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社民党「福島瑞穂党首」。


個人的には何の恨みもないが、好きではない。。
討論会でも彼女が話していると「アホか!」となってしまう。



アメリカ軍の即時撤退。日米安保の解除。自衛隊の解体。


”では、アメリガ軍が撤退した場合、自国で国を守るのですね?
それには、今の何十倍と言う防衛費が必要ですよ。。”
と言う問いには、”軍も防衛も何もない。それこそが平和を守る基本じゃぁないですか。”と答えた。


”自分の家は自分で守りましょうよ。もし、泥棒、強盗が家に入って来て家族が襲われたら何もならないでしょう・・。せめて鍵ぐらいは掛けましょうよ。
そして、あそこの家に入ると恐ろしい事があるから入るのを辞めよう・・。。と思わせる。  これこそが抑止力じゃないですか。”


との対論には”そう言った泥棒、強盗を生まない世の中を作る事が先決なんです。”と答えた。
本気か?このおばちゃん・・・。。。


戦争は良いと思いますか? 喧嘩は好きですか?の議論を本気でしようと思っているらしい。
100対0の決まりごとを、根本を見ずに議論するものだからかみ合わない。


一度彼女の家に他国のミサイルが落ちればいい・・・。。
まさか自衛隊さん助けて! とは言わないだろうし、ましてや米軍に報復を望まないだろう。。
きっと仕方が無い・・。と思ってくれるのだろう。
チョコボは、泣き寝入りは嫌ですがね。。



以前の「朝までテレビ」出演時の発言。


福島瑞穂、朝まで生テレビにて

福島 「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども人権はある訳ですし、犯人には傷一つ付けてはいけない。たとえ凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」
田原 「そんな事して、警察官が殺されたら?」
福島 「それは警察官の職務ですし」
福島 「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する必要は無いと思うんですよ、逃がしても良い訳ですし」
田原 「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」
福島 「それはそれで別の問題ですし」


これが日本を良くして行く事らしい・・・。。。。
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昨夕お局と近くの居酒屋へ出掛けた。


八時過ぎに帰宅するとテレビで”芸能人伝説100”と言う番組をやっていた。
出掛けにWOWOWの「スイングガール」を録画していたので、そのままその番組を見ていた。
紳助やら、さんまやら、たけし等々面白いエピソードを聞かせてもらった。


その中で千原ジュニアが言っていた松本人志の伝説。


千原ジュニアとキムニイと松ちゃんは暇があると連れ立って遊びに行くと言う。
ある日、温泉のある大きなホテルに泊まりに行った翌朝の朝食での出来事。


そのホテルはかなり大きなホテルで、朝食を取るラウンジまでかなりの距離を歩いて行ったと言う。
入り口に行くと、そこに係りの者がいて、ユカタではこの部屋へ入れません。私服に着替えて下さい。と言って譲らない。
聞いていない、規則ですと押し問答の末、キムニイが切れた。
「支配人を呼べ!」と・・・。


しかし、支配人が来ても”規則です。私服でお越し下さい”と変らない。


そこまで黙っていた松本人志が一言。
「もし我々が私服に着替えに行って、その私服がユカタやったらどないすんの?」



すると支配人、「どうぞ!」と言って入れてくれたと言う。
本当かな・・?と思っていたが、その後の今田耕司の一言。
「現代の一休さんや!」
でオチが付いた。


芸能人のただの我儘が伝説となる。


今田耕司の一言に、素直に笑ってあげよう。




民主党が率いる与党に国民新党、社民党との連立が決まった。



小泉憎しの亀井静香。自衛隊即時撤廃、アメリカ出て行けの社民党。。


これが、本当に国民が望んだ政治の姿なのだろうか・・・。



テレビの討論会でも、ろくに話もさせてもらえなかったり聞いてもらえなかった二人が入閣すると言う。


亀井静香の入閣時のふんぞり返った得意げな顔が目に浮かぶ。
古き時代の自民党そのものではないか・・・。




君達は、大いなる野党が似合いそうなのに・・・。。


米に対し本当に対等にものが言えるのかい?


まさか、入閣した時点で日和たっりしないよね・・?


NO!NO!としか言って来なかった純粋野党が、国会&国民&記者に追及されて困った顔も又一興かも。。




でも、これでいいのか・・?日本国・・・・・。。





昨日は、町内対抗の校区体育祭。


校区内にある9町で熱戦が繰り広げられた。


最終種目の年代別リレーでは、皆が大応援合戦。
年代が高くなるにつれ足がもつれ転倒するシーンが続出。


我々の住む東岩田は見事優勝。


やっぱりスポーツっていいねぇ・・・。





いつの間にかの、アッと言う間の秋
。。


1ヶ月前に町内の盆踊り大会の為、ビール、ジュース、お茶、そして餅投げの餅の手配でバタバタしていたのが嘘のような早さ・・・・。




以前テレビで紳助がこんなことを言っていた。
「子供の頃、体育祭やら修学旅行やら家族旅行があると、その日を待ちわびて一日が過ぎるのが遅かったでしょう?だから我々大人も色々な楽しみを一杯作ってその日を待ちわびればいいんです。そうすれば、一日はゆっくりと過ぎて行きます」と言っていた。
なるほど・・・・。。分かったような分からないような理屈。


とにかく9月は忙しい。
まず明日は、瑞浪カントリーへ女子プロの応援。丁度駐車場が、土岐のアウトレットの駐車場を借りていると言うことでお局とその友人も駐車場まで一緒する事に・・。
翌日は、校区の体育祭。テント張りと応援、その後慰労会で一日が潰れる。
11日は名古屋ドームへ野球の観戦。
広告代理店を営む知人から、記者席が2枚あるが使わないか。との電話。
めったに出入りする事の出来ない場所なのでありがたく頂く事に・・・。


12日は,我が家のセキスイハウスの営業担当だったY君が家を建て、見学会なので是非来てくれと言う事なので、お局と手土産を持ってお邪魔するつもり。
そして夜は、イタリアンレストランで同級生との飲食会。
夫婦連れが多いが、昨冬に続き、皆楽しみにしているようだ。


14~16日まで息子と大切な配達主任のK子嬢がELLの旅行で韓国へ。
忙しそう・・・。。


20日はまたまた南知多カントリーで女子プロの応援。去年も行ったのだが、最後に雨に降られ、帰りのバス待ちでは大変な目にあったっけ・・・。。


ところが今年は、先程書いた広告代理店を営む知人からもらったチケットが、、何と超お客様優待券。
シャトルバスどころか、フロントがある正面玄関まで車で乗り付けOK。
そのチケットを見せるだけで同乗者は無料。
こんな優越感、一度でいいから味わってみたかったんだよなぁ・・・・。


翌日は、町内のお年寄りを招いての祝敬老会。
毎年最後の締めの言葉を任されるのだが、2年前に、招待客である、ある区長さんから「堤さん、毎年素晴しいお言葉を頂き、今年は何を話されるのだろう、と聞いていましたが、素晴しかったですよ。」と言われた。
ありがたいのだが、大変なプレッシャーである。。
今年のネタは何にしよう・・・・。。


その他、ゴルフ、交通安全のパトロール、通学の見守り、知人を招いて誕生日パーティ。


でも、待ちわびているわけではないから、きっとアッと言う間に過ぎて行くのだろうなぁ・・・・。。





以前のブログにも書いたが、町内に住む「渡辺真実鼓ちゃん」へのアジア大会水泳競技出場にともない、募金をお願いした。



沢山の方から御協力を頂き、本人へ手渡す事が出来た。



「真実鼓ちゃん」と呼ぶと、「はぁ~い!」と屈託の無い元気な返事が返って来た。


国の代表として支給されたであろうジャージの胸、背中、裾に縫い込まれた「JAPAN]の文字がやけに眩しく輝いている。


アジア大会は、9月8日から東京で始まると言う。



頑張っておいで。



何故だか、我が事のように嬉しかった出来事。




真夏の決戦、衆議院選挙が終わった。



ある程度の予想はしていたものの、終わってみれば民主党旋風がこんなにも大きな風だったのか・・・・。と感じた。



朝テレビを付ければ、当選した全国の民主党の議員先生達の顔、顔、顔。



個人的にも民主に入れた本人としては、”民主党が好きで期待して入れた訳ではない、今の政治を変えてくれるのは・・・・。と言う思いから、一度は民主党にやってもらおう・・。”と言う期待感からの一票なのだ。



早速、参議院の数合わせの為、国民新党、社民党と連立を組むと言う。。



安全保障問題、憲法九条においてあれ程隔たりがあるのにどうやって国の進路を決めると言うのか・・・。。
数合わせだけの行政はやめてくれ。。


以前、強烈な民主党支持者と話した事があった。
そして、こんな事を言っていた。


社保庁の問題(年金問題)でも、例えば、電車を替えました。運転手も車掌も替えました。
そして、新しい目的に向かって皆さんと一緒に走っていきましょう!。と走り出す。


ところが、電車も運転手も替えたのに、以前と同じ場所を走っている。


そして、新しい厚生労働大臣はこう言う。
「皆さんと一緒に走って来ました。しかし、残念な事に、我々が走っているのは、自民党が造った古いレールの上でした。。」
「本当に真の年金改革を進めるには、このレールを新しく造り変えなければなりません。残念ながら、この問題はこれまでとします。。」


結局は、自民が作った問題だから・・・。と言う言い訳を用意して終わるだろう。
との事だった。。
なんじゃ、それ!・・・。
でも、そうかも知れない。。


チョコボの一言。


政治なんて誰がやったって同じです。人間の欲の皮が突っ張っている以上、世の中が良くなるわけがありません。


チョコボにとっての政治家とは、良いか悪いか、ではなく、好きか嫌いかのどちらかです。




前回のブログに書いた友人の息子の通夜、葬儀、三日七日と参列して来た。



7時から始まる通夜に30分ほど前に行ったのだが、そう大きくもないが、葬儀場の駐車場が一杯なほど賑やかであった。


そして、読経が始まって振り返れば参列者の数が列を連ねている。


夭折の切なさと個人の親交の広さからなのか、両親の知人の数は知れているのだが同世代の若者の参列者700名を越えたと言う・・・。
一時間近くもかかった焼香と、お別れの挨拶にまたまた大行列。
駐車場は、縦列駐車で身動き出来ず・・・。


父である友人も息子の顔の広さにビックリしていた。
そして一言・・・。「あいつのこの顔の広さが唯一の財産だったのかな・・・。」とポツリと言った。


夏の日差しで赤黒く日焼けしたその顔が、涙で光った。
「そうだな・・・。」としか言ってやれなかった。



切ない切ないお別れ・・・・。


愛する人には、永久で居て欲しい。。




現実を越え、本気でそう思った。





昨日の早朝7時前、いつもこのブログに書いているゴルフやら旅行へ一緒する親しい友人から沈んだ声で電話があった。



”なんだ・・・こんな早くから・・何かあったのか?” と聞くと、


”あのなぁ・・・・。。祐弥(ユウヤ、彼の長男である)が、さっき死んだ。。”
”深夜2時半頃、仕事で遅くなり、親方の自宅で話し込んでしまい、帰宅の途中で車と衝突して、さっき、、、30分前に亡くなった。”と言う。



言葉が出なかった。
つい数ヶ月前に、親爺に話がある、と我々が飲んでいる居酒屋へやって来て、一緒に食事をし、その後我が家で色々な話をしたばかりだった。



彼はその長男を筆頭にその他3人の女の子に恵まれた。
女の子は、それぞれ良い家庭を築いていたり、今秋に結婚を控えたりしていたり、又三女は今春から豊橋の市民病院で正看護士として働き出し、その娘達の話をすると、嬉しそうに酒の席での話が進んだ。


ただ気がかりなのは息子なんだよなぁ~・・。といつも言っていた。
30になっても、将来を約束した彼女もいないらしい・・。でも跡取りだから、一番可愛いんだよなぁ~。とも言っていた。


彼は離婚をしている。
置いて来た長男の為に、彼が結婚したら、今の家ではなく、土地を用意して家でも残してやらないといけないな・・・。と口癖のように言っていた。


ヤンチャだったと聞いたが、その分可愛さもひとしおだったのだろう。


両親を数十年前に亡くし、姉も3年前に亡くし、身寄りの寂しくなった彼にとって、長男は数少ない頼りになる分身だったのだろう。


明日が友引の為、葬儀を金曜日に控え2日間遺体は自宅で荼毘にふされていると言う。 



葬儀が終わった三日七日は、一緒に居るつもり。





夏の終わりの切なさとともに、辛く感じる初秋の夕暮れ。。




なが~い なが~い夏休みだった。


怒涛のように通り過ぎた盆休み。。


町内の盆踊りが終わり、客先のスーパーへの盆商材の搬入、お盆の初日13日に早朝スタートで友人達とゴルフ。
夕方に母の墓にて迎え火。


翌14日は、お局の実家にて親戚一同が集まり、墓参りと食事会。
夕方に大局も呼び、我が家で炭火焼パーティ。


15日は、父方の叔父の初盆の集まり。静岡の三ケ日と言う事で、田舎でもあり、初盆に集まる方の多かった事。


その葬事を終え、夕方に母の墓前にて送り火を焚く。ゆっくりくつろいでくれただろうか・・・・。


翌週に入り、メーカーの出荷も始まった。
なんだかバタバタした一週間。


気が付けば、今日はもう25日・・・。。


8月の早かった事。。



もっともっと月日の流れを ゆっくりと感じて過ごしたい今日此の頃・・・・。。




先週の土曜日、日曜日と2日間にわたり行われた町内盆踊りも無事終わった。




ただ残念だったのが、雨・・・・。。
日曜日の踊りが始まる前から多少の雨は覚悟していたのだが、踊りが始まった頃からポツリポツリ。。


降水量1mmと言う事と、一時間ほどで収まるとの天気予報で高をくくっていたのだが、何の事は無い。。テントの軒からしずくがポタポタと落ちるほどに降って来た。


急遽8時から餅投げを決行。
あの雨の中を集まってくれた数百名の町内の方々、本当にありがとうございます。




今年は、若い女性の浴衣姿も多く見られた。
やっぱりいいねぇ~・・・。
田舎の町内盆踊りが、華やかになる。



来年も、多くの方々が集まってくれますように。




ある知人の人生の大先輩に(要するに、年を取ってらっしゃると言う事です)こう言われた。「両親が甘ちゃんだから、息子もそれに似るし、両親がそれに輪をかけて可愛がるものだから・・・・。。音楽なんかやって。。・・・・。もっと厳しく育てなきゃぁ・・。」と・・・・。


思わずチョコボは、「じゃぁ先生、(こう呼んでいる)大学を出て会社に勤め、60歳で定年を迎えると言う事が、甘くないまっとうな人生と言う事ですか?」と聞いた。


その方の御子息、長男は東大を出て弁護士をやっている。次男は、早稲田を出たものの音楽にのめり込んだと言う。今は会社勤めをしているが、本当!しょうがない息子だと嘆いていた。
音楽=道楽者。と言う方程式が、この方にはまだあるらしい。



その方の知り合いに豊橋では、まあまあ有名な企業がある。そこの社長は3代目で今は社員1000人程のトップに立っている。
どこかで丁稚奉公をしたという話も聞いていない。「じゃぁ先生、そこの会長に同じ事を言ってあげたらどうでしょうかね?」と嫌味っぽく言ってやった。



すると「とんでもない!そんな事を言える訳が無い。。」と言った。
何だそりゃ・・・・。。


しかし、「私しゃぁ、ここを身内だと思っているから、あえて言うけども・・・」と言う言葉を付け加えるのも忘れなかった。。
うちは、あなたを身内だなんて思ったことは一度もありませんけど・・・・。。。


以前息子の知り合いが、「最初知り合った時に、一人息子で甘えて育てられているから・・・と言う事を聞いて、どんな甘ちゃんかな?と思っていたけれど、知って行くうちにすごくしっかりしているし、考えにも行動にもすごく尊敬しています。」と言ってくれた。
ありがとねYちゃん。




只今息子、航海中。 荒波にも飢餓にも遭うだろう。


自分の人生を自分で創りあげて行く事の難事に遭遇していると思う。




頑張りなよ。。悔いのないように。





写真の女子学生、我々の町内(豊橋市東岩田)に住む知的障害を持った女子中学生(加藤真実鼓ちゃん)である。
この写真は、豊橋市の加藤教育長を表敬訪問した時のもの(豊橋市のHPより)。




回りくどくなったが、この女の子は水泳を幼い頃から習っており、今年になってパラゲーム(と呼ぶらしい)での日本記録を次々と塗り替えている。
そして、今年東京で9月に行われるアジア・パラオリンピックの日本代表選手に選ばれたのだ。
いずれは、海外で行われるオリンピックにも出場することであろう。


我々町内会として、激励の意味も含め寸志を集めたいとの意見があり、それにほとんどの役員、区長さんが賛成して町内の方の有志に2~300円程のカンパを回覧にて申し込んだ。



ただ、一人の役員の方が「そんなもんは総額で一万円でいい。我々町内には甲子園の優勝投手を輩出しているが、その時には何にもしていないではないか、ましてや、障害を持っているという事は世間に知られたくない事である。それを我々が吹聴しているようなものだ。」と言った。


思わずチョコボ、「甲子園優勝投手と、障害を持った子が日本代表選手になったという事は、同じレベルではない。他の障害を持った子供達にも夢を与えてくれたし、”頑張ったね”と言ってあげたい。おらが町のヒーローとは訳が違う。それと、そっとしてあげた方が云々は、家から外出出来ないような障害を持った子なら兎に角、地方新聞、中日新聞等々の記事になり、全国レベルで知っている。それを何と封建的な考えで封じ込めようとするのか・・・。」と、その意見を突っぱねた。
そして、回覧が廻った。



そして昨日、会長さんから電話があり「実は、町内のあるお年寄りから電話があり、「こんなものは、町内会の埋蔵金で(そんなものありませんが・・・。)まかなえ!こんな事で回覧を回すんじゃない!」とのお叱りの電話があったという。


なんと言う身勝手さ・・・。別に有志の方だけで結構だし、わざわざクレームを付けに電話をして来る事でもあるまい。。
匿名希望との事であったが着信履歴から、どこの方か分かったようである。



何の事は無い・・・・。。夫婦揃ってのクレーマー家族であった。





まぁ、一割くらいの方の、そう言った意見があるのは承知していたが、いるんだよね~・・・こう言ったタイプの
ジジイ お年寄りって・・・。。。





同級生が中学の教頭だった時の話。


その中学のテニス部に優れた選手がいたそうである。


市の大会に皆で応援に行った時の事。


相手の選手が、際どいライン上にサーブを打って来た。
本人はアウトだと思っている。
ところが、審判はインと判定したのだ。
その時、彼の取った行動は、ラケットを投げ捨て、ふてくされるような態度を取ったのだった。。


それを見て驚いた教頭の彼は、すぐに監督を呼び「オイ!ちゃんと教育しろ!あれはないぞ。。すぐに注意しに言って来い。」と耳打ちした。



するとその監督、、、なんと、選手ではなく、審判のところへ行って抗議を始めたそうである。。
彼曰く「イヤになっちゃうぞ・・・。」だそうだ。





頭の固まった教師の指導は、生徒より大変なのだそうである。。。





高校の同級生に、校長先生をやっている男がいる。
非常にユニークな男で、まさか教師になるとは思わなかった・・・。。



高校の修学旅行の時の出来事。


彼と同じクラスだったチョコボは、当時体育委員をやっていた。
ホテルの大部屋は隣のクラスと同部屋。


消灯の時間が過ぎ、睡眠に入る頃、お決まりの枕投げが始まった。
男子60名程が全員参加の枕投げ。
一人を見張りに立たせやるのだから、これはもう確信犯である。


案の定、階下の騒ぎを聞き付け体育の教師がやって来た。
電気を消し、一斉に布団に潜りこみ知らん振りである。
教師が「こら!分かっているんだぞ!お前ら起きろ!」と怒鳴っている。
全員が知らん顔。。。。中にはイビキをかく真似をする奴がいる。
2~3人が我慢出来ずに吹き出している。


教師は、「よ~し・・・・明日覚えてろ!」と言い残して去って行った。


翌朝7時前、同室の生徒40名程と、階上の教師の部屋の前にわざとらしく正座をして並んだ。
驚いた仲居さんが教師の部屋に行き、教師を呼んで来た。
教師が来ると、みんなで頭を床になすり付け、「昨晩は申し訳ありませんでした。今日は、反省の為どこにも行かず、こうして一日謹慎をしております」とわざとらしく言った。


仲居さんが運んで来た朝食のお膳の中に、ビールを見つけた我々は、そのビールをじーっと見つめながら、笑いをこらえていた。


さすがに教師は、「もういい・・・。部屋へ戻れ。出発の用意をしろ!」と言う。
我々は、「そういう訳には行きません。こうしています」とキッパリ言う。
一般のお客もジロジロ見て行く。 その教師、バツが悪そうに「よし!帰ってからだ・・・。今日は、なし」と取り繕う。結局は、我々の嫌がらせで終わった。


翌週の体育の授業の時、その教師が言った、「お前ら若いうちは何をやっても許されると思ったら大間違いだぞ!」・・・・。
「もし、お前達が飼っている犬が、全然言う事を聞かなかったらどうする?やっぱり厳しく躾けるだろう?・・・・。。それと一緒だ!分かったか。」と言った。


すると校長になったその友人、「先生!僕は違います。僕だったら、その犬に対して、矢鱈に怒るのではなく、まず美味しい物を与え、頭をよしよしして、なつかせてから躾けます。」と言い放った。
その教師は、口をモゴモゴさせ、何も反論出来なかった。
40年前のやりとりを、ハッキリと思い出す。


その彼が教師になっていた。


聞けば、クラスを担任していた時、生徒からも、父兄からも、非常に人気のあった教師だったそうだ。


そりゃそうだ・・・。彼ならうまく教育しそうだもんなぁ~・・・。





明日は、彼が中学の教頭だった頃の話を書こう。




宮里藍ちゃんが、渡米4年目にしてLPGA(米女子プロゴルフ機構)のツアーで、フランスで行われたエビアンマスターズで念願の初優勝を飾った。


このチョコボ、LPGAのHPでリアルタイムで各ホールの速報を確認していたので、早めにプレーオフ&優勝を知っていましたが・・・。



で、テレビのニュースで確認すると、優勝の瞬間、日本の各選手が藍ちゃんに駆け寄り、お祝いの水を掛けていた。
あの勝気な上田桃子選手も、真っ先に駆け寄り喜んでいた。
聞けば、上田選手が落ち込んだ時、いつも慰めたのは宮里選手だったと言う。
宮里藍ちゃんを尊敬する原江里菜、有村智恵選手も出場しているトーナメントで優勝出来て本当に良かったね。


毎週韓国選手が優勝争いをする中で、優勝した韓国選手を囲み、グリーンではしゃぐ韓国選手の姿を羨ましそうな顔で見ていた上田選手。。
去年の全英女子オープンで、グリーンサイドで韓国選手に祝福されていた申智愛を見つめながら「いいなぁ~・・。」とつぶやいていた上田選手を、このチョコボ見逃していませんよ。


そう、、、、次はあなたの番です。




今度は、あなたの泣き笑顔、待ってます。




1600年、関が原の戦いで勝利した徳川家康は、行政に取り掛かった。


力のある大名は遠方へ追いやり、その城も一城のみとし、他は全て取り壊させた。
年に一回の参勤交代を義務付け、その財力を弱めた。


地方の重要な都市には親藩大名(縁戚関係)を置きいつも目を光らせていたし、重要な街道沿いには、関が原の戦い以前からの親派、譜代大名を置き外様大名を監視した。


その後、大名の軍事力を弱めておいて、武家諸法度を出し、武家社会の統一を図った。


大名を押さえ込み、農民がきちんと年貢を納めている限りは、幕府の支配は永続するのだ。。




今の日本と、ちっとも変らないではないか・・・。。


地方都市には天下りの役人を送り込み、県知事等の権限を押さえ込む。
国民からは過大な税金をむさぼり、いいように無駄使いする。。


役人と名が付くだけで、何か文句でも言おうものなら、「切捨て御免」くらいの気持ちでいるのではなかろうか・・・。。。



こりゃぁ、やっぱり大改革が必要だな・・・・。。。。




いや、すごいねぇ~・・・・。17歳だものねえ~。。


昨晩は、4日間のビデオ録画予をして寝たのですが、起きたのが2時。。


結局朝まで応援。


誰かが、「遼君みたいな子供が一人いたらなぁ~・・。」と言っていましたが、誰もその言葉に反応せず。。そりゃぁ、返す方がアホらしくって。。


”綾瀬はるかのような彼女が良かったな” とか、”旦那様がキムタクだったらなぁ~” と言ってるようなもので、みなが「アホか!」と思っているはず。



昔、あるハウスメーカーのCMソングで、♪ も一度生まれて~ も一度子供を産むとしたら~  やっぱり、わ~た~し、この子がいい~の~♪ って歌が流れていた時があった。
あの歌を聞いた時に思わずジ~ンと来たのを思い出した。



そう・・・。今のお局で良かったし、今の息子で良かったよ。




8月30日に行われる衆議院の愛知15区(豊橋、渥美地方)から民主党から立候補する「森本かずよし」氏が、知人と共に我が家へやって来た。


東大農学部を出て銀行マンになり、その後議員秘書として政治の勉強をして来たそうだ。


前回の衆議院にも立候補したが、4年前は小泉旋風の郵政民営化で、まぁどうあがいても無理だっただろう・・・。


色々なお話をさせていただいたが、その中で一つ、チョコボが質問をした。
それが、選挙中はペコペコしているのが、国会議員になったとたんふんぞり返る先生が多い。それだけはやめて欲しいし、何故多いのか?との質問。


いたってシンプルな質問だったし、「ハイそうですね、気を付けます」との返事が返って来ると思っていた。
しかし、しかし、、、、返って来たのは
、「そうなんですよ、私も絶対に皆様の目線で物事を見たいと思っているのですが、幹部の方々に、”議員になったらへつらうな、カリスマ性が無くなる。いつも一段高いところにいろ!”と指導されるんですよね。」と言われた。。
そうだったんだ・・・・。。


確かに選挙で当選した先生方は、「選ばれし人」なのだが、昔のお殿様と違い、お神輿に担ぐのではない。おらが町の先生様。だから偉いんだ。。とは違う。
我々地方の代表として、国会で民意を伝えて欲しい。
それが本当の国会議員の勤めであるはずである。


利権をむさぼり、豪邸に住み、数年後に「俺を誰だと思っている!」。。
本来、政治家のスタンスとは変らないものなのか・・。



民主党の幹部が「カリスマ性を出せ!」では、、民主党政権も4年後の選挙まで持たず、解散に追い込まれてしまうのかな・・・・・。。。




以前切り取った箇所から新芽が出て来たカクレミノ。


いよいよ真夏の決戦、衆議院選挙が始まる。
30度を越える猛暑の中の選挙運動も大変だろうが、選挙後の議員さん、その取り巻きの悲喜こもごもも想像に値する。。


我々国民は、新しい政治、世界が始まるかも知れない。。と言う期待感を持って選挙に臨むと思う。
結果として民主党が第一党になるだろうし、過半数の議席も獲得するのだろう。


しかし、今の未曾有の世界恐慌は、日本国、自民党のせいではないし、派遣切りも小泉さんのせいではない。 今の野党がテレビで囃したてるから勘違いしているだけである。


民主党が、今の官僚政治を打破出来るのだろうか・・・。年金問題、天下り、弱者切捨て、高速道路の無料化、etc・・・。


結局は、そう変らない政治が続いていくのだろう。。


労働組合の長が、歳を重ね会社の役員まで上り詰める。
そこでは、やっぱり体制側のスタンスになっているはずである。
あの若き頃の、会社に楯突いた姿は無い。。


民主党政治が、そうならない事を願っているが・・・・。。




隣家の玄関先にツバメの巣がある。


覗き込むと、5羽の雛が顔を覗かせていた。


もう巣立ちも近いのだろうか、巣はその体で溢れんばかりになっていた。


覗き上げてもジーっとしているが、ひとたび母親が帰巣すると、口を開けてうるさくギャァーギャァー騒ぎ立てて餌を貰おうとする。
母鳥が去ると、又何もなかったように澄ましてひたすら母親の帰巣を待っている。




赤ちゃんって何でこんなに可愛いのだろう・・・。



チョコボにも、きっと幸せな時があったのだろう・・・。


それはチョコボが1歳の頃。。




パナマ帽子と麦藁帽子。


麦藁帽子は、夏のゴルフの必需品。


パナマ帽子は、夏のファッションアイテムの必需品。


パナマ帽で街を歩けるが、麦藁帽子では躊躇する。。


パナマ帽は折りたためるが、麦藁帽子は型崩れする。


パナマ帽は、クリーニング屋へ出すが、麦藁帽子は使い捨て。。


先日、このパナマ帽を被っていたら・・・・・・。。
K子が、、、、「あれ!?・・・おとーさん、潮干狩りの帰り?。」
と言いやがった。。。



どの道、彼女等には”植木等”がステテコ姿でチョビ髭を生やし、腹巻をしてかぶっていたカンカン帽と同じ様にしか映っていなんだろうなぁ。。。



先週の日曜日は父の日。


我々の育った時代に”父の日”はなかったと思う。
あったとしても”母の日”と違い、自分の意識の中に無かったのかも知れない。


息子がプレゼントしてくれたポロシャツ。
メーカーは「ナイキ」。
ポロシャツは数多く持っているが「ナイキ」のシャツはなかった。


パパス、ラルフローレン、ヘンリーコットンズ、キャプテンサンタ等がほとんどだった。 何故ナイキにしたのだろうか・・・。と思っていた。


考えてみたら、仕事着にポロシャツは着ない。 着るのはゴルフか遊びに行く時に着る。 そしてその時に愛用しているのがナイキのキャップ。
その帽子とセットになるように買ってくれたんだ・・・。
        

        
    

初めて父の日を意識した。


ありがと、息子よ。


今日はゴルフ。
早速着て行こう。




隣家の栗の木に実がなっていた。


不思議な事に去年は、実が一つもなっていなかった。
一年置きに実がなる・・・なんて事は聞いていないから、何だったのだろう・・?と気になって仕方が無い。。


隣家の庭には沢山の果実がなっている。
サクランボ、梅、桃、ブルーベリー、栗・・・。
ただ無頓着なのか、その果実は全て朽ちてしまって、収穫している所は見た事が無い。


秋になったら、この栗を貰ってみようかな・・・。




ポツリと一輪咲いていた紫陽花。


東国原知事の国政への進出が話題になっている。
総裁の椅子を用意する位の招聘なのか、知事会の要望をマニフェストに入れるのか、と言う事を自民党の古賀誠選挙対策委員長に問うたようだ。


その返事待ちで本気で国政に鞍替えする事を思っているようである。


但し、この野望は本人の自己啓発から来る野心からではなく、地方を良くするには、自分が国政に打って出なくてはならない・・・。と言う思いからだと思う。


それには、田嶋陽子、大橋巨泉がそうだったように、ただの末席の国会議員では何の発言権も無い。 反対意見の員数合わせに過ぎない。
それに対して、総裁候補の席を要求したという事は、駄目でも大臣、せめて閣僚の立場で活躍したい。と思っているだろう。


他の先生と違い、私利私欲の為に大臣のポストを欲しがっているのではない・・・と思いたい。


自民党がその申し出を受け入れた場合。そして拒否した場合、東国原知事がどう言った行動に出るか興味津々である。。このチョコボ・・・・。
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チョコボ
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食品会社経営。
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飲む。打つ(ゴルフボール)。飼う(金魚)。買う(洋服、身の回りの物を衝動買いし、お局に呆れ返られる)。
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