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2月6日(土)
行って来ました、GLIDE活動休止ライブ。


定員200名の箱に250名のお客様。もう超満員でした。
ありがたいことです。


息子が作った曲が流れる。
どれもこれも思い出の深い曲ばかり。。


彼が作った曲の中に「桜」と言う曲がある。
もう5~6年前に作った曲なのだが、CDを発売した時に地元のヤマト楽器での売り上げNo1を一ヶ月近く続けたと言う曲である。


以前彼らが名古屋のラジオ番組に出演した時に、一緒に出演していたライブハウスのオーナーが、「桜と言う曲名は多々あるが、この曲がメジャーレーベルで最初に発売されていたら、きっと桜と言う曲の一番の名曲になったでしょうね」と言ってくれた。
何だか無性に嬉しかった事を思い出す。


この曲は、彼が大学生の頃名古屋の郊外に下宿していた時に当時の彼女と歩いた街の風景を歌った歌である。


静かにこの曲が流れる中、その悲しい失恋を知っているだけに、余計切なさが募った。


幼稚園のお遊戯会に出演する我が子を見守るように通ったライブハウス。
もう二度と見ることは無い。。


楽しかった。。
改めて息子にお礼を言いたい。
「楽しい沢山の思い出をありがとう。この親爺も本当に楽しかったよ」
と・・・・。。
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朝青龍が引退した。


昨日のテレビは朝青龍一色。


土俵の上では強かったが、私生活その他での品位に欠けたと言う。
結局辞めさせられた。


テレビのコメンテーターが「彼は辞めたくなかったと思いますよ。あれは言わされたんですよね」と訳の分からぬ、、、と言うか的の外れたコメントをしたり顔で言っていた。


又ある人物が「もし、朝青龍がモンゴル出身ではなく、日本人だとして、同じ行動を取ったとしても結果は同じでしょうか?」と相撲に詳しいジャーナリストに聞いた。
すると、「いいえ、もし日本人なら違ったでしょうね。」とアッサリ答えた事に私はビックリした。。



昨晩、行きつけの居酒屋へ寄った。
やはり話題は朝青龍。
常連客のある初老の客が、「あれは当たり前だ!早く首にしないかな・・・・と思ってたんだ。当然だよ!」と勝ち誇ったように言っていた。
世論は、8割が当然と思っているようである。
外国人の厄介者払い・・・。。
本当にそれで良いのだろうか。。


私は朝青龍保護ではないが、もし、日本人が異国の国技で活躍し、私生活が問題で首になったら・・・・。と思うし、もし、自分がモンゴル人だとしたら・・・。と考えてしまう。


引退後にも厳しい言葉を言っていた内館牧子女史、田嶋陽子先生が聞いたら卒倒しそうな持論の持ち主でもある。(スーパーフリーク事件や京都教育大の学生による集団暴行事件も女性側を非難しているし、大田房江元大阪府知事が土俵に上がる上がらないでもめた時にも、神事に女がでしゃばるなと批判的だった)


人は誰しも弱点を持っている。同じ様な弱点に対し人は批判するが、自分のそれはいかにも美徳だと思っているらしい。。


顕著な脚本家だそうだが、、、、はっきり言おう。。
彼女に、言うほどの品位、品格が全て備わっているとは思えないのだが・・・・。。




我が息子が活動するバンド「GLIDE」が、今日、明日の2日間ワンマンライブを持って活動休止となる。
http://www.glide-web.com/



思えば、高校の同級生と謝恩会に出演する為に組んだバンド「ウインドミルズ」が始まりだった。
大学、そして卒業を挟んで23歳頃まで色々なライブハウスで活躍していた。
ある音楽事務所が契約を結ぼうと、彼らが出演する東京のライブハウスまでやって来た事もあった。
そして、解散・・・。。


彼らは今
塾の講師だったり、会社の跡取りだったり、大阪で飲食店のオーナーをしたりして、己ずから我が道を切り開き、進んでいる。
バンドにとって解散は、プロ、アマ問わず避けられない道のようだ。
音楽への興味も、誰しもが通るハシカのような物かも知れない。
解散も決して、音楽に対しての挫折ではない。


そしてその後10年、彼は、「GLIDE」を結成し活動を続けて来た。
プロの作曲家に従授したり、「CHAGE&ASUKA」をプロデュースする事務所にお世話になっていた。


私は彼に常々言っていた。
「音楽を好きなら、それはそれで良い事だと思う。40歳でも50歳になっても続ければ良い。但し、それは趣味としてだよ。」と・・・。


いずれは家庭を持つであろう人生に於いて、音楽の為に正職に付かずアルバイトで生活する事は、24~5歳までだ。と常々言って来た。
但し、その事をきつく(叱るように)言った事はない。


例えば、回りくどいようだが「5万人入っている野球場にたった一人だけマウンドのスポットライトを浴びる権利を与えられるとしよう・・。その絶対的一人に、お前は選ばれる自信はあるのかい?」と・・・。
夢見る事は簡単。現実はそうではない。。と言う事を今では彼らが一番知っていると思う。。


そして我々我が子を思いやる親は、典型的な親馬鹿だったのだろう。。。
でも、その事に関して、間違ったと思う事はない。


それは、以前お局が言った言葉があった。
「あのね、私達は私達の人生を、親の反対を受けながら勝手に作って来た。そして、この子には、この子の人生があるはず。私は、甘いと言われるかも知れないけど、好きな事をさせてあげたい。」と・・・。


確かにそうかも知れない。。
自分は好き勝手な事をして来たくせに、子供には、全うに生きなさい!では筋が通らない。
後ろ指を差されたり、法に触れるような事を黙認するのではない。


子供が本当に進みたい事に対してちょっと後押しをしてやる。
正しく、胸のつっかえが取れた気がした。



そして明日、音楽の演奏、作詞作曲、と言うカテゴリーから卒業し、その晴れ姿を演出する舞台を提供する立場を生業として進もうとしている。



そう!晴れの卒業式。



私は、彼らの卒業式を、澄んだ心で見送ってやりたいと思う。


「卒業オメデトウ!  これからも頑張るんだよ!」
とエールを送りたい。。




先週末、テレビ東京の「田舎に泊まろう!」を久し振りに見た。
旅人は、亀田興毅。
泊めてもらう田舎は、岩手の雪国。 娘二人を嫁がせ、今は二人暮らしと言う老夫婦の家へお泊り。


あのギスギスしたイメージはなく、年寄りを気遣う好青年だった。
地元の中学を訪れた時も、良い人生の先輩と言う風に映っていた。


一宿一飯の恩義を受け、分かれる時にも、「何かせつないなぁ・・・。」と言う言葉にホロリとさせられた。


以前、芸人の山崎邦正がこの番組に噛み付いた事があった。(あまり影響力はないが・・・。)
「なんで一晩泊まって、ちょっと義理を受けただけやのに、あんな風に大袈裟に泣くんや!・・・。。完全にやらせやろ。」と言うのである。


そして、その山崎邦正が旅人として出演した。


夜を田舎の人々と過ごし、翌朝別れの時、、、山崎邦正の顔は、涙と鼻水でグシャグシャに濡れ、号泣が止まらなかった。
不覚にも、思わず 嬉しいもらい泣きをした。


改めて感ずる。


「かりそめの 人の情けに身に沁みて まなこ潤むも 老いの初めや」。。




怒涛とヤジが渦巻く国会が始まった。。



今、テレビが賑やかしい。
朝青龍問題、貴乃花の理事立候補、国会のヤジ、埼玉、鳥取の睡眠導入材による殺人事件、小沢幹事長の政治資金規正法違反etc・・・・。



3人の逮捕者を出した小沢幹事長の闇金問題。
参議院選挙の後には何らかの動きがあるだろう。


しかし、やっぱり最後には、「知りません」、「私の知らぬ所でお金が動いていた」等々トカゲのしっぽ切りのような形に終始している。



最近では、「父親からの相続だった」とか、「長年コツコツと貯めたお金だった」とか言う始末。


鳩山総理の母親からの12
億円の献金、あれを大きく問題視しているのは一部の国民と、国会の野党議員だけ。。6億円の相続税を払い一件落着。
そもそも母親からのお金・・・・・まぁ、しょぉがないんじゃぁないの・・・。。
身内のお金だから、辞職までしなくても・・・。と言うのが、一般国民の本音。


そこに目を付けたのが小沢サイド。
闇献金なら叩かれ、実刑を受けるが、親父からのお金、もしくは長年コツコツと貯めていたお金だった。と言うシナリオならば、鳩山総理と同じで国民からの批判も少ないだろう。。。
と言うのがみえみえ。。


地方からの陳情の窓口一元化
この時点で胡散臭いのだが、余計に「権力の象徴」に見えて来るから不思議だ。


人が生きていく上でお金は命より大事なのだろうか・・・・。。



ある人物が言ったそうだ。
「若い頃は、この世の中でお金が一番大事だと、ずーっと思っていた。そして歳を重ね改めて思った。やっぱりお金が一番大切だと・・・。」


一度でいいから写真のような札束を見てみたいなぁ・・・・。。




20年程前、メガネを必要とするようになった。


左目の近視と、両目の乱視のせいでメガネを作った。
それから15年間は、メガネなくしては生活が出来ないほどだった。


5~6年前から老眼が進み、それまでしていたメガネでは近くのものが見えないため、外したり掛けたりの生活だった。。



一度遠近両用のメガネを作ったのだが、本を読むにも顔を動かさず、本を上下して読む。
階段の昇り降り(特に降り・・・。)に不便。。
極め付きは、そのメガネをしてゴルフに出掛け、大変な思いをした。
ゆえに、すぐに遠近両用は使わなくなってしまった。


その当時メガネを5~6ヶ持っていた。
TPOに合わせたり、そのときのファッションに合わせたり・・・だった。




今では、常の生活時にメガネははめない。
今必要なのは老眼鏡・・・。。


100円ショップで沢山購入し、家の至るところに置いてある。


お局は自分に合っ老眼鏡を2,3作ったようだが、チョコボは100円ショップの老眼鏡で充分。。



但し、普段は持ち歩いていない為、喫茶店などで本やら新聞を読もうとすると読めなくて苦労する。 そのうち頭まで痛くなって来る。。



あ~あっ・・・・。。
老化現象を自覚するって、、辛いねぇ・・・・・。。



テレビで頻繁に映し出された映像。


シーシェパードと呼ばれる動物保護団体が、調査捕鯨船に体当たりを食らわらせている写真。


以前のブログにも書いたが、彼らにとって捕鯨の邪魔をするという事は、陸地において密猟者を実力行使で取り締まる事の正義感に相通じているのだろう。


「鯨を捕るな!食べるな!」と叫ぶ。 「鯨は魚ではない。海に生息する動物なのだ
親子で遊泳している姿を見てみろ!それを食べるなんて・・・。」と言う事である。


そして、そう叫びながら彼らは、鶏、牛、豚、羊を食べている。。
「それは矛盾じゃないの?」と問えば、「鶏、牛、豚は、神が我々に与えてくれた食用動物である。しかし鯨は、我々人類が食べるために神が創造した生物ではない」との話。。


もしも、ノアの箱舟に鯨がいたら・・・(大きすぎて入らないか・・・。。)彼らはこぞって捕鯨に勤しむだろう。。
「マグロを食べるな!。日本人のお陰で絶滅する。」


そのうち、タコ、イカも食べるな!フグも駄目!蟹も絶滅する。
とか言って来ないか心配。。





チョコボ、、、晩年に、こっそり禁断の身を食べていたりして・・・。。




小沢一郎の個人事務所「陸山会」に一斉捜査が入った。
テレビ、マスコミはこのニュースばかり・・・。。


やみ献金、640名もの関係者を引き連れ中国訪中、陰の支配者(闇将軍)、天皇の30日ルールの破棄&中国に対するいらぬ配慮。各地方の陳情を幹事長一任とする等々・・・・。


たまに政治ネタを書いてきたが、最近では政治ネタを書くこと自体、自身が嫌になって来ていた。。
テレビを見ていても、民主党の若手に対する期待感が段々と薄れて来ている。
口を開けば、弁解、言い訳、苦しくなれば、「こんな社会を作ってきた自民党云々・・・。」
そこにドン!と座っている小沢一郎。。
新人議員に、「4年間は次回選挙の票集めに没頭しろ。」と活動は地元へのへばり付きのみ。


そんな国会議員の歳費数千万円を払う為に「先生!」と崇め奉りながら我々国民は尊い税金を払っている。
(ふざけるな!事業仕分けの前に、こちらを仕分けしろ!と言いたい・・・。本当に)


幼稚園の新園児じゃぁあるまいし、何が社会勉強だ!官僚上がり、秘書上がりなんて、当選2~3回の議員より政治に詳しいと思う。
どこぞのおばちゃんがポンと議員になったなら(実際居たが・・・。)分かるが、国を代表する国会議員が数合わせなんて・・・・。 あ~あっ・・・・・・。。。情けない。。



実を言うと、小沢一郎、新進党結成時にはこのチョコボ、応援していたのです。
宮沢内閣の不支持を明確にし、若手を引き連れ自民党を飛び出し新進党を結成した。 そりゃぁ格好良かったです。


その後各党派と合流し、新生党を結成し、細川内閣を立ち上げたが挫折。
その後は、自民党憎しでやって来たんだと思います。(亀さんと同じで・・。)


その新党結成時に同意したのが船田元、岡田外務大臣、石破防衛大臣、大田誠一元農水大臣ら若手。後に扇千景、高市早苗等々みんな小沢一郎に付いて行った。  それが今では、何も知らない新人議員と、同じ思いの自民憎しの国民新党の面々のみ。。。
国民の為の政治ではなく、数合わせ、権力を握る為の国会の場。


今更ながら思い出す。
リンカーンの言った「人民の、人民による、人民のための政治」


そして、ケネディが言った「国が我々に何をしてくれるのだと問う前に、我々が国に対し何が出来るのだろう、と言う事を考えようではありませんか」と・・・。
この言葉にアメリカ国民が一丸となり、思いを強くしたと言う。


今、鳩山総理大臣がこの言葉を言ったら、、、、、
。。。。。




やっぱり思う。。
「人間の腹の黒いうちは、誰が政治家をやっても、、この世の中良くなりっこありません・・・・。。」と・・・・。。





この写真の陶芸、どこかで見たことは無いだろうか。
「何でも鑑定団」とか、日本の芸術を取り上げたテレビでよくお目にかかる。


今、録画して必ず見ているのが「美の巨人たち」http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/
という番組。


世界の美の巨匠達の作品の一つをピックアップしてまとめてある。
非常に面白い。


先週は漆画家「柴田是真」。
写真の蟹の付いた七宝焼きは、「宮川香山」作。


こう言った芸術品の展示があると、実物を見に行こうと言う想いに駆られる。
若かった頃には絶対に湧かなかった芸術心。。



人が作り出す物に対する感動。



もっともっと味わってみたい。




昨日のブログの雑煮の具に鶏肉(かしわ)の事を書いたが、これはどの地方でも言う事なのか調べてみた。


名古屋より西が確率高く、若者層より中高年が確率高い。



戦後、ブロイラーが普及し、移入種のブロイラーと従来種の「かしわ」が区別された。
ブロイラーが普及した地域では「かしわ」は忘れ去られた。(特に東日本)
養鶏の盛んな地区は「かしわ」の名が残りました。
なので西日本に「かしわ」と呼ぶ地域が多いのだと思います。


※うんちく
聖徳太子の頃に仏教が国教と定められた時に、鶏を含め肉食が禁止されました。
そして、当時の日本の人々は、色々な肉を花や木にたとえ、隠語を使い肉食を続けたそうです。
それがこれ。


鶏(かしわ) 羽の色=柏の紅葉の色
猪(ぼたん) 肉の色=牡丹の花の色
鹿(もみじ) 肉の色=紅葉(もみじ)の紅葉の色
馬(さくら) 肉の色=桜の花の色


そして、牛や豚は、明治以降の食習慣なので例えがないそうなのです。



と言う事は、、、、牛も豚も江戸時代には飼っていなかったって事なのかな・・・?


チョコボが生まれ育った豊川の牛久保と言う地名は、その昔、窪地に牛が寝そべっていたと言う謂れから「牛窪」→「牛久保」となったと聞いた。
牛は、当たり前にいたのである。


牛って農耕の時に耕運機代わりに使って、後はそれだけだったって事・・・?


今度調べてみよう。。


と言っていたが早速調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%9A%E8%82%89


そうだよなぁ~・・・。沖縄なんて豚料理がメインだもんなぁ・・・・。


宗教と食生活は繋がりが深いんだな。。




日本の仏教も教えは質素だが、坊さん、、、派手だもんな・・・。。






年が明けてもう1週間が過ぎようとしている。。
本当に思う。「早いもんだ・・・。」と。


正月3ヶ日は、お局の実家とチョコボの実家へ新年の挨拶
がてら行きおせちをつまみ、お神酒を頂き過ごす。
家にいれば、昼に雑煮を食べ、御屠蘇と称し酒を飲みながらテレビを見、ごろ寝をする。
正月だけは、昼から酒を飲んでも文句を言う者はいない。。
何と言う幸福感。。


昨日息子が、配達の折チョコボの友人と会ったそうだ。
「おーい・・・親父は正月何してたんだ?」に、「蟹を食べたり、好きなものを食べて酒を飲んでゴロゴロしてましたよ」と言うと、「なぁ~んだ・・寂しい男だな・・。」と言ったと言う。
へっ!?・・・・正月ってそんなもんだろ? ”寂しい”って・・・・。。



彼は何をして過ごしていたのだろう?・・・。何をしていれば寂しくないのだろうか?
聞いてみたい。  (きっと、俺は街中の居酒屋で仲間とワイワイ飲んでたよと言うのだろう。そんなものは羨ましくも何ともないが・・。)



「寂しい男だな」の言葉に嫌な思いがし、何故かしら反応した。
彼は、家族で過ごす正月が、どれだけ楽しいのかを知らないのだろう・・・。
女房と別れ、籍を入れていない新しい女と正月を過ごしてる男には・・・。。。
頼るのは「飲み仲間」だけか・・・。




明けましておめでとうございます。


皆様にとって今年も良い年でありますよう。



チョコボの09年の喜怒哀楽。


喜・・・・父親が勲章を頂いた事。 息子が好きな音楽の道を生業とした事。
好きな温泉旅行へ二度も行けた事。


怒・・・・政権交代によって新しい日本が出来ると期待したが、所詮政治家は、人間の腹が黒いうちは誰がやっても世の中が良くならないと感じた事。マニフェストと行政の違いが大きすぎる。


哀・・・・同じく政権交代での3党連立苛立たちさ。
普天間問題に関する日米安保への不安。 天皇問題に見られるように小沢独裁政治への不満&不安。。
不況による、顧客の減少。(次はうちの番かと心配になる・・・。。)
知り合いの会社が、需要低下の売り上げ減により年末に倒産した。。


楽・・・・プロゴルフ男子ツアー&女子ツアーへ4度も観戦に行けた事。
横峰さくら、有村智恵、不動、石川遼、片山、ジャンボ、池田勇太等々応援する選手のプレーを目のあたりにして見れた事。
今年も楽しみの一つ。




皆様、今年も宜しくお願い致します。




先日の日曜日、義兄に誘われゴルフに行って来た。


出掛ける前にお局が「ヒートテックを買って来たんだけど、着てく?」と言う。
「そんなもんいるか!」と強がりを言い出掛けたのだが、山場のゴルフ場に近づくにつれ、気温は段々と下がって行く。。
結局着いた時の気温は0度・・・・。。


寒さに震えながらプレーする事5時間。



早速、翌日自らユニクロへ出掛け”ヒートテック”を購入。

暖房の効いている部屋にいると汗ばむ程だ。



こりゃぁ売れるわな・・・。




あの逆切れ記者会見。。



「30日ルールって誰が作ったの?」
平野のバカ官房も「色々批判している方もいるようだが、中身を分かって批判しているのでしょうかね?」だと・・・・。。


昨晩は批判的だったテレビ各局も今朝はトーンダウン。
きっと小沢民社党から圧力があったのだろう。。
今考えてもムカムカする。


「天皇は我々の意のままに行動すべき」
この発言が問題にならない現状が凄い 。。



いっその事、この問題を提起して解散し総選挙をやればいい。



民意を問うて、総意を得た内閣が決めた事。
「何か文句あっか!!」
だな・・・・。。。。。




さだまさしの歌う「償い」。


少年が殺人事件を起こし、その被告二人に判決を言い渡した裁判官が「唐突だが君達は
さだまさし『償い』という唄を聴いたことがあるだろうか」と尋ねた。


そして「この歌のせめて歌詞だけでも読めば、何故君たちの反省の弁が人の心を打たないのか分かるだろう」と続けた。



早速聴いてみた。
http://www.geocities.jp/flash20050412/flash_tugunai.htm





「人間って哀しいね、、だってみんなやさしい」。。
思わず涙が溢れた。



今、こんな優しさに飢えているのかも知れない・・・・。。




何故だか寄せ植えが好き。


フラワーショップなどヘ行っても、どうしても寄せ植えに目が行ってしまう。。




先日、友人が引越しを済ませた。
新居ではなく、彼はアパート暮らしをしていたのだが、彼女の母親が骨粗鬆症で腰の骨を折ってしまい入院を余儀なくされ、
空き家になってしまう彼女の実家への転居を決めたのだった。


引越し前に家の片づけを・・・。と言う事で、押入れやら不要になった箪笥をゴミとして処分しようとしたのだが、、、その量のすごいこと・・・・。。



軽トラを借り、資源化センターまで数回往復。。
後日3トントラックを借り、又数回往復。。
タンス、衣服、食器、古本(雑誌)etc。 使えなくなった家電までもがしまってある。



うちの母もそうだったが、あの世代は中々物を捨てられずにいるようである。
確かに思い出が一杯詰まっていたり、ひょっとしたら又使うかも・・?と思ったら物は矢鱈に捨てられない。



我が家のお局など、さっさと物を捨てるタイプである。
一つの物を新調したら、古くなった物は捨てる。
たまに、チョコボ愛用の物まで捨てられ喧嘩になる事もある。
兎に角さっささっさと捨ててしまう。




確かに先日の引越しを見て「やっぱり普段の片付けは必要だな・・・。」と再認識したのだが
 よく報道で見る”ゴミの中から一万円札の束が・・・”の事件・・・・・。
あれって、我が家のお局のようなタイプの人間じゃぁないかのかな・・・・。。。





母を亡くして、来年の春で4年を迎える。



母が亡くなってからの半年間、親爺はどこへも外出せず、ただただメソメソしていた。
買い物に誘おうが、旅行へ誘おうが、車に乗る事さえ拒んでいた。



元気になったのは一周忌を迎える少し前だったと思う。
実家へ寄った時に、親爺が自然薯を持っていけと言う。
どうしたのかと聞くと、鳳来寺まで一人で出掛け買って来たのだと言う。
きっと、母とよく行った道を思い出しながら、一人でドライブしたのだろうと思った。



母が病に倒れ床に臥せっていた時、私にポツリと言った言葉がある。
「あのね・・・・。私はね、若い頃お父さんの事を”あのクソ親爺め・・・。。絶対に許さないぞ”って思ったことが随分あったんだよ。。でもね、こうして床に臥せってからは、腰が痛い、足が痛いと言うと、もういいよ。。と言うまで一時間でも二時間でも揉んでてくれるんだよ。本当・・・夫婦っていいよ・・・。」と言った。
きっと我々の夫婦仲を心配して言ったのだと思う。



この言葉を親爺は知らない。
それどころか、姉などは「母さんがこうなったのもお父さんに責任があるんだよ。心労ばっかり掛けさせるから・・・」とズケズケと言っていた。


一周忌を迎える少し前、親爺に一通の手紙を書いた。
母が生前に私に言った言葉と、 きっと最後は、親爺に”ありがとう”って言って天国へ旅立ったんだよ・・・。だからお袋の分も長生きしなさいよ・・・。の言葉を添えて。


母はせっかちな女性だった。 それに比べ親爺は6人兄弟の長男と言う事もあってのんびりとした性格である。
きっと母は天国への旅立ちも新幹線でピューっと行ってしまったのだろう。
親爺は、各駅停車の鈍行で、好きな酒をチビリチビリやりながら向かうのだと思う。
きっと天国の入り口で「おとう~さん!何をのんびりしてるの!もう知らないからね!」と怒っている母が居そうである。



早く会わせてやりたいが、母が経験出来なかった老後の楽しみもゆっくりと味わせてやりたい。


先日実家へ寄った時に、その手紙がメモ書き用のボードに貼り付けてあった。


今更ながら照れ臭かった事。。。



若い頃も、今も出来ない親孝行。。
きっと親爺も”出来の悪い息子”の思いのまま旅立って行くのだろう・・・・。




本当!親孝行って何をもって言うのだろうか・・・。。難しい事ではある・・・。。。




もうすでに見られた方も多くはいると思うが、今ネットのYou-Tubeで流されているのがこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=GVDXlCxFzaM&feature=related



思わず笑ってしまった。
正しく、ブーメラン。。


作った方、お見事!



以前にも書いたが、事業仕分け人の判断による無駄か無駄でないかの決定の根拠のない曖昧さ。。
4000に上る事業の内、15%にしか過ぎない事業が対象になっている不可解さ。。


このパフォーマンスが支持率を下げてない一因と言っていたが、ある官僚OBが「官僚の公開処刑みたいで、見ている人は面白いと思うが、本当はもっと突くところはあるし、政治主体と言っているのに、何故担当大臣ではなく官僚が血祭
りにあがっているのだろうか理解に苦しむ。パフォーマンスに過ぎない」と言っていた。



確かに、今まで見えなかった、密室で行なわれていた予算編成が、我々の分かる範囲で公の基になったという事は評価出来るが、はたしてそれが我々一般国民の幸せに結びつくのだろうか・・・・?



世論では、まだ政権交代をしたばかりだから、2~3年は大目に見てあげようじゃぁないか。。
と言う意見が多いと聞く。
しかし、あれだけマニフェストに対し”財政は?””本当に出来るのか?”の質問に堂々と胸を張って「我々は国民の皆さんの幸せを約束します」と大見得を切った。
では、そんな言葉に甘えずにやってもらおうではないか・・・。と言うのがチョコボの意見。
やっぱり、野党と、政権を担う与党とは違っていました。。では話が違う。



日本国民の安全安心の保障を約束して国会議員に選ばれた先生方。。
まさかどこかの市会議員さんのように、我が身の保障が欲しくて議員さんになったんじゃぁあるまいね・・・・。。






玄関前に置かれた睡蓮鉢に咲いた睡蓮4態。



冬になって咲く睡蓮も何故か愛おしい。



先週末は、町内の親しい方と会費制で河豚パーティを開いた。


付き出しに「さしみタラコの炙り」、「本マグロのトロ」、「ゴマ豆腐」、「かに味噌」を出し、テッサ、白子焼き、鍋、雑炊と続いた。
サラダは2種。締めは、トロトロ杏仁豆腐とバニラアイスの合わせ。


アルコールは、ビールから始まり、「黒ジョカ」で沸かした芋焼酎、ワイン、ヒレ酒、麦焼酎etc・・・。


皆さん楽しんでくれただろうか。


チョコボ、すっかり2日酔いでしたが・・・・。。




昨晩未明「返済猶予法案」が与党の強行採決で可決された。



日本の中小企業の97%が中小企業です。この弱者を救わなければ・・・・。
と言う亀井静か。。本当に分かっているのかなぁ・・・・。


小沢幹事長の献金問題(強制献金)。鳩山首相の献金記載漏れ。 ダムの見直し・・・・と言っておきながら小沢ダム(胆沢ダム)は見直しどころか、手付かずで建設続行・・・。。
しかも一億円のワイロまで噴出した。


平野官房長官に至っては、内閣機密費(一億二千万円)を就任当時、「そんなものあるんですか?」と記者会見で語り、とぼけた挙句翌週には6千万円づつ2回に分けて請求済みで受け取ったと言う。。



最近テレビで国会の話題になると嫌になって来る。。


「仕分け人」を外された民主党の新人議員は、挨拶、礼儀、遅刻の無いよう教育中だと言う。。
何を言ってるんだか・・・・。。。



マニフェストは、結婚のプロポーズと一緒だ。
「一生あなたを大事にします。一生守り切ります」。。
「あなたを泣かせる事だけは、絶対にしません」。。。
「幾になっても僕達は永遠だね」。。。。



この約束を一つ一つ破って行く。 愛を誓い合った事などなかったかのように・・。。


そして30年後、「もし、生まれ変わったらあなたとは、ぜ~~~ったいに一緒になりません!」と言われる。。



それと比べれば、4年で取り返しが付くから国政の方が救いがあるのかな・・・。。。




1853年浦賀にアメリカのペルー率いる黒船がやって来る。
1860年桜田門外の変により徳川政権は大きく揺らぐ。
1863年長州が外国船と戦い、大敗。沖を占拠される。
翌年、江戸城無血開城。
1867年
坂本竜馬暗殺、大政奉還。
1877年西南の役にて西郷隆盛自決。


教科書で習った遠い昔の明治維新の出来事。


ふと思い起こしてみた。
坂本竜馬、西郷隆盛が亡くなったのが、チョコボが生まれる75年から
85年前。
声も知らない。姿、形も確かな情報はない。西郷など本当の顔さえ分かっていない。。
遠い遠い昔の人々、、、、豊臣秀吉やら徳川家康と同等の時代の中に存在していた。



うちの親爺が来年の2月で87歳になる。
ちょっと待てよ・・・・。。
チョコボが生まれた時から親爺の人生分ををさかのぼると、そこには坂本竜馬がいる。西郷隆盛が嬉々として陣頭指揮を取っている。




遠い遠い歴史上の人物だったり、出来事だった事実が、ついこの間の事のように思われ、親近感が湧くから不思議だ。




坂本竜馬、、、、、会ってみたい人物の一人。





所謂「必殺仕分け人」と鳩山総理から命名された人々が、嬉々としてテレビで活躍する姿が映し出された。


まぁ、実際無駄なものは切り捨てるべきだし、事実掘り起こせば多くの無駄が見つかると思う。
しかし、あの蓮芳女史の鋭い突っ込みに”いいぞ!”と声を上げた方は少なかったのではないかと思う。。



国立女性教育会館の女性館長などは「私にも言わせて下さい」と苛立ちを隠せなかったし、ましてや彼女(館長)など何の悪い事もしていない。。



それをまるで黄門様の印籠を見せるが如くバッサバッサと切り捨てていく様は、本人は子気味良いのだろうが、薄気味悪かった。。。



宇宙飛行士の毛利さん率いる「こども未来科学館」などは、毎年50億円の赤字が出ているから無駄。と言うような事を言っていた。


確かに赤字は出ているだろうが、それは建設当時の趣旨が違う。
子供達に展示物を見せて、それで利益を出そうとしたのだろうか・・・。
いずれ文化指定、国家遺産に指定されるかも知れない建築物がが、「今のままでは維持費がかかりますから取り壊します」ではおかしい・・。
利益目的で建設していない事柄は多々ある。


天下りの何もしないでもらえる給料の数千万円とは訳が違う。。




一番無駄なのは、政党助成金と議員歳費。 半分で上等。。


それと、衆議院議員の2割減と参議院議員の半数化と資格の見直し。
本来参議院議員は名誉職だったはず。 いつの間にか衆議院の既決問題を数の論理で審議する数合わせの場所となっている。




全然活躍もしないし、知らないおばちゃん、おっさんばかりだもんなぁ・・・・。。。
本当の無駄は、これなのかも知れない。




さっき届いた薔薇花束。


咲きかけの状態で届いたから長く持ちそうだ。


花瓶には、年齢分は入り切らなかったようだ。。。

   

    



メッセージも読んでくれたかな・・・・。。




昨15日は、お局の誕生日。


ケーキを買い、友人達とささやかな宴を開き、誕生日を祝った。



チョコボが用意していたネットで購入したバラの花束は、配送が一日遅れで今日の配達予定・・・・。。





幸せになる方法なんて100通りもある。


なのに人は何故思い上がってしまうのだろう。。
「ありがとう」と言えばそれだけで幸せになれるのに。


もう一度心を込めて言おう・・・『ありがとう』・・・・。




昨日、仕事のついでに豊川の親爺のところへ寄って来た。


6日に皇居へ行って戴いて来たのがこれ。


「俺のは一番下の勲章だからなぁ・・・。」と言っていたが、誰もが貰える訳ではないから誇らしい事だよ。と言っておいた。


国会議員、県会議員等々名だたる方々より祝電が届いていた。
但し、、、地元の市会議員からは一通も届いておらず。。(町内から選ばれた市議からも無し・・・。)
丁度みえていた町内総代さんも憤っていた。
無関心なんだよね。 そのくらいの心遣いがあっても良さそうなのに・・・・。


銀行からのお祝い品が、赤と白のワインセット。
中々センスの良い贈り物だ。


今後、チョコボもお祝いの贈り物は、赤白のワインセットで決めてみよう。
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