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もう少し大きく見せろ!と言うリクエストがあったので・・・。


みんな素敵な女性達です。
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クリスマスイブの夜は、友人夫婦を招いて鶏の腿焼きならぬ、水炊き。
我が家の水炊きには、ゴボウとクレソンが不可欠品なのです。




ところで先日”たかじんのそこまで言って委員会”で司会の辛坊治郎がこんな話をしていた。


AKB48を初めとして、日本のユニット&アイドルグループは、まぁそこそこ可愛いが、特別スタイルが良く、特別可愛いわけではない。
そこへ行くと、韓国ユニットは、全員が可愛く、スタイルも良い。
この差はなんだろう?と言う話になった。


AKB48のコンセプトは、「クラスで10番目に可愛い子」をモットーにしてオーディションしたらしい。(10番目、って1クラス40人。その半分が女子。そして10番目。。え~~~っ!・・・駄目じゃん・・・。。)



日本の芸能スカウトが韓国のスカウトにこう聞いたそうだ。
「スカウトする場所も、日本では六本木、原宿。そして韓国は日本と同じ様な条件のソウル(ミョンドン)。 人口が日本の半分しか居ない韓国のユニットは、何故全員がこんなに可愛く美人で、何故全員がスタイルが良いのでしょう・・?」と。



すると韓国のスカウトマンがこう言ったそうだ。
「日本ではスカウトする時、可愛くて、スタイルも良く、売れそうな子をを探すでしょ? 韓国では、スタイルが良く、運動神経の良さそうな(踊りの上手そうな)子だけを探してスカウトするのです。」と。
日本のスカウトマン、「顔のルックスは二の次なのですか?」と聞くと、「あなた・・・韓国の整形技術のすごさを知りませんね?」と答えたと言う。





半分ギャグのような話だが、何故だか非常に納得してしまった、テレビでの駄話。。




ビギンを始めとして、どうして沖縄の奴等の音楽は、70年ポップス大好きな50代のオヤジの心をわしづかみするような音楽を奏でるのだろう・・・。


のコメントに、同感!と唸ってしまった。


http://www.youtube.com/watch?v=iOh6Sy7dXTo&feature=related


年の瀬に、心休まる音楽・・・。




今日はクリスマスイブ。


今では、24日がクリスマスイブで、もっとも盛大に祝う夜のようになっているが、我々世代は、25日だけが「クリスマス」だったように記憶する。
サンタのプレゼントも25日の夜だったように思う。。



先日テレビで「サンタクロース」の起源の話しをしていた。



元は、「聖(セント)・クラウス」と言う人物の物語だった。


ある夜彼は、貧しい姉妹の家の前に立ち、その家の煙突にコインを投げ入れた。
そのコインは、煙突を通り、暖炉の前に乾かしてあった彼女達の靴下の中に入ったと言う。そのお陰で、彼女等は、身売りをせずに済んだ。それがクリスマスプレゼントの始まりであり、本当は悲しい悲しい物語だったのである。
浮かれている場合ではない。。


その日が、12月25日であり、その「セント・クラウス」と言う人物が、のち、アメリカに入植して来たオランダ人によって「セント・クラス」→「サンタ・クロス」→「サンタクロース」になったと言う。


すごいね・・・その「クラウス」さん・・・・。




行って来ましたよ「高橋真梨子ディナーショー」


6:30~8:00ディナータイム。

8:00~コンサート。


少し席が後ろ目だったけど、良かった!生高橋真梨子。
さすがに客の年齢は、我々と同世代と思われる方々ばかり・・・


「ごめんね」のあとで、カバーを歌った。
矢沢栄吉、カーペンターズ、ブレンダ・リー、荒木一郎、等々



特に印象に残ったのが荒木一郎の「空に星があるように」・・・。


この歌・・・・今から40年近く前、チョコボが大失恋した時に、自分を慰める為に口ずさんだ歌だった。。


空に星があるように

                   荒木一郎 作詞/作曲


                   空に星があるように
                   浜辺に砂があるように
                   ボクの心にたった一つの
                   小さな夢がありました
                   
                   風が東に吹くように
                   川が流れて行くように
                   時の流れにたった一つの
                   小さな夢は消えました

                   淋しく淋しく 星を見つめ
                   ひとりでひとりで 涙にぬれる
                   何もかもすべては
                   終わってしまったけれど
                   何もかもまわりは
                   消えてしまったけれど

                   春に小雨が降るように
                   秋に枯葉が散るように
                   それは誰にもあるような

                   ただの季節のかわりめの頃






そう言えば、まだ純粋だったチョコボ、、夜空を見上げながらこの歌を口ずさんだ事を思い出していた。


♪~ただの季節の~かわりめの頃~♪


まさかここで聞けるとは・・・・。。




人知れず、ちょっぴりセンチになったチョコボだった・・・。


ありがと、高橋真梨子。








太宰治の短編小説「チャンス」の冒頭にこう書かれている。




”人生はチャンスだ。恋愛もチャンスだ。結婚もチャンスだ。と、したり顔して教える知識人が多いけれど、私はそうは思わない。


私はそれを、意志だと思う。”


とある。


そして、”意思と勇気を持ってある女性に告白した。しかし、「あなたはとってもいい人よ。。これからもいいお兄さんになってね」と言われた。


こう言った場合、ほとんど男が惨めに振られているのである。
意思と勇気を持って・・・か・・・。
ふん!だ、、誰がお前のお兄様なんかになってやるものか。
話が違うよ。”


とも粋がっている。



そして最後にこう結んでいる。


「片想いと言うものこそ、常に恋の最高の姿である」
と・・。




ではチョコボも、、、晩年に、最高の姿を味わってみるか・・・。


片想い・・・。
改めて聞いてみると、案外響きのよい言葉かも知れない。






先々週の日曜日、校区の避難訓練が行なわれた。


町内の方を集い、実戦さながら歩いて小学校の校庭に集合した。


地震災害時の対策ビデオ、消火器訓練、人工呼吸救助、火災の際の避難方法等々3時間強。


延々と続くスライド写真を見ながら聞く講習会。。従来、講習とか事務所詰めが苦手なチョコボ、始まって10分程で我慢が出来ず逃げ出す。
きっと、災害があった時には逃げ遅れてしまうのだろう・・・
(ある方曰く、「あんたは最初に要領良く逃げていそうだもんねぇ・・・」と言っていたが)



訓練は延々と続き、最後の消化実戦訓練の時、消防の方が、「皆さん!「ほうれんそう」を知っていますよね。さぁ、大きな声で言ってみましょう」と言った。


チョコボ・・・「はぁ?」である。。


小学校へ通うお子さんをお持ちのお母さんもいらっしゃったようで、「報告!・連絡!・相談!」と声を揃えて言っていた。


初めて聞いた・・・。




ほうれんそう・・・ねぇ・・・・。。




ある方のブログにこんな事が書かれていた。


男は、彼女が他の男に言い寄られるのを嫌がり、
女は、彼氏が自分以外の女に惹かれるのを嫌がる。


男は、女のカラダに・・・
女は、男のココロに・・・


嫉妬するようである。


と書かれていた・・・。




又違う方のブログでは、こうも書かれていた。


恋愛とは不思議なものだ。
会ったその日から、その人の事を毎日一つづつ好きになり、全てが好きになった時に一緒(結婚)になる。


そして、その日から毎年一つづつその人の好きだった所を嫌いになって行く。
それが夫婦のかたちと言うものなのです。


と・・・。



何故だか、納得。。


でもうちは、、、3~4年蓄えて来た得点を、35年掛けて、とっくに赤点になっちゃってるしなぁ・・・。。




宇梶剛士のちょっといい話。




実は俺、子どもが小さい時から一緒に住んでいなかったんです。

子どもは、彼が小さい頃別れた嫁さんのおじいちゃん、おばあちゃんと住んでいました。
いつもおじいちゃんから「子どもの面倒はみるから、安心していい。でも、我々は必ず先に死ぬから、この子とは絶対に関係を持っていなさい。週に1回は必ず子どもに会いに来な、ぜったいに電話で済ませちゃだめだよ」
と、言われました。  


でも、地方で住み込みで働いたり、
忙しかったりで、会いに行けない事もあったんです。
そういう時には必ず留守番電話にメッセージが入っていました。
「どうして会いに来ないんだ、おまえは父親なんだぞ」って・・。
そんな素晴しい人に、素晴しい環境を貰っているけれども、俺はその家に泊まる訳にはいかないんです。泊まってけ、泊まってけって、
何度も言われたんだけど。

そこで泊まったら俺、頑張れなくなるって思ったの。
俺は、ずーっと人に甘えて、人に寄りかかって、言い訳して生きて来たから、こんなにいい人にとことん甘え切っちゃったら、もう頑張れなくなる、ダメになると思った。
 
子供とは小学校から中学校くらいまでの頃は、よく遊びましたよ。
彼が夕方になると学校から帰って来るから、その時間からレゴとかお絵描きをしたりして遊びました。食事して、風呂入ってね。 でも10時になったらオレ、帰んなきゃいけない。


子どもはそれを分かってて、時間が近くなると、時計をチラチラ見出すんです。
あいつ、急にあわてて早口でしゃべり出したりするわけ。
でもオレは、帰んなきゃいけない。


「よし、キューだ。チューだ」って抱きしめて、子どもも「おう、又ね!」って
玄関でバーンと元気よくハイタッチしてくれる。
それで、オレは帰るんです。   
 
ある日、そうやって別れたあとに、「あれ? 煙草がない」と思って、急いで家に引き返したら、玄関のところであいつが声を殺して泣いていたんです。
一生懸命、泣きやもうとして顔を拭いては泣いていたんです。
おじいちゃんとおばあちゃんに心配かけないように、家の中に戻る時は、明るい顔をしなきゃって思っていたんだね。
そういう社会性を、小学生の頃からあいつは身に付けていた。

それを見た時に、オレどうしよう・・・と思った。
本当は出て行って抱きしめたいけど、あいつがせっかくガキなりに一人でおじいちゃん、おばあちゃんに心配を掛けまいと頑張ってる、それが台なしになる。
それにあいつだって、オレに弱いところを見られたりしたらそれ以上頑張れなくなるだろう。って・・。


自分の子どもだけに、それが痛いほど分かった。


だから、そのまま帰るしかなかったんです。
辛かった思い出ですね。
 
今ではとっても仲の良い友達みたいな関係ですけどね。





目頭が熱くなった、ちょっといい話。





一昨日の日曜日、お局が大きな声で「ねぇ!見て!すごいカラスだよ!」
と叫んでいた。


外を見ると、電線にすごい数のカラス・・・。。



「あれがねぇ、ゴミの収集日にゴミをあさりに来るんだよ」とも言っていた。


我が家のアンコもこのカラスの大群に追われていたらしい。
あいつの事だから、きっと何かカラスにチョッカイをかけたのだろう・・・。


この大群を見て、何だか寒気がした日曜日・・。





ピンクのポインセチア。



こんな花が一鉢でもテーブルにあると、リビングが明るくなるから不思議。




昔、こんな物語を読んだ事がある。


”むかしむかし、ある田舎町に一人の乙女が住んで居ました。
ある日その乙女は、街ですれ違った青年に恋をしました。


しかし、その恋は成就しませんでした。
なんと、、青年は、乙女の知っている女性と恋に落ちてしまったのです。


その乙女は、腹立ち紛れから、街で袖触れ合った若者と一夜を共にしました。
しかし、それでも心の傷は癒せません。


その乙女は、傷を癒す為、又新しい恋を求めて街をさまよったといいます。
来る日も来る日も・・・。
そして何年も・・・。


いつか大人になっていたその乙女は、、それでも本当の愛というものを知らずに一生を過ごしたそうです。 



これは、ずーっと昔の物語です。
でも、今でもどこにでもある話かも知れません。


もし、この乙女があなただったとしたら・・・
私の胸は、きっと張り裂けてしまう事でしょう。”




40年も経った今でも、この物語を思い出すと心が痛む。。



愛の形の何が幸せの基準なのか、又、、何をもって不幸の基準なのか、今一度考えてみようと思う。。




平日の昼間は、会社のジャンパーを着て、夜はell,knotのパーカー(ユニフォーム)を着ている。


先日、自分のパソコンを持ち込み(マンションは通信環境が悪いらしい・・。)作業をしていた。



チョコボが彼の年齢の時には、彼がもう小学校へ上がっていた。


いつも思い出す事がある。
彼がまだ幼稚園へ行く前の事だった。


夜帰ると、彼はもう眠っている。朝出掛ける時も、まだ寝ている。
私は彼の顔を毎日見ているのだが、彼にとって父親の顔を見るのは、日曜の朝目覚めた時だけである。


久し振りに会話する息子に、じゃれるように話し掛ける。
何故だか、何も言わず照れたようにモジモジしている。



それでもちょっかいを出す父親に対して、ただうつむいてはにかんでいる。


「なに~~ぃ?、、、? おとーさんのこと、そ~~~んなに嫌いなの?」
と聞いてみた。


少し間をおいて彼が言った・・・
「ううん・・・そんなには、嫌いじゃないよ・・。」 とポツリ。。



そばでお局が笑ってた。。




いつも思い出す、30年前の出来事・・・。



明治4年、新政府はそれまでの藩を取り止め県とした。


先日、本を読んでいたら面白い話が載っていた。


あるジャーナリストに、重鎮と呼ばれ何期も勤める代議士がこう言ったそうだ。「廃藩置県なんてものは、明治新政府の思い上がりだ。新政府に協力的だった県は、県庁所在地と県名が一緒で、そうでなかった県は、県庁所在地と県名を別にさせられた。その後どう協力するか・・・まぁ、踏み絵みたいなもんだ。」と・・。


特に、最後まで抵抗した県などは、当時栄えていた市を指定せず、遠く離れた市を県庁としたとも書いてある。


例えば、福島県の県庁は福島市で一致しているのだが、本来、会津若松が栄えていた。その憎き市を僻地化(へきちか)させようとしたのだ。


確かに、倒幕色が強かった九州全県、県名と県庁所在地が同じ呼び方である。
長州だった山口県も山口市、土佐高知県も高知市。


そして徳川御三家のあった水戸市は、茨城県で、尾張は愛知県・名古屋市となっている。
そして和歌山・・・・。あれ? 和歌山は和歌山市だな・・・?
徳川家康の居城 静岡県も静岡市・・・?



念の為、他県も調べてみた。
何だか、まゆつば物であった。



その本を今一度読んでみた。
最後に、「この話がどこまで信憑性があるか確かでないが・・・」と書いてある。。



都市伝説ってこんな所から出来上がって行くのだろうな・・・。



一年前の夏、あの政権交代フィーバーは何だったのだろう・・。


最近では政治ネタを書く気にもならない。


中井 洽の発言など言うに足らず・・・。
言った、言わない、と弁明しているが、最後には「遅刻してきた議員が10人いた。それを非難しないのか?」と来た。
お前は、子どもか!!
「ヤジに聞こえたなら申し訳ない。」と謙虚に言えば良いものを、言い訳&擦り付けに終始している。
最後には、同じ民主党幹部から「彼には、政治家の資質がない。」と言われる始末。。  大丈夫か?この国・・・。。



将来有望なサラリーマンがいる。結婚しようと思っているのだが、不安もある。
そつなく仕事をするのだが、色々欠点もある。
仕事のお付き合いと称して、結局無駄使いをしているのではではないか?と言う疑問もある。でも評価85点はあげらるだろう。


ある日、その彼をボロクソに言うライバルの彼が現れた。
一見真面目で、「あのくらいの仕事なら、金を使わなくたって取れるし、僕ならそのお金を君の為に使うよ。」と言葉巧みに近付いて来た。
「そして、君は今、、、目を覚ますべきだ!」と交際を申し込んだ。


彼女は乗り換えた・・。。。



付き合って一年。。
前の彼は、欠点もあったけれど85点はあげられた。
今の彼・・・60点にも満たない。。
性格は最低。
仕事でライバル会社と競合した時、黙って手を引き、しかも結果を会社に報告をしない。
その場に居た人に聞けば、ライバル会社の人に土下座をしてへつらっていたと聞く。 下請け会社には威張りくさり、「君の為に使う」と言った資金も、貯金からでなく、サラ金から借りて来た。。


「最低でも一軒家!」と言っていたのに、「ローンが・・・地主が・・・。」と言って、「まぁ、借家住まいが一番さ!」などと言い出した。最初から家を建てる気などなかったようだ。



「別れましょう」と言うと、「いや!・・・僕は君と付き合う時に”4年間付き合う”と言う約束をした。だから君がどんなに別れたいと言っても、その証書がある。」と言って聞かない。
こんな人とまだ3年間も付き合って行かなければならないと思うと、死にたい気分になる。


でも、結局は別れる事になるのでしょうね・・・。


と言った話。



皆さん 見極め って必要ですね・・・何事も。。




今朝、ある方のブログを見ていたら 面白い話が載っていた。
思わず感心した・・・。





あの松本人志が言った言葉。




ここにカップルが10組いるとします。


そこには、10通りの恋愛があると思うでしょう?


でも、実は、、そこには20通りの恋愛が存在するのです。


と・・・。



う~~~ん・・・。なるほど・・・。感心した。
さすが松本人志。。





でも、その最後に書かれていた彼女の言葉、、、
「でも、ハートのマークは、10個でありたいですよね」




すげぇ・・・。。
もっと感心したぜ・・・。。



数年前、友人の娘さんの結婚式にて・・。

       
         




御呼ばれで出席した結婚式が、ここ数年で10回ほどを数える。


どうにも、あのダブルの礼服に白のネクタイ、と言うお決まりの姿に抵抗を感じる。


ヘソが曲がっているのか、目立ちたが屋の性分からなのか知らぬが、あの姿だけは、これからの結婚式にも着用する事は無いであろう。。


ある会社の御曹司の結婚式に御呼ばれした時、チョコボの知人が席へやって来て、服装を見るなり、「なにぃ~~・・・豊橋じゃこれは派手だよね・・・。」と言った。。
チョコボは、「あっそう・・。」で済ませておいた。そんな事を議論するつもりはないし、自分のポリシーをここで発表するつもりは無い。。


すると、隣にいた毒舌の先輩がその知人に向かい、「おいおい、、、あんた・・・昨日葬儀に着て行ったかも知れない喪服を、ネクタイを替えただけで着て来る方がおかしいだろ。彼の姿が正装で、あんたがおかしい!」と言い放った。。


そう言う先輩も、もちろん黒のダブルの礼服に白のネクタイ姿であったが・・・。。




来年の春には、どうやらタキシードを着る事になりそうである。



その席で、一番緊張しているのは、、このチョコボかも知れない・・・・。。




晩酌に焼酎を飲み、酔っ払わないうちに風呂へ入った。


ぬるめの湯に浸かりながら、ふと10年前の事を思い出していた。



そっか、、、あれからもう10年も経ったのか・・・。
とか、 8年前の秋にはこんな事があったな。。とか・・。
友人の事、愛犬の事、母の事、旅の事、日々起こった出来事を思い出して感傷に浸っていた。


そして、まだ数ヶ月しか経っていない今年の夏の思い出が、切なく写し出された。
春もあったはずなのに、思い出すのは夏の出来事。。


具体的な事があった訳ではない。
走馬灯の灯りのようなぼんやりとした景色が思い出される。。
同時に、子供の頃に出会った事のある、祭りの後の切なさが込み上げて来た。


メルヘンチックな気持ちになるのも今年が最期かも知れない。。


今日も生きてて 良かった!と思う事にしよう・・・。。





アロエの花。


子供の頃、アロエが密集する庭にこんな花が咲いていたのを思い出す。

よく見ると、花はどんな花だっていとおしい。


「ぽかーんと花を見つめながら 人間にも本当に良い所があると思った だって花の美しさを見つけたのは人間だし その花を見つけたのも人間だもの・・・。」か・・・。。




それにしても、民主党のひどさ・・・。


野党の時は国民目線。
与党になったら国民無視。。


結局、野党だった時も、国民目線じゃぁなくて、ただ単に 与党に反対していただけだったんだ・・・・。。


尖閣ビデオにしても、国家機密と言うより、政権機密だったし。。


柳田法務大臣の後任が仙石大臣の兼任って・・・。
拉致担当大臣でもあるけど、当時「拉致問題は捏造です!」って言い切っていた社会党の出身だよ・・・。。仙石って・・・・・。



このままだと拉致問題は進展しないと思うけど、北朝鮮から「拉致問題は、もうとっくに終わってるだろう!」 と恫喝されたら 「あ・・そうでしたよね・・。」 とか言い出しそう。
このオッサン・・・・・。。




昨晩の月。
古代から、皆この月に夢を託していたのだろうな・・・。




昨日見つけた「ちょっといい話」。


同級生女4人で焼肉屋で飲んでた時の事。
ジャンケンで負けた人が親に電話して
「生んでくれてありがとう」を言う、って話にになった。


電話が繋がった時から
おふざけは厳禁、真剣に伝える事…。
と言うルール。
私の母は3年前に他界して、今は父しかいない。


そして、、、やっぱり私が負け。。
30分前に「遅くなるよ」と電話したばかりの父に再び電話する事になった。


電話は繋がり、話し始めたものの 、、
前置きばかり長くなって、何から話して良いのか分からず・・・。。
こっちは焦って頭真っ白になって来る。
友達は、周りではやし立てるし。。


昔は、「自分のわがままで脱サラし、さんざん母さんに苦労を掛けた父親なんて、絶対に許さない!」としか思っていなかった。


でも、
自分も仕事に付いて、最近では、今の仕事してる父さんをすごく誇りに思うし、”そんな父さんの娘に生まれて良かった。” と本当に思う。


思い切って、「生んでくれてありがとう・・・。父さんの子で良かったよ」…と伝えた。
電話を切って
顔上げたら友達が皆泣いてた。
何他人事で泣いてんのよ。。


でも、「何や、どうした今日は?何かいい事でもあったんか?」と電話口で言った、父の嬉しそうな顔が目に浮かんで来て、私も涙が止まらず声を上げて泣いてしまった。


女ばかりの焼肉屋・・・。。何やってんだろ私達?
でも涙が溢れて仕方なかったんだよね。。
初めて言えた、「父さん・・ありがとう」に・・・。







思わず泣きました。。
このチョコボ・・・。。









我が家のデッキに出て西の方角を見ると、ライオンズマンションが見える。


きっと300m~400mの距離だろう。


丁度我が家から見える ある階の一角を息子が秋に購入した。


一人息子ゆえ、いずれは帰って来るのだろうが、とりあえずは「自立の館」と言う事で、、、、。


ライブハウスを始めてから、帰宅が夜中の3時とか4時とかが多かったようだ。
打ち上げを始め、色々な後始末があって、そう簡単には帰れないのだろう。



たまに夜中に(朝方も。)起き、息子が住んでいた部屋をふと見て、「あれ~~・・・。まだ帰っていないな・・・。」とか、寝ぼけているのかと思う時がある。


特別寂しくはないが、いつもゴロゴロしていて お局に叱られている姿が当たり前になっているので、その光景が見られない事への少しばかり違和感がある。


ライブハウスが休みの時には、我が社の配送を手伝ってもらっているが、、
たかが歩いて5分の場所へ移ったのに、何だか 遠くへ行ってしまった様な気がする。。



悔いのない人生を送ってくれたら良いのだが・・・。




先日の国会で仙石官房長官が思わず漏らした 自衛隊への「暴力装置」発言。


チョコボ、、丁度この場面を見ていたのだが、国会がざわついた。
「ありゃりゃ・・・。」とと思っていたのだが、すぐに世耕議員が噛み付いた。


その夜、2chを見ていると99%の批判の中で、こんな保護する書き込みがあった。(みんなの党 渡辺代表が「卑しくも仙石大臣が持っているさもしい体質が暴露された」の発言に対し・・・。)


26 :名無しさん@十一周年:2010/11/19(金) 00:07:04 ID:gpWRQ2Om0
>>1
渡辺アホだろw

軍隊(自衛隊含め)や警察権力に象徴される国家権力を、
本質的に「暴力装置」として捉えるなんてのは、社会学、政治哲学の世界で国家を語る上では常識なんだがw


そもそも、そのものずばり国家を「暴力装置」と呼んだのは、 20世紀初頭、主著「資本主義の精神をプロテスタンティズムの精神」で有名な、 社会学者にして経済学者であるマックス・ウェーバーなわけでw


さらに遡れば、近代国家論、近代政治思想の祖と言えるトマス・ホッブスがすでに、 その主著「リヴァイアサン」で、端的にそのタイトル自体が象徴するように、 国家、国家権力とは、本質に、”万人の万人に対する闘争状態”である自然状態から脱却するために、 本来、自然状態においては個々人が自己保存、自己防衛のために行使してきた”暴力”を、 一段上の共通の枠組み、体制としての国家に契約によって委任した怪物(リヴァイアサン)≒暴力装置であると規定してる罠w


渡辺に言わせると、ウェーバーもホッブスも、左翼になるのか?ww



ねっ・・・・。。我々のレベルでは難し過ぎて訳がわからん・・・。。。
この書き込みに対し、詳しいであろう(きっと・・。)反論者が延々と解釈の違いの持論を延々と述べていた。


そして数度のやり取りがあった。。



このカキコを見て思った事。



「いるいる・・・・こんな奴・・・。。学校でもいたような気がする。。」
こんな専門用語を出されても、誰もそんな本、読んでやしない。。
(一般国民は、、ですよ。。)


小難しい用語を持ち出して相手をギャフンと言わせ、最後に「何も知らないくせに黙ってろ!」がお決まりのセリフである。
そして、それを論破してやった、、と勘違いしている輩・・・・。


バトルは面白かったが、読み終えて 何だか後味の悪かった書き込み。。






あ~~~・・・。。こんな奴とは話したくないなぁ・・・・。。





歳を重ねた 所謂「いい大人」に自己嫌悪を兼ねて自嘲した言葉がある。


我 オモチャ屋の前に立ち、あれも嫌だ! これも嫌だ!と愚図る子供と同位なり。
それでは何が良いのだ・・と親に尋ねられ、 夜空に浮かぶお月様を指差し「あれが欲しい!」と我儘を言う子供に相似たり・・・。。





あ~~あっ・・・・。。


いい年をして、、、我儘か・・・。。
恥ずかしい。。




伊豆の海。





民主党政権になって、一年と2ヶ月が経った。
満期4年、、、、まだ3年近くもこんな政権下で生活を強いられるのか・・・。。
本当に早く、解散&総選挙をして欲しい。 と強く願う。


最近、市議会選挙でも、県議選挙でも30代の若者の立候補が目立つようになって来た。
従来、市議を数期務め、県会に打って出て、その後国会議員となる。
と言うコースがあった。


若者が今の世を憂い、議員となり「住み良い社会を作ろう・・」と野望を抱くなら大いに賛成であり、「頑張れ!」とエールを送りたい。


しかし、「いずれ博士か大臣か」と言われたように、己の出世欲において「先生!」と呼ばれる議員を目指したなら、それは大いなる勘違いである。
同期との話の中でで、「お前は社長になれ!俺は国会議員になる!」では、話にならない。



統治国家ならいざ知れず、民主国家であり、法治国家である以上、政治家のその役目の大半は、ボランティアの精神が入っていなければならない。


今居る4百数十名の民主党の国会議員の中で、本当に国を憂い、我が身を削って国民の為に・・・。と考える議員が何名居るのだろうか・・・。
旧自民党は、論外であるが。。。




我々国民が選んだ「先生様」  か・・・。。


中国(経済大国になった中国に)ベッタリの現政権に危機感を覚えずにいられない。。




たとえ日本が共産国になろうと、この海の風景だけは変わらないだろうけど・・。。。



先週、WOWOWで高橋真梨子コンサートの放映があった。
早速録画をしておき、昨日ゆっくり見てみた。



元々好きな歌手で、CDも何枚か持っているし、チョコボのPCにも何曲か保存されている。


懐かしい曲を口ずさみながら、感傷に浸っていた。


アンコールが始まると「ゴメンね」の曲が始まった。
この曲を初めて聞いた十数年前、、スローなテンポで始まるバラードに目を閉じながら聞き入っていた。



♪~好きだったの~ それな~のに あなたを傷つけた~♪


何何?? どうした?
ってなもんである。。


ところが、続いて出て来た歌詞に仰天した。


悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に
一晩中 待ち続けた あなたの姿 目に浮かぶ


はぁ~~~ぁ?? であった。。
悪ふざけで他の男に抱かれ、それを心配して 夜中に待ち続けている、、あなたの姿を想像して、、、ごめんね・・・??? 
冗談じゃない!!


なんと言う身勝手な女だ!!と、歌詞に出て来る女に激怒した覚えがある。。


昨日改めて聞いてみた。


後悔して、「お願いだから 別れのない国へ連れて行って」と媚びている。
今なら、「うん・・・。二人で別れのない国へ行こう」とか言えそうである。


歌詞はともかく、メロディが切ない。
やっぱり好きな歌手である。


しかし、、チョコボ最大のお気に入りの歌がある。
「二人でスローダンス」
スロ~クイック・クイック で始まる曲なのだが、残念な事にネットで調べても歌詞の貼り付けがない。。
そして、何故この歌がヒットしなかったか不思議でならない。
曲のイメージは湧かないかも知れないが、こんな歌である。


【二人でスローダンス】

アカシアの香り ついて来る舗道
銀色のバンプスを 今 脱ぎ捨てて
分かったの恋は 二通りあると、、
跡形もない恋と ずっと残る恋と


突然の電話 懐かしい声に
分かれた日の プライドなど
忘れて 泣いたの
今だって好きだわ


人よりも 私 気付くのが遅いの
だから あの サヨナラも
よけい堪えて、、


行きずりの恋に 誘われもしたわ
あなたとは 違うのに あなた探すばかり
分かれても ずーっと 噂は聞いていた
どんな事も 知っていたい あなたの事なら
変わらない 私ね


粋なジャズなんか 聞こえないけれど
踊らせて 何もかも 夢が続くように





昨晩も、PCから流れて来るこの歌に、我が身を重ねながら自己陶酔に浸っていた。。


そっか・・・・絶対にありえない、こんな恋もしたかったんだ。。





誕生日の花束。
(「えっ!?  またカードで買ったの?結局私が払うじゃん。。」と言うお決まりの言葉を、、、やっぱり言いましたが、、お局。違いますよ。。)


薔薇の花に、ラメがあるの知ってました?
「今、流行の薔薇なんです」と言われた。。


で、「じゃぁ、その薔薇で・・・。。」と言うがまま・・・・。。



   
(息子がプレゼントした薔薇。 多い・・・。)


夕方、お局が、その薔薇をガラス鉢に移し替えていた時、「ねぇ~~~、、、薔薇にラメが付いてるよ~綺麗!」と叫んでおりました。。



まぁ、良かった。


と言う事で・・・。。
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