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豊橋から名古屋へ行き、その後「のぞみ」に乗り換える。


「のぞみ」のグリーン車。
もちろん「のぞみ」に乗るのは初めて。


考えてみれば、東京へ行く時に、豊橋からでは乗る事が不可能。。
一度名古屋まで引き返し、名古屋から乗るなら可能だが、そんな事をする人はいないだろうし・・・。


関西へ行くなら(京都、大阪、神戸)、名古屋から「のぞみ」に乗って行ける。
(彦根、京都、神戸と毎年行っているが、いつも車だった・・・。)


何故だか、童心に戻ってはしゃぎたくなった。


「のぞみ」のグリーン車、、、
ちょっとした優越感なんだな・・・。。
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以前アップした「長野時計店」のCM。


http://www.youtube.com/watch?v=9ND9zq3AQHs&feature=related




改めて見てみた。


今必要な事は、やはり皆で力を合わせる事なのだろう。


山本太郎が言っていた。
「頑張れ!」なんて言いません。
「どうぞ、甘えて下さい! 僕達で出来る事なら何でもします」
と・・・。





かりそめの 人の情けに身に沁みて 涙流すも 老いの始めや





こんにちは   こんにちワン


ありがとう    ありがとウサギ


こんばんわ   こんばんワニ


さよなら     さよなライオン


♪~まほうのことばで たのしいなかまが
 ポポポポ~~ン  ~♪


おはよう     おはよウナギ



いただきます  いただきマウス


♪~あいさつするたび ともだとふえるね ♪ 







この他にこれらの仲間が居るロングバージョン

    
     


いってきまスカンク


ただいマンボウ


ごちそうさマウス


おやすみなサイ



この歌と動物を覚えてしまった幼児が多いそうな。。






恐るべし、広告機構・・・・。。







今日は、彼女の誕生日。


HAPPY BIRTHDAY!


存在は以前から知っていたのだが、気になりだしたのは去年の10月の初め。。

「僕の彼女はサイボーグ」の映画をWOWOWで観てからの事。



あれから6ヶ月。
色々な面で注目して来た。


何だか、ふっと気を安らかにしてくれる。


誕生日・おめでとう!






昨日の事、仕事で通った豊川の土手で老夫婦が車を停め土筆を採っていた。


そう言えば、子供の頃、母と土筆を採りに行ったなぁ~、と昔を思い出していた。
ビニール袋一杯の土筆を抱え家に帰り、2~3日すると、土筆の佃煮が食卓に上がっていた・・・・。


思わず、「えっ!・・・」と絶句した。。


後にも先にも、土筆の煮物を食べたのは、この時だけだと思う。
父、母、姉は毎年食べていたのだろうか・・・?



秋になり稲穂が垂れる頃、学校から帰ると母から日本手拭いを縫い合わせ、竹を口にした袋を持たされた。
家の前に一面に広がる田んぼにいるイナゴを捕るのである。
稲穂に付いているイナゴをヒョイと摘まみ上げ、竹の口から押し込み、袋が一杯になるまで捕るのだ。


やはり2~3日経つと、、イナゴの佃煮が食卓に上がった。
今は食べられるが、その時口にしたかどうか、記憶にない。。


以前、お局にその話をした。
「え~~~っ!・・・バッタを食べてたの?」と絶句した。
(おいおい・・・同じくらいの年代だろ・・・。。人を田舎人みたいに言うな・・・。)


20年程前、我が家の愛犬クッキーが秋に妊娠した。
通例の散歩に出掛けたお局、クッキーが、稲に潜むイナゴを見つけパクリとやったらしい。
衝撃的な出来事だったそうである。


まさか・・・。と思い、イナゴを捕まえクッキーの口に持って行くと、パクリと食べたそうだ。
殿様バッタやらショウジョウバッタも居るが、見向きもせず、ひたすらイナゴだけを食べたそうである。



そして、出産後の散歩時には、見向きもしなかったそうだ。
「誰も教えていないのに、すごいねぇ~~。。タンパク源って事を知っているんだね・・・。」と感心しきりだった。


それ以来、「チョコボ家にはイナゴの佃煮が・・・」と言っても、白い目で見ることはなくなった。。





イナゴと殿様バッタ。 ナマコとウミウシ。。


誰がこの差を見つけたのだろうか・・・・。。



旅行、時間、車、ゆとり・・・


色々とまだ欲しい物がある。


以前にも書いたが、
「おもちゃ屋の前に立ち、あれもイヤ、これもイヤ。 では何が良いのだと問われ、空に浮かぶお月様を指差す子どもに相似たり。」
と自分を揶揄した。


子どもだからまだ可愛いし、お月様だからポエムの世界である。


チョコボ、、、あれもイヤ、これもイヤ。と言って、隣にある10万円のオモチャを指差し、これがが欲しい。と言うからたちが悪い。。



もしくは、知人の母親が子どもの為に手作りで作った洋服を遠めに見て、「あれでなきゃイヤだ!」と愚図っているようなもの・・・。
自分は何万円もの洋服を与えられ着ていたとしても・・。


人の持っている物を欲しがってはいけない。。






何度思っても、実行出来ない言葉、、、


「節度を保つ事。節度を保つ事・・・。」




東北地震の復興が日々進んでいる。


義援金詐欺、窃盗等被害報道がされている。


驚いたのは、火事場泥棒、墓場泥棒ならぬ遺品泥棒。。


2~3日経つと被害現場にはロープが張られ入れなくなる。


その前に(事故寸前)遺体に近付き、身に付けていた財布、時計などの貴金属を盗む輩がいた。と言うのだ。
確かに、外出中、もしくは逃げる途中には財布を持って逃げただろう・・・。


呆れてものが言えない。。
確かに、ピラミッドやら、江戸時代に入り放置された豊臣秀吉の墓などが荒らされたと言う事実があるから、死者に対し敬意を持たないふとどき者が居る事は否めない。


こんな輩は、撃ち殺しても良い。と言う法律でも作れば良いと思う。


一番腹が立った、クソ泥棒事件・・・。。




昨19日は、母の5回忌。



5年前の早朝、病院からの電話で駆けつけると、ベッドの中で冷たくなった母がいた。
不思議な事に、覚悟していたせいか、もう泣く事はなかった。


昭和63年に癌を宣告され、手術をした。
2~3年の命と宣告され、泣きじゃくった。
その後20年近く、床に伏せがちだった母。
15年の延命は、幸せだったのだろうか・・・。


いつも息子の事を心配していた。
青春を戦争で奪われ、晩年は寝たきりの生活だった。
母の一生は、どんなものだったのだろう・・・。







今、家族と食事をし、友と笑いながら酒を酌み交わす日々。



感謝をしよう・・・。




たけしにまつわるいい話は沢山ある。


以前にも、トカちゃんが燃え盛るセットの城に飛び込んで行った話とか、弟子の水道橋らの祝儀の話を書いた。




この間見つけた良い話。


アナウンサーの逸見政孝さんが亡くなった時、
たけしが葬儀で子供みたいにしゃくり上げて泣いてるの見て驚いた。
もう中継されてるのが可哀想な位の泣きっぷりで、ずっと小声で、「マーちゃん(逸見氏)、早く来てあげられなくてゴメンね…ゴメンね…」と泣きながら繰り返してた。


まったくタイプも歩んできた道も違う二人だけど、
番組内(平成教育委員会)だけでなく、ほんとに仲が良かったんだなぁともらい泣きした。


そして、平成教育委員会最終回の収録終了後、たけしに花束が送られたが、その時「逸見ごめんなぁ、俺だけこんなの貰って」と号泣。


その他に、弟子のつまみ枝豆が大阪の番組に出た時、鶴瓶がもの凄く気を使って接待してくれた。
「何でオレなんかにこんなに良くしてくれるんですか?」と聞いたところ、
鶴瓶は、「昔、ワイが東京進出で失敗した時、テレビ局のプロデューサーに『おい!鶴瓶をこのまま大阪へ帰すつもりか!』と怒鳴ってくれた。あれが、東京で一番嬉しかった事や・・・」と答えたらしい。



「笑っていいとも」へゲスト出演した時に、ゲストが誰だか当てるコーナーで、鶴瓶が、「天才!」と言うヒントを出すと、タモリが即座に、「たけチャン!」と答えた場面があった。
この3人の絡みが絶妙だなと思った事があった。





人はやはり、、、才能を持って生まれて来る人間と、そうでない人間がいる。。




サンドイッチマンの二人が、地震の際、仙台気仙沼にてライブを行なう予定だった所、奇跡的に避難して助かった事が取り上げられている。




被災者の方へ支援活動をする事が、ある方のブログにも、今日の新聞にも取り上げられていた。


そして、2chでも・・・。




伊達はブログに寄せられたコメント全てに目を通したと言い
「希望の光が見えて来たっていうコメントもあります。”救援物質が届かない…”。”まだ孤立している… ”。”まったく報道されない… ”。”都内に住む人達の態度がけしからん…”。 沢山のコメントがあります。僕はいま東京にいますが、都内も地震が凄く多いです。
かなり揺れる回数があります。地震にほぼ免疫のない東京で、みんな危機感を感じています」とした上で、
冒頭の買い占めに対する見解を述べた。

 
さらに「沢山の食べ物を作っている工場が計画停電により機能しない状況とか。
みんな、仕事なんて休んで大切な人達と一緒にいたい。でも、誰かが働かないと救援物質だって作れません。
放射能を浴びる事を覚悟して、福島原発の現場で修理をしている東京電力の方々や自衛隊の方々。彼らにも家族がいます。
だから、誰かを批判したり非難するのは良くありません」とし、現地で懸命に復旧活動を続ける人々がいると伝えた。

 
避難所に待避している人々は「大丈夫!」を合言葉に頑張っていると言い、
「人間は1人だと非力です。でも団結すれば最強です! 自分より酷い状況の人達がいるって常に考えて下さい。
この寒い中、水に浸かりながら助けを求めている人がいるって考えて下さい。
食料を買い占めたり出来ないはずです。頑張りましょう!俺達は強いぞ!『大丈夫!』『大丈夫だ!』」と呼びかけている。



の記事に、「頑張れ!」の声援の中に「卑怯者!」とか、「一人だ逃げ出しゃがって」とかの誹謗・中傷
が見られる。。


まぁ、それが2chだと言えばそうなのだが、こんな輩はどこに行ったって居る。。


こんな輩に腹を立てる前に、我々に出来る事を真剣に考えよう。


昨晩も冷え込んだようだ。
毛布しかない避難生活。




今は、声援しか送れない。
「がんばれ!もう少しだよ!!」




お隣の庭では、梅に続き早咲きの桜が咲いた。


ミツバチも嬉しそう。


東北大地震の復興が始まるまで、少し静観しようと思う。






お願いだから、もう揺れないでね・・・・。




連日の報道で、天災の怖さを改めて見せ付けられた。。


昨日も、一人の男性がインタビューを受けていた。


地震発生と同時に、車で家の近くの山まで乗り付け、自宅へ家族を迎えに行くと、妻、長男、次男、三男、長女が手を繋ぎながら高台へ非難しようとしている所だった。
走り寄り、皆で手を繋ぎ逃げようとした瞬間、津波にさらわれた。。


自分は、木の枝に摑まり助かった。その後、長女の姿も確認したが、あとの家族の消息が・・・。 と言って号泣した。


その時、インタビュアーが言った、「今、どんなお気持ちですか?」の言葉に無償に腹が立った。何を言わせようとしているのか・・・。
なんと言う無神経さ・・・・。。


以前、ニューギニアの地震で被災し、足を切断しなければならなかったサッカー少年に対し、「今どんな事を思われますか?」とマイクを向けた。。
何をか言わんや・・・である。


彼らは本当に、正義感を持って仕事をしているのだろうか?・・・。
真実の報道の義務。とか言う旗印を味方に付け、人の心の中にズケズケと土足で上がり込んで来る。



朝青龍のサッカー事件の時も、帰国時の空港で、「サッカーは楽しかったですか?」との質問。。
亀田大毅が負けた時も、「負けたら腹を切ると言っていましたが、いつどこでやるのでしょうか?」との煽り。。



売れる記事を書くための煽り。
我々国民は、そんな事を知りたがっているのではない。


時には、真実は残酷な場合もある。
その事実を報道する責任があると思っているならば、せめて、、被害者に対して、もう少しばかりの”思いやりを”持って接して欲しいと思うのは、このチョコボだけではあるまい。。






江戸時代の版元「蔦屋重三郎」。



写楽を初め、歌麿、山東京伝、やじさん・きたさんでお馴染みの十返舎一九等々、当時の売れっ子画家や作家の面倒を見た。


写楽や歌麿の映画には、必ずと言って良いほど準主役で出て来る。


今の「TSUTAYA」は、この蔦屋の流れであると聞いた事がある。


で、このTSUTAYA・・・・。
土曜の日に、「テレビを見ても、どの局も同じニュースばかりでつまらない。と言うあなた。TSUTAYAでは、映画・ドラマ・アニメと色々取り揃えてあなたをお待ちしています」とやった・・・・。



即座に大顰蹙(ひんしゅく)。



そりゃぁね・・・・「可哀相に、何か出来る事は・・・」と思うと同時に、少しからず、そう思った方もいる筈。
でも、、堂々とそれをやってはいけないよ・・・。。




16年前の神戸大震災の時、夜、近所の居酒屋でテレビのニュースを見ながら、「わぁ!すげ~・・」とか言って飲んでいた。まるで対岸の火事のように・・・。


”いいのかなぁ~・・・。”と思いながら、飛んで行く事も、我が身を削る事も出来なかった。。


今回も、テレビを見ながら晩酌をしている。せめてのYAHOOでの募金に協力しながら・・・。


又今回も、「いいのかなぁ~・・・。」と思っていた。



しかし、まさか家に籠もり絶食をしながらお祈りを捧げるわけにも行かない・・・・。
微々たる金額を協力するだけである。
今必要なのは、一円でも良いから基金だそうな。



昨日、町内の役員さんに電話を入れた。
我が町内で、せめて一軒100円でも良いから募金を募ろうか。と・・・。


「気持ちは分かるし、同意はするが、、やっぱりそれは個人の問題だから。」と言う意見。


まだ遅くはない。今一度皆を集め意見を聞いてみよう。




チョコボの好きな「一分間の良い話」と言う番組の中に「三行ラブレター」と言うコーナーがある。(本にもなりましたが。)


去年の優秀作品はこれ。


もし天国で僕を見つけても


どうか知らんぷりでいて欲しい。


今度も僕からプロポーズしたいから。


さすが優秀作品だけあって、恥ずかしいやら、照れ臭いやら、、背中がかゆくなるやら。。でも素敵なラブレターである。


お局に聞いてみた。
「生まれ変わっても、一緒になる?」と・・・



「ううん・・・。絶対にならないから!!」と強く否定された・・・。


そして、「第一ね、、、生まれ変わったとしても、あなたと私とは生まれ変わって来る時代が違うの。私は100年後で、あなたは200年後とか・・・。だから、今後来世で会う事はないのよ。」と。


そして、ダメ押しで、
「でね、、、もし、生まれ変わって来る時代が一緒だとしても、私は同じように生まれ変わって来るけど、あなたは、ゲンゴロウとかコウロギで生まれ変わって来るから、残念ながら一緒にはなれないのよ・・・。あははは。」と言われた・・・。。




え~~~っ!・・・。。
(O;)

である。




本当の話、こんなラブレターのような事を言い合ってる夫婦なんて、宝くじの一等当選者を見つけるより難しいんじゃないのかな・・・。。。。


ねっ!そう言う事にしましょうよ。。




昨日、息子が、結婚式に使うビデオの為に、幼少の頃の写真を取りにやって来た。


アルバムを引っ張り出してあれこれ物色していのだが、結局、彼の成長記念のアルバム数冊を持って帰って行った。



パラパラめくっていると、お局とチョコボが、30年前に幼い息子と撮った写真が目に入った。。
(今年の秋を迎えると、結婚35周年になります。色々ありました。確かに・・・。。)


かすかに、この写真を撮った時の記憶が残っている。。


”時の経過は、何とも残酷なのか・・・。” とは思っていない。


”時の経過は、なんと、人を成長させてくれるのか・・・”
と思うことにしている・・・。


本当は、スキャナーで取り入れアップしようと思ったのだが、それは躊躇(ちゅうちょ)し、いつも使っているカメラのピントを甘めにして撮ってみた。。






お局は、「歳は取ったけど、基本、、私は変わっていないよね。」と言う。


「私は」って・・・。


チョコボだって、、歳は取ったけど、、、基本、変わっていないよね・・・。?




のつもりだけど・・・。。。




朝、夕と2回、必ずパソコンを開きネットサーフィンするのが日課となっている。


色々な方のブログを読むと面白い。


色々な考え方、生き方が垣間見れて感心させられる事も多い。



”昔秘密で、今公開”
確かに少し前までは、日記は自分の心だけにあったものだった。


ある方のブログにこんな素敵なポエムが貼り付けてあった。


「ケータイを何度も確認しちゃうのは、恋をしているからです。
鏡を何度も確認しちゃうのは、あなたに”可愛い”って言って欲しいからです。」


チョコボも、こんな心境での恋をしてたんだろうな・・・・。


そう・・・まだ純粋だった、、今から40年ほど前・・・・。






昨日の続き。


ちょっといい話の2弾。


学校のいじめについての話があった。



小学生100人を集め、いじめについて質問した所、「いじめの経験あり」と答えた小学生が100人中72名も居た事に対し、、


「ここや問題は。 いじめる・いじめられる、と言うのは意識の問題で、いじめた事がない。って思っているだけかも知れへんで。
クラスに自分より金持ちの子が居たとするやんか。こっちにお金持ちでない子が居たとするやんか。金持ちでない子がオレの事を ”今日ダサイ服着てんな” って言っても、イジメにならへんやんか。 でも、金持ちの子が同じようにオレに言いよったら、オレ、ものすごいいじめられた気分になるやんか。
だから人って、自分でまったくそんな気がなくっても、人を傷付けてることが多いのよな」


すると一人の女の子が、学校でいじめられて辛いと泣き出した。


そして紳助、こう続けた。


「泣いてる子、、怒るのは勝手やけど、自分で頑張らなアカンで。
学校みたいなとこ、オモロイわけないのよ、ホンマは。。
乗り物のない遊園地と一緒やから。 乗り物は何言うたら、友達や。 そんでオモロイ友達、いい友達を見つけるのが、新しい乗り物を作るのと一緒やねん。楽しい友達一杯作らんと。。」



そして、最後にこう付け加えた。
「学校は嫌な事を楽しい事に変える、その練習のために行ってるんや。 たくさん練習しておくと、大人になって、たくさん嫌な事があった時、耐える方法を知ってるし、その勉強をして来ているから幸せになれるねん。」




「学校は、乗り物のない遊園地と一緒」・・・。



思わず唸ってしまった・・・。。









先週、紳助の本を3冊購入した中に面白い話があった。



以前、石田純一が出ていた番組で、別れた女性についてのトークでの話。


石田純一が、長く付き合った女性(長谷川理恵)との別れのシーンを思い出し、涙ぐんだ場面があった。


紳助は、「男は女々しくて、いつでも(自分にもう一度振り返ってくれる事を)待つんだけど、女は別れるとすぐ前にある角を曲がるねん。
だから、女は振り向いても、少し前に別れた男の姿は見えへん。
男は別れても、一本の道をずーっと歩いているから、振り向くと、今までの彼女がそこ居んねんな。
だから、男は別れて何年か経っても、その昔の彼女と会うたら、思い出に浸れる。
もの凄い、地球規模の勘違いやで」と・・・。



そして紳助、「さっき、石田さん、彼女を思い出して涙を流したけど、そんなもんやねん。あの瞬間に、何年か前のあの日に、自分がしゃべりながら戻ってしまう。すると(当時と)同じように感動してしまうんですわ」と言った。




なるほど、、、、そうかも知れない。。



一瞬、女は、恋に悩まなくていいよな・・・
と思ったが、やはりチョコボは、いつまでも思い出は大切にしたいから、男で良かった。と言う事にしておこう。。




結婚式ネタをもう一つ。


昨日の打ち合わせ時に、息子に友人関係の出席者の確認をした。


すると、憮然としながら、「3月の初めの日にちまでに返信下さい。と書いてあるのに返信がない。出席はしてくれるのだけど、 本当!困っちゃうよな・・・。」 と・・・。


「みんな、欠席の通知を出さない限り、出席。と言う暗黙の了解みたいなものがあるのだろうな・・。」とチョコボが返した。


すると、横に居たお局が息子に向かい、「あんた、何言ってるの・・・今まで20回くらいの結婚式に御呼ばれしていると思うけど、その返信ハガキ、一度でも出した事あるの?・・・。私は、いつも”いいのかなぁ・・・。”って思っていたんだよ。。他人の事だとどうでもいいのに、自分の事だと腹が立つんだね・・・。」
とピシャリ。。



貴昭・・・・一本取られたね。。




これで又、一つ成長したのかな・・・・。



あと7週間後に控えた挙式に向け、親も一緒の打ち合わせ。


我々の世代は、神前結婚が多かったが、今ではほとんどが教会での結婚式。
三々九度の杯の変わりに、イエスに永久(とわ)の愛を誓う。


当然、100人近い列席者の前でも永遠の愛を誓う。



きっとこれから半世紀程の夫婦生活。
せめて、この皆さんにだけでも、、、嘘は付かないで欲しい。。




しかし、形式が変わって、、オヤジはモーニングが一般的なのに、何故母親は和服の留袖
姿が多いのだろう・・・・?





♪~百万本のバラの花を~~♪
と加藤登紀子は歌った。


「御苦労様」の退職のしるしに、結婚祝い、誕生日等あらゆる記念に、プロポーズに、と花束は欠かせないアイテムになっている。


実際、誕生日に贈られて嬉しいのは、花束。との集計もあるようである。



日本人が桜を愛(め)でるように、いつか形が終わって行くものに哀愁を感じるからなのだろうか・・・。(でも、世界中に記念日としての花束があるか・・・。。)



あなたなら誕生日にどれを選びますか?
※いつもあなたが欲しがっていた身の回りの物。
※食事会。
※バラの花束。


決まりましたか?





では、これならどれを選びます?
※百万本のバラの花。
※百万円のダイヤ。
※百万円の現金。




きっと、、あれを一番欲しがると思うのだけどなぁ・・・。。
夢は無いけど・・・・。




隣家の庭に咲いた梅の花。


3月に入って、寒波到来。。
朝、晩の寒い事・・・。


この寒さが遠のけば、一日一日春に近付く。


春は、一年の始まりを感じさせてくれるから好き。
新芽の息吹を感じさせてくれたり、学校&会社にしても一つの区切りがある。



本来、「一年の計は元旦にあり」なのだが、チョコボ的には、「一年の計は4月にあり。」だと思っている。




さて、今年はどんな計になるのやら・・・。




一昨日テレビで「行列のできる法律相談所」を見ていたら、島田紳助が新刊を出したとPRしていた。


発売日は2月28日。正に昨日。


午後から最寄のTSUTAYAへこの本を買いに出掛けた。


新刊書のコーナーを見ても、見つからない・・・。


店員さんをつかまえ聞いてみた。
パソコンで在庫状況を見て、「あれ~~?」とか言ってるし・・。。  
「ちょっと失礼」と言って、裏の事務所へ行ったまま帰って来ない。。


数分後帰って来た。
「あの~~・・・この本は、今日の発売日になっているのですが、うちには、先週の土曜日、26日に入荷しまして、、、もう売れ切れで在庫が無いんです。。」
だそうな・・・。


「来週には再入荷しますので、取り置きしておきます。」と言う言葉に断りを入れ、帰宅して見たAmazonで在庫を確認し、早速購入。


2~3日で届くようだが、売れる本って、、こんな感じなんだろうな・・・。




どんないい言葉なのだろうか、ちょっと楽しみ。





「黄昏」・・・・。


何だかいい言葉だな・・・。


お局に、「あれっ!?ブログやめたの?」と聞かれた。


特別な理由なんか無いけど、ちょっと黄昏たくてね。と答えておいた。




週末から、又始めよう。





梅が咲いた。


今年に入って、何だか毎日があわただしく過ぎて行く。


春が来るまで、少しゆっくりしよう・・・。。







ブログ、、少しオヤスミ頂くかも・・・です。。
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職業:
食品会社経営。
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