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政治が迷走している。
小沢幹事長の「起訴相当」で益々混乱しそうな気配。。
選挙前に描いた社会。
民主党に政権交代したら、
高速道路が無料になって、
暫定税率が廃止になって、
最低賃金が時給1000円になって、
子ども手当てで毎月お金が増えて、
官僚の天下りが無くなって、
コンクリートから人へとクリーンな政治になって、
皆が笑顔で暮らせる日本になるんだ。
選挙前日。
いよいよ明日は選挙、民主党に入れるんだ♪
民主党が勝てば景気回復して株も高値安定、
就職口も沢山出来て、
最低賃金も上がって派遣は正社員になれる。
増税はしないで、色々な手当が付いて、
年金や貯金の心配も無くって、
結婚も安心して出来るんだ♪♪
テレビでそう言ってたから間違いない。
早く明日にならないかな！～～
そしてわずか半年あまり・・・・。。。
民意、民意、民意。。
あの時、民主党に入れたのは君達だろ？
それを我々だけに責任を押し付けるなんて・・・・。。
と言う声が聞こえて来る。
一刻も早く「解散！」を宣言し、再び民意を問うべきだと思う。
それにしても、、何とかならんのかね、参議院立候補者の人気取り合戦。
日本の国を良くして行こう！と言う大義名分が見えないんだけど・・・。。
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昔、テレビのコマーシャルで「♪～～泣いているのか～ 笑らぁ～っているのか、うしろ姿の素敵なあなた～～♪」
というCMソングが流れていた。
http://www.youtube.com/watch?v=anqoaZxCLk8
先日、高遠の桜を見に行った時の一枚。
カメラを向いて、「はいチーズ」のポーズより、自然の姿が美しい。
又チョコボの頭の中で「泣いているのか～～♪～」のメロディが勝手に流れている。
「振り向かないで～高遠のひ～と♪」か・・・・。。
早速出ました、
養子縁組申請組。。
しかし、５５４人って、実際ふざけている。
しかも、３時間も粘って諦めきれない様子だったとか。
これが通って、来年度から年額一億五千万円が毎年入って来るとなるなら、そりゃぁ粘るわな・・・・。。
以前にも散々このブログで書いて来たが、盲点を議論せぬまま選挙対策でこんな政策を通すから、こんな事になる。。
しかも、これが１０人くらいの養子縁組ならば通ってしまう可能性があると言う。
本当に馬鹿な法案を通しやがって・・・。。
もう本当に民主党に期待するものは何もない。。
普天間問題も、福島のおばちゃんが、『絶対に見直しは認めません！最低県外、国外移転は譲れません！』と吼えていた。
では社民党が対案を出してみろ！
グァムかい？・・・。。
何の為に米軍基地があるのかを問いなさい。
世の中に何の為に汚物処理場、産廃処理場があるのかを考えろ！
そんなものはいりません！と言うのだろうか・・・。
（もうちょっと歴史を勉強しろ！）
基地＝戦争という構図から抜けられないようである。
半年前、民主の新しい、若い風に期待して投じた票が、国民の支持の数％しかない議員の一言によって右往左往している。
「アメリカなんていらない！アメリカと平等な安全保障を！」と掲げたマニフェストを、「本当にそう思ってるのか！？」とアメリカに脅かされると「いえいえ・・・。。滅相もありません。あなたがいなければ、我が国は・・・・」と手を揉んで媚を売っている。
本気で思っているのは極左翼の人間だろうし、もしこの国が左翼色が強くなれば、絶対に戦争が起き、この国は滅び、大国の支配国となる。
今、正に経済、外交安全、政策においてグダグダ・・・。
本当に見直さなければ、国が危ない。。
本当は、与党の先生方もそのことは分かっているのではないかと思う。
マニフェスト・・・・・・。。
困った耳心地の良い言葉で、よくもまぁ、国民を愚弄してくれたもんだ。。。
今日はこんな話を見つけた。
今日はかあちゃんの誕生日。
事前に打ち合わせしてねーちゃんはケーキ、
オレは花を買うことにした。
花屋に行って、
「母の誕生日に予算３千～４千円でお願いします」って
旨を伝えて暫くすると、花なんか興味ないオレにも伝わるほど、
本当に綺麗で豪華な花束が出来上がっていく。
そんなオレの視線に気付いたのか、若い女性の店長さん
「３千円で造ってますよ」とにっこり。
ウソだろ？
その花さっきそこで値札見たら１本４００円だったぞ？
それなんかは５００円だろ？
すかさず店長
「親孝行ということでサービスしときました」と眩しい笑顔。
「それと…ハイ、メッセージカードとペン。お母さん喜びますよ」
有無を言わさず書かされてしまった。
へったくそな字で書いたさ「誕生日おめでとう」ってな。。
今夜かーちゃん喜んでくれるといいな・・・
んで持って帰る時気付いたんだけど、
オレ「誕正日おめでとう」って書いちゃってる・・・。。
（イルソンかよ！）
花束だけ渡そう・・・。。
かぁちゃん、誕生日オメデトウ
この想い、きっと伝わったと思いますよ。
庭に咲いた「コデマリ」。
先日読んだ本にこんな話が載っていた。
僕は正信。今年で30歳になった。
大学の3年の時、いまいち仲が良くなかった父が入院する事になった。
「まぁ、いつまで入院するかわからないけど 一応、別れの杯だ、飲もう！」なんて冗談めかして言っていた。こんなの初めての事。
ワインの収集が趣味だった父は、取って置きのワインを開けて、僕と自分に次ぎ分け乾杯した。
母も珍しいこともあるもんだねぇと言って、セルフタイマーを使い家の中で家族写真を撮った。
父と初めて対座して酒を酌み交わすってのが、なんとも居心地が悪いもので、すぐに酔ってしまった。
父は「これじゃぁ、酒でまだお前に負けることはないな」
と嬉しそうに笑っていた。
そして入院。
父の病気は末期の食道癌で、家に帰ることなく闘病４ヶ月であっけなく逝った。
あれが最初で最後の父と息子の晩酌だった。
父の遺品を整理していると、納屋からワインが何本か出てきた。
ラベルを見ると、何か文字が書いてある。
「正信、大学卒業用」
「正信、就職時用」
「正信、結婚時用」
その瓶を抱いて、僕はずっと泣きじゃくっていた。
今では、父の命日に赤ワインを開けて、父を思い出すようにしている。
僕はもう結婚をし子供も授かったが、父の残した結婚時用のボトルは空けてない。
大切な宝物だ。 子供の結婚式用に取っておこうと思っている。
もっともっと酒を教えてもらえばよかった。
今度は天国で一緒に飲もうな。
チョコボも、今度息子と飲もうかな。。。
ネットでこんな動画を見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=9A8LnhLrz0A&feature=PlayList&p=336D74DC6D932322&playnext_from=PL
http://www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8
http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
見たら、自民党作成の動画だった。
でも、今本当にそんな感じ・・・。。
昨晩の「たけしのTVタックル」に麻生元総理が出ていた。
また、つまらない事を言うのだろうな・・・。と思っていたら、
いつも見ていたあの仏頂面はなく、笑顔の素敵なおじさんだった。。
政策も、今より、ず～～～っとまとも。。
先週には、森元総理もTVに出ていた。
森&麻生って、大嫌いな政治家だったけど、「あれっ！？良い素敵な政治家じゃん・・。」と思ってしまうチョコボが変なのか、今の民主体制の体たらくがそう思わせるのか、、、、
民衆の心って、本当はそんなものかも知れない・・・。。
アメリカの新聞ワシントンポストに「Loopy」と揶揄された鳩山由紀夫。。
「Loopy」で画像検索すると、こんなのが出て来た。
本来ならば、平野官房長官のように、国民として抗議してもおかしくない状況なのだが、我々までもが「なるほど・・・。」と思ってしまうから始末が悪い。
かえって、平野官房長官の「一国の総理に向かって、何と無礼な・・・」と言った事が、北朝鮮の国営放送でのアナウンサーが言う風に聞こえるから不思議だ・・・。。
「クルクルパ－が、専用機に乗ってやって来た」
舐められたもんだ、、、、怒りより恥ずかしさが先に立つから性質が悪い。。
ひょっとして、鳩山首相・・・・、、、
”オバマ大統領とは
「オバマ！」 「ルーピー！」と呼び合う仲だ！”
とかは言わないよな・・・・・・。。
いつも政治ネタになってしまうが・・・。。
先日のサミットで鳩山首相がオバマ大統領と１０分間の食事の間の会話が話題となっている。
中国は1時間半もの時間を費やし首脳会談を行なった。
そして、鳩山のKY・・・。。「充分に存在感を示せた」だと。。
今朝もワシントンポストの「最大の敗者は鳩山首相だ」の記事がニュースとなっていた。
最近では、鳩山首相の顔がテレビに映し出されると、”ひょっとして、指をくわえてアホ面で話しているのでは・・？”と思ってしまう。
民主党の馬渕、川内氏ら民主党の若手がテレビに出てきても、賛同するどころか、言ってる事が言い訳にしか聞こえないし「あっ！こりゃ駄目だ・・・。。」と思ってしまう。
かえって小泉進次郎の歯切れの良さが心地良い。
仙谷大臣とのやり取りで「50年間続いた自民党政治のお陰で・・・。」との言い訳に「それを替えて見せると言って政権を担ったのが民主党でしょう。それを”前の政権が・・・前の・・”と言っているのは国民を愚弄している！」とキッパリ。
論客の仙谷大臣が、思わず声を荒げた。
「君を一生幸せにするから」とか、「浮気なんか絶対にしない。君を一生愛し続けます」とか言って誓って結婚したのに、数十年後ならとにかく、新婚数ヶ月で「あれっ！？そんなこと言ったっけ？・・・。でもね、、それを守るには色々大変なんだよ。まぁ理由は、、、」と言って説明をしない。
奥さんがお世話になった親代わりの方にも「結婚して環境が変わったのだから今まで通りには行かない。あまり口を出さないでくれ。その代わり、あなたの今までの援助も考慮してお互い住み良い環境を用意します」と言って詭弁を使って何もしないでいる。。。
自民党は、鳩山内閣が総辞職して衆参同時選挙だ！なんて言っていたけど、民主党が解散を言い出すわけがない。目一杯与党の座を死守する。
しかし、3年半後、内閣支持率も含め、この国、、、、どうなっているのだろう。。
脳天気な政治家がトップに立つと国が滅びる。を地で行くのではないだろうね・・・・。。
先日、テレビでビートたけしの伝説を語るコーナーがあった。
あのフライディ事件の原因となった、当時専門学校の学生だった彼女。
今ではもう４０歳ほどになったと思うが、その彼女のために西麻布に一軒家の豪邸を建てて、毎月仕送をし面倒を見ていると言う。（今では関係はないと言っていたが）
”オイラが彼女の人生をこうしてしまったのだから、オイラに責任がある”と言って。
又、今では時効だろうが、当時あの巨乳アイドルだった「細川ふみえ」と付き合っていたそうである。
彼女が結婚、離婚を経て芸能界へ復帰する事になった時、たけしとの交際を抜いた暴露本を出すと言う話になった。
出版社は、”そんな本、誰が買うもんか！”と言って話にならなかったそうだ。
それを聞いたたけし、、「なら、オイラとの話がメインの本を出せば良いよ」
と出版社の担当者に言ったそうだ。。
その担当者、今でもたけしを崇拝しているそうだ。
たけしの弟子の「水道橋博士」と「玉袋筋太郎」が、ちょくちょくテレビに出だした頃、年に一回、たけしが彼らの弟子の役になって料亭で飲み会を開く事を約束をした。
水道橋と玉袋が上座に座って「おい！たけちゃん！まぁ一杯やれよ」とか言うと、たけしが「ははぁ～～ありがとうございます」とか言って杯を貰うのだそうだ。
ドンチャン騒ぎをし、最後に一万円の入った祝儀袋を渡し、車を呼んで見送らせてお開き。 と言う会なのだそうな。
そして、６年が過ぎ、たけしの自宅へ呼ばれて行った時、（普段は弟子達とはマンションで打ち合わせをするらしい）大きな神棚の真ん中にたけしに渡した６年分の祝儀袋が飾られていたと言う。
「あれ！？これって・・・。。」と言うと、「バカヤロウ、、お前達の大事な稼ぎをオイラが使える訳がないじゃないか！これはオイラの大切な一生の宝物だよ」と言ったと言う。
その場で二人は号泣したと言う。
何だか嬉しくなった話。
政治も、嬉しくって涙するような出来事、ないかな・・・。。。
花見のシーズンも終わりとなった。
テレビを賑わしている自民党からの離脱＆新党。
与謝野、平沼を代表として民主党を挟み撃ちにしようと言うのだ。
「家出老人党」と揶揄されていた。
確かに、保守与党自民党を支えて来た偉人達なのだろうが、世間で言われるように新鮮味がない。。存在感が薄い。。
これならば、渡辺喜美率いる「みんなの党」の方が存在感がある。
あの竜馬を引き合いに出した鳩山邦夫議員も難色を示したと言う。
「船頭多くして・・・」というやつなのかな・・・。。
先日テレビで、鳩山邦夫と枡添要一氏が、高校時代全国模擬試験でいつも２番、３番を争っていたと聞いた。一番の人物はいつも一番で、２番目を両氏で争っていたという事である。
多くいる全国の同じ年の中で、日本で２番目、３番目に出来が良かった・・・所謂、、秀才、天才と呼ばれていた類であろう。
今を見ると、とてもそうは思えないから不思議だ。。
渦中の与謝野氏も東大を主席での卒業だとか聞いた。
歴代の総理大臣の中でも、東大の理工学部卒は、鳩山由紀夫総理しかいないのだそうな。。
やっぱり、秀才、天才と、、リーダーシップ＆決断力とは別物なんだ。。。
民主党の目玉政策「子ども手当て」の申請が始まった。
選挙前に謳った目玉政策。
しかし、「財源はどうするのか？」に「財源はたっぷりあります」と答えていた。
『政権与党や官僚の仕組んだ既得権やら天下り根絶。その無駄を暴き、皆さんにお配りいたします』との政策。
そりゃ拍手喝采となるわな・・・。
結局、来年度からの全額支給は無理だろうとの見解。。。
それと、TVで取り上げられている外国人への支給。
テレビでネパール人が申請に来ている様子を取材していた。
夫婦で日本に出稼ぎに来ているが、本国の子ども４人を残して来ていると言う。
この手当てが貰えれば年間６２４,０００円の支給となり、これは本国での年収の１０年間分に当るのだそうである。
そして、もし、親戚一族の子ども１００人を養子縁組した場合、それでも支給されるのか？の疑問に日本政府は「今のところ、法的に何らの問題はない」と返答した。
１００人の養子縁組が認められたら、その出稼ぎ夫婦に年間１千５６０万円の支払う事になり、年収６万円の国の人たちにとって本当のパラダイスニッポン！である。
もし我々日本人がどこかの国へ出稼ぎに行き、その国の制度で手当てがもらえるようになる。その支給額が年間６千万円であり、身内の子どもの分も貰えるよ、との事で申請したら、年間１５億の現金が入って来る計算になる。
これを現日本政府は容認しているのだ。。
もう本当に駄目！
選挙に勝つための政治家では絶対に駄目！！
自民党もグダグダ・・・。。
日本と言う国を確立させ、真のリーダーシップを発揮できる政治家・・・
早く出て来い！！。。
窓から見える雨上がりの湖西連峰。
あの山に愛知県と静岡県を繋ぐ多米トンネルがある。
丁度トンネルの中間地点に県境線がある。
少し走ると父親の故郷「三ケ日」の町がある。
海に、山にと恵まれた環境にある小さな町だ。
その町の農村部に親爺が生まれ育った家がある。
今は誰も住んでなく、親爺の末弟が農業の傍ら多少の面倒を見ている。
築１２０年程の旧家で老築化が進んでいる。
１００坪近い農家の造りで、太い柱、梁、、解体するにはもったいない気もするし、解体費用も３００万円ほど掛かると言う。。
かと言ってリフォームするにも利用価値がない。。
チョコボの姉夫婦が、屋敷の近くにあるミカン畑の面倒を見たり、釣りに、潮干狩りに、又は東京の知人を招いて庭でバーベキューをしたり泊まったりしている様だ。
姉夫婦には子供がいない。
「老後この土地は市に寄付すればいいよね。」
とか言っている。。
屋敷そのものは８００坪ほどある。
う～～～ん・・・。。
それについては何も口出しせずにいる。
我々もそう長く現役でいられない歳になって来た。。
良い利用価値はないものかな・・・。。
先日のテレビ「サンデー・プロジェクト」に与党（民主党は、管副総理）、野党の各党首が集まって喧々諤々の討論会があった。
郵政改革において、司会者が亀井大臣に「閣僚の皆さんには・・云々・・。」の話が出た時、亀井大臣は「そりゃぁ当たり前でしょう！皆に電話で了解を・・・」と言った時、管副総理が「いや！私は聞いておりません！」と一言・・・。。
あわてた亀井大臣「電話したよ！何言ってんだよ！そりゃあんたの耳が悪いんだ・・・。」 それでも、「もらっていません・・・。。」と言う管に、
「じゃぁ、これからあんたとの電話は録音しておかなきゃ・・・」と口論になった。
居合わせた野党の党首達・・・・、、、、みんな唖然とした顔をしていましたさ・・・。
（小学生の喧嘩か！・・・。あ～～恥ずかしい。。）
気まずい空気が流れた時、あのみずほちゃんが、「大丈夫です！離婚間近の夫婦は、こんな会話はないし、話し合いはほとんどありませんから！」と訳の分からぬ突込みを入れて、きっと全国の視聴者の嘲笑を買ったことだろう・・・・。。
最近いつも思う事。 政治家の条件って何だろうかと・・・。
我々が願うのは、私欲を忘れ、民の為に働く事。
しかし、今はまず知力が優先となる。本来政治家における知力と言うのは、政策立案能力が優れている事を言うと思うのだが、立案能力どころか、世界状況の把握、、、ましてや国民の心をも把握出来ないでいる。
確かに、出身校を見れば東大、京大、早稲田の政経、又松下塾の卒業。と俗に言うエリートばかりだ。
だから良い政治家になると言う事とは無関係なんだ。。との事を教えてくれる。
亀井のおっさん曰く、「郵政事業見直しは、先の衆議院選挙で民意を得た。だから私は与党の大臣席に居る」
えっ！？・・・。自民党にNOとは言ったが、郵政事業が論点などになっていないし、あんたん所、議席を減らしてるし、あんたに世の中を変えてくれ！何て思っている人は広島の地元のあんたを選んだ一部の人達だけだろう・・・。
びしょ濡れで選挙活動を行なうVTRが流れた時、「この時の口惜しい思いをした事は生涯忘れません」と言っていた。
ほ～～～ら見てみろ！ 小泉憎し！郵便事業就業者の票欲しさ。だけだろう。
あんたの政治家使命は・・・。
ふと考えてみた。 我々の周りにも東大、一橋、京大、早稲田と優秀な成績で進学した人物がいる。
だから政治家に向いているんだ。と言う事とやはり全然結びついていない。。。
かえって我利我利亡者だったり、金に利権に汚い人物だったり、俗に「東大馬鹿」と呼ばれるような空気を読めない常識外の持ち主だったり・・・。。
最近の議員を見てると本当にそう思う・・・・。。
ある評論家がこんな事を言っていた。
「今の政治家で、本当に政治家らしいのは二割。後の八割は世間知らずの、世の中へ出て行ったら相手にされない仕事の出来ないやつらばかりだ。」と・・・。
この時は、思わず拍手したな・・・。
「３月までと言う事を法的に規制されている訳でもない。」だと・・・。。
ついでに「５月までに決着。とは言ったが、今年の、、とは言っていない」とか言わないだろうな・・・。。。
大阪府知事「橋下徹」
益々存在感を増している。
朝鮮学校の授業料無料化に対し断固とし反対意見を述べた。
北朝鮮通信は、これに対し彼を独裁者だと非難した。
その事を報道陣に囲まれ問われた橋下知事は、
「一介の自治体の長が、北朝鮮の批判の対象になり光栄だ。
僕は不法国家とはつきあわない」と断言。
そして、
「拉致被害者を返してくれたら話に応じる。
朝鮮学校の子供を泣かせたくないのなら、本国はしっかりしてくれ。
泣かせないために何ができるか、考えてほしい」
そう・・・。何で一国の総理がこれを言えないのだろうか・・。。。
最近民主党の幹部連中がテレビに写り出されると腹が立ってくる。。
優柔不断、判断器量の乏しい鳩山、悪人面がそのまま似合ってきた小沢、日本の本当の癌日教組の輿石、生理的に受け付けない、朝鮮にゴマスリの山岡国対委員長、事の騒動の責任者＆旧自民党の悪党ヅラした高嶋副幹事長、国家秘密満載の部屋に愛人を入れていた中井国家安全対策大臣、、（本当に立場が分かっていない。。）、又あの高飛車で物を言う顔を見るのか・・・。。と思ってしまう蓮舫、連立の”小泉、竹中憎し”しか伝わって来ない、グタグタの代表亀井クソオヤジ、何で社民党が居るのか分からない最近ブレて来た平和ボケの福島。。
支持率３０％だと・・・。。
嘘付け！平和ボケ連中の１５％あれば上等だろう・・・。。
島田紳助司会の「一分間のいい話」という番組がある。
その中で、「三行ラブレター」と言うコーナーがある。
年老いた夫婦の素敵なラブレター。
今後、僕達が別々に天国へ行って、もし、あなたが先に僕を見つけたとしても
決して僕に声を掛けないで下さい。
今度もやっぱり、、僕から声を掛けてプローポーズしたいから・・・。
ねっ、素敵でしょ。 まぁ、、我々にとっては、夢の中での話ですが。。
もう一つ、若い恋人達の三行ラブレター。
「元気？」
君から届いた一通のメール
うん、「たった今、元気になった！」
とっても素敵な三行です。
玄関アプローチから駐車場を見る。
昨日のテレビでこんな事を言っていました。
皆さん知っていましたか？
民主党が掲げる「子ども手当て」。
その支給範囲と言うか条件について・・・。
商社などに勤めていて、本人以外の家族を日本へ残し単身赴任した場合、この場合は子ども手当ては受けられないのだそうです。
そして、今日本には東南アジアを含め、色々な国から出稼ぎにやって来ます。
もしも、後進国（給料が３万円位の国）の男性が、国へ家族を残してやって来たとしよう。その男性には１０人の未成年の子供がいるとすると、その国へ残して来た子どもにも一人当たり２万６０００円の子ども手当てが支給されると言うのです。。
例えば５人いたとしても月々１３万円の手当てが給料以外に支給されると言うのです。
こんな制度が進めば、東南アジアからの出稼ぎ労働者は間違いなく増えるでしょう。
そもそも、今子どもの養育費が大変だから支援しましすよ。と言う政策でなく、少子化に対する政策で、”今後子どもを沢山産んだら、こんなに手当てがもらえますよ。だから沢山子供を産んで、日本の少子化を防ぎましょう”と言う政策のばら撒き。。
もう呆れて書く気も薄らぐ・・・。。
これもやります！あれもやります！と言って何一つ出来ない、と言うかやらない。。
挙句の果ては、５０年間続いてきた自民党の膿を出すには、云々・・・・。
閣僚の大部分がその自民党に膿の苗を埋め込み、党を出て来たんじゃぁないか・・。自分が仕込んだ種を人のせいにして、お前達が悪かった！！じゃぁねぇ・・・。。
討論会を聞いていても、言ってる事がバラバラ。。
現実味がない。言っているだけで、何も出来ない。。
あ～～あっ。。。あれが日本国を代表する、選ばれし先生方か・・・。。。
普天間基地の辺野古移転問題で国会が揺れている。
これ以上沖縄の普天間周辺の住民に迷惑は掛けられない、と言う事で断固県外、もしくは国外を主張する社民党。
優柔不断な鳩山総理。
そもそも何故米軍基地が日本各地に多々あるのか、を忘れていないだろうか。。
６５年前、あの忌まわしい太平洋戦争があった。
そして、日本は完膚なきまでに叩きのめされ、完全降伏をした。
その後憲法が改憲され、日本は軍隊を持つ事を放棄した。
その代わり、配下に入った米軍に国の保安を一任した。
６５年経ち、対等な国家、米軍基地不要論（米軍の為だけの都合の良い基地論）が叫ばれるようになった。
（米国にしてみれば”お前達、何を勝手な事を言ってるんだ・・・。それを主張するならもう一度戦争して勝ってから主張しろ！”と言うのかも知れない・・・。）
私の友人に産廃業者がいる。 彼が、ゴミの分別場が必要となった為、ある廃倉庫を買おうとした。分別は、生ゴミでなく、発泡スチロール、プラスチック、缶等を仕分けする為に大きな工場が必要だった。
が、、、それは、周辺の住民によって阻止された。
決して住宅地ではない場所にも、「迷惑」と言う文字が躍っている。
今は違うが、我々が子供の頃、便所はまだ汲み取り便所で、衛生車と言われるバキュームカーが街中を走っていた。
小学校の低学年の頃だったと思う。仲の良かった同級生３~４人と遊んでいた時だった。
丁度目の前に止まったその車に「わぁ～～臭っせ～～」と大きな声を出した。
すると、その車のドアが開き、助手席から「お前、どこの子だ！明日からお前ん家には汲み取りにいかないから自分で処理をせい！」と怒鳴られた。
怒鳴られた事より、明日からは親爺がやらなければならないのか・・・。
これは大変だ。。。叱られる。とんでもない事を仕出かした。。
そっちの方が心配だった。
生活に必要であるべき物が、今では当たり前となり、その必要不可欠な過程が邪魔とされる今の時代に誰一人異論を唱える者はいない・・・。。
今回の一連のアメリカに於けるトヨタバッシングも、普天間の優柔不断な決定に怒った米国の議員の思いが多少なり関わっているのではないか・・・。と思う。
日本と言う国が、本当にその問題を真剣に考えているなら大阪の伊丹空港を・・・と言った橋下知事。
すると大阪府民から「そんな事を認めたら大阪に騒音やら少女暴行事件が多発する。それでいいのか！」との声が上がった。
あるジャーナリストが「今の言葉を沖縄の人の前で言ってみろ！情けない事を言うな！」と一喝したと言う。
自分が良ければそれでいい。。
それを正義ぶって正論とし、世論に頼ろうとしている。。
実に情けない。。。
安全保障・・・・。。
どこへ行くのだろう、、、、日本丸。。
「梅一輪 いちりんほどの暖かさ」
春がやって来る。
とにかく、嫌な事は忘れよう・・・・。。
我が息子が（我々もですが・・・。）お世話になっている〇子嬢。。
息子を知っている方は分かっていらっしゃると思いますが、我が家が頼っている（ん？）、アマゾネス〇子。。
先日、デジカメの調子を確かめる為に写した写真の中にこのショットがあった。
フォルダに移して編集している時に、”ゴミ箱に入れるには惜しいかな・・。”と思ったのが、このショット・・・。
何だか素敵に写っている。。
息子には、「〇子さん！一度、ビューティ・コロシアムに出てみたら？・・。」
とか言われて茶化されているが、こうして見るとまんざらでもない・・・・。。。
お茶目な彼女の素顔と、素朴な人柄が出ていて、チョコボお気に入りの一枚となっている。
格好を付けた色付メガネも愛嬌と写るから、不思議だ・・・。（身内って・・・）
もし、もし、、、、もしもだよ・・・。この〇子が結婚したら、チョコボ、、、、、
結婚式で、伴侶に説教するか、嬉しくって、泣きじゃくるか・・・。
どっちだろうな・・・。。
先月読んだ本。
坂本竜馬を書いた小説は多々あるが、どうしても史実書が読みたくなる。
小説のように主人公としてではなく、客観的に見た竜馬が見れて面白い。
竜馬が置かれた立場は、実はこうだったんだよ。と言うのが分かってくる。
意外と知られていないのが「いろは丸事件」。
竜馬の立ち上げた海援隊のいろは丸と紀州藩の軍艦が瀬戸内海で衝突した。
結局、いろは丸は沈没したのだが、その後行なわれた賠償問題で、竜馬は、搬送している武器、金銭等々合わせて保障しろと紀州藩に取り合った。
当時盛んだった長崎の色街で”紀州藩は、卑怯者で、けちんぼだ”と言うような歌を流行らせた。
今のマスコミで煽るようなものである。
やっぱり、交渉上手と言うのだろうか・・・。
結局紀州藩は、当時のお金で八万数千両（今の金額で１６５億円）を竜馬率いる海援隊に保障料として支払らわされたのだ。
竜馬暗殺も、この紀州藩が関わっていると見た海援隊員等は、京都の紀州藩邸を襲い、紀州藩の家老は、逃げ隠れたと聞く。
平成元年、沈没しているいろは丸の調査が行なわれた。
そして、竜馬が言う”武器、大枚数万両の金銭”など、どこを探しても見つからなかったと言う。
小気味良い話ではあるが、今で言う「当たり屋」、「詐欺師」の類である。。。
もし、竜馬が生き延びていたら・・・・。。
明治政府の中枢に入らず、商人として岩崎弥太郎の三菱を越える大財閥となる企業を起こしていたのかも知れない・・・・。
古くからの友人が、２０年程前にある田舎へ家を新築し移り住んだ。
その近くに大きなお宮がある。その村の象徴と言っていい程の立派な神社である。
彼が引越しを済ませた一ヵ月後、運が悪い事に（？）そのお宮の屋根吹きが始まった。
そして、お宮の氏子総代さんがやって来て寄付を依頼して来たと言う。
その額、な・な・何と３０万円・・・・。。。
彼が、「まだ引越ししてきたばかりで状況が分からないし、急に言われても”はいそうですか”とは言えません。」と答えると、その氏子総代さん、、「いやぁ～・・・。まぁ、強制と言うわけではありませんから無理強いはしませんが、もしお断りをされるなら、今後あなたのお宅は、村八分になりますが、それでも構いませんか？」と言ったと言う。。
その話を聞いた時、飛び上がるほどビックリした。そして今一度話を確かめた。。
その彼、仕方がないのでローンを組み、支払ったと言うが、兎に角驚いた。
それにしても「村八分」って・・・・・。。。
もし、我々の町内だったらどうなっているのだろうか・・・。。
信仰が違いますと言って、町内の役員に任命されても祭事には一切出席されない方もいる。祭り、盆踊り、お宮の掃除etc。
お宮の寄付って千円、二千円の世界だと思っていた。。
半強制って言うのもねぇ・・・・。
考えるだけで、対応に窮迫しそうだ・・・・。
逆の立場で言えば、我々町内も、今年から町内費を月額３００円から４００円にする事を決めた。
反応が怖いなぁ・・・・・。。
昨日、格差社会の事に触れたが、一昨年末の年越し派遣村の一件から最近又格差社会の拡大、と言う話がマスコミで取り上げられている。
これを世論は、小泉、竹中路線による弊害と叩いた。
ライブドアの堀江、村上ファンドの村上両社長も起訴された。
出る杭は打たれた。。のだ。
村上社長が「お金儲けって悪い事ですか？」とやった。私は正論だと思って聞いていた。 ところが・・・、ホリエモンと親交があり、その時にフジテレビ買収の話を聞いた。これがインサイダー取引に当るとして有罪判決を受けた。
マスメディアも一斉に叩いた。
両氏とも、本当に悪意を持って行動したと思っていない。世論に押しつぶされたと思っている。 金に汚い本当の悪党は、まだ一杯ゴロゴロしている。。
これが有罪なら、名だたる証券会社も同罪で良い。。
アメリガ人に聞くと、「格差？ありますよ。それがアメリカです。」と答えると言う。
だからアメリカンドリームがあるのだ。
良識人が言う、”格差のない社会”とは何を差して言うのだろうか。
もっと具体的に説明して欲しい。 単純に社会主義国家を目指せと言っているのか？馬鹿ばかしい。。金儲けをする若者に批判的である。財閥以外の金持ちを出すな！と言うのか・・・。。
江戸時代の紀伊国屋文左衛門、長野の田中本家、彼らも生まれついての豪商ではない。 あのトヨタでも佐吉翁一人で創業した。
テレビでしたり顔して格差社会の遺憾さを話をしている賢人顔した先生達、、、彼らこそ、目下の者に対して露骨に対応するのではないか・・・と思っている。
格差格差と突っ張っている先生方、、、、今度は対論を分かりやすく言ってね。。。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
あまりに有名な福沢諭吉の「学問のススメ」の一章。
そして、慶応義塾の創立者。
先日、あるテレビでコメンテーターが面白いエピソードを語っていた。
この福沢諭吉が、明治になってすぐの頃、大阪へ出掛ける所用があった。
そしてその場所を町民に尋ねると、その町民は腰を低く丁重にその場所を教えてくれた。 これはきっと、、、私の言葉使いが武家出身者と言う事が分かったから丁重に対応したのだろう。。。
そして後日、再びその地を訪れた諭吉は、今度は農民を装って道を尋ねた。
すると、町民は横柄な態度で面倒臭さそうな対応で道を適当に教えたと言う。
人間は、地位で差別があっては絶対にならない。
その差別を成すものは、知識である。
そして、「学問のススメ」を書き、慶応義塾を設立し国民の学業化を推し進めた。
と言っていた。
差別、格差・・・。これを無くすには知識人となれ。
分からぬ訳でもない。。
「末は博士か大臣か」と言う言葉で勉強を強制させられた。
そして、博士、大臣になった人々には敬意と称賛の目が注がれる。
しかし、博士＆大臣とは言わぬでも、多少に知識を持った人間がそれ以下の人間を見下ろして見る様になる。 ましてや、その人物がそれ以下の人間に対して横柄な態度で接したら、それは最低ではないか・・・。。
貧富の差、格差社会の拡大と叫ばれているが、何の事はない、どう組織図をいじってみても、人間のドロドロした人の上に立ちたいと言う願望が消えて無くならない。。
格差社会については明日書こうと思う。
福沢諭吉について面白いエピソードをもう一つ。
福沢諭吉が書いたある本に、”徳川幕府の重鎮であった人間が、今の政府にゴマをすり、そしてそこに堂々と居座っている。同志は戦死したり野に下り一般市民として肩身の狭い思いをして暮らしているのに、そいつはよくものうのうと生きていられるものだ”と書いた。
名前こそ記していないが、勝海舟の事を言っているのが明白。
それを見た勝の腹心が「先生、いいんですか？こんな事を言わせておいて・・」
と問うと、勝は「いいのさ、、ほおっておけ。所詮あいつは今学者なんだから。」と返したと言う。
格差の否定、武家社会への反発。
神代の昔から、そしてこれからもそう言った関係があるように、初めから福沢諭吉と勝海舟はソリが会わない人間なのだろう。
だから歴史は面白い。。
江戸末期の天才絵師、「葛飾北斎」の３女お栄こと「葛飾応為」の肉筆絵。
先週のテレビの特番で放映されたから、見られた方も多くいらっしゃる事だろう。
以前、何かの本で、北斎が名古屋の西本願寺の境内で１２０畳の紙を敷き詰め、ダルマの絵を書いた時に、その娘「お栄」が一緒に居た。と言う事を読んだ事があった。
北斎の門人と離縁し、その後北斎の下で絵師として活躍した事は知っていた。
但し、所詮老人となった北斎の世話役だろうと思っていた。。
そして紹介された上の絵、そして下のブログの絵・・・。。
驚嘆に値する。
西洋画を取り入れた遠近法、着物、灯りの緻密な描写。
鎖国時代にどうやってこの手法を取り入れたのだろう・・・。。
この時代にこの手法で絵を描いた絵師は皆無だと言う。
ゴッホ、ゴーギャンが北斎の絵を手に入れ、それを模写していた時に、日本の北斎、応為親子も西洋の手法を取り入れていた。
版画で表現される一般的な浮世絵と違った、何とも優美な世界が描かれている。
上の絵は東京の大田美術館にあると言う。
名古屋のメナード美術館にももう一つの美人画が展示してあると言う。
あ～～～・・・見に行きたい。。
左上から町娘。右、芸者。下後姿花魁。
１９９０年に発見された、お栄こと葛飾応為の肉筆画。
