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夏休みもあと一週間で終わり。

子ども達は、沢山夏休みの思い出を作っただろうか。

中には、残った沢山の宿題を大急ぎで片付けに入っている子どももいる事だろう。


さっさと宿題を片付けてしまう子。

最初に手を付け、出来る事を片付け、残りを最後に残す子。

地道に毎日せっせと行う子。

全然手を付けずに、最後にまとめて仕上げる子。

まぁ、色々な子達がいるのだろう・・・。


チョコボは、最初に出来る事を片付け、残りをラストスパートで片付ける子だったような記憶が・・・

と言うより、最初に手を付けるが、面倒になって最後までほっておいた・・・

と言った方が正解なのだろうか。。


チョコボ宅は、まだ孫が幼いが、孫が遊びに来たり、家族全員で旅行に行ったりして夏の思い出を作った家族も多い事だろう。

数年後にきっとあるであろう孫達と一緒に行く家族旅行・・・

晩年の楽しい思い出になればいいのだけれど・・・。


その日を楽しみに待とう。

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歴史書、特に幕末の坂本龍馬に関する本を読んでいると必ず登場するのが、この岩崎弥太郎。

幕末の志士と言うより、三菱の創始者として名高いが、ある本の中に家紋のいきさつの話があった。

岩崎も龍馬も土佐の生まれ。土佐と言えば、藩主は山内家(当時は容堂)。

で、山内家の家紋がこれ・・・

    

そして、岩崎家の家紋が、これ・・・

    

この二つを合わせてデザインしたのが、このマーク

    

当時は、三菱の前身、「九十九商会」の時に使っていた船旗印だそうだが、結局・・・

    

今のこの三菱の社印のロゴになったそうだ。

岩崎弥太郎と言えば、岩崎邸庭園が有名だが、京都にも日本庭園を持つ豪邸があったそうだ。

(京都の別宅は、三代目の岩崎小弥太が作ったそうだが)

それにしてもスケールがデカ過ぎ。。

戦後の財閥解体で、会社の存続は許されたが、個人の財産は没収となってしまった。

三井、三菱、住友、安田の各財閥のプロセスを改めて読むのも面白い。



    
    

BOROが歌う「大阪で生まれた女」

この曲、昔から大好きで、カラオケで歌う定番になっている。

もっとも、BOROのカラオケだと、キーを直したり、歌うテンポが、自分の思っていたそれと違ったりして、もっぱらショーケンこと萩原健一の「大阪で生まれた女」のオケでずーっと歌っていた。

先日、テレビの深夜番組「ビーバップ・ハイヒール」の映像をネットで見ていたところ、この「大阪で生まれた女」の話だった。

実は、この歌、本当は18番まであり、いつも歌われているのは4番からで、あとは飛び飛びに歌われていた歌であり、本当は長い長い(全部歌うと33分だそうです)物語になっていた。

我々が知っているのは、「♪踊り~疲れたディスコの帰り~~♪」から始まっているが、一番は、高校生時代から始まり、卒業を前にして、一緒に行ったディスコの帰り道に、自分は東京へ行くけど、付いて来てくれるかい?との会話の部分が、歌の始まりとなっている。

一緒に東京で暮らすのだが、結局は、女は大阪へ帰ってしまう。

数年後、結婚して子供も出来、幸せな日々を送っていたある日、ラジオから流れて来た聞き覚えのある歌声・・・
「あっ!あの人の声だ!!」

いくら年が過ぎようとも、あの青春の日々は消えない・・・

彼女は手紙を書いた。

”夢をつかんだ人へ”との宛名で・・・

「あなたがくれた日々に乾杯! 大阪は今日もあの日のまま、あなたの青春が残っています。夢をつかんだ人へ オメデトウ」と書いて。

まるで40年前の思い出を蘇えさせるような物語の歌だった・・・。。

ゲストの徳井が泣いてしまったように、このチョコボも、思わず目の前の景色がかすんだ。

もう今までの感覚では歌えないかも知れない。。

時間のある方は、一度どうぞ・・・・

http://www.youtube.com/watch?v=ta6z0c96abg



先祖様とお袋を迎えに行って来た。

お袋が亡くなってもう8回目の迎え火を焚く。

早いものだ・・・。

今頃は実家で親父と過ごしているのだろう。

色々言いたい事、話したい事も沢山あるのに、この8年間、何も報告せずにいる。

世間はお盆休みだと言うのに、幸か不幸か、客先が営業の為、毎日配達がある。

サービス業、特に食品を扱っているので仕方がないところか・・・。

丁度豊川方面へ行く用事があるので、実家に寄って、お袋に色々な話を聞いてもらうつもり。

やっぱり、、、相変わらず、叱られるのだろうな・・・。。



「ダメヨ!ダメダメ!」でブレーク中の日本エレキテル連合(と言うそうな・・・)

ネタをじっくり見た事はないが、テレビでやってるなぁ・・・てな感じで記憶にはあった。

先日ネットで何気なく見たページに載っていた素顔の彼女達。

当たり前の話かもしれないけど、普通~のお譲さん達なんだ・・・。

初めて彼女達を見た時に、どんな娘たちなんだろなぁ・・・と思ったから、この素顔の写真を見て、いささか驚いた。

他のネタを見た事はないが、大して面白くないと思えても、大久保佳代子みたく、大ブレークってのもあるから芸人は分らないよね。

まぁ、今年の流行語大賞にノミネートされるのは間違いないだろうね・・・。

こんな絵本が面白いのだそうな・・・

あらすじは、そうべいと言う軽業師が綱渡りをしている時に、足を滑らせ下へ落ちてしまう。

落ちた所に火の車がやって来て、そうべいを乗せた。そこは地獄の入り口だった。

その車には、歯医者、ヤブ医者、山伏が乗っており、閻魔大王の指示で天国へ送られるか地獄へ落ちるか、の行先を告げられる。

結局4人とも地獄へ行かされるのだが、最初に指示されたのが鬼に食べられてしまう事。

鬼の口の中に入ると、歯医者が虫歯を見つけその歯を全部抜いてしまう。

噛まれずにそのまま呑みこまれた4人は胃の中へ・・・

胃の中には色々な物がぶら下がっている。

ヤブ医者がそれを引っ張ると、鬼はたまらずくしゃみをした。

結局4人とも外へ放り出されてしまう。

見かねた閻魔様が、今度は糞尿地獄へ落とす。

が、地獄でも水洗が機能しており、糞尿と水とが分離していて糞尿地獄の意味を足さない。

今度は熱湯地獄・・・

が、山伏が祈祷し、熱湯を丁度良い湯加減にしてしまう。

では今度は針地獄だ!と閻魔様・・・

しかしここでも軽業師のそうべいが、その針山をアスレチック風にしてしまい、4人は楽しそうに遊んでいる。

呆れかえった閻魔様が、4人を現生へ送り返してしまうと言う物語。

元々上方落語の「地獄八景亡者戯」から作られた童話なのだとか。
怖くて嫌な話かと思ったら、愉快で楽しい。
嫌な事もこうして乗り切れたらいいのに・・・

孫が4,5歳になったら読み聞かせてやろう。

これを見ていて、たけしが漫談でやっていたネタを思い出した。

ある時にこんな夢を見た。オイラが地獄に落ちて、閻魔様がやって来て、今からお前は罰を受けなければならないと言う。

それは、3つの部屋があり、その中から一つを選んで入れ、と言うものだった。

一つ目の扉を開けると、そこは火の海・・・

男達が熱さにもがいている。これは嫌だな・・・と思い次の扉を開けた。そこは針の山。

歩いている男達の足に針が刺さっている。。これも嫌だ・・・。

最後の扉を開けると、そこは糞尿地獄。

男達が首まで糞尿に浸かり、タバコを吸っている。

これも嫌だな・・・と思ったが、首だけ出してタバコが吸える。 まぁ選ぶならこれかな・・・と思い、裸になってその糞尿地獄に入った。

で、タバコを吸おうと思ってタバコを咥えたら、門番がやって来て、「はい・・・休憩終り!全員潜って!!」って言うオチ・・・。

きっとこの落語からヒントにして作ったネタなのだろう。

又色々な童話もゆっくり読んでみようかな。

「臨機応変に対応して・・・」と言う言葉をよく使う

その場その場に対して柔軟に対応しなさい・・・と言うと聞こえが良いが、往々にして無計画で、行き当たりバッタリの時が多い

ある物事を進めている状況で、緻密にシュミレーションして、唯一相手の対応(その場の状況)が不確定な時にのみ使う言葉だと思っている

だが、とにかく物事が始まってしまい、何か困難があった時に「その時は臨機応変に・・・」と言い訳のように使っていたのではないかと思う

先日も息子と話をしていた時に「その時は臨機応変に・・・」という言葉が出て来た

何だか、「その時は、上手く誤魔化して・・・」と言っているようにも聞こえるから不思議な言葉だ・・・

ましてや、自分がそのような対応をしてきた記憶があるから、その言葉に対して響きが悪い。。

臨機応変・・・・要するに、世渡り上手と呼ばれる人は皆、この言葉通り戸惑いに於いて対応に優れているのだろうか・・・

ある人の言葉を思い出していた

「私はたった一度だけ友人との約束を破り、彼から裏切者と呼ばれ、友人は100人もの人に嘘を付き、世渡り上手と呼ばれた」

世渡り下手で構わないから、いつの世でも「正直者」でありたいね・・・


先週の火曜日、右の肩甲骨の下辺りに痛みがあった

寝違いでもしたか、何かひねったかな・・・と思いながら湿布を貼って一日過ごした

翌日痛みも取れて、普段の生活に何ら差し障りはなかった

で、土曜日の朝、同じ個所が痛み、痛みでベッドから起きられない。。

寝返りを何度も打ちながらようやく起き上がった

仕事に出掛けたのだが、車に乗る時も、車の振動でさえ痛みを感ずるほどである

仕事から帰り、近くの医院へ行って診てもらった
内臓から来る痛みではマズイかな・・・と思い

まずは心電図・・・

結果、、、何か異常な反応を示すからすぐに専門の病院へ行きなさいと言う

「何か反応ありました?」と聞くと、「まぁ、大変!と言うほどではないけれど、変な数値が出てるし、心筋梗塞の恐れがあるから、今すぐに行った方が良いですね・・・」と言われ、紹介してもらった病院へ飛び込みで行って来た

心電図、血管圧等の検査、レントゲン、エコー・・・

結果を聞きに行ったら、心電図に大した数値は出ていないとの事

病院によっては、違う数値が出るんだ・・・なんて事を思っていた(少しホッとした)

で、血管数値・・・今の値(血管年齢)が90歳です と言われた。。

血管が硬いのだそうだ 筋力は48歳と言われたのに・・・

夏場に足の痙攣が頻繁に起きるのもそれに関係があるのかな・・・
(先生に笑われたし・・・90歳って・・・って。。)

で、エコーの検査、、心臓肥大と言われ、心筋が異常に厚くなっていると言われた。。変な数値も出ているし・・・とも・・・

え~~~っ!!!だった

家族、と言うかDNA関連では、誰も心臓で・・・なんて聞いた事がないし、何で?と言うのが本心  胸が痛い訳でもないし、動悸も息切れもあまりないし・・・

昨日、血液検査(4本)と尿検査をして来た

結果は一週間後

大した事はないと思うけど、心臓って・・・・

心筋梗塞で、運転中に・・・なんて言うのも困った話だしなぁ・・・・。。
まぁ、一週間後だな

ネットで、あるコラムを見ていた 面白い

その筆者、スポーツジャーナリストで、かなり鋭い観察力で物事を書いてる

面白い洞察力だな・・・と思っていた

上から目線ではあるけど、的確で、誰もが言えない事をズパ!っと書いてある


ウキペディアで経歴を調べてみた・・・

年は50代半ばで、早稲田を卒業し中堅のスポーツ専門の出版社に入り、その後評論家・スポーツジャーナリストとして独立・・・云々・・・とあった

ついでに画像も検索してみた

メガメを掛けた四角ばった赤ら顔で、髪形は、短めの坊ちゃん刈り(昔の慎太郎刈りみたい髪形・・・古!)、我の強そうな顔で、言い出したら聞かない、やんちゃ坊主、もしくは、頑固者の顔だった・・・

あの鋭い毒舌も、急に、、嫌な思い上がりのコメントに見えて来たから不思議である

あるコラムで、あるスポーツ選手に「お前は、挨拶も出来ない出来の悪い奴だけど、本当は素晴らしい志を持ったいい奴なんだ・・・あの無挨拶の無礼は、聞こえなかったから・・・と言う事にしておいてやろう」

の記事も、褒め称えた毒舌・・・と思っていたけれど、、、

ただのワガママ・傲慢・自己主張・上から目線だけの記事だったのか・・・と思ってしまうから、顔相とは恐ろしい・・・

よくテレビの討論番組で、持論を大声で相手を威圧しながら論破してやろう、と言う評論家がいて、「見苦しいなぁ・・・」と思って見ていたけど、あれと変わらないな・・・とも思ってしまった


顔相ねぇ・・・・・

歳を取って威張りくさった、頑固ジジイのイメージ顔だけにはならずにいよう。。


この曲と踊り、大好きで以前にもブログに書いた事がある

アパレルメーカーのサマンサタバサのものとかアメーバーピグのサイバーエージェントが作ったそれなどはとても秀作で見ていてとても楽しかった

それが、な・な・なんと、豊橋バージョンがあるではないか

知らなかった・・・

早速見てみた

http://www.youtube.com/watch?v=JgQeyyO6V3c

う~~~ん傑作!!

本当はもう少しダサイと思っていたが、素晴らしい

TOYOHASHI38が少し気になったけど、まぁ、、可愛い子ばかり(?)だったようで、素直に見れた

早速お気に入りに入れて、リピートして見てみよう・・・


息子に第二子誕生!

今度も女の子。 これで二人の女の子を持つお爺ちゃんになった訳。

名前は「麗世菜」。長女の「世玲菜」の世と菜の字を取ったようだ。

産まれた時の顔は、長女の世玲菜そっくり・・・。

同じ顔をした姉妹が、お揃いの洋服で歩く姿を想像してみる。

堪らないねぇ・・・。

お姉ちゃんになった世玲菜、やっぱり嬉しいようで、病室に見舞いに行くと「ねぇねぇ、レヨナ、ここにいるよ」と説明してくれる。

「お姉ちゃん」と呼んで欲しいようで、「セレナお姉ちゃん!」と呼ぶと、「はぁ~い!」と嬉しそうに大きな声で答えた。

一般的に「元気で産まれてくれたらそれだけでいい」とよく言うが、産まれたら産まれたで「幸せな人生を歩んで欲しい」と思う。

堤家の大事な大事な孫達。

本当に、本当に、、、幸せな人生を歩んで行って欲しい。

昨日は母方の叔母の一周忌。

母方の家系としては異例の長寿で、92歳での大往生だった。

つい数年前まで会話をしていた親しい人の遺影を見るのは、何だか切ない。



先日ダンカンの奥さんが48歳の若さで亡くなった。

ブログでも悲しみの心境を書いていたが、マスコミに答えた言葉が身に染みた。

「今度生まれ変わっても、一緒になろうなんて言わない・・・今度生まれ変わる事が出来たら、ママリンの子供で生まれて来たい。 どんなに出来の悪い子だって、母親なら、ず~っと愛してくれる。出来の悪い子ならなおさら可愛いと言うし、いつまでもママリンに愛されていたいから・・・」とのコメント。

思わず涙してしまった。

身につまされたのだろうな・・・。

そう思っている事は絶対に内緒にしておこう。

絶対に、絶対に・・・拒否されちゃうだろうから・・・・。。


昨日の事、小さな交差点だったが、青信号だったので普通に進入すると、左から乗用車がスーっと入って来た。

とっさにブレーキを踏み急停車をしたので事なきを得たが、ビックリした。。

見れば中年の女性だったが、きっと考え事をしていて信号は見ていなかったのだろう。

あれで、もし接触事故を起こしていたら、こちらにも非があるとなるからたまったものじゃないな。。

チョコボの先輩で広告代理店を営んでいる社長がいる。

結構押しが強く、一見怖い人のように見える。

車は、初代のレクサスを乗っていたから10年位前の話だと思う。

その社長、仕事帰りにある交差点に入った所、軽トラックに接触事故を起こされてしまった。

当然こちらは青信号、やっぱり先方は赤信号を見落としてしまったのだろう。

車を隅に寄せ、話をしていると相手がどうも酒の匂いがする。

話を聞くと、先方は大工さんで、新築の建前を済ませ帰宅途中だったそうだ。

その建前後に、お神酒をチョット飲んでいたらしい。

兎に角警察を・・・と言うと、その大工さん、車で逃走したそうだ。

すんなり逃がすような社長ではないし、当然車で追いかけ、途中で警察にも連絡した。

5分も走ったらすぐに捕まえたそうで、警察が来るまで首根っこを押さえて逃げないようにしていた。

数分後パトカーがやって来たので、こっち!こっち!!と合図すると、その大工さん、押さえていた手を振り払い、「助けて下さい!脅かされています」と言って警察に泣き込んだそうだ・・・。

その社長曰く・・・「あいつには参ったなぁ・・・」だそうだ。。

まぁ、事故には気を付けよう。

電子タバコを買ってみた。

5~6年前に流行った、タバコに似せた電子タバコとは比べ物にならないほど優れもの。

口元に近い、透明の部分にリキッドを入れ、先端の黒い部分を充電して、そのリキッドを霧化させタバコの煙もどきに吸う。

メンソール味があったり、バニラ風味があったり色々な味が楽しめるみたい。

が、そのリキッドが結構高い。。

10mlで800円とかする。

頻度にもよるが、10mlだと2~3日で無くなってしまう。

ネットで調べてみた。

電子タバコのリキッド・・・云々・・・

何の事はない、市販のグリセリンだった。

それにミントを入れたりして香り付けで楽しんでいるようだ。

早速薬局へ行ってグリセリンを購入。

1Lで900円也。

小分けして、ちょっと香りを加えれば、100倍の価格になるんだ・・・。。

電子タバコの出来の良さより、そちらの方に感心する。

月曜日の朝から使い始めて、3日間で吸ったタバコ3本(1日一本)

電子タバコを充電している間、手持無沙汰で吸ったタバコのみ。

1日に吸う本数が多かったから、少しでも少なくなれば・・・と思って買ったけど、そのまま電子タバコで満足して、そのまま禁煙が出来ちゃうかも・・・。

夜中、又は早朝に掛かって来る非通知の電話。。

コールは、1回もしくは2回。

先日も、デッキで金魚の世話をしていたら電話が鳴った。

こんな朝早くから掛かって来る電話だから、親爺??息子家族??と思ったら、ワンコールで電話が切れた。

ひょっとして、非通知??と思って着信履歴を見たら、やっぱり非通知の電話。。

昼中でも掛かって来るが、大体受話器を取ると「恐れ入りますが、アンケートにお応え下さい」と言う機械音のような女性の声のメーッセージか、電話工事の売り込み(ネットも早く繋がります、電話代も安くなります・・・と)か、商品の売り込み。

たいがい、「非通知で掛けて来た時点で、我が家は相手にしませんが・・・」と言うと、ガチャンと電話を切ってしまう。

以前、女性の営業で電話配線工事の売り込みの電話があった。NTTの子会社だと言う。

「非通知で掛けて来た時点で・・・云々」と伝えるとやっぱり電話を切った。

そして数分後、違う女性(上司と名乗ったが・・・)から電話があり、「先程は失礼致しました。社内の電話機の配線状態が・・・」と何やら言い訳をし始めた。

確か、06から始まる電話番号だったから大阪の業者なのだろう。

NTTの子会社で、NTTの配線工事の指定業者に指名されていると言い始めた。

あまりに面倒なので、「うちの息子がNTTに勤めているけど、何て言う業者?フルネームで教えて」と言うと、「あ~~なら、息子さんの知り合いの業者さんがいらっしゃいますよね・・・失礼しました」とか言いながら電話を切った。

普通の売り込みで非通知って、、その時点で怪しまれる、って思わないのかな・・・・。

オレオレ詐欺と同じで怪しいと思っても、話に乗ってしまう人が多い・・・って事なのかな。。


一年の半分が終わった。

「さぁ!夏だ!!」と思っていた矢先に、年の半分が終わっていたなんて、何だか拍子抜けしてしまう。

60数年生きて来て、改めて言う事でもないけどね・・・。

3月になって春の訪れを感じる頃、陽が長くなったなぁ・・・といつも思う。

6月になり、夜の7時まで明るい日が続く。

よく考えてみれば、夏至って6月の21日だったんだ。

陽が長いのは夏、と言う先入観があるから、これから夏に向けて陽が短くなって行く事に違和感を感ずる。

陽が長い時期に居酒屋へ向かおうとすると、お局がいつも「まだこんなに陽が明るいのに、もう飲みに行くの?」と怪訝そうな顔をする。

同じ時間でも、秋なら何にも言わないのにね・・・。

暗さは、人の享楽を助長させるのか??

そんな小言おばさん事”お局”は、着付け仲間と東京へお上りさんに出掛けた。

目的は聞かなかったが、きっと着物とか帯の展示会があるのだろう。

今日の夜は、一人で晩酌。

何をツマミに飲もうかな・・・・


デジャブ・・・

実際は一度も経験をした事がないのに、もうすでに経験した事があるように思える事。

確かに、「あれっ?・・・こっれって・・・夢で見た??」とか思う事がある。

不思議な現象ではある。

このデジャブとは多少違うかも知れないが、豊川のある場所を通ると、胸が詰まり、堪らなく切なくなる事がある。

産まれも育ちも豊川だから、幼少、もしくは学生時代に、何かしら思い出として心に残っているのだろうかと記憶をたどってみたが、そこで遊んだ事も、ましてや学生時代にその辺りでデートをしたと言う記憶もない。

そして、今通っている道は新しい道で、学生時代にその道はまだなかった。

胸がキュンとなるのは、その場所だけである。

何なのだろう・・・。

今日も仕事でその道を通るけど、きっとドキドキ・キュンってなっているんだろうな・・・
不思議。。


2年前に胆嚢の摘出をした。

その前年くらいから食が細くなり、夜中起きの夜食も食べなくなっていた。

4~5年前は78Kgだった体重が、去年の秋には68Kgになっていた。

去年の秋まで、毎日のように計っていた体組成計も、起き掛けに靴下を履くようになってから乗らなくなっていた。

一昨年の正月も、色々な物を腹一杯食べ、お神酒もたらふく飲んだ。

意外な事に、それでも体重は増えなかった。

今年の正月も、同じように一杯食べ、一杯飲んだ。

春を迎える頃、一回り小さくした綿パンのウエストがきつくなっていた。

あれ??・・・・

風呂に入っても、湯船に浸かる姿の腹回りが、嫌に太く鏡に映っている。。

恐る恐る体重計に乗ってみた。

あちゃぁ~~~76Kg。。

半年で8Kgも太っちゃった。。

先日、お世話になっているスーパーへ納品に行った時、丁度そのスーパー(多店舗経営をしています)の専務に会った。

10年振りくらいだろうか・・・

「あっ!おはようございます お久し振りです」と挨拶をすると、怪訝そうな顔でチョコボの顔をジッと見て、「あ~~~!分らなかったですよ・・・」と言う。

で、「どうかしたの?病気??顔が変わってしまったね・・・頬の辺りがむくんでいません?」とも言う。

病気をして、顔がむくんでいると思ったらしい。

ダイエットで変に痩せこけるのも見苦しいけど、太って「病気?」と言われるのもなぁ・・・

もうチョットだけ絞ろうかな。。



残念ながら日本の予選敗退が決まっっちゃったねぇ・・・。

まぁ、順当な結果と言えば結果だけど、小さな奇跡を願っていた我々日本人としては、残念!としか言いようがないかな。。

日本が属していた予選CグループのFIFAランキングは、コロンビア8位、ギリシャ12位、コートジボアール24位、そして日本は46位と下位。

全出場国の中でも日本より下の国は、アジアリーグの韓国、オーストラリアだけ。

FIFAランキングも、ゴルフのフェデックスポイントランキングも、ちゃんとした実績に基づいて出したランキングだと言う事が証明されたんだ・・・

一位のスペイン(前回ワールドカップ王者)が予選敗退したのは驚きだったけど・・・。

日本が持つ能力を100%出し、コロンビアが70%くらいの力で戦って引き分け、日本が80%、コロンビアが70%だったら、今日のような結果になるのだろうな・・・。

日本の持つ能力の8割から9割出し切ってこの結果だったのだから、「良くやった!」と今後も応援して行きましょう。

日本の決勝リーグ・・・・見たかったなぁ。。


又最近悲惨な殺人事件が多い。。

花でも見て心を落ち着かせよう。

尼崎事件を彷彿させるような福岡築後のリサイクルショップ経営の夫婦。

栃木の小1女子殺人は、ようやく犯人が捕まったものの、物証が少なく犯人と断定出来ないでいるとか・・・。

熊本の女子高校生殺害事件の静岡の男。

ブラジル国籍の中学の同級生による殺害、レンタルルームへ送り届け自分は中国へ逃亡。。

交際相手による東京日野市の河川敷放置殺害・・・。

まだまだ悲惨な殺人事件が後を絶たない。

殺す側の人間の心理を見てみたい。

せっぱつまって・・・ではなく、ゲームで敵を倒すくらいの感覚で人殺しに走ってしまうのだろうか・・・? どうにも理解が出来ないでいる。

そして、その犯人達にも、裁判での判決の前に弁護士が付いて、その殺人犯を弁護する。

ある時には、その犯行が行われた時には、精神状態が異常をきたしていた。とか、殺人は不可抗力だった。とか弁護して無罪まで要求する時がある。

そして、人権派と呼ばれる弁護士は死刑反対論者が多い。

亡くなってしまった命より、今ある命・・・厚生するかも知れないと言う人権論に基づいて弁護をする。

正論のように思われるが、遺族にとってはたまったものではない。

チョコボの知人にも死刑絶対反対論者がいる。

日本もアメリカのように懲役60年とか100年の判決で、一生刑務所で償うなら良いが、10年~15年でシャバへ出て来てしまう。

殺人でそれはないだろう。。

反対論者に言わせると、ここは日本であり、ハムラビ法典のような”目には目を、歯には歯を・・・”の刑はおかしいと言う。

彼に聞いてみた。

「もし、あなたの娘さんが、名古屋で起こったネット殺人のように、見知らぬ3人の輩に、車内で暴行を受け、その後首を絞められ殺されたとしても、その犯人達を死刑にしてくれとは言わない?」と・・・。

彼は胸を張ってこう言った。

「あのね、彼らは死刑になりませんよ・・・なぜならば、その3人を自分が探して先に殺すからです」と・・・。

事故で娘や息子を無くす事は、痛ましさが伴う。

殺人によって起こったそれは、悔しさ、虚しさ、恨み、無念さが一生付いて廻る。

無罪を主張する意義が見当たらない・・・。。

6月の頭に、”又ホタルを見に行こうな”と言っていたのに、すっかり忘れていた。。

去年も行きそびれてしまったし、6月の中旬まで、と言っていたから一週間遅かったかな・・・

もう20年くらい前だろうか、知人が「朝倉川の上流でホタルが見られる」と言っていたのを思い出す。

朝倉川と言えば、吉田城の下で豊川と交差する川、と言うイメージがあり、牛川街道を豊川方面に向かって走ると、最初にある川。と言う認識しかなかった。

その上流、と言われ、多米方面ではなく、本坂峠、、、いわゆる嵩山(スセ)の辺りだろう・・・と思っていた。

3年前にそのホタルの話題となり、朝倉川の上流の話になった。

聞いてみれば、何の事はない。。

我が家から1Kmほど東へ行った所にある小さな川が、その上流だった。

息子は、その真ん前にある幼稚園に通っていたし、その川沿いの道は、もう40年近くも前から通っていた道だった。

改めてよく見れば、川沿いに「ホタルの宿」と言う小さな施設や看板まで立っている。

2年前に初めてホタルを見に行って、その幻想的な夜景に、50年前の懐かしさも含め、甘酸っぱい思い出が蘇えって来た。

今日、駄目元で行ってみよう・・・。


デッキで実ったブルーベリーの美。

赤味掛るのはいつの頃だろう。。

先週の日曜日から始まったゴルフ&サッカーの陰鬱な日々。

無残な結果で終わった男子全米オープンの結果。

あれが、出場選手4人の本当の実力と思わなければいけない。

そして数時間後に行われたサッカーワールドカップ初戦のコートジボワール戦。

開始早々1点を入れたもの、後半ドログバが投入されるや形勢は一気に逆転。。

アッと言う間の2点を入れられそのままホイッスル・・・。

力の抜けた事・・・。。

そして今日のギリシャ戦。

誰しもが勝ち点3を願っていた事だろう。

しかし、決定打を決められず、悔しいドロー。

今日から始まった女子の全米オープンゴルフも12名と多くの参加者がいたにもかかわらず、(本当!選ばれし者だけが行って欲しいのに・・・)+3で上がったのは、アマチュアの橋本千里(初めて聞いたよ・・・)森田理香子の二人。

35位タイと言うのだから、全米クラスでは日本人は太刀打ちできないのだろうか。。。

今日のギリシャ戦のあと、解説者のセルジオ越後氏のコメントが的を得ていた。

「これが実力だ。結果は驚きでもなんでもない。今大会の他の試合を見れば一目瞭然だ。日本はどの国よりも未熟で、どの国よりも走っていないし、迫力がない。にも関わらず、一番期待されている国だ。海外組ブランドが喧伝され、選手たちは大スターのように扱われてきた。ヌルい親善試合と、本当のことを言おうとしないメディア。強化よりも興行に気を取られてきた結果、自分たちの実力が実態以上に大きく見えるようになってしまった。しかし、現実は隠せないということだ」

期待が大きすぎるのか、確かにFIFAランキングは、日本は40数位と出場国の中では下位。

ゴルフの世界ランキングも、上位10名くらいの選手は、本当に上手いし、実力もかけ離れているように思える。

世界大会で残された結果が、今の本当の実力と思うしかないか・・・。。


足助の街に「マンリン書店」と言う店がある。

街道に面して本屋があり、その裏には蔵を改装した喫茶ルームとギャラリーが広がり、色々な作家さんの作品が並んでいる。

足助に行くのは、この店が目当てと言っても過言ではない。

その店(本屋さん)で見つけたこの一冊。 

   

明治に入り、数百あった藩の城のほとんどが取り壊されてしまった。

反政府分子の拠点になり籠城されては困るし、維持費も莫大な出費になると言う事が廃城の理由らしいが、まぁ、、時代の流れと言うか、仕方がない事なのかも知れない。

ページをめくると、一面に明治初期の熊本城が出て来る。

遠目に見れば、馴染みの熊本城なのだが、アップで見ると(城の写真をクリックして拡大)瓦は崩れ落ちそうになっていたり、雨戸の扉が外れて飛んでいたり、もうボロボロの状態である。

他の城も壁の漆喰が崩れ落ちていたり・・・・

全国にあった数百の城も、明治の初期にはきっとこんな状態だったのだろう。

立派な城も、人の手(管理)が入らなければ、4~5年でボロ城になってしまうのだ。

後世に残すと言う事は、大変な事だとつくづく思わされた、一冊の本。。


まだ若かった頃、親爺に呼ばれて説教を受けた事を思い出す。

「お前なぁ・・・きっと自分の話を”うるさいな”と思って聞いているのだろうけど、『親の意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない』と言う言葉がある。親は、すべてお前の事を思って小言を言っているのだ。それを受け入れて生きて行きなさい。」と・・・。

その時に、やはり親爺の言う通り、”うるさいな・・・親の意見だって、すべてが正しい訳じゃぁない・・・無駄な意見だって一杯あるし・・・親のエゴだってあるじぁないか・・・”と思っていた。

そして自分が子供を持つ年齢になって、気が付けば息子に小言を言っている。

全ては息子の為を思って口を出してしまうのだが、「親の意見と・・・」は出て来ない。。

きっと同じような誤解をされるだろうし、何だか説得力がないような気がして口には出さないでいた。

「親の意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない」

そっか・・・「無駄」と言う言葉が何か引っ掛かりがあったんだ・・・。

「無駄」を「仇」に変えてみた。

『親の意見とナスビの花は、千に一つの仇もない』

そう・・・それが結果的に間違っていると思う意見だとしても、親と言うものは、いつも子供の幸せを願っているんだよ。


息子もきっと20年後に、、この言葉を痛いほど分かる時が来るに違いない・・・。

ドクダミ、アジサイ、モミジの新芽

6月模様の庭木達。

梅雨に入っても、一向に雨は降らず、植木たちも水を恋しがっている様子。

そして昨日のサッカーは、残念ながら逆転負け・・・。。

全米オープンゴルフは、チョコボが懸念していた通り、宮里&矢野は、出場選手の中で、ぶっちぎりのブービー&ブビーメーカー。。

谷口は何とか決勝に残ったものの、決勝ラウンドの3日目に88を叩いて決勝居残りの中で、又々ぶっちぎりドベ。。

何だか、東大の入試に、とてもそのレベルでない出来の悪い高校生が、偶然枠が空いたし、折角だから・・・と言って受験したようなものに見えて来た。

応援しているから、と言って願いが叶う訳でもなく、実力の差はいかんともし難く・・・応援以前に、恥ずかしさすら覚える。。

これでシトシト雨でも降っていれば、あ~あっ・・・とため息が出そうな月曜日。

さぁ、この憂鬱感を払拭するために早めに家を出て、午後から気晴らしにどこかへ出掛けよう・・・。

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