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勝ち組とか負け組とか言われて久しい。
IT長者が誕生し、六本木ヒルズに居を構えることが、勝ち組の象徴と呼ばれている。
そもそも一般的な勝ち組の基準とは何なのだろうか・・・・・・。
4~5年前に、豊橋を拠点とするある飲食チェーン店の仕入れ担当部長と商談中だった時の事。
「うちは勝ち組だから、これを維持しないとね・・・」との話が出た。
「は?・・・・はぁ・・・・。」の言葉しか出なかった。。
利益を出すこと=勝ち組。だと思っているらしい。 しかも、負け組を意識したその言い方に、彼の器の浅さが見えた。。。(別にあなた自身が勝ち組でもないし、”私は勝ち組です。”と言って胸を張って言う事自体、もう負け組にしか見えなかったが。。。。)
それ以来、私は彼のことを好いていないし、その後メニュー改定があった時に、付き合いを止めた。
もし、勝ち組、負け組の定義があるとすれば・・・・
自分の人生を終える時、振り返って「あぁ・・・良い人生だったかな・・・。」と思える事が、勝ち組の条件である。
と私は思う。
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豊明OL拉致殺人事件。。。
又気分の悪い事件が起きた。 何か言葉を発する前に、そいつらを引きずり出しボコボコにして、なぶり殺しにしても足りないくらいの怒りを感ずる。
「死刑宣告が怖くて自首しました」。。
何を言ってやがる。。
即決で死刑を宣告しても良いと思う。
執行猶予が付き、数年の刑期を終え、”改心しました”とか言って、又世間に戻られては困るのだ。
そう言えばあの山口県光市の母子殺人事件。。。。。。
量刑の差戻審で弁護団が言っている”母胎回帰論”・・・・・。『あほか!!』
”頭を撫でて欲しかった” 乳のみ子を殺した後、押入れに放置したのは、”ドラえもんが何とかしてくれると思った”。。
終いには、こんな事を言うのは精神異常をきたしていたからで、強姦も、殺人も責任はなく、無罪だと言い出した。
あの安田弁護団長とやらの方が精神に異常をきたしているのではないのだろうか・・・。
そして反論に対しては「法律の事も知らないくせに」と のたまった。。
もし彼らの妻、娘、孫が同じような目に会っても、彼等の死刑廃止論にのっとって、その犯人の無罪を主張するのだろうか・・・・。 いや!当然そうするであろう。
そして、苦しんで欲しい。。 法律を知っている人達に。
街ですれ違った気に入った女性を尾行。そして水道整備員を装い、辱めんとし、騒がれ殺害。 その後、死姦。 己の欲求を満たす。
そばに居た泣き叫ぶ子供。 その子供を逆さにして頭から落とし殺害。
5年半前のその事件現場に、”少年”と言うお面を被ったその奥裏に、鬼のような形相をした犯人が居たのだ。
遺族としても、我々平和を望む一少市民にとっても、絶対に許す訳にはいくまい。
考えるだけで気分が悪くなってくる。。。。
私は、事件の風化を恐れている。
昨日息子のバンドが、”あつみ夏祭り”にゲスト出演をするという事で、渥美半島の先端まで行って来ました。
もう立秋を過ぎ、9月の声が聞こえると言うのにこの日の気温は35度を超える猛暑日。。。
それでもこの日を楽しみにしていた渥美の方は(去年田原市と合併になりましたが、このイベントは、渥美商工会が独自で行っているとの事)スーパーマーケットの駐車場を借り切って行われたこのイベント会場に各種出店はもちろんの事、訪れる人も一杯。 日が暮れる頃には、すれ違うことも困難なくらいの人の集まりになっていました。
ビールを飲み、枝豆をつまみながら”祭りっていいなぁ~”と過ぎ行く夏を偲びながら一人感傷に浸ったチョコボでした。
その後、家族ぐるみの付き合いのあるVo.三浦家の招待でご馳走になった船盛の豪華だった事。。。。
(明日アップします)
今年の夏も又、素晴しい56冊目のアルバムを心にしながら帰途に着いたチョコボです。
マーク!本当に楽しい時間をありがとう。
会場で見かけた昔ながらの「Glide」ファミリー
まだまだ残暑が厳しいが、朝夕はめっきり秋の訪れを感じる季節になった。
”食欲の秋” ”読書の秋” ”スポーツの秋”
夏の暑い盛りを過ぎ、さあ!活動をしましょう!!と言うことなのだが、同じような気温なのに、冬から春になった時にはニュアンスが違った言い方をする。
私の友人がある時に「秋の訪れが寂しいのではなく、夏の終りが寂しいのだ」と言ったが、まさしくそうかも知れない。
『文武両道』・・・・今では甲子園の高校野球でしか聞かなくなった言葉だ。
先日も町内パトロールで近辺を車で廻ったのだが、街の公園で遊んでいる子達を見かけない。
”よく遊び、よく学べ”を言われ続け、”よく遊び、よく遊んだ”のチョコボには耳が痛いが、今の子供達には”よく学び、よく学べ”の教育なのだろうか。
「どす馬」 「缶蹴り」 「三角けんちゃん」 「ビー玉」などで育ったチョコボにとって、
”竹馬の友”がパソコンでは、ちと寂しすぎる。。
写真は玄関アプローチに植えた「ツリバナ」
http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/turiban2.htm
昨日は友人の娘さんの結婚式に出席して来ました。
連日続いていた猛暑も少し安らぎ、とっても素敵な結婚式になりました。
思えば、うちの家族と彼の家族ともう一人仲の良い家族3家族で近くの河川敷へBBQへ行ったのを思い出します。 彼女がまだ、小学校の低学年の頃でした。
あれからもう20数年が経ったのですねぇ。。。
娘さんに腕を取られバージンロードを歩く彼の姿を、娘のいない私は、羨ましく見つめました。
そして彼の目に涙が浮かんで見えたのは、気のせいだったのでしょうか。。
幸せは、絶対に向こうからはやって来ない。
こちらから迎えに行かなければね。。
いつまでも、いつまでも幸せを探す努力を忘れずに。
オメデトウ。
土、日曜に行った町内の盆踊りも無事終えホッと一安心。
一番の懸念事項だった”町内有志の太鼓”の初めての発表。締めのイベント”餅投げ”。怪我人もなく無事終りました。あんなに多くの人が集まった盆踊りは初めてらしい。 但し、色々なクレームがあったのも事実。”うちの子が怪我をしたら・・・” ”こんな8月に餅投げをするなんて・・・” ”秋の祭りには餅投げはさせない” ”あっちの場所の方が多く拾った”等々。
まぁ、沢山の方の笑顔があれば、その反対の意見の方もいらっしゃいますからねぇ。。
ところで、今回餅を1俵撒いたのだが、1俵って何キロだか即答出来ますか?
ちょっと調べたのだが、お米の計測の一般的なのは1合、2合。で、この1合(180ml)x10で1升。1升(1,8kg)x10で1斗。1斗(18kg)x10で1石(180kg)。合だけ容積の表示で、あとは重さ。。。?
で、1俵は60kgとある。という事は、3俵で1石。
あ~面倒臭い。やっぱりKg表示でいいや。。
自販機などに不正の500硬貨が使われ、新しく500円硬貨が出始めた頃だから10年程前の話。
ある日お局から「ねぇ、500円硬貨が新しくなったのって知ってる?」と聞かれた。もちろん新聞、テレビなどで見聞きしていたから「うん」と答えた。何でそんな事を聞くのだろうかと思い「で、何で?」と聞くと「ううん。なんでもないけど・・・。」との事。そのときはそれで終わってしまった何気ない会話なのだが、後日息子の友人に聞いたところ、面白い話が待っていた。
ある日息子の友人3人と我が家3人の6人で焼肉を食べに行った。 勘定を払うのはいつもお局だから、私は先に出ようとした時にあった話。
その日スーパーで買い物をした時にその新500円硬貨がつり銭の中にあったそうだ。それを新500硬貨だとは知らないお局、当時ハヤリの偽造硬貨を掴まされたと思いかなり動揺したと言う。。。
焼肉を食べに行く前に、その焼肉屋の前にあるコンビにで急いで使ったのだ。(やっぱりこのバイトの女の子も気付いていないな。。と思いながら)
そして、焼肉屋へ行き、レジでお金を払い、つり銭を見ると、、、、、、何と、さっき使ってホッとしていたその500円硬貨がつり銭の中に入っているではないか!。思わず「イヤぁ~!!!これ、さっき使ったばかりなのに何でもうここにあるの!?イヤ!イヤ!」と口走ってしまったそうだ。 その会話を聞いていた息子の友人、、、、、、「おばさん。。。それって、新500円硬貨だけど。。。。」それを聞いたお局・・・・・「うっそーー・・・。。絶対にうちのに言っちゃぁ駄目だからね」と言ったそうだ。
ちょっとドジでおっちょこちょい。 ちょっと可愛いお局である。
私が小学校の高学年だった頃、親父に呼ばれ説教をされた時の話に白鳥の話が出た。
きっと「もっと努力をせい!」と言うことだったと思うのだが、それは覚えていない。
つまり、”スイスイと湖上を泳いでいる白鳥を見てごらん。あんなに優雅に泳いでいるように見えて、水の中のその足は、必死になってもがいて努力している。”と。。
あれから数十年後、飲食の席で友人から「お前はいいよなぁ~」などの話が出ると、「ちょっと待て!あの白鳥だって優雅に見えて、実は水中では見苦しい程もがきながら必死に泳いでんだぞ!見えていない所では辛いよ。」と自嘲気味に語り、友人の失笑を買っていた。
イソップ物語の「アリとキリギリス」の話も現代では、アリは蓄えた財産に所得税、資産税が掛かり、それを払うのにまだまだ働かなければならなかった。一方キリギリスは厚生施設に入り、国の保護の下、ぬくぬくと一生を終えたそうだ。。と言うテレビか何かの揶揄を面白がって 宴会の席で吹聴していた。
そして、そろそろそれが冗談で済まされない年代になっていた。。
白鳥のバタ足どころか、駄々をこねてエンジンを買ってもらい生きて来たのでは?・・・・?
現代のキリギリス・・?・・・・・・冗談じゃない。 イソップ物語の本当のキリギリスになっちゃうぞ!
と言う神様の声が聞こえて来た。。。
”お~神よ!アーメン”
困った時の神頼み。。。
やっぱり、このチョコボは”真性キリギリス”なのだろう。
息子が幼稚園へ通っている頃水疱瘡に罹り、高熱を出してしまったある晩にそのウイルスが脊髄から延髄に入り、脳膜炎を起こしてしまった。
生死をさまよっていたある日、病室でのお絵かきに、ルビーやらダイヤモンドで一杯に飾られた指輪を描いていた。
「まぁー綺麗ねぇ~」と言う母親に「ねぇママ、僕大きくなったら本物のこんな指輪をママにプレゼントするからね」っと言った。 それを聞いた母親は嬉しそうに「うん、ありがとう。でもね、私にとってはあなたが宝物だから、ちゃんと元気に育ってくれたら、それが一番のプレゼントだからね」と。。 息子はすかさず「ちがうよ!宝物と言うのはネ、ルビーとかダイヤモンドとか宝石箱に入っているもののことを言うんだよ」と返した。
そして母親は「うん、普通はそうかも知れないけど、私にとっては宝石なんかより、あなたがこの世の中で最高の宝物なんだよ」と言った。
それを聞いた息子は嬉しさのあまり、いつまでもいつまでも泣きじゃくっていた。
ちょっと前の事だったような話。
でも、もう25年も前の話。
昨晩ライブハウス「ラハイナ」へ行って来た。
本当は、家でのんびり過ごすつもりだったのだが、お局と一緒に行くはずだった友人が急用の為結局行くハメに。。
昨晩のライブは、我が家の息子が率いる「Glide」、豊橋の雄「Loosely」、先月の25日に念願のメジャーデビューを果たした「note」、そしてその3バンドと仲の良い「Golden Goose」の豊橋4バンドのライブ。
仕事の関係で最初の「Golden Goose」は見ることが出来なかったが、入場した時には丁度「note」が始まるところだった。このバンドはVoを除き他のメンバーは10年位前から知っている。
2年程前にVoが変わり、それからちょくちょく聴いてはいたのだがじっくり聴くのは今回が初めてくらい。
Vo一人が変わるだけでこんなにも音楽自体が変わってしまうのか!?と思った程変貌を遂げていた。
よりロック色が強くなりファンも男子が圧倒的に多い。
演奏が云々・・より、良い詩とVoでメジャーになる。と言うことを実感。
続いて「Glide」。7月に「チャゲ&飛鳥」の在籍する事務所と契約したのだが、やっぱり身内。。
幼稚園のお遊戯会、小学校の運動会の徒競走を見守るような気持ちになってしまう。
彼ら目当てにライブ会場へ足を運んでくれた子達が満足してくれれば嬉しいのだが。
そしてトリは「Loosely」。 さすが!。。もともとVoダイゴの声は好きだったのだが、300人を超える満員の会場にダイゴの声はサマになる。 彼とドラムの”ビーちゃん”は我が家へ何度も遊びに来たこともあるため、どこにいても声を掛けてくれる。先晩も入場する時、知人と外にいたダイゴが「あっ!オジサン 久し振りlッス」と声を掛けてくれた。 やっぱり、挨拶をしてくれると可愛い。 うちの息子も上手くやってるのかな。。?
写真は居間から見たダイニングキッチン。
不快指数100%の湿度を残し、台風5号も日本海へ抜けて行った様だ。
我が家の構成は、まずはこのチョコボ、お局、息子、いつの間にか我が家のペットとなった猫5匹、そして金魚数十匹である。 又いずれ紹介するが、2年前に他界したゴールデンレトリバーの『クッキー』が我が家のアイドル的なペットであった。 (その後、あまりの別れの辛さに、もう一度犬を飼おうとは誰も言い出さない)
今春建て替えした我が家に息子の部屋はない。以前事務所として使っていた2Fのワンフロアーを改装して息子の部屋としている。ウォルナットの無垢板を床板に使い、天井、壁のクロスを張替え、窓は掃き出し窓に替え、新築の家の2F居間とウッドデッキで行き来出来るよう改装した。
引渡し後半年が経とうとしているのだが、我が息子がそこに生活しているのを見るのが週に1~2度程しかない。
音楽をやっていて、東京、大阪などにライブ活動に行くのだが、それにしてもどこに泊まっているのであろう。
彼ももういい大人。あれこれ言うつもりは毛頭ないが、私のように、放埓をしてても”チョットは幸せだったかな”と思える人生を送ってくれたらいいなと思う。
写真は2Fに造った浴室に隣接する坪庭の眺め。
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