に譲る事にした。

「モエ」なら気軽に飲めるかもしれない。

でも、チョコボは2千円くらいのシャンパンの方が性に合ってるんだけどなぁ・・・。

世間で言う「3連休」もアッと言う間に過ぎて行った。

土曜日の夕方から、息子の嫁さんが友人の結婚式の二次会に出席の為、孫の世玲菜を預かった。

好物だと言うキノコの混ぜ御飯を作り、鯛の焼き魚、豆腐の赤出汁で、お婆ちゃん・お爺ちゃん、、てんやわんや。

息子が迎えに来た時も、我々の手を握って離さない。

外へ送って、途中まで行き、「あそこの角までだよ」と言うと、小さくうなずき「うん・・・」と言う。 角へ着くと素直に手を離し、「バイバイ」と手を振る。

歩いて5分の所に住んでいるのに、なんと別れが切ないものか・・・。

日曜日は、昼からお墓の改葬が無事終えた事の報告会を兼ねて、親族を招いて食事会。

昼間からのビールと紹興酒が効いたなぁ・・・。


昨日月曜日は、豊川から湖西へ配達に行く。

豊川から湖西へ行くのに、どの道を通って行けばいいのかしばし迷う・・・

又豊橋へ戻って多米街道を通るのが良いのか、豊川経由で本坂トンネルを通った方が良いのか・・・

結局本坂トンネンルを通ったのだが、結構大回りなんだ・・・。

折角湖西へ行ったし、久し振りに「さわやか」のハンバーグでも食べようと思ったが、11時半で、店の外まで順番待ちの人達があふれている。

祭日だものなぁ・・・。

結局は、豊橋に戻って、こだわりの二八そばを出している蕎麦屋さんに落ち着く。

夕方に早めの風呂に入り、早めの晩酌。

先週の土日と京都へ行ってからもう一週間が過ぎて行った。

「早いねぇ・・・」と言いながらお局と飲んだビールが、やけに酔いを増長させた。

さぁ、またせわしない一週間が始まった。。

NHKの連続ドラマ「ごちそうさん」。

残念ながら「あまちゃん」は全然見なかったが、このドラマを先週から見出した。

最初の見逃したストーリーはネットで調べ、最初から見たつもりで録画して(又はリアルタイムで)楽しんでいる。

「ご馳走さま」とは、読んで字のごとく、大切な人をもてなす為に料理の材料を駆けずり回って(馬ヘンがあるように馬に乗って至る所へ行ったと言う事らしい)探した事から由来してるそうだ。

そして頑固おやじ役の「原田泰三」がいい!!

彼ってあんなに演技が上手かったんだ・・・。

娘の結婚に反対する泰三に、大学の教授が説得に来た。

「お前さんの夢をずっと一緒に見て来た人がいる。そして彼女の苦労したところは、たくさ~ん見て来たけれど、彼女が不幸に見えた事は一度もなかったよ・・・。」

何だかジーンと来てしまった。

お局はいつも「私は不幸だ、不幸だ・・・」と嘆いているが、他人から見ても不幸そうに見えるのだろうか・・・と。。

まだまだ物語は始まったばかり。

何度切なさを味わうのだろうか・・・



この間、「暑いねぇ・・・」と言っていたと思ったら、いつの間にかもう11月。

過ぎ去る月日は本当に早い。

このぶんだと正月も、あっという間に来そうだなぁ・・・。

11月は何だかプライベートで忙しい。

3日の改葬報告の身内での食事会から始まり、10日は鳳来寺の門谷小学校にて無二の市、13日は、お局が名古屋の伊藤邸(松坂屋の創業者です)の見学(チョコボ留守番です。一人だと何だか不安・・・)15日はお局の誕生日、17日は同級生とプチ飲み会。

19日は、お局がまたまた着付け教室のお友達と京都へ日帰り旅行。

22日は飲み会。 26日は、孫の世玲菜の誕生会。

その間に、暇を見つけて香嵐渓の紅葉と足助の街をブラリとするつもり。

そう言えば10月の中旬に、12月の暮れにあるパーティの出欠の申込書が届いていた。

やっぱり、来年もすぐに来るのだろうな。

年の終わりに、「今年も良い年で過ごせました」と言えるよう、あと2ヶ月、充実した日々を送ろう。



これ、使用前・使用後の写真ではなく、勝海舟の若かりし頃と晩年の写真。

一介の下級武士から徳川幕府の頂点に立った男の生き様は面白い。

最後の将軍、徳川慶喜の片腕となり辣腕を振るったが、結局は徳川幕府を蘇えさせる事は出来なかった。

徳川幕府の重鎮だったにもかかわらず明治政府にも仕えた海舟に、福沢諭吉は「変節」と揶揄し攻撃した。

しかし海舟は、これに完全無視を決め込んだ。

諭吉は勝ち誇ったように又翌年攻撃した。(何だ!グーの根も出ないいのか・・・と。。)

海舟は、ついに筆を取った。

「運命を含んだ我が身の進退の決断は本人にしか下せず、それを他人がどう批評しようが、関係のない事である。関係のない輩は黙っておくがよい・・・見苦しい」と撥ねつけた。

見事、勝海舟の一本勝ちである。

後年、江戸城の無血開城の際、何故幕府として反撃をしようとしなかったのだ・・

と明治政府の要人に問われた時、

「幕府軍の海上戦艦からの砲撃、天皇の居住の確保、英仏が介入した時の処理、日本の二分化による混乱・・・その時にあなたならどう対処したと言うのか・・・」と説かれ、完璧に頭を垂れさせたと言う。

今の日本を作り上げたのは、薩長連合の志士達ではなく、本当は勝海舟なのかも知れない。

そして、日本全国どこへ行っても勝海舟の銅像がない事が、明治以降の教育に根があるような気がしてならない。

勝海舟の最後の言葉、「これでおしまい・・・」

何とユニークな言葉であろうか・・・。

まだまだ興味は尽きない。



AKBのセンター、サッシーこと指原莉乃。

4~5年前にプライベート写真が週刊誌に出回りHKTへ左遷?されたとか。

どうでもいい話だった。

最近、バラエティーやらトーク番組でよく見掛けるようになった。

水に落とされたり、振り回されたり、過去のスキャンダルの事を突っ込まれたり・・・

でも嫌な顔も見せず、話の返しも非常に素直でいい!

どうって事のない、普通の女の子が可愛く見えて来るから不思議。

思わず応援したくなってしまう。

先日も、新曲「恋のフォーチュンクッキー」を歌うAKBの姿がテレビから流れていたが、思わずサッシーの姿を追ってしまった。。不覚・・・。

AKBの中で一番可愛い(綺麗?)なのは、今までは「小嶋陽菜」だと思っていたのだけど、いつの間にかサッシーファンになっていた・・・。

これって40代の時には、娘を・・・60代の時には孫をオーバーラップさせているのかな・・・。



一昨日の昼、蒲郡方面へ出掛け、昼食におにぎり2ヶと明宝ハムのソーセージを食べた。

これがいつもの楽しみでもある。

1時頃帰宅し、2時半頃又出掛けた。

車の中で、どうも胃の辺りがキリキリと痛んで来た。

季節の変わり目に、たまにこんな事がある。

数分すると治ってしまうからそんなに気にもしていなかった。

その日は早めの食事をし、病院でもらった薬を飲んでベッドに入った。

ところが、腹部の激痛で眠られない・・・

差し込むような痛さ・・・

9月の始めに、血液検査から大腸がん検査まで済ませたばかりなのに、何?何?

食あたりなら、吐き気やら下痢をすると思うのだが、ただただ激痛が走るだけ。

お局など、あまりの痛がりように「救急車を呼ぼうか?」と言い出す始末。

昨日の朝一で病院に行って来た。

血液反応、エコー、レントゲン、尿検査。

結果分かった事は、内臓に炎症反応はあるが、どこの部分かはっきりしないとの事。

ひょっとしたら、大腸憩室炎かも?と・・。

憩室炎??

丁度20年前にこの憩室炎にかかり、盲腸炎と診断され切開手術をし、延々と2時間も検査された思いがある。しかも憩室炎は、脂肪で防御しており、治りかかりだったので何もしませんでした。と言われた事を思い出した。

ただの憩室炎なら大した問題ではないだろうが、(芸能人は、みんな入院していますが・・・)昨日採取した血液で今日数値が出ると言う。

今週は、18日にお墓の精入れ、19日に、久し振りの飛騨路で同級生との飲み会。

大丈夫かな?・・・

どうも、ウーロン茶になりそうだな・・・。。



昨日はチョコボとお局の37回目の結婚記念日。

結婚記念日のケーキとささやかなチョコボの手料理で37年間の「ありがとう」と「ご苦労様」を祝った。

ケーキを電話で頼んだ時の話。

「ケーキのタイトルは何と入れましょうか?」と聞く。「う~~~ん・・・結婚記念日だけど、何も入れなくても良いかな・・・」と言うと、「いやいや、折角だから入れましょう!それで何年目の結婚記念日ですか?」と聞かれた。

「37年目ですが・・」と言うと「あらまぁ!素敵じゃないですか!でもきっと奥様は大変だったでしょうねぇ・・・」と言う。。

はぁ??である。。

まぁ間違ってはいないし、図星だけど、、、顔も見てないのに・・・
あんた、、、井戸端会議が好きな近所のおばさんか!


でも、何でわかったんだろうな・・・・。


それぞれの人に、大切な物と大切な事がある。

大切な物・・・家族だったり友人だったりお金だったり、具体的な物が出て来る。

では、自分にとって大切な事とは何だったのだろう・・・と考えてみる。

大切な事ねぇ・・・・。。

何か出してみろと言われれば思い浮かばない事もないが、漠然として具体的な事柄が出て来ない。

出て来たとしても、希望論だったり、理想論だったり・・・


もう20年も前の事、

行きつけのスナックで友人と飲んでいた。

まだ早い時間だったので、ママとチーママと我々の4人だったと思う。

暫くすると店の女の子が入って来た。目を赤く腫らし、泣いて来たようだ。

ママが事情を聴くと、付き合っていた彼氏と別れて部屋で号泣していたらしい。

急に慰める訳にも茶化す訳にもいかず、黙って話を流して聞いていた。

泣き止まないその女の子に対して、ママが言った言葉「あのねぇ、今はそんな事で泣いている場合じゃないでしょ!もっともっと大切な事って人生で一杯あるじゃない!」と・・・。

正直唖然とした。

もし、その子を慰めてやってくれと言われても、絶対にその言葉は出て来ない・・・

何と強い女性なんだろうかと感心した覚えがある。しかもママは、まだ27~8歳だっと思う・・・。

あれから20年、彼女はどんな人生を送っているのだろうか・・・・

大切な事・・・

彼女の大切な事って何だったのだろう。

未だに自分のそれは、漠然としか分らないでいる。


そっと彼女の人生を覗き見したい気分になった・・・。。



チョコボの知人にちょっと変わった、と言うか、ユニークな男がいる。

11t車を150台ほど有し、手広く運送業を営んでいる。

今では長男が家業を継ぐよう修行の身だそうだが、その長男が大学へ行く時の事。

長男は慶応大学へ進学した。(次男は横浜国大、三男は東京理科だそうな・・・誰に似たのだろう・・・)

その時に、彼は息子に下宿をさせなかった。 アパートで暮らして、アルバイトをして、友人と遊ぶ。 それが学生の本分から外れる一歩だと・・・

そして彼は、息子に新幹線の定期を買ってやり、4年間新幹線で通わせた。

贅沢だと言われるかも知れないが、仕送りやら色々な出費を考えたら、その方が安上がりなのだとか・・・
考え方も、結構頑固な所があり、まるで明治の人間のようなところがある。

その彼から夕方電話があった。

「久し振り!元気?今チョコボさんがいつも行く居酒屋へ来たのだけど、来れない?」と・・・。

実は前日、ゴルフ仲間との定例の飲み会で、すっかり二日酔であった。。

朝起き掛けに「もう!・・・日本酒は飲まない事!話す事がくどい!!」とお局に叱られたばかりだった。

余程断ろうと思ったが、久し振りに会うのと、折角のお誘い・・・

断る訳にはいかなかった。

約2時間半、色々な話をし盛り上がった。

前日の酒も戻って来そうだったし、そろそろ・・・と言う事で代行を呼んだ。

彼はまだ飲み足りなさそうで、ライオンズクラブ仲間と合流して街中のクラブへ行くと言う。

誘われたが、さすがに断りましたが、、このチョコボ・・・。

元気がいい・・・

年はチョコボより少し下だが、話を聞く限り凄く精力的。

月に2回はどこかへゴルフ旅行へ行ったり外国へ出掛けているらしい。

来月も飲む事を約束して別れたが、今度は街中のクラブへつき合わされそう・・・。

場末の居酒屋でちょっと飲んで帰る。それが今は一番楽しい。

たまには若い女性がいるクラブで飲んでも良いが・・・・
目の保養が、クセになってしまいそうで怖いのだけどなぁ・・・。


秋深し 隣は なにをする人ぞ

と物思いにふけりたい秋なのに、日中は30度に近い気温・・・

車に乗ればクーラーは欠かせないし、部屋に居ても窓を開けて心地良い風を感じる、ってな事はなく、クーラーを入れないと汗が出て来る日中。

”食欲の秋”にもかかわらず、食べたい物が見つからない。

少し前なら、スーパーへ行って、あれも食べたい、これも良いかな、なんて思ったが、前には足が止まって吟味した場所を素通りしてしまう。

外食も面倒臭いしなぁ・・・・

一膳の御飯と、干物、赤出汁、漬物・・・
これが一番の御馳走に思えている。


今日は、久し振りにパスタとワインにしようかな・・・。



芸能界を引退した島田紳助が言った言葉。

「皆さん歳と共に月日が経つのがすごく早く感じませんか? 子供の頃を思い出してみて下さい。時が経つのが遅かったでしょ?それは、楽しい事、例えば遠足とか修学旅行とか誕生日会とか、カレンダーにその日に印を付けて毎日毎日その日が来るのを楽しみにしていたのです。すると、その日が来るまでがすごく長く感じるのです。歳を取るとその楽しみを漠然と過ごしてしまうのです。だからカレンダーに予定を書き込んでその日が来るのを楽しみに待てばいいのです。」 と言っていた。

それが3年程前の話・・・

その年の秋、旅行が決まってカレンダーに印を付け、その日が来るのを楽しみに待った。

あと40日、あと一ヶ月、あと20日、あと一週間・・・

うん、、確かに待ち遠しかった。

そして、その旅行も無事終え、ふと振り返って一年を思い出してみた。

過ぎてみたら、やっぱり早かった・・・。。


過ごす月日、時間はみんな同じだから、いかに過ごすか、だけだよね・・・


例年、秋になり田舎道を通るたびに田んぼのあぜ道に咲き誇っていた「彼岸花」を思い出す。

9月の中旬、”昔はこの辺りに一杯咲いていたのに、今ではあまり見ないな・・・”などと思いながら車を走らせていた。

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、まさしく彼岸入りのその日、豊川へ向かう道すがら、一杯の彼岸花が咲いていた。

ふ~~ん・・・ちゃんと忘れずに咲くんだ・・・。

隣り合った畑には、真っ白な彼岸花の中に、一輪の赤い彼岸花が咲いていた。



もう秋も盛りだね・・・。



今嵌っているコマーシャル。
前のサマージャンボのCMは大嫌いだったけど・・・
(一般人であるスタッフの青木さんとか言うおじさんが当たった、ってやつね)


でもこれは実に面白い。ユニークかつキャスティングが最高。

山田花子、いいねぇ。


花子「あ~宝くじ当てたいわ~」

キムタク「誰?お前・・ハエ?」

花子「だれがハエやねん!天使や!」

キムタク「天使って・・・」

花子「宝くじ当てたいわ~3,9億、サンキュー」(と言いながらキムタクが飲んでいるストローを引っ張る)

キムタク「何やってんだよ!頼むからどこかへ飛んでってよ・・・」

花子「飛ばれへんねん私、この羽根にせもん・・・」

キムタク「え?にせもんなの!?」

花子「宝くじ当たったら、本物の羽根買うねん」

キムタク「そんなんどこで売ってるの?」

花子「100均!」

キムタク「100均!?・・・」

花子「うん・・・」

ってやつ。

もう一つ、「あんた、私の事好きやろ? もし宝くじ当たるんやったら、私あんたの女になっていいで・・・遠慮せんと・・」

ってパターンも好き。

大爆笑だった。


ちなみに、柳葉敏郎と妻夫木聡が演じる「ロト7」のCMも好きだけど・・・
「お前の夢は金で買えるのか」とか部下には言いながら宝くじ売り場に並んでいるやつ。
得意先との名刺交換の場面も好き。

素直に笑えるのっていいなぁ・・・


このCM作家、センスが良すぎる・・・誰だろうな・・・


ここ10年位、漫画雑誌をほとんど読まないが、唯一このビックコミックオリジナルだけは愛読している。(月二回発行)

なんだか、数十年前の創刊号から読んでいる気がする。

この漫画雑誌に出ているほとんどの漫画のストーリーを楽しみにしている。

先日買った号での事。

新人作家の漫画が紹介されていた。

名は「昌原光一」、漫画のタイトルは「まげもん」。

何故か衝撃が走った。

「課長島耕作」や「人間交差点」で有名な「弘兼憲史」もこのビックコミックから出世した漫画家だが、弘兼の漫画を初めて見た時と同じような感覚だった。

早速単行本を取り寄せてみた。


人情味あふれる下町の話やら、下級武士の話だが、チョコボの好きなストーリーだった。

思わずホロリとさせられる場面も多々ある。

ドキュメントではなく、映画でもなく、ドラマでもなく、小説でもなく、ショートストーリーの漫画で涙した事に、自分自身で微笑ましかった。

これからは、こんな機会が増えるのかな・・・。


「かりそめの 人の情けに身に染みて まなこ潤むも 老いの始めや」

校区9町で行われる体育祭の応援に行って来た。
(最後のリーレー競技だけですが・・・)

チョコボが住む町内は、他の町内と比べて住民の絶対数が多いためほとんど優勝している。

以前は8連覇、一度準優勝して又連覇中だとか・・・

この体育祭が行われるたびに、「東岩田も町内を二分せよ」と言う声が上がる。

今年は、いつも下位に沈んでいる町内が午前中から大健闘で、最後の年代別リレーでやっと追いつき、同点優勝だったそうだ。

やっぱりリーレーは盛り上がる。

ただ、リレーチームの数が8チームだった。

理由を聞くと、ある大きな団地が一つの町内として参加していたのだが、その団地はブラジルの方が多く住む団地だった。

このところの不景気によって、多くの方がブラジルへ帰られてしまって、チームが作れなかったのだとか。

残念な事だが、仕方がない事なのか・・・・

来年は、9チームが参加出来ることを願っているが・・・。。



宵の口に、東の空から上がった満月。

今日が、今年の「中秋の名月」だそうな・・・

去年が9月13日。そして今年は今日(9月19日)がその日なんですと・・・

毎年「中秋の名月」の日が違っているなどとは知らなかった。。

部屋に戻る時に月を眺めたら、真上に来ていて、しかもキラキラに輝いていた。

薄明りの月も神秘的で素敵だったけどなぁ・・・・。

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