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あっと言う間に新芽が葉となった”エバグリーン”
職業柄、食品関係の社長(オヤジ)連中と話す機会が多いが、ふと思い出した話。
このオヤジとは結構電話でも話す。話し好きなのである。自分が暇だと電話を掛けて来る。そして、目的地に着いたり、用事が出来ると一方的に電話を切ってしまう。。でも愛すべきオヤジである。
十年程前のある日、ゴルフシューズを買いたいから付き合ってくれと電話が掛かって来た。 ゴルフショップで待ち合わせると、もうすでにお洒落なバックスキンの濃い紫色のスパイクレスの靴を持っている。 自分は気に入ったのだが、私に確認してもらいたかったようだ。 これなら普段私生活で履いても違和感がない。
ところが、2~3日経って会うと、その靴は見事に汚れている。。
食品の工場へそのまま履いて行って、磨きもせずそのままらしい。。
(まぁ、彼らしいが・・・)
そんな彼が意地を張った出来事があった。
もう15年程前の出来事だが・・・。
ある日、仕事の途中にBMWの展示会会場へ寄ったと言う。
ところが、彼のいで立ちは汚らしいジャンパー姿に、汚いシューズ。そして、乗って行った車は、当時小回りが利くように買った保冷庫付きの軽自動車。(よく食材を配達してくれる時に乗っているあれです・・。)
店内に入り、以前から目を付けていたBMWの7シリーズと言う、一番大きな車を見ようとドアに手を掛けたところ、それを見た営業マンが飛んで来て「お客様、ちょっと御遠慮願えますか・・・・。。」と言われたと言う。
頭に来た彼は、そのまま家へ帰り、スーツに着替えを済ませ、当時発売されたばかりのセルシオに乗り換え、再びその展示場へ行き、その営業マンを呼び出し、「おい!これくれ!」と言って 当時1200万円もしたその車の説明も聞かず、試乗もせず、ポンと買ったと言う。。
馬鹿な話かも知れない。 でも、いつも汚い格好をして小馬鹿されている風に見られる彼の、心の底にある意地を見た一件であった。
付け加えておくが、彼の会社はいつも数千万円の利益を上げて地方新聞に載る優良企業だし、個人の納税額もいつも2000万円近く納税している高額所得者なのである。。(絶対に、そうは見えませんが・・・・。。)
普段のつまらない見得を張るより、この見得・・・・一度でいいから切ってみたいものである。
先週の半ば、以前にもブログに書いた三河赤鶏の水炊きを食べた。
土曜日に以前このブログhttp://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/98/に書いたお局の友人が来ていた。
で、この三河赤鶏を教えると、知らなかったので今度その専門店へ行って購入して来ると言う。
その時彼女の言った一言。。。
「でもねぇ・・・・、、”赤鶏”って事は、身が赤いんだよねぇ~?・・・・ちょっと気持ち悪くない?」だと。。。
「う~ん・・・。でも、美味しいからいいんじゃない?。でも、そんな身が赤いなんて話、よそでは絶対に言うなよ」と返すと、「ん!もぉ~!」と怒っていた。
ん~・・・。。。赤鶏=身が赤い。の発想が不思議なんだけどなぁ~。。
ご存知、関が原の戦いの西軍の将「石田三成」
歴史が好き。 特に戦国時代と明治維新前後。
小説ではなく、太陽とかの別冊とか写真特集は高くとも買ってしまう。
結局この手の本が数百冊ある。
この石田三成にも興味をそそられる。
”三成に過ぎたる物が二つあり、嶋の左近と佐和山の城”と謳われたそうだが、嶋左近は自分の石高の半分以上を捧げ家来に迎えたと言う。
東軍に付いた加藤清正、福島正則らとは馬が合わず、いつも喧嘩ばかりしていたそうだ。
考えてみれば、木下有限会社が数年後に天下の豊臣株式会社になるのだが、この大会社を築き上げ、汗水して働いたのは俺達だ。との自負が清正達にはある。
会社が大きくなってから、何も知らない、ちょっとばかり頭が良く、管理と上司への取り込みが上手い途中入社の男に、何で仕切られなければならないのだ。。との思いもあろう。
実際、中国地方の毛利や九州の島津などの記述を見ると、「三成は、太閤秀吉の権威を借りて威張っているが・・・」などの記述があるらしい。
しかし、彼ら大大名が西軍に付いたのは、太閤の跡目争いは実子に・・・。との大義名分からであろう。(当のの秀頼は、決戦当日大阪城から出ず、”我関せず”を貫いたと言う。もし、秀頼が関が原に来ていればきっと歴史は変わっていたはずである。)
戦の後、隠れていた穴倉で見つかり、その後京都の三条河原で斬首されたのだが、処刑場へ行く馬上から警護の兵に「のどが渇いたから何か口を潤す物はないか」と聞いたところ「柿しかない」と言われ「柿の身は、体を冷すと言うから体に悪い」と答え、「今から死ぬ奴が何を体の心配をしているのだ」の罵られたと言う。
三成は「今から死を迎えようとも、天人とは万事に於いて天下の憂いを思いやるものだ。お前達少人には解らぬ事だ」と答えたと言う。
今で言う官僚の中の、ずば抜けた存在の男だったのか、本当に真面目な政治家タイプの男だったのか興味は尽きない。
400年前のあの時代の男達が、何を思い、何を憂いて時代を過ごしていたのか、タイムカプセルに乗って、そっと覗いてみたい気がする。
酒を覚えたのは19歳の時だった。
チョコボの育った豊川市の牛久保町では西暦1500年当時の城主「牧野古伯」(牧野成時)を奉った祭りがありhttp://potiko.fc2web.com/comment/chubu/ushikubo_1.html
その住民は、青年団に半強制的に入れられる。
そこで、奉納される清酒を茶碗で、又はラッパ飲みするのだが、無理矢理入れるから味なんてものは判りっこないし、けっして美味いと思って飲む酒ではない。
歳を重ねるごとに幹部になり、祭りの練習と称した会合の後に豊川稲荷の門前にある芸者置屋を兼ねた料亭へ日毎繰り出すのである。
あれから36~7年。。
今では、すっかり酒飲みの類いとなってしまった。。
このチョコボ、若い頃からキャバレーと呼ばれるショーパブが好きではなかった。
今でもフィリピンパブと呼ばれるクラブへは行かない。友人と一緒にお付き合いで行く事はあったが(自分の意思では行かないだろうな・・・絶対。。)決して楽しいなんて思った事がない。 兎に角、おしゃべりなチョコボにとって、会話の妙と言うか、ウイットが通じないのである。「あなた、なにいてるの?」で終りである。。
あれなら多少高くっても、素敵な女性と会話を楽しみながら酒を飲んだ方がいい。
(まぁ、夢の話ですが・・・・。)
それと、「呼び込み」と呼ばれるあの掛け声に反応するのが嫌なのである。
絶対に無視をする。
そう言えばこんな話を聞いた事がある。
呼び込みは、やせたスマートな男には「先生!」と声を掛け、太った男には「社長!」と声を掛けるらしい。
そう言えばここ数年、、、「社長!」としか声が掛からないが、そう言うことだったのか。。。。
「安めぐみ」 グラビアアイドルの彼女ではなく、テレビに出ている時のあのオットリとした話し方が好き。
「真鍋かをり」も好き。 横浜国大出の才女を気取らないおとぼけに好感が持てるから。
でも、なんと言っても「浅田美代子」が大好き。
あの天然キャラは堪らない。
デビューしたての頃、髪をリボンでしばり、風船を持って歌う姿が思い出される。
”さんまのカラクリテレビ”でのキャラは、もう絶腹もの。。。。
あんなキャラで怒られても、反論しないだろうし、思わず抱きしめてしまいそう。
吉田拓郎との結婚生活は、どんな会話だったのだろうかと思うと興味が湧く。。。
カラクリテレビでの浅田美代子の答えに関根勉と渡辺正行が笑い転げているが、
私生活も本当にこんなのなんだろうなぁ~・・・。と思ってしまう。
かわいいおばあちゃんになるに違いない。
今月の初旬に高校の同級生が集まりワイワイ・ガヤガヤやったのだが、ここ数年は、色気のある話などあるはずもなく、退職後の話やら病気の話が多くなってきた。 当然2次会もお茶を濁す程度で、里心が付いた様に女房のいる家へ真っ直ぐ帰って来る。 いつも叱られているはずなのに、やっぱり一番安心出来る場所なんだと実感する今日此の頃。。
先日テレビである女性評論家が(私個人的には、この評論家、、いつも胡散臭い事を言ってるように聞こえるから好きではないのだが・・・)「いいですか皆さん!我々が今から迎える老後を、豊かな老後にしようと思ったら一人当たり8000万円必要なのです。皆さん、持っている方少ないですよね。。これも政府が全て悪いのです・・云々・・。」
と、したり顔して言っていた。
あまりのアホらしさに唖然とした。
老後8000万円の現金が必要?・・。(そんな奴、オイラの周りには、いね~よ!)
持っていないのは政府のせい?・・。。
くだらない事を言ってやがる。 本当にそう思った。
これこそホリエモンが流行らせた「風説の流布」ではないのか。。
では、老後退職金も含め3000万円の預金を持ってる人は、(チョコボ自身その金額を持ってる人は、”すげぇ~金持ち”と思ってるが・・・)それでも5000万円分の不安がありますよ。と言う事だよね?・・。
正しく「風説の流布」である。。
なんだか、素人の料理好きのおばちゃんが、シェフ落合とか道場六三郎とかと一緒にテレビの料理番組に出て「料理とはですねぇ・・・」と能書きとか説教を言ってるように聞こえて来る。
そう言えば去年、「朝までテレビ」に出てて、くだらない質問やら回答をしていて、田原総一郎に発言をさえぎられていたなぁ~・・・。(当然!と思って見ていたが)
なんであんな事を堂々とテレビで言えるのか不思議・・・。。
発言の自由って事か?。。
先週末、珍しく豊橋にも雪が積もった。
翌朝には溶けてしまった雪だったが、子供達にとっては、ちょっと嬉しい雪だっただろう。
ブログを2日程空けてしまった。
別にサボっていた訳でもないのだが、昨年末にある人から「読んでるよ。でも、毎日書く必要はないし、ゆっくり続けた方が・・・」とアドバイスされた。
確かに、始めてから年末までは毎日更新しようと思っていたし、それは、自分にとっても一種楽しみでもあった。
でも、言われてみれば、ゆっくり、なが~く続けていく事が、ブログを書くにあたっては正しいのかも知れない。
息子の友人やら、知り合いから「読むのが楽しみです」と言われるのが至上の喜びである。
こんな拙いブログでも、読んで頂ける方がいらっしゃると言う事だけで、幸せなのかも知れない。
ここへ来て下さる方・・・・。これからもボチボチ書いて行きます。
宜しくお願い致します。
毎週欠かさず見ている番組「クイズ!ヘキサゴンⅡ」
この番組で実際に行われている予選ペーパーテストが本になり、発売となった。
早速お手伝いをしてもらっているK子嬢に買ってきてもらい、皆でワイワイやっている。
結構な時間潰しで面白い。 しかも、そんなに頭をひねる問題ばかりでなく、我々レベルでも楽しめる。
例えば、「【三鞭酒】 この漢字は何と読むでしょう?」
(答え シャンパン)
とか、「”上手の手から水が漏れる”と言うようなことわざは他にも沢山あります。
では、同じ様な意味を持つことわざで”(何)の川流れ”と言うでしょう?」
(答え 河童)
とか、分かりきった常識問題から、全然答えが出てこない問題があり、次へ次へと進んでしまう。
いずれ第2弾が出るそうだ。 待ち遠しい。。
高学歴と言えば大学卒業の事なのだが、一口に大学と言っても本当にピンからキリまである。
だが、国立、又は私学の雄と言われる大学を卒業したからと言って必ずしも豊かな生活が保障されるわけでもない。 ただ、一般社会、ピラミッド社会に於いてはその学歴は不可欠な物となる。 逆に職人の世界では特別無くても必要のない物だろうし(その道の専門学は別として・・) 我々商人の類にとっても、”行っておいたほうが良い”程度なのではないかと思う。 世の中の常識を知っていた方が余程マシである。
知り合いに、有名進学高校を出て、東京の6大学で学んだ男がいる。(ある友人を介して知り合ったのだが)実家は八百屋であった。 大学を卒業後数年東京でサラリーマンをやっていたのだが、25~26歳で帰郷し八百屋を継いだ。
プライドが高く、ちょっと言い方が鼻に付く男であった。
結局その家業は潰れ、現在彼は、あるスーパーで働いていると聞いた。
今は会う事もないが、きっと酒の席でのあのプライドの高さは健在だろう。
(自分より目下と思うと高飛車な態度を取る男である、しかも酒癖が悪い。。よく居るタイプだ)
やっぱり、将来的な展望を見据えて、進学も大局的に見なければならぬと思う。
子供に対しての学力も、出来ないより、出来た方が良い と思った位が丁度良いのかも知れない。
ある言葉を思い出した。。
”東大を出た乞食が、仲間連中に「先生、先生」と呼ばれ、その気になって駅前である大人物の言葉をそのまま演説したら、誰も感心する者がいなかったそうだ”
・・・・。。。
昭和45年、三島由紀夫が市ヶ谷にある陸上自衛隊の駐屯地に押し入り、総監を人質に取り隊員達を説得した後自決。
このニュースを麻雀荘で流れていたテレビで見た私は大きな衝撃を覚えた。 後日その総監室の床に転がっていた三島の首を写真週刊誌の中で見たときのショックは今でも忘れない。
その2年後、ノーベル文学賞をも受賞した川端康成が自有するマンションでガス自殺で亡くなった。
その死が、当時から不思議で仕方がなかった。
73歳・・・・。もうすでに晩年の域へは遠の昔に入っているし、先行きの経済的な不安がある訳でもなかろう・・・。
穏やかに暮らせば、その一生は静かに終えられる筈なのに、何故又今・・・・・。。
と、当時学生であった私には非常に違和感があった。
晩年に服用していた薬中毒のせいだとか、三島の亡霊が取り付いていて、ノイローゼ気味だったとか聞いた。 ある作家は、あれは自殺ではないと言う説を本に書き出版したとも聞いた。
素人考えではあるが、作家はある種「夭折の美学」を美徳と考えているような事を聞いたことがある。芥川も太宰もそして一番に可愛がっていた三島も、夭折ではないが人生半ばにして自ら命を絶っている。
それに引き換え、自分は老人となり生き長らえている。
目の周りは皺ばかりとなり、体中の皮膚が見苦しく垂れ下がって来ている。
このまま生き長らえれば、寝たきり老人となり、下の世話もしてもらうようになってしまう。
そんな垂れ流しの終焉を迎えるならば、まだ己の意思で動ける内に自ら幕引きをしよう。と思ったのではないかと考える。
それを、男の美学と考えていたならば、それはそれで納得出来るのだが・・・。。
この広末涼子が出ていたコカコーラの清涼飲料のCMのセリフにクレームが入り、セリフを差し替えたそうだ。
「ブラジャーが透けるほど・・・」が女性にとって覗かれているイメージがあると言う事らしい・・・。。結局「こんなに汗をかいた最後っていつだろう」に代わったそうである。 チョコボなんかは、子供を産んでるのに綺麗なウエストだな・・・・。の印象の方が強かったが。。
このクレームを出した人が女性なのか男性なのかはともかく、こう言ったクレーマーは日頃こう言ったことばかりチェックしているのだろうか・・・。。
今までもCMのクレームは沢山あったと言う。
例えば日産スカイラインのCMで車がビューンと通り過ぎる。
そこで若い女性が「男なら乗ってみな」と言うのだが、これが性行為を想像させるとクレームが入って中止となったそうだ。(唖然)
又、ハウスのCMで「私作る人」、「僕食べる人」のセリフが女性への人権軽視だと叫んでそのCMを中止させたり(お前は田嶋陽子か!)よくもまぁこんな所を突くなぁ・・・と感心してしまうほどである。(もっと大事な事ってあるはずなのに・・・。)
そして、二言目にはやたらと「子供に悪影響を与えます!」と絶叫する。。。
ある人のブログにこんな事が書いてあった。
”子供に悪影響を与える”とか言ってクレームを出してるおばちゃん連中がいるけど、子供に今一番見せたくない番組は報道ニュース番組である。
だって考えて御覧なさい。 若い母親、父親が幼子を虐待して殺したり、子供が親を刺し殺して放火して逃げたりするニュースばかりやってる。。。この方が余程子供に対して悪影響を与えてる。”と。。。
その通り!(拍手)
でも、そのクレーマー達はきっとこう言うだろうなぁ・・・・。
「いや!こういう事はやってはいけません!と言う反面教師としての教育がそこにはあるじゃぁありませんこと・・。」とかなんとか・・・・・・・。。。。
無性に一人になりたい時がある。
無性に人が恋しくなる時がある。
どちらも同じ人間なのだ。
但し、このチョコボの場合、一人でも時間が潰せるようになって来た。
もちろん年齢のせいもあるのだろうが、元来面倒臭さがり屋な性格の為、お愛想で(お付き合いで)人ごみの中へ出て行くのが面倒なのである。
若い頃は、それが楽しみの一つでもあり、ワイワイガヤガヤの雰囲気の中での行動が生きてる証のような気がしたものである。
息子が小学校の低学年の頃には、行列の中に入り遊園地の順番待ちやら、お目当ての買い物をしたものだが、今では、並ぶ事は絶対にない。。
きっと、日本が窮地に立たされ配給の時代が来たら、このチョコボは指をくわえながら飢え死にしているかも知れない。 (そんな事はない。あんたなら要領よく立ち振舞っているわよ。と言う声が聞こえてきそうだが・・・。。)
友人が、知り合いとなり、知り合いが、顔見知りになってしまう。
でも、気心の知れた友が3人いればそれで良い。
晩年に仲の良い友人が2~3人集まり、酒を飲みながら美味い物をつまみ、若い頃の自慢話やら愚痴を言い合う。
うん。。正しく理想ではあるな。
馬鹿な女。。だと思った。
こう言ったブログでは、あまり話題にしたくないネタなのだが、あまりのアホ加減に書かなければ気が済まない。
昨日のテレビを見ていて、あのサイン会とやらに写り出されてニコニコしている姫井由美子の馬鹿顔が情けなかった。。 何が「姫の告白本」だ! アホか!
お前の不倫話の弁解なんぞどうでもいい。(お前は、芸能人ではなく国会議員なんだよ。。どうやら自分の立場が分かっていないようだ。)
テロ特措新法案立法と言う日本の将来を左右しかねない大事な日に一体何を考えているんだろう。。。
参議院と言う圧倒的野党の数において、自分一人位欠席しても否決は決まっているから構わない。とでも思ったのだろうか・・・・。
こんな記事があった。
http://www.j-cast.com/m/2007/12/21014902.html
http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/e/3a14362b9d55859d88baaaddfb022e76
この中のコメントに”そんなに気に入らなければ、応援しなければよい。”
とあったが、まるで子供の駄々っ子発言である。”この国が気に入らなければ出て行けば良い”と同じ発想である。そんな応援しか出来ないのも何だか情けないが・・・・。
参議院と言う一度議員になったら6年間は安泰な国会で、我々の税金が、彼女の為にその6年間で約6億円が支払われると言う。 受け取って欲しくない。。。
(余談だが、我々の町内会に市会議員のOBがいる。彼に「市議員の何割かは、サラリーマンをしているより、又は自営をしているより歳費の点で恩恵を受けられるから・・・と思っている輩もいるでしょうね~・・・。」と聞いた時、キッパリと「いやぁ~・・7割はそう思っているでしょうね。」とサラリと言って私を驚かせた。。。。)
彼女も、自民党参議院の雄「片山虎之助」を破った事で 何か勘違いをしているのではないだろうか。
握手をしながらニヤけているあの阿呆ズラが脳裏から離れない。。。
書きたいことは一杯あるが、もうこの話題はこれで一線を引こう。。
久し振りに女性に対して怒りを感じた日。
あれなら、、、田嶋陽子の方が愛嬌があるな。。。。
今更ここで恋愛論を語るつもりはないが、恋愛話ではなく、思い出話のカテゴリーとして読んで欲しい.。
男の恋は犬の小便。女の恋は猫の小便。
こんな話を聞いたことがある。
例えば、恋愛中のカップルがいるとしよう。
ある日の夕方、男は彼女を海へドライブへと誘った。
以前見た海岸線に沈む夕日があまりに綺麗で感動的だったので、今の彼女にどうしても見せたかったのだ。
「ほら綺麗だろ?」と言う男に、「本当、、綺麗!!・・・・・こんな素敵な景色を初めて見たわ。。」と感動する。
実を言うと、この彼女、もう3回もこの景色を見ているのだ。。。
男は、昔の事を電信柱にマーキングするが如く忘れまいとし、女は、ちょっと前の事も、何事もなかったように後ろ足で砂を掛け知らんぷりをする。。。
「男の恋は犬の小便。 女の恋は猫の小便。」
これが、その通りであったなら、、、男にとっては、切ない話である。。。。
何だかバタバタした一年であったが、今日を含めあと2日を残すのみ。。
今日のブログが今年最後のブログだろう。
トップの字は、以前に紹介した”美の壺”の題字を書いている、書道家「紫船」さん
http://www.e-sisyu.com/ の作品。
そう、来年は、【癒し】で行こう。。
世界的な行事であるクリスマスも無事終え、後は新年のカウントダウンを待つのみである。
ところで、先日ネットサーフィンをしていたらある方のブログに「Christmasとは、Christ(キリスト)に対するmas(ミサ=キリストによる救いの業を記念し、感謝するために広く行なわれている行事。)なのに、日本人は何を勘違いして浮かれているのだ」・・・。
との日記があった。 お怒りは分かるのだが、バレンタインも元は恋を告白するような甘い話ではなく、悲劇の話だし、ボージョレヌーボーの解禁も、しいては伝統のある日本各地の祭りも、我々日本人が独自の国民性で創り上げた行事なのである。
なにも”浮かれた”などと形容しなくても・・・・。
これを嘆き悲しむ方々も多々いるかも知れないが、逆に聞きたい。「何がそんなに悲しいのだ?」と・・・。 皆が楽しみにして、皆がそれを喜んでいるのだ。
それでいいではないか。
楽しい事を”楽しい”と言い。悲しい事を”悲しい”と言う。
美しい物を見て”綺麗だ”と思う心に何の嘘があろう・・・・。
きっと、世の中の偉人ぶってる人達にその是非を問えば、きっと襟を正しながらこう言うだろう・・・・。
「君達とは、思想が違うよ。」
と・・・・。。。