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京都にあり、豊臣秀吉を祭る神社。
しかし、現存する建物は、明治になってから新たに場所を変え明治政府が建てた物。
１５９８年秀吉が没した。そして翌年、京都の街を一望出来る阿弥陀ヶ峰の山頂に秀吉を祭る「豊国神社」が造られ、当時の後陽成天皇から「豊国大明神」と言う神名を貰い、ねねの命により盛大に葬儀が執り行われた。
しかし、１６１５年、豊臣家（秀頼、淀）が廃頽すると家康は、この神社を徹底的に取り壊し、「豊国大明神」の称号も剥奪し、廟さえも取り壊そうとしたが、ねねに懇願され廟だけはひっそりと遺構の中に残された。
その地は荒れ放題となり、誰も訪れる者はいなかったと言う。
明治になり明治天皇が、”豊臣家は天下統一したにもかかわらず、政府を置かなかったことは賞賛に値する”と言って褒め称え、豊国神社を再建した。
その折、廃坑と化した秀吉の棺を改めた所、装飾品に飾られた漆の棺と聞いていた棺が、調べてみると、一般人が使う桶の中に膝を立てて置かれていたそうである。
江戸時代初期に盗掘泥棒にあい、そのままになっていたのだ。
いつの世も同じだが、新政府が出来ると前の政府、幕府を徹底的に否定する事から始まる。
秀吉の子秀頼でさえ、徳川幕府は「あれは太閤の子ではなく、大野長治と言う淀君の警護をしていた人物の子である」と言う事を既成化しようとしていたそうである。
滅ぼした事の、正当性を訴えたそうだ。
明治天皇が、徳川政権を否定し、神になった家康を奉った東照宮を徹底的に取り壊し廃墟にするようなものである。
今の政権も、否定から始まっている。
そして、９月１６日、新閣僚が国民の拍手喝采によって迎えられた。
しかし、年金問題、官僚の天下り問題、郵政の再官営化、普天間の基地、アフガンの給油、日米の安全保障問題にも発展しかねないグズグズの状態になって来た。。
言うは易し、行なうは難し。
否定する事より、これからのしかっりとした日本のピジョンを見せて欲しい。
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今日は、お局の父親の13回忌。
もうあれから13年も経ったのか・・・・。と言う感じ。。
月日はわけなく過ぎて行くんだ。。
思えば肺ガンが見つかったのが夏。
胸を打ったのか、わき腹が痛いと言って検査入院をしたら肺ガンが見つかった。
しかも、余命３ヶ月と宣告され、本当に３ヶ月で天国へ旅立って行ってしまった。
入院してすぐに抗がん剤を投与すると言うので、お局とチョコボが、担当の先生に「もう２～３日待ってくれませんか？いつも口癖のように言っていた旅行へ連れて行きたい」と伝えると、「一刻の猶予もありません。すぐに投与しないと手遅れになります。」と即答で却下された。
その時義父は「いいよ、いいよ・・・。治ってからゆっくり行けば良いから・・。」と言って我々を慰めた。
そして日に日に体力が弱って行くのを自分自身で悟り、「なぁ・・・三恵子・・・もう紅葉が綺麗になってるなぁ・・・。早く直さないと冬になっちゃうなぁ・・。」と窓から見える山の景色をを眺めながらポツリとつぶやいたと言う。
体が大きくガッチリとした体躯をしていたが、毎週土曜日に見舞いに行くと、動くのが辛くなり、車椅子になり、言葉が上手くしゃべれなくなり、やがて無口になり、本当に老人の姿になっていた。
良かれと思って、最善の方法だと思って投与した抗がん剤が、これほどのものだったとは・・・。
まぁ、これも結果論ではあるが、、、、。
（もしチョコボが余命３ヶ月を宣告されたら、何もしなくて良いから好きなように遊ばせてくれ。と言ってある。）
もうあれから１３年の月日が流れたのか・・。
我々もそろそろ”晩年”と言う寂しい年齢に入って来た。
悔いの残らぬよう、何をすべきか今一度考えてみようと思う。。
例年Glideが表敬訪問している岩崎学園祭に行って来た。
毎年楽しみなのが園児の描く絵を見る事。
感性が素晴しい。
でも、やっぱり一番心に残ったのは、楽しそうに園内を走り回る子供達を気遣い、遠目から見つめる父兄の顔だった。
障害を持つ子供がいても、「自分は幸せなだな。」と思っていてくれているなら幸いなのだが・・・。
生きている事の素晴しさを改めて実感した。
１０月２９日（木）は、第２回目の町内会のゴルフコンペ。
あいにく近くにあるゴルフ練習場のコンペと重なってしまい、もうすでにそちらのコンペにエントリーを済ませてしまった方もいた。
それでも何とか人数を寄せ集め、形になった。
来年からは本格的に町内の方に呼びかけ、多くの方が参加してくださるようなコンペにしたい。
このチョコボ、、、、今日になっても背中、と言うか、わき腹の痛みが引かない。。。
実を言うと、丁度一週間前、知り合いから電話があり、ちょっと飲まないか・・。との事。
６時過ぎに、２Km程離れたちょくちょく顔を出す居酒屋へ自転車で出掛けた。
飲む事３時間あまり。。
程好く酔い、自転車で帰宅の途中、路肩を走っていると自転車のライトに照らされ左手にレンガ造りの花壇が目の前にせまって来るように見えた。（自転車に付いているライトが、LEDのライトで、スポットライトのような形で前方全体ががあまり見えないんです・・・。。）
”あ～～～～っ！ぶつかる！”と思ったチョコボ、急ブレーキを掛けましたさ・・・・。。
結局、ブレーキにハンドルを取られて、その場に”ガッシャ～ン！バタ～ン！ゴロ～ン。。。”
”イテテテテ・・・。”何とか起き上がったものの、背中を打ったらしく、家に帰っても激痛が走る。
翌日になり、深呼吸をしたり腕を上げると痛いのだが、普段の生活には影響なし。
まぁ軽い打撲だろうとたかをくくっていたのだが、一週間が過ぎた今日、違う場所が非常に痛む。
これではゴルフどころではない。。
ひょっとしたら、肋骨にひびが入っているかも・・・。。と思い、整形外科へ行きレントゲンを取ってもらう。
待つ事十分程。
呼ばれて、先生と一緒にレントゲン写真を見る。
「え～っと・・・。ここも綺麗・・・。。この部分も正常・・・。っと。」
「まぁ何もないですね・・。」だと・・・。。
「湿布薬を出しておきますから、痛くなったら又来てください。」。。との事。
だって体をひねると、ものすごく痛いんだよ。。 本当に。。。
ひょっとしたらゴルフが出来ないのでは・・・。と思っていたが、それを言うと言い訳してるみたいだし、あまり痛がってもわざとらしいしなぁ・・・。
まぁ頑張るしかないか・・・・。
先々週の土、日と豊橋まつりが行われた。
昔は、自衛隊の仮装パレード、ブラスバンド等々が連なって市役所を出発して豊橋中の主だった道をパレードして華やかだった記憶があるが、今はどうなのだろう。。
その日は丁度お局＆大局が買い物に行くと言うので、チョコボも豊橋丸栄の屋上で行われている「土佐金品評会」を見るため一緒に行く事にした。
屋上に出て品評会に出品されている金魚達を見ていると、風に乗って華やかな音頭が聞こえて来た。
外へ出てみるとパレードの真っ最中。
で、豊橋まつりのクイーンに選ばれた各町内の女性達が踊っていた。
早速我が町から選出されたクイーンを探すと、、いたいた。。
楽しそうに踊ってくれている。
選出に難航して、困っていた時の事が思い起こされる。。
http://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/615/
まつりが終わった翌日、早速彼女から電話があった。
「色々ありがとうございました。とっても楽しい３ヶ月間でした。」と・・・。
彼女にとっては、何物にも代え難い経験だったに違いない。
良かったねMaちゃん。素晴しい青春の思い出が出来たね。
キャノンの一眼レフカメラ。
今はライオンがシャッターを切っているCMでおなじみの新型が出ているが、キットで買えば三十数万はする。
一年ほど前にEOS Kiss Digital Nと言うタイプを５～６万円でオークションで購入した。
チョコボ、機械音痴と言うか、まるっと扱い方が分からない。。
最近、５回に一回に空シャッターが起きる。
画面のセンサーに問題があるようだ。
近くのカメラ屋さんに修理依頼をした。
ところがそのカメラ屋さん、修理は購入した所で・・・。と言う。
オークションで買ったので・・・と言うと、代理店に聞いてみますと言う。
見積りだけでも提出しますと言う事でカメラを置いて来た。
一週間経っても連絡がない。
まぁ、１、２万円は掛かるのだろうな・・・。と思いながらオークションを見ていた。
古いタイプのカメラEOS D60が１万５０００円でスタートしている。
かなりの美品、使用頻度少なし。とある。
結局入札も数名で済み、見事落札。
翌日の商品が届いた。
修理に出しているカメラよりずっしりと重い。
早速パソコンに、添付しているCDをインストール。
画面に「最新のソフトが入っています。この作業を中止しますか？」のメッセージが入って来る。。。
CANONのお客様相談室へ電話して指導してもらったのだが、上手く行かない。。。
エ～～～ン。。どうしたらいいんだよぉ～。。
と、ここまで書いた。
コジマ電器の我が家の担当君に電話を入れ、仔細を説明すると、「あ～・・・それなら、きっとカメラのチップ等が邪魔をしていると思いますので「カードリーダー」というものを買って差し込めば処理できると思いますよ」との事。
近くの電気屋さんへ行って指示された「カードリーダー」なるものを購入。
早速USBに差し込むと、パソコン上に撮影した画像が・・・・・。
なぁ～～んだ。。丸一日オロオロしていたけど、、簡単な事だったんだ。
よかったなぁ・・・・・。。。
２ｃｈを見ていたら面白い書き込みがあった。
これ
↓
◆子ども手当大臣バトル ここまでの流れ◆
06/09 長妻宣言 「マニフェスト（子ども手当）は実現可能！ 国民との約束だ！！」
10/13 長妻変節 「財源が足りない…。地方・企業負担を検討する…」
10/14 原口マジギレ 「全額国費のマニフェストを曲げるんだったら、もう１回選挙だろ！！」
10/14 長妻敗北 「子ども手当は全額国費でやります…」
10/18 野田参戦 「いや！ 子ども手当は地方や企業にも負担してもらう！！」
10/19 平野乱入 「全額国費も、地方負担も、あらゆる可能性がある！」
10/19 原口ブチキレ 「地方負担とかあり得ん！ お前ら自民党か！！」
10/19 鳩・長会談 １時間話すも結論持ち越し！（長妻は国費要求）
10/20 橋下激怒 「地域主権とかウソだろ！ 国費でやれや！！」
10/20 鳩山方針 「地域負担は残酷！ 全額国費は当然！！」
10/20 平野反逆 「首相が言った！？ いや財源は政府で考える！！」
10/22 鳩山放棄 「意見が合わなくて何が悪い！？」
10/22 野田通告 「誰がなんと言おうと地方や事業主に負担させます」←いまココ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ oﾟ⌒ ⌒ﾟo ＼ 野田って何？総理よりも偉いのかお？。
| （__人__） | この内閣の奴らは、絶対おかしいお。
＼ ｀ ⌒´ ／
又こんなのもあった。
＜選挙直後＞
民主党：待ちに待った日がやってまいりました！
有権者：在日外国人に選挙権をあげたりする？
民主党：そんなことはありません！
有権者：財源はちゃんと確保されてるんだよね？
民主党：当然です！
有権者：投票した人たちを裏切ったりする？
民主党：いいえ、決してそんなことはいたしません。
有権者：景気をよくして雇用も所得も増やすんでしょ？
民主党：もちろんです。どんどん増やしますよ！
有権者：赤字国債は発行するの？
民主党：永遠にありえません！
有権者：日本人が住みやすい国にしてね
＜選挙45日後＞↑に向かって読んでください
上から読むのと下から読むのでは意味が違ってくる文章で、よく出来てますね。
まぁ今後、この日本がどうなるのか見守って行きましょう。
しかし、橋下知事、歯切れが良くって良いねぇ・・・。
日本郵政の新しい社長が決まった。
前日のニュースで、亀井大臣が「名前を言えば誰もが知ってる、非常に素晴しい人だ。」と言っていた。
そして発表されたのが、以前細川政権時に大蔵省の事務次官だったと言う「斉藤次郎」なる人物。。。
あ～・・・・誰もが知ってると言うのは、我々国民じゃぁなく、議員、官僚ならば・・・。と言う事だったんだ。。。
しかも、民間で14年働き、官僚生活から経ったから天下りではない。と言う。
以前日銀総裁を選ぶ時に天下り官僚は駄目だ！と反対していたのを忘れたのかしら・・・。
ひょっとして、彼は辞めてから９年。斉藤氏は１４年も経っているからOKと言うかも知れない。
民営化によって一部僻地の方が困っている。サービスが低下した。
と亀井ちゃんは言っているが、トータルで見ればサービスは向上しているし、一部の僻地の方が云々・・・と言うなら八ツ場ダムの方々にも党としてしてあげることがあるだろうに・・・・。。
弱者切捨てはならぬ。 と大鉈を振っておきながらやっている事は利権の温床を着々と作り上げているだけ。。
しかも、自民党が作った利権をそのまま受け継ぐのではなく、民主は民主の利権で・・・。と見えなくもない。
全国にある２万４０００の郵便局。その社員の票を取り入れたら、来年の参議院選挙、４年後の？衆議院選挙の比例区での票が集まると見ているのだろうか・・。国民新党は。。
自治労を支持母体とする民主党も票が大事で、公務員改革などする気がない。
手を振り上げたが、全国の公務員と言うより国家公務員の代表である官僚叩きで面目を保っている。
利権を奪い合いながらダラダラとした旧幕府を作って来た老害達を、見事にまで打ち破った若き勤皇の志士を応援する気持ちは、溢れるほどあるのだが、、至る所、利権と我の押し出しか・・・。と思ってしまう厚顔無恥な老人政治化が出てくれば出て来るほど、熱が冷めてしまう。
あんな爺や達に丸め込まれるなよ若き志士達。
小泉に自民党を追い出され、野に下った亀井静香先生。
最近水を得た魚のように活躍されている（活躍と言っても独断だと思っていますがね、、、このチョコボ）
モラトリアム法案を打ち出してみたり、郵政民営化の見直し・・・。
これらのどこが国民目線なのだろうか・・・？
借金の棒引きと言えば聞こえが良いが、結局は銀行の貸し渋りが増え、中小の会社は厳しくなるはず。
先般の選挙でも国民新党の総獲得票は１８０万票だそうな。。
これは、社民党、みんなの党の３００万にも及ばない。
それでもって国政、所謂我々の生活を左右する行政を仕切っている。
こんな議論があった。
亀井大臣は誰が選んだのか？ それは鳩山首相である。では鳩山首相は誰が選んだのか？それは民主党。 その民主党は国民に選ばれた第一党である。
国民が望んだ結果なのだと・・・・。
これが議会制民主主義なのか・・・。
全然納得出来ない。
この人を見ると、あの船場吉兆の女将さんか、和泉元彌のおっかさんを思い出す。
いずれ不祥事を起こし、副大臣を矢面に立たせ、自分は後ろから小声で「頭が真っ白で何も覚えていません。と言え」と小声でじゃべっている姿がテレビに映し出されるのではないかと勝手な想像をして、一人悦に入っている。
西川さんも三井住友銀行の頭取。と言う肩書きで余生を向かえた方が幸せだったよなぁ・・・・。
あれじゃぁまるで悪役だものな・・・・。
北朝鮮が、アメリカ＆中国と仲良くなり、両国の指名により国連の常任理事国になって日本を排他しているような、絶対にありえない風に見えるんだけどなぁ。。。
誰にもふる里がある。
車を運転していたり、雑用をしている時たまに口ずさむ歌がある。
♪ 君～の知らない～僕の～ふるさとぉ～♪ ふる～さぁ～との～話を～しよう～ ♪
てな歌である。
この歌を流行り歌として聞いたのは、もう何年前の事だろう・・・。
子供の頃に聞いた覚えがあるからきっと数十年前の歌だろう。
歌手の名前は「北原謙二」。作詞は、大阪のおもろいオッチャン「キダタロー」。
何故だかチョコボの哀愁をかき立て、忘れられない歌になっている。
我々が住んでいる東岩田と言う町内は、典型的な新興住宅地である。
３０数年前から区画整理が始まり、どんどんと家が建っていった。
今では９００軒程の戸数となっている。
その中の３０軒程が昔から住んでいる、所謂地の人である。
町内会も、ここ２０年程は３０数年前に新築してこの土地の住民になった方が総代を務めている。
ある時、昔から住んでいる地の住民の役員が、「東岩田では、他の町内と違ってよそ者が総代を代々務めている」と言った。
カッチ～ン！と来たチョコボ、、「ではそのよそ者をやめて、古くから住んでいる方々が総代を持ち回りで務めたらどうでしょうか？５年づつ務めて、ひと回りすれば子供の代になっているし、それで決めましょう！」と。。
「しかし、その古くからの２～３０軒の方々だけでは東岩田と言う大きな町内にはなっていないですよ。。そのよそ者と言われる８７０軒がこの地に来たからこそ町内が成り立っているのですから・・・。」と嫌味を付け加えるのも忘れなかった。
するとその役員「いや！そうじゃぁなくって、この町内は、よそから来た人が総代をやっているからいいんだ！。隣りの町内なんかは、絶対によそ者はさせない・・・。。だから偉そうな総代が多いんだよ。」と弁解をしていた。
常日頃そんな事を思っているわけではないと思うが、何だか気分が悪かった出来事。。
実際、この土地に移り住んだ我々＆我々の少し上の世代は、生まれ育ったふる里がある。
県外だったり、設楽だったり近郊の市だったり。次男、三男で、家を出てここに移り住んだ方が多い。
しかし、我々の子供達、、、例えば我が家の息子にとっては、この土地がふる里なのだ。
いずれ違う土地で生活しようが、帰郷した時には「やっぱり故郷はいいなぁ～」と思ってもらいたい。
昔のように”塩、醤油の世界”とは言わないが、せめて新興住宅地でも”むこう３軒両隣”くらいは、どんな方が住んでいるのか知っている町を作りたい。
表ですれ違えば、明るく挨拶・・・。
これは、最低のルールだと思うけどな・・・。。
民主党政権になって一ヶ月半が過ぎた。
国会も先送りして外遊を優先。補正予算の無駄を見直しマニフェストを実行する。
ところがここに来てトーンダウン。。
国会は開かず、所信表明はなし、補正予算は止めたまま、株価は暴落、埋蔵金は見つけられません、厚生労働省の長妻大臣は、記者会見をボイコットして帰宅してしまいました、給油活動の中止をアメリカに報告し、「そうか！もっと他に協力出来る事を見つけてくれたのか」と難題を吹っかけられそうです。
首相と幹事長が特捜の捜査対象。。
豊橋駅前で演説した時、「国債というものをドーンと発行して、税収よりも国債の方が多くなるような無駄使い天国を作って、最後に国民の皆さんに負担を求める。こんなバカな政治をやめたいんです。やめさせようじゃありませんか！。」
と言って拍手を浴びていた。
ところが、「国債が増えたら日本が持たない」から「マニフェストを実行する為には国債が増えても仕方がない」に変わっている。。
以前民主党信者と飲んだ時、「まぁ見とりん！埋蔵金＆無駄金が恐ろしいほどザックザック出て来るから・・。」と言って胸を張った。
そのお金で日本を立て直すんだ！と意気高らかだったはず。。
今日のテレビで司会のみのもんたが「騙されたと言っても、これは民主党に投票した国民が悪い」と言っていた。あれだけ持ち上げたマスコミは正義ぶって知らんぷり。。
「詐欺集団に騙されたお前達が悪い」と言ってる様なもの。。
民主党の大臣先生達、国会で、野党議員の目線で質問で突っ込んだり、答弁にヤジを飛ばしたりしていたあの頃が良かったなぁ・・・・。
と思っているに違いない。
「小沢チルドレン」も数合せだけで４年を終える可能性大・・・。。
何が「明治維新の再来！」だよなぁ・・。。
昨日（10月13日）は我がJrの誕生日。
この歳になると我が家としては何もしてやらないし、本人もそれを望んではいないと思う。
友人とどこかで誕生パーティでも開いているのだろう。
ふと考えてみた。 チョコボがこの歳には、この息子が小学校へ上がっていたか、幼稚園の年長さん。
以前ブログに書いた大病を息子が患っていた頃だ。。
同級生のほとんどが結婚をし、子供の成長を見守っている年代になった。
我が家の孫はまだ当分見れそうにない。。
うちのお袋は、孫、孫を・・・。。とうわ言の様に言っていたが、我が家の場合そうでもない。
お局など、「結婚したら別居で良いし、私達の老後も世話をしなくていいからね」と常日頃言っている。
実際彼女の母親（大局）も、８２歳になった現在でもほとんど一人で何でもやる。
踊りの稽古＆発表会。 暮れになれば年越しソバで忙しくなる仕事の段取りの手伝い、仕分け。 そして週に３～４日は車で颯爽と出掛けて行く。
そんな他人に依存しない性格が我がお局にも受け継がれているのだろう。
そう言えば大お局も、長男（今の社長）が実家の居間でくつろいでいると、”まぁ邪魔でしょうがない・・。”とお局に愚痴るそうである。
息子が名古屋の大学へ行っていた頃、（1年、2年は賃貸からの通学）月に１～２度は帰宅していた。
居間のソファーで寝そべっている息子を見ると、「なにぃ～～・・・又帰って来たの・・・。むこうで休めばいいじゃん・・・。」と言っていた。
息子曰く、「よその家では息子が帰って来ると”良く帰って来たね”と歓迎されるが、我が家では邪魔者扱いにされる・・・」と愚痴っていた。
でも、お局の愛情を一身に受けた事だけは、本人が一番分かっている事だろう。
あと５０年の人生。
金銭的にだけではなく、多くの面で豊かな人生を歩んで行って欲しい。
春と秋の２回、色々な分野で活躍された方に天皇陛下から褒章が送られる。
昨日親爺から電話があり、内示ではあるが勲章を下さるとの事だった。
何の褒章なのかは聞き忘れたが、国鉄職員を長年務めた事へのご褒美だから決まっているのだろう。
実を言うと、今から５～６年前、この褒章の話があった。
まだ母親も生存していたから、それはそれは喜んでいた。
ところが、推薦してくれた同じ道を通って来た国鉄の先輩から電話があり、「あんた何の事故をしたのかね・・・。人身事故で引かかったよ・・・。」との事。
実は前年、自宅の車庫から出る時に一人のお年寄りと接触したのだそうだ。
ハンドルと接触したので、事故処理を済ませ終わったと思っていたら、そのおばさん、、、入院してしまったそうである。。
そのおばさん、いわゆる空き缶集めをしている女性で近所でもクレーマーとして有名なのだそうである。
運が悪いと言えば運が悪いのだが、それはこっちの勝手な言い分。。
結局、病院側も困ってしまい、もう直っているはずだから出て行ってくれと言っても、あそこが痛い。ここが痛いと言って出て行かない。。
仕方が無いので保険会社側から”これ以上愚図ると良い事ありませんよ”との事を言ってもらい病院を出てもらった経緯があった。
その事故が、人身事故として経歴に残ってしまったのだ。
そんな事があったので、この褒章の事は諦めていたはずだった。
しかし今年の春、ひょっとしたら・・・・。と言う通達があったと聞いた。
そして秋、、１０月になっても親爺から何も言って来ないので本心は”ああやっぱり駄目だったのかな・・・。”と思っていた矢先だった。
１１月６日に宮内庁へ出掛け、その後天皇陛下から褒章を賜るそうだ。
良かったね。。。
お袋が聞いたら、すごく喜んだだろうに・・・。
早速今日報告に行って来るよ。
今から１ヶ月半程前のある日、我が家のお局は商工会が斡旋している定期健診に出掛けた。
それぞれの結果が出たのは９月に入ってからなのだが、乳がんも子宮がんも見事クリアー。
しかし、内臓検査で引っ掛かった。。
レントゲンで、食道と胃の入り口辺りに白い陰が見つかったと・・・。。
９月の終りに再度レントゲン検査を行った。
その日のうちに結果が分かったのだが、レントゲンにポリープらしきものが写っていると言う。
結局、１０月１０日（今日）胃カメラとピンセットでそのポリープを採取し、その良し悪しを検査すると言う事になった。
お互い普段は明るく振舞ってはいるが、もし、もし・・・そのポリープが悪性だったとしたら・・・と考えると怖かった。 と言うより、本気で殉死を考えた・・・。。
明後日で結婚３３年。。
色々迷惑を掛けたのは承知だし、今までの出来事を本気で怒っているかも知れない。
でもね・・・・。。そんな年になって来ているのは事実なのだが、この生活が終焉を迎えると言う事に、まだまだ心の承知は出来ていない。。。
少しばかり沈む心を抑えながら今日を迎えた。
朝８時、検査の準備を前日から備えていたお局が病院へ向かった。
そして一時間後、口元をハンカチで押さえながらお局が帰って来た。
検査結果が出るのは１週間から１０日後だと聞いている。
開口一番「ど気持ち悪かっただに・・。」と・・・。
で、そのポリープを胃カメラで探したけれども見つからないと言う。
説明を聞くと、胃の入り口辺りにあるヒダが、レントゲン撮影時に陰として（ポリープのように）写ったのだそうだ。。
何の事はない。ポリープどころか、「至って健康で綺麗なもんです。」との事。。
良かったね！。本当に良かった！！
改めて言いたい。
「僕の趣味はね、、、お局なんです・・。」
このブログを見られると、「もう～～～～！イカンって言ったら！！。。 何で私の写真を載せるの！」と叱られます。。
きっと一日限りの限定アップ。
と言う事で・・・・。。。
でも、本当、良かったね。
今、お局が「ヘレンド」の食器、コーヒーカップ＆ソーサに嵌っている。
事務所の横に６畳の部屋がある。
簡易倉庫として使っているのだが、造りは他の部屋と同じで骨組みも断熱材もしっかりと入っている。
この部屋をちょっとした客室（隠れ部屋的な感じかな・・・？）にしたいようで、１ヶ月程前に西洋アンティークのディスプレイキャビネットやらゲートレッグテーブル？と言うのかな・・？を購入した。
それらを使って部屋を装飾したいようである。
で、「ヘレンド」はハンガリーの有名陶器メーカーなのだが、「ねぇ、、ハンガリーってどの辺にあるの？」のお局の質問に「え～っと、、、イタリアとドイツは分かる？、、、その右下辺りじゃないのかな・・？」と曖昧に答えるのが精一杯であった。。
早速ネットで調べてみると、聞いた事のある国名はあるのだが、”へ～～～っ！こんなところにあったのか・・・。”という国がほとんど・・・。。
フランス、イタリア、スイス、スペイン、ドイツ、ギリシャ、トルコ、オーストリアくらいしか地図上を指せない。。。。
皆さん、どのくらいの国を正解出来るのかな・・・？
１０月３、４日は岩田町の秋季大祭。
我々東岩田町は、稚児を乗せたお車を出し、町内を練り歩く。
他町は、神輿やらそれぞれの出し物で工夫を凝らし、子供達が楽しく参加出来るようにしている。
我々の町内会で、爆竹と言われる花火を購入し、子供達に与えている。
しかし、毎年「うるさい！」と言って怒鳴り込んでくるおばさんがいる。
練り歩く時に、自分の家の前で花火をするな。と言うのだ。
お祭の事前打ち合わせでこの話になった。
ある長老が、「クレームが出た以上止めたほうが良い。予算的にも苦しいし、子供なんか、あればあるだけ使ってしまう。花火の購入を半分にするべきだ。しかもいけないと言うことに逆らってもねぇ・・・。」との意見があった。
思わずチョコボ「ちょっと待って下さい。。例年”子供の将来の為”とか”子供に対する影響力が・・・。”なんて言ってるくせに、難題と称して勝手に半分ですか・・・？賢人面して、結局皺寄せは子供達ですか・・・？一人の花火に対するクレームに降参ですか？」と聞いた。
すると、それは２次的な問題で、本当は花火に当てる３万円ほどの予算もきついと言い出した。。
毎年ご苦労さん会と称して、町内の役員が期の終わりに飲み会をやる。
一人６千円程の負担なのだが、千円持って来て下さい。後は飲み放題です。と言う風なのである。
私はこれに噛み付いた。祭に子供の花火代一万五千円がもったいないと言うなら、その会費を２千円にしろ。と・・・・。。
２０数名の役員に千円負担してもらえれば、子供の花火を削らなくても事が足りるではないか。
と・・・。
するとどうだ・・・・。
「そんな事をすると、そのご苦労さん会に参加しない役員が出て来る。それはいかがなものかと・・・。」と来た。。
結局半分でなく、一割カットとなった。これでもチョコボは納得していない・・。。
自分達の飲むビールはカットしないくせに（しかも、終わってビールが余ると、それをいそいそと持って帰る。。）子供達には、ここで花火をするな！そこもいけない！とやっている。
結局、本祭の昼には花火はなくなり、チョコボが自腹で子供達に花火を買いに行かせた。
面白い話があった。うるさいおばさんの近くの公園で花火をあげていた子供達にある役員が「お前らここではやってはいけない！他でやれ！」（公園でやってはいけない理由が分からない、、、、うるさいおばさんに聞こえるからという理由なのだろうが・・・）「これから言う事を聞かないと花火なんかやらんからな！返せ！」と怒鳴った。
するとその子供「え～～っ・・・だってこの花火、自分で買ってきたやつなんだけど・・・」と返した。
このチョコボ、思わずその子供に座布団を持って行ってあげたくなった。
そうだ！そうだ！ ふんぞり返ったジジイ達になんかに負けるな！東岩田の子供達。
一昨日の「ロンドンハーツ」。。
いやぁ～・・・やられたね。
数日前、芸能レポーターが「”ロンドンハーツ”にやられた！って感じだね。」とコメントしていたので、何の事だろうと思っていたら、この内容だったか。。
５５歳。。我々とそうは違わない年で今だにモテモテ。
艶話なら兎に角、結婚となるとねぇ・・・。
有名芸能人と有名野球選手の娘でありプロゴルファー。
親として見たり、同じ世代の男として見たり・・・・。
金銭的余裕がある限り、良いカップルだと思うよ。
多くは語るまい。。
理子ちゃん、一度石田純一の同級会に出席してみれば良い。
「え～～～～っ！。。 私、こんなおじいちゃんを好きになったの・・・。。」と思うに違いないから。
（それとも、「やっぱり純一は、他の人とは違うわ！」と思っちゃうのかな・・・・・。。）
「nobodyknows+」
名古屋出身のラップグループ。
紅白歌合戦にも出たから名前くらいは知っている方が多いだろう。
以前ell,Knotのスケジュール表を見ていたら、地元のアマチュアバンドと共にこの名前が載っていた。
息子に「何これ？コピーバンド？」と聞くと、「ううん、本物だよ」と言う。
しかも、地元バンドとの３組出演でチケット代￥２０００。
「馬鹿に安いなぁ・・・」と言うと、「同時出演するバンドのメンバーと知り合いで、安いギャランティで出演が決まった」と言う。
以前、こんな話を聞いた事がある。
ある秋、豊橋健康ランドの出演を女性演歌歌手と交渉していた。
その交渉はまとまり、出演料も決まったと言う。
ところが、１１月になり彼女が紅白歌合戦への出場が決まったのだ。
すると、その事務所のギャラの要求は数倍に跳ね上がったと言うのだ。
例えば、全てで５０万円から、顎足（交通費＆食事等）別で２００万円。。と言う風に・・・。
その話を聞いていたから、まさかチケット売り上げだけのシステムで出演するとは思わなかった。
先週も「Permanent Fish」来月には「PERSONZ」の出演が決まっている。
「Permanent Fish」の豊橋への出演は先週で３度目だが、出演する度に豊橋での客数が増えていると言う。
１０００人規模のキャパを一杯にするミュージシャンが、第三都市の１００～２００人ほどのキャパのライブハウスに出演してくれるという事は、嬉しい事ではある。
鳩山首相の外交デビューも各国の評判も良かったようで何よりでした。
首相の留守中テレビの討論会では八ツ場ダム問題（どうして”ツ”を”ン”と呼ぶのだろう・・・。。）排出ガス２５％削減によるリスクと現実等々入れ替わった与党と野党の間で激論が交わされていた。
亀井大臣の発言もテレビのニュースになっていたが、どうも新生ニューリーダーの顔ぶれに似つかわないのと、あの態度が旧自民党体質も思い起こさせるし、直接国民が選んだわけでもない支持票（３議席だよ・・・。）を省みず、「国民が政権交代望んだのだから」と言う手前勝手な理論で小泉憎しの持論を押し付けている。。
民主党もあの社民党＆国民新党と連立を組んだ時点でヤバイな・・・・。位は考えてだろうに・・・。。。
新閣僚で唯一、亀井＆福島が失言＆責任問題で辞任に追い込まれる事を願っている。
あるブログに上記の鳩山夫妻の写真を吉本新喜劇の夫婦漫才のポスターみたいだ。との記事があった。
あまりに面白かった（思わず”本当だぁ～”と思ってしまった）のでそれも貼り付けておいた。
いろんな事を思いつくもんだね～～民衆って。。
長年、お局の実家「ヤマニ製麺」で事務を執って頂いていた女性「内藤しず」さんが今年の夏御逝去されていた。
チョコボは２０年程前にお会いしてから会っていないのだが、年賀状は毎年行き来していた。
先日ご主人からハガキを戴いた。
亡くなってから、遺品を整理していると趣味だった絵手紙が沢山見つかったそうである。
あまりの素晴しさに友人が展示を薦めてくれたそうだ。
１０月の１０日まで、豊橋牛川の和菓子処「とみかわや」で展示している。
早速行って来た。
もともと習字の師範をしていたのは知っていたが、絵心もあったとは・・・。。
素晴しい！の一言。
もともと絵手紙はサッっと描く物が多いと思っていたが、彼女の作品はどれもが丁寧で美しい。
是非写真に撮っておきたい。
もう一度行かなければ・・・。
９月２１日、「敬老の日」。
我々の町内でも７５歳以上のお年寄り、御長寿の方５０名を招いて敬老会が催された。
皆さん楽しそうに過ごされたよう、良かった良かった。
例年締めの挨拶を任される.
今年は何を話そうかと思っていたのだがアッという間に当日になってしまった。
結局、うちの父親の戦争時の話と以前足助の街で見かけた額に入った言葉を送った。
我が家の親爺の話はこうである。
今年のお盆に親爺と戦争時の話になった。
うちの親爺は大正１２年２月の生まれだから８６歳になった。
親爺の同級生は大正１１年４月から大正１２年３月生まれまでの一年である。
ところが戦火に於いては、大正１１年生まれ。１２年生まれ。と言うように生まれ年で区分されたそうである。
そして昭和２０年夏、満州で終戦を迎えた。
そして田舎へ帰ってみると、大正１１年生まれの同級生のほとんどが赴いた現地で戦死していたと言う。
「もしもあの戦争がもう一年続いていたなら、俺はいなかっただろうな・・・。」
とポツリと言った。
よくぞ生き永らえて帰って来てれました。
そのお陰で我々が居る。
出席されたお年よりも全員が戦争を経験されている。
戦後の復興日本。世界に名だたる経済大国日本の礎を作り上げてくれた。
戦争で失った青春を今取り戻して欲しい。
美味しい物を一杯食べ、楽しい事を沢山経験して欲しい。
と。。
１００歳越えの御長寿の方が、去年は１万人いたと言う。
今年は４万人の登録があったと聞く。
我々が後期高齢者になった時、その比率は３人に一人が高齢者だと言う。。
”住み良い日本”とは何を持って言うだろう・・・。と考えてしまった一日。
何気なく見ていたテレビのMBLハイライト。
２対１で迎えた９回裏。
ピンチヒッターのスイニィーが２塁打を打ち、イチローがヒットを打てば同点。と言う場面。
今日のイチローは、４打数３安打。
相手は、ヤンキースの抑えの切り札リベラ。
いくらイチローでも無理だろうなぁ・・・。と思っていたら、、、、
初球をカキ～～～～ン！！
何とサヨナラホームラン。
２日続けてのサヨナラ打。
すげぇよイチロー。。
何度見ても素晴しいなぁ・・・・。。
http://www.youtube.com/watch?v=dPwg4o4576w
明日は、南知多カントリーへ「マンシングカップ東海クラシック」を見に行って来ます。
１５番ロングホールのグリーンサイド右側に陣取っているはず。
テレビを見たら、チョコボを探して下さいな。。
鳩山内閣の閣僚人事が決まり、いよいよ今日から本格始動が始まる。
顔ぶれを見ると、なるほど・・・。と我々を納得させる人事なのが分かる。
あとはマニフェストの実行と、外交＆防衛面での社民党とのズレをいかに修正して、世界に誇れる日本政府なのかを実証する事だと思う。
世界の人々から白い目で見られることだけはしないで欲しい。。
顔ぶれを見ると、３党首の東大を含め、東大出身者が１８名中８名。
以下京大が２名。神戸大１名。東工大１名。早大２名。慶大２名。中央２名。となっている。
副大臣、政務補佐官等を含めると頭脳集団の集まりなのだろう。
そう言えば、我々の選んだ民主党の森本氏も東大出身者だったな・・・。
末は博士か大臣か。
子供の頃、秀才の誉れ高かった子に付けられた称名である。
学者、博士は名誉職であるし、ある程度の尊敬を持って一生を終える。
しかし大臣は、最後まで賞賛を持って終えることが難しい。
それは、我々の生活に影響を及ぼすからである。
それと、我々が選んだのではあるが、選ばれた以上責任を果たしなさいよ。
との思いが我々国民が抱いている感情だからである。
まさか今度の内閣は、利権、私欲で失職するような大臣は出ないと思うが、半年後に、あれはどうなった・・・！？ あの約束は嘘だったのか！？とのマスコミ＆国民批判が噴出しそうな感がない訳でもない。。。
国のトップになった時点で難しいとは思うが・・・・。
国民目線で頼んますよ！先生方・・・・・。。
今月１２日から公開されている映画「火天の城」。
早速見に行って来ました。
熱田に住む宮大工の岡部又右衛門が、信長の命を受け安土城を造り上げるまでの物語なのだが、本当にその岡部と言う宮大工が造ったのかどうかはともかく、信長の部下、職人に対する冷酷さがリアルに描かれており、「ははぁ～ん・・・。。こりゃあ恨まれるわ・・・。」てな所が上手く描かれておりました。
面白かったのだが、折角CGを上手く使っていたのだから、諸説色々ある幻の城「安土城」の城内各階もこの際美しく見せてくれたらなぁ・・・。と思ったのはチョコボだけではあるまい。
http://inoues.net/club/new_aduchi.html
お城好き、歴史好きなチョコボにとって面白い映画ではあった。
以前にこのブログに書いた渡辺真実鼓ちゃん。
９月１０日から３日間行われた「東京２００９アジアユースパラゲームズ」の１００ｍ自由形、１００ｍ背泳にエントリーしていた。
昨晩町内の役員会があったのだが、その席で真実鼓ちゃんに近い方から結果の報告があった。
結果は、１００ｍ自由形が２位。そして得意の１００ｍ背泳は一位。
そう、見事優勝したのです。
バンザ～イ。 ＼(^o＾))／…＼((＾0^)／
頑張ったね。 何だかとっても嬉しかった出来事でした。
